ちゅうカラぶろぐ


[12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22
今は『WBC・ワールドベースボールクラシック』が話題ですね。
テレビでの視聴率もかなりいいみたいで注目されています。

よく野球は試合が長くて見ていられないなんて話を聴きますが、
私も嫌いではないですが、やっぱり長いと思いますよね。

プロ野球のペナントレースなど年間100試合以上をやって、
なかなか順位もつき辛いので見続けるのがしんどかったり。

でもWBCは短期決着でしかも選手も一流ばかりなせいか、
テレビの中継を自分がずっと見ていられる自分に驚いています。
とにかく日本、頑張って優勝を目指してほしいなと思います。



さて、家に中身がビッチリと重量のある荷物が届きました。



早速開封して中身の確認をしていきます。開封の儀。



そう、歌会の時にみなさんに書いてもらう選曲カードです。
印刷業者さんに発注して作ってもらっているのです。

新型コロナウイルス(という言葉を聞かなくなってきたな)で、
歌会をお休みしていましたが、年始にやっと再開しました。

再開までの間、歌会現地の内容に関わることはしておらず、
久しぶりに選曲カードを補充する作業をしていました。

すると選曲カードの在庫がほぼ無いことに気付いて、
「ヤバッ!!」となって慌てて印刷を発注をしたのです。

この業者さんは1回で最大で30,000枚まで発注できるので、
1回作ってしまえば、しばらく安心なので油断していました。
とりあえずブツは届いたので、まずは一安心できましたね。

この選曲カード、昔はコンビニ行って大量コピーをして、
自分で裁断機で切るという地味作業をしていたのですよね。

昔はやっぱり部屋数も少ないく使用量もそれほどでしたが、
部屋数が多くなるにつれて、作るのが大変になってきました。

それでも業者に頼むよりは安いと思っていたのですが、
実際に業者で見積もりすると、なんとコピー代より安いのです。
そして何より自分で切らなくていいのが大きすぎました。

歌会も始まって、活動が始まるとまた忙しくなってきましたね。
コロナ禍で結構楽をしていたんだなあと思います。

でも、参加したみなさんが歌会を楽しんでくれるのを見ると、
毎回、開催して良かったなと思い続けられるのですけどね。

拍手[0回]

昨年の健康診断の結果が今ひとつだったので、特定保健指導を受けることに。抑うつ状態と診断される直前の時期に行ったものですが、今見るとなるほど前年比であれこれ悪くなっててメンタルの悪化がこういうところにも数字に現れていたのかと妙に感心してしまうくらい。

 こんばんは、小島@監督です。
 まあ取り敢えずは減量しろって話ですよ(笑)。せめて去年よりは良い状態に持って行かないとね。

 さて、今回の映画は「BLUE GIANT」です。

 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた宮本大(声・山田裕貴)は世界一のジャズプレイヤーになることを夢見て仙台から上京した。大学入学を機に上京した高校の同級生・玉田俊二(声・岡山天音)のもとに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスでピアニスト・沢辺雪祈(声・間宮祥太朗)と出会う。大は雪祈にバンドを組もうと持ち掛けるのだった。

 ジャズをモチーフにした映画の歴史は古く、世界最初の音声映画のタイトルが「ジャズ・シンガー」(1927年)だったりするほどです。発祥の地がアメリカ南部のニューオリンズである故にジャズ映画はアメリカの独壇場のように思われがちですが、日本にも「さらばモスクワ愚連隊」(1968年)「ジャズ大名」(1986年)「スウィングガールズ」(2004年)のような例があり、独自の系譜を形成しています。その日本ジャズ映画の新たな系譜であると同時にアニメ映画・青春映画としても傑作の部類に入る作品が登場しました。
 石塚真一のコミックを原作に、「モブサイコ」「名探偵コナン ゼロの執行人」などを手掛けた立川譲が監督を務めました。音楽を担ったのは日本ジャズのフロントランナーの一人であるピアニスト・上原ひろみ。面白いのは脚本を書いたNUMBER8という方、なんと「BLUE GIANT」の担当編集者だそうです。作者に引けを取らないほどのクリエイティブな人物が編集に居たりするものなのですね。

 強い音楽があり、映像があるなら、ストーリーを語るのにセリフは決して前に出る必要は無い、という映像作品としてはある意味当然のことを真っ直ぐに叩き付けてくる作品です。原作の単行本10巻分を120分にまとめているとのことでいささか駆け足気味ではありますが、特に大たちのライブに足を運ぶ観客たちにも相応の想いやドラマがあることを僅かな点描で示唆してみせる手腕は大したもの。
 思いの全てをサックスにこめるパワースタイルの大、華麗なテクニックを見せつける雪祈、キャリアが浅い故に必死になって叩く俊二のドラム、これらが重なり合うセッション、上映時間の30%近くを占めるライブシーンは音だけでなくそれを視覚化した映像も見事でそれらが織りなすエモーションはまさに比類が無い。上原ひろみら日本のトップジャズアーティストらの名演と言って良いこのライブシーンの迫力は自宅のTVじゃどうしたって格落ちするので劇場での鑑賞は必須。選べるならなるたけ音響の良いところを選んで欲しいくらいです。

 欠点があるとすればライブシーンにおいてCGも多用されているのですが、手書きのシーンに対して質感が浮いているシーンが散見されることでしょうか。「けいおん!」などが軽々とやっているように見えるので一見忘れがちですが楽器演奏をアニメートするというのは実は相当に難しい代物である故、致し方ないのかもしれませんがもう少し質感のすり合わせをして欲しかったカットがあります。
 とは言えそんなのは些細な欠点。圧巻の音楽と映像を是非ともスクリーンで体感して欲しいですね。
 なお、エンドクレジット後にもうワンシーンあります。おまけどころかそれが無いとちゃんと映画がオチないので場内が明るくなるまで席をお立ちになりませんよう。あと、LP盤を模したパンフレットが最高にカッコいいのですが、非常にデカいので購入を検討している方はトートバッグもご持参ください。


 

拍手[0回]

会社で職級階層別の教育を始めるなどと言い始めて、
その教育ごとに、いちいちテストがあったりするのです。

そのテスト内容のほとんどが文章の丸暗記なのですが、
もうホントにすっかりオッサンの私には覚えられません。

単語を覚えるなら、なんとかなりそうなものなのですが、
文章となると、それこそ曲が付いて歌になっていないと
そんな長文は絶対に覚わらないような気がします。

新しいことを覚えると、それより先に覚えたいたことは
ところてん式に覚えた量と同じだけ抜けてしまいます。

来週月曜日にテストですが、どうなることやらです。



さて、昨日はLiella!のライブを見にベルーナドームへ。

Liella!初のドーム公演、初の声出しライブと初尽くしで、
これは遠くても行っておくべきだろうと参戦しました。

Liella!はコロナ禍でデビューしてライブをしてきました。
先輩のμ'sやAqoursなどのライブでは恒例であった、
自己紹介の時のコール&レスポンスを見てきたのに、
自分たちはそれが封印されどれだけ寂しかったでしょう。

そしてついに声出しのライブ、それがドームということで、
出演者の感極まる様子に感動するステキなライブでした!

いや、今回言いたのはそれじゃなくでそこに向かう道中。

最近、ライブでの遠征が多すぎて自重しなきゃですが、
遠征が多かったせいで初めての地へ行くことも多く、
そうなると行き方を毎回調べることになってきます。

行き先を調べて、その行き先から最寄りの駅を調べて、
自分が出発する駅とその駅をどう乗り継ぐか調べて、
そしていつ出発したらいいか時刻表を調べて・・

と昔ならみなさんそうやって調べていたと思いますが、
現在ってスマホがあればそんなことをしなくても、
行き先だけ入れれば、全部わかってしまいますよね。

○時○分の○○線の○番ホームの○○行きに乗り、
○○の駅で乗り換え、また○時○分の、といった感じ。
もうスマホの通りに行けば簡単に目的地に辿り着けます。

ものすごい便利ですが、そんなこと数年前からできるので、
今さら感心しても、しょうがないのかも知れません。

ただ、すっかりそんなことに慣れきってしまった今の私。
よくよく考えるとビビるほどに道を覚えていないのです。

何度か行ったところでも、スマホに案内してもらわないと、
未だに行けないところが当たり前にあったりするのです。

スマホに案内してもらっている時は完全に頼りっきりで、
脳内がアホになっていて、覚えようとしていないのでしょう。

昔だったら「また来た時のために!」となるのでしょうが、
案内が当たり前となったことでの弊害なのでしょうね。

拍手[1回]

昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 初参加の方が多く集まっている部屋を訪ねてみたら、世代の違いを痛感してしまうなど(苦笑)。でも知っているところだけでまとまるようにするより果敢に新しいのにも挑んで行った方が楽しいかも。「次はどうしようかな」と考えられるのは良いですね。

 こんばんは、小島@監督です。
 まあ言うて私、今回はライブ明けの勢いでアイマスで固め込んだんですけれども(笑)

 さて、今回の映画は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」です。

 かつてサノスとの戦いにおいて重要な役割を果たしたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)。今は家族と共に穏やかな時間を過ごし、アベンジャーズの一員として自叙伝を出版するなど順風満帆な日々を送っていた。しかしある時、娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が作った装置が起こしたトラブルによりスコットとその家族は量子世界に引きずり込まれてしまう。原子よりも小さな世界で、彼等を待っていたのは時空を超えて全てを支配しようとする征服者・カーン(ジョナサン・メジャース)との遭遇だった。

 昨年11月公開の「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」でフェーズ4の幕を下ろした「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」。新たなフェーズのキックオフを担ったのはしがない中年でありながらヒーローになったスコット・ラングことアントマンとその一家。量子世界でサノス後のシリーズを横断する事になるスーパーヴィラン・カーンと出会うことになります。フェーズ4ではサノスとの戦いを経たヒーローたちのその後を描く物語か、新ヒーローの誕生を描く物語が中心となり、個々で輝く作品は多かったもののシリーズを横断する様な展開は薄めでしたが、新アベンジャーズの誕生も示唆される今作からはまた数々の作品を巻き込む大きな流れを作り出して行くようです。

 原子よりも小さな量子世界という舞台に、マルチバース全てを支配しようとするカーンと、最小のコミュニティとも言うべき家族で挑むアントマンたち。この極端な大と小の混在が今作の魅力と言えるでしょう。カーン以外にも続々と登場する新キャラクター達といい個性的な登場人物群がわちゃわちゃしてる感じはいかにもコミックらしい楽しさと言えますね。世界規模の戦いに巻き込まれることになってもスコットの家族第一なスタンスは変わらないところが物語の大きな軸にもなっていますし、才能はあるけど空回りしがちで何となくポンコツなキャシーを演じるキャスリン・ニュートンの可愛らしさもポイントですね。

 一方で、説明の必要のある設定や新要素を語ることを変に後回しにしてしまっていたり、「世界規模」あるいは「宇宙規模」の戦いというとどうしても「アレ」(直接タイトル名を挙げるとネタバレになりそうなのでここでは伏せます)を意識せざるを得ないのだろうか、というくらい既視感に満ちた展開と映像が続く後半などイマイチ乗り切れない箇所も多く見受けられました。こちらの期待が大き過ぎた可能性も無くは無いですが、なかなか面白いアイディアを映像化したシーンもあっただけに少し残念な気もします。コロナ禍で一旦は足踏みしたものの、映画だけでも年に4〜5本、更にドラマシリーズもあるというハイペースな製作体制、VFXを手掛けるスタッフの過重労働が取り沙汰される程の状況が作品のクオリティに影響を及ぼし始めているのかもしれません。あるいはタイトルが増えすぎて作品世界のクオリティコントロールが難しくなりつつあるのかも。極端なレベルダウンを来しているわけではないのですが、先々に一抹の不安を覚えました。
 今のところ2025年に「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」と題された新たなアベンジャーズの映画が準備されています。そこまでにMCUが「インフィニティ・ウォー」や「エンド・ゲーム」の様な盛り上がりを獲得できるのか。ここからの爆発を期待したいですね。

拍手[0回]

まだ相当先のだと思っていたら、気付いたらもう発売でした。
何かと言えば『PlayStationVR2』だったりします。

ただテンバイヤーさんもそんなに見向きもしなかったせいか、
簡単にポチれるくらいだったのでつい買ってしまいました

先代の『PlayStationVR』もちょっと使ったら酔ってしまったり、
特にVRで遊んだような記憶もないくらいだったのですけどね。

新しいVRはまた違った未来を見せてくれるのかと思ったら、
なんとなく体験したくなって、諭吉さんに旅立ってもらいました。

そしてプレイしてみたのは『バイオハザード』の体験版。
うん、やっぱり怖いからVRでホラーものはやれませんでした。
ホント、ホラーゲームをVRでやれる人、すごいと思います。



さて、新型コロナウイルスで休止していた歌会も2回目でした。

今回も多くの新人さんに参加いただけたことはもちろん、
合わせて楽しんでくれている様子を見れて嬉しかったです。

新人さんが参加される時はいつも心配になってしまうのが、
歌会を楽しんでくれているのかな?ということがすべて。

私はいつも言うのですが、歌う場所を作ってあげられても、
楽しませてあげるということはできないと思っています。

参加した人自身に楽しさを見つけてもらう必要があり、
いつも新人さんには楽しんでくれているか心配になります。

知らない人しかいないサークルに飛び込んでくることは、
相当の勇気がいると思いますし、そこでまた楽しむのは、
昔から本当に難しいことではないかと思っています。

今回は新人さんがたくさん笑ってくれるのが見られたので、
まずはサークル初参戦の印象は良かったと思っています。
とは言え、リピートしていただいてからが本番ですけどね。

そんな今回の歌会、じゃんけん大会の景品については、
私はちょっとやり過ぎちゃったのかも知れませんね。

前述の通り、私はPlayStationVR2を買ってしまったので、
PlayStationVRをもう使わないと判断して景品にしました。

しかしさすがに古いとは言え高価な品物だったせいか、
景品に出されているのを見たメンバーが驚いていましたね。

そんなPlayStationVRゲットにじゃんけんする人を見ながら、
なんかこの様子ってすごいなって不思議な気分になりました。

たかがじゃんけんに勝つだけでPlayStationVRがもらえて、
たかがじゃんけんに負けるだけでもらえないってすごいですね。

なんにしても、それで盛り上がってる様子が見られるのは、
やっぱりどんな形であれ、やっぱり嬉しいものですね。

拍手[0回]

本日の昼ごろ、漫画家・松本零士さんの訃報が。
 SFというものを、初めて意識したのはもしかしたら「銀河鉄道999」だったかもしれません。漆黒の宇宙を汽笛を響かせながら駆ける蒸気機関車の姿、永遠に生きられる機械の体を求めながら、有限の中で眩しく輝く生命と感情の煌めきを描き上げたドラマに少年の日の自分は釘付けになりました。

 こんばんは、小島@監督です。
 その命は尽きて遠く時の輪の接するところまで旅立ってしまっても、魂は尽きる事なく作品の中で輝き続けることでしょう。
 ご冥福をお祈りいたします。

 さて、今回の映画は「仕掛人・藤枝梅安 第一作」です。

 品川台町で鍼医者を営み町民から慕われる藤枝梅安(豊川悦司)には、「蔓」と呼ばれる元締めから報酬をもらい、生かしてはおけない者を闇に葬る「仕掛人」としてのもう一つの顔があった。その日も「仕掛」を終えた梅安は、同じ仕掛人仲間であり、楊枝作りの職人でもある彦次郎(片岡愛之助)の家に泊まったその帰り道、浪人・石川友五郎(早乙女太一)が刺客に襲撃されるも返り討ちにする場を目撃した。
 後刻、梅安は蔓である羽沢の嘉兵衛(柳葉敏郎)から料理屋・万七の女将・おみの(天海祐希)を葬ってほしいという新たな仕掛を依頼される。おみのの素性の調査を始めた梅安は、やがて思いがけない事実を知ることになる。

 かつては隆盛を誇りながらめっきり製作本数が減ってしまった時代劇。CSの時代劇専門チャンネルはそれに抗うように気骨のある作品を発表し続けていましたが、池波正太郎生誕100周年という今年に「剣客商売」「鬼平犯科帳」と並ぶ彼の代表作の一つである「仕掛人・藤枝梅安」を世界へ発信すべく二部作を連続公開という形で映画化。その第一作が現在公開中です。なお、タイトルの「第一作」はあくまで便宜上の呼称のようで画面に表示されるタイトルはただ「仕掛人・藤枝梅安」となっています。
 また、終盤に第二作への引きとなるシーンがあるものの、ほぼ第一作単体で作品として成立しており、例えば今作を観ないままに第二作(4月公開予定)だけを鑑賞しても恐らく問題は無いのではと思います。

 重厚な出演陣のアンサンブル、暗めの色調がもたらすハードで劇画的な雰囲気、川井憲次の手掛ける音楽、全てが一体となって非常に魅力的な映像が展開します。特に主演・豊川悦司の匂い立つような苦み走った色気がこの彩度を落とした映像にベストマッチ。その居住まいだけで映画の格を一段階上げるパワーを放っています。
 登場人物の業が絡み合った、かなり凝ったシナリオをしているためかところどころテンポの悪い箇所が見受けられるものの、この欠点を補って余りある面白さがあります。

 鍼医者として人を救う一方で、その鍼で人の命を奪う梅安。善と悪、生と死が紙一重で併存する矛盾を最も良く表現しているのが池波正太郎作品ではお馴染みともいえる食事のシーン。この映画でも劇中に何度も登場します。単純で素朴な料理ほど美味しそうに見えるのもポイントですが、梅安と彦次郎が口にするそれらの食事たちの多くがさながら「最後の晩餐」のように仕掛人の業を強調しているのが見事です。

 このご時世に敢えて攻めた時代劇を世に送り出す矜持を存分に見せてくれる、熱い逸品。こういうのが観たい、観てみたいと思っている方も結構いるのでは。スクリーンで時代劇を観る楽しさを多くの方に味わって欲しいですね。

拍手[0回]

本日はバンド活動をするサークルメンバーのライブに参戦。

いつも毎回のように歌会に来ていただいているので、
今度は私がそちらに顔を出したいということで行ってきました。

昔からバンド活動はしているのですが、ここ数年のコロナ禍。
やっぱりライブも3年以上もできなかったらしいですね。

お世辞にも大きいとはいえないいライブハウスでしたが、
しっかりとお客さんで埋め尽くされていて良かったです。

実は初めてそのメンバーのライブに行ったのですが、
いつもアホな話ばかりしているイメージが多かったですが、
ステージに立つと凛々しくてカッコ良かったですね。



さて、ここ1年くらいできるだけ水を飲もうとしています。

その始まりは人間ドックで検査結果から総合して見た時に、
水をもっと飲んだ方がいいと言われたことからでした。

そしてもともと私が昔から便秘気味なこともあるので、
その解消のためにも今回は頑張ってみることにしたのです。

水を飲むにあたって思い返すと、私はあんまり水を飲まず、
平日では休憩時の缶コーヒーだけというような感じでした。
休日では目立って何も飲まないこともあったかと思います。

人間は1日平均2リットルの水を飲めばいいと言われます。
では、これから毎日2リットル飲んでみようと思います。

・・・無理でした。

水を飲むルーティンのない人がいきなり2リットルは、
ちょっと難易度が高すぎるので、ここはちょっと調整。

仕事の午前と午後でペットボトルの水を一本ずつからと、
2リットルには届かずとも、しっかりルーティンにして、
定期的に無理せずに飲むクセをつけていくことにしました。

自分の職場から1番近い自動販売機で売っている水は、
1本600ccですので、これを2本飲めば1.2リットルです。
2リットルにはとどかないですが、飲むことが大事です。

そうして水を飲むことを始めたのですがここで大問題が。

トイレがめっちゃ近いんですよ!

もうアホかと思うぐらいに、トイレに行く回数が増えます。
こんなに行きたくなるもんなの?と思うくらいです。

美容のために水をいっぱい飲む人がテレビに出てきますが、
その人たちトイレに行く回数はどうしているのでしょう。

しかしながら逆に見れば水分を徹底して控えてしまえば、
当たり前ながらトイレに行く回数をガッツリ減らせます。

今では会議やアーティストのライブなどの前になったら、
それに備えて徹底して水を飲まずに過ごしたりしています。
健康のためにはやめたほうがいいのはわかるのですけどね。

みなさんは健康のためにやっていることはありますか?

拍手[0回]

/