ちゅうカラぶろぐ


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先日、ネットで見ていて「これホント?」と思ったことがあり、
最近は単行本の重版(再販)は初版より値段が高いらしいとか。

私自身最近は漫画の本を買っていないのでわからないですし、
そもそもすでに漫画自体が高すぎて引いてるくらいなので、
それより高いなんてのは、この業界は終了寸前の印象です。

もっとも売れ筋の作品で販売が簡単に見込めるようならば、
リスクは考えないで、安心して重版ができるのでしょうけど、
マニアがやっと買うような作品だと、重版は恐いでしょうね。

こういうリスクも電子書籍だと無いでしょうし、そういう意味でも、
今後は電子書籍はどんどん後押しされていくのでしょうね。



さて、会社での仕事中、外部の人に電話を掛ける時に限って、
つい口が慣れちゃっていて、よく言いそうになってしまうのが、
「もしもし、カラオケサークルのかときち(本名)です。」

まだ参加確認の電話に慣れていなさそうな若いメンバーには、
まずは『カラオケサークルの』と付けて、話し始めるのですが、
この言い回しに口が慣れていて無意識に言いそうになります。

もっとも参加確認の電話に限って、すっかり慣れ切った私は、
口が勝手にしゃべってしまうので、すでにもうトラップです。

参加確認で話していることは、意識せずともテンプレなので、
一言一句とまでは言わないまでも、当然ほぼ同じ内容です。

参加確認時はヘッドセットをしながらの通話が基本なのですが、
それこそ極端な時はゲームしたりプラモデルを作りながら、
他所事を考えていても、そのテンプレを話せてしまうのです。

もっと言うと、参加の可否まで聞いておきながら電話を切ると、
「今の人参加だっけ?欠席だっけ?」と瞬時に忘れることも。

特に次回歌会の参加確認の週はこれが顕著に出てしまい、
何度も仕事で言いかけて、本当に気を付けています。

今では会社で電話をする前には脳内で自分を戒めるように、
『〇〇会社のかときち(本名)です!』と繰り返している始末です。

こうやって書くと、歌会をお誘いする相手に心無いようですが、
いえいえ、歌会当日には感謝の心でいっぱいですので、
参加確認の電話の時は寛大な心でよろしくお願いします。

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