ちゅうカラぶろぐ


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今ならながら『モンスターハンターワールド』デビューしました。

発売当初は「もういっかなぁ」と飽き気味だったので、今の今まで手を出してなかったのですが(オンライン苦手意識もあいまって)

9月に大型アップデートの追加ディスクが、発売されるので、デモ展開を開始しました。
んで、それに登場する「ナルガクルガ」というモンスター。このモンスターの専用曲を聴いていたら、なんかやりたくなってきたのです。
ちなみに「ナルガクルガ」は、新しいモンスターではなく、再登場なのです。

個人的な好みではありますが、このときの専用曲はすごくカッコよくって、非常に記憶に残っている曲なのです。

最近のゲームは、そのシーンごとに流すような曲をたくさん用意している印象があります。
それゆえに繰り返し聴くことも少ないので、印象に残る曲は少ない気もします(個人差はあります)

RPGなんかは戦闘曲は何回も聴く事になるので、覚えている場合が多いですが、
『モンスターハンター』シリーズは、とにかく何回も何回も同じモンスターと戦う事が当たり前なので、曲が染み込んでいくのです。

そんなわけで、刻まれた戦いの記憶を呼び起こされたので、再びやろうって気になったわけです。


とりあえず、シリーズはプレイしていたのである程度、前知識はいらないのは楽。

メンバーの中にもプレイしている方はいるようなので、頑張って追いつきたいと思います。(だいたいこういう場合は追いつけない)

そして、シリーズを知っていると、先が遠いのもわかるもんです。
頑張ろ~。一緒に遊べる方は会ったらよろしくね~


では、あったの世界にいってきます。

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一昨日の土曜日は「ガールズ&パンツァー最終章第2話」「Fate/kaleid linerPrsma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」と一斉にアニメファン向けのタイトルが初日を迎え、更には公開は先週からですが「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」の舞台挨拶中継も行われてシネコンの中がオタクだらけに(笑)
 狙ってその日を休みにしたわけではなくスケジュールの関係でたまたまそうなっただけだったのですが、観れるなら観てしまおうと思って行ったらパンフレットやグッズを購入するための物販の列がシネコンの外まで伸びていてビビりました。「アラジン」なども満席に近いくらい埋まっているのにそれ以上に「私ら」が真ん中にひしめいている状態は良く映画館に足を運ぶ私でもなかなか異様な光景で変な笑いが。

 こんばんは、小島@監督です。
 結局のところガルパンのパンフレットは私の少し前で売り切れて買えなかった…

 さて、今回の映画は「海獣の子供」です。

 海辺の街で母親と2人で暮らす中学生の少女・琉花(声・芦田愛菜)は、部活の練習中にちょっとした意地の張り合いからチームメートを怪我させ顧問から「もう来なくていい」と言われてしまう。
 行き場を失い、悶々とする琉花は別居中の父親が働く水族館へ向かった、そこで琉花は大水槽の中を魚と一緒に泳ぎ回る不思議な少年・海(声・石橋陽彩)と夕暮れの浜辺で佇み全てを達観するような遠い目をした少年・空(声・浦上晟周)出会う。ジュゴンに育てられたという2人の少年との出会いが琉花の運命を大きく変えていくことになるのだった。

 1986年に設立し、1990年代半ばに長編オムニバスアニメーション「MEMORIES」(監督大友克洋)やミュージッククリップ「EXTRA」(監督森本晃司、音楽ケン・イシイ)などで高い評価を得たのちは「アリーテ姫」(監督片渕須直)「鉄コン筋クリート」(監督マイケル・アリアス)「ハーモニー」(監督なかむらたかし&マイケル・アリアス)など映像化が困難と言われた原作に果敢に挑戦してアニメ化を実現させてきた「STUDIO 4℃」、その新作は五十嵐大介氏が2006~11年にかけて連載していたコミックを原作にした長編アニメーションです。

 精緻に精彩に、そして時に大胆に。アニメーションだからこそ成し得るダイナミズムをこれでもかとスクリーンから叩き付けらてきます。微細なものまで描き込まれた背景美術、髪の毛一本疎かにしないキャラクター造形、「画」だけで語れる説得力を持つ凄みが112分全編に亘って続くパワフルな作品です。特に目を引くのが色彩設計。海が重要なモチーフになるこの作品、「青」の表現の多様さが群を抜いています。それは時に「青」となり「蒼」となり「碧」となり「藍」となる、天候、時間、そして時に心情を映し千変万化する海の姿に圧倒されます。

 物語は琉花と2人の少年との交流を描く前半はまだ分かりやすいものの海の彼方で繰り広げられるという謎のセレモニー「誕生祭」へ向けて加速していく後半はセリフも減っていき抽象的になっていくため、激しい奔流となって押し寄せる映像に飲み込まれるか流れに任せるか、それとも全力で読み解いていこうとするかは観客に委ねられます。それ故喜怒哀楽が分かりやすい作品を好む向きにはこういう映画は辛いでしょう。ですが、生涯忘れ得ぬ映像体験へ昇華される人も少なくないに違いありません。
 いわゆる「パンスペルミア説」(胚種広布説とも言う。生命の根底となる有機物が隕石などによって宇宙からもたらされたとされる説)をベースにして描かれる物語は、数多くのシーンで「生命」そのものについての意識が貫いていて、ある食事のシーンなどは「生命が受け渡される」ことが見事にビジュアライズされた象徴的なシーンとなっていると言えるでしょう。そういう描写の積み重ねの果てに訪れる「誕生祭」はその名に相応しい生命誕生の爆発をエネルギッシュな映像で圧倒します。

 理屈よりもイマジネーションに訴えかける部分の多いこの映画、恐らく自宅のTVで観るのとスクリーンで観るのとでは大きく評価が変わるタイプの作品です。いささか難解ではありますが、気になっている方はどうぞスクリーンでの鑑賞をお薦めしたいところですね。

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今週は歌会・・・はありません(´Д`)
今月は、かときちさんが入院なうなので、お休みなのです。
お早い復帰お待ちしておりますm(__)m

ちなみに念の為、歌会の日は間違って来てしまった人対策で、いつもの掲示板に12時くらいまではいます。(いっそそのあとヒトカラでもするかなぁ)

さて、歌会はありませんが、月末にスポットイベントあります。詳しくは先週のブログ参照。参加はしてほしいのですが、しつこく書くのもね(・_・;


先日は、E3やニンテンドーダイレクトで、新作の発表がたくさんありましたね(*´∀`)
なんかいきなり発売日が確定した「ファイナルファンタジー7」とかまたオープニング映像から気になるのか?シリーズ最新「テイルズ オブ アライズ」
任天堂でも懐かしのリメイク「ゼルダの伝説 夢見る島」や、個人的には発売日はもっと早いと思った「あつまれ どうぶつの森」などなど、最近の超氷河期はどこいった?というくらいの充実ぶり!
年末はサクラ大戦もあるし、久しぶりゲーム業界盛り上がってる感じですヽ(*´∀`)ノ


VRは今のとこ「みんなのゴルフ」が発売されましたが、ロビーでやりたい人いるのかな?

どちらかというと、歌会とは別の日に「桃太郎電鉄」とか「いただきストリート」とか「ドカポン」を人数集めてがっつりやりたいです。賛同者募集(゚Д゚)ノ

アナログのほうになるんですが、最近驚愕な公式ルール(スキップとかのマークであがれるなど)も話題になったUNOですが、今月に新作「UNO FLIP」が発売されるそうです。
このUNOの最大の特徴は、『ライトサイドとダークサイドがある』というなんとまぁ厨二な感じなのでしょうか(;´∀`)
でも"反転すると反対サイドは使えない。""ダークサイドのみ過酷なルール"があるといった。魅力ある内容です。

これも機会があるなら、手を出してみたいアイテムですね。


こうしてみると、世の中遊ぶネタには溢れていますねぇ。
ただ、自分が好きでも相手にプレゼンするのは別の話。自分よがりで話すぎると魅力が伝わらないときもあるので、難しいですよね(;´∀`)


まぁここではヘタクソながらも、ちゅうカラの広報的なものやネタを紹介させてますので、お付き合いくださいませm(__)m

では、ブログはまた来週~
最後にまた言いますが、今月は歌会はありませんからね(;▽;)

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先ず始めに一つご連絡。既にLINEのグループトークでは先月の内に通知がなされていましたが、グループに入っていない方もいらっしゃいますし、Twitterからダイレクトにこのブログをご覧になって下さっている方もいらっしゃるようなので一応ここでも。
 今度の日曜、16日に予定されていた歌会は先月負傷し入院されたかときちさんの療養を優先して中止となりました。ホームページの掲示板にかときちさんのメッセージがありますのでそちらもご覧ください。

 こんばんは、小島@監督です。
 改めてかときちさんの一日も早い快復をお祈りします。

 さて、ここからは今日の本題!昨日「ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~ 」のライブビューイングを観に行ってきました。普段アイマス一辺倒な私ですが、ま、たまにはね!「ラブライブ」のイベントを観るのは2014年のμ’sライブ以来5年ぶり。Aquorsのライブを観るのは今回が初めてになります。
 
 今年1月に公開された劇場版も記憶に新しい「ラブライブ!サンシャイン!!」の5thライブステージはセットリストや演出も劇場版の要素をふんだんに盛り込んで展開。元々アニメとのリンクを強く意識させる構成が「ラブライブ」のステージの魅力の一つと言われていましたが、劇場版のワンシーンをスクリーンに映し出してからそのまま楽曲へ流れ込んでアニメと全く同じ振り付けでダンスする出演者たち、というのは観ていてなかなか圧倒されます。
 見事なのは出演者たちもパフォーマンスもそうで、スピード感、指先まで動きが決まるキレ、フォーメーションの決まり具合など全員のレベルが一定以上だからこそ成し得るダイナミズムは若干アウェー気味の私でも惚れ惚れしてしまうくらいです。

 ライブ後半にはAquorsのライバルユニットでTVシリーズでも劇場版でも物語の重要なポジションにいるSaint Snowも登場。ユニット曲2曲とAquorsとの合同曲1曲の計3曲のみのスペシャルアクトという扱いでしたが、Aquorsにも負けないパワフルなパフォーマンスで観客を熱狂させてくれます。実は私Saint Snow推しだったりするのでこのブロックが一番テンション上がりました(笑)

 それとは別に印象に残っているのは幕間に上映されたショートムービー。ギャグに寄り切った作りなのは良いのですが、「前にイタリア行ったからウエスタン調(つまりマカロニウエスタン)」と「笑点」ならぬ「沼点」と称した大喜利調のものといずれも「ラブライブ」のメインターゲットを考えるとかなりコアなネタを放り込んでくるフリーダムさ加減が劇場版とのリンクを強めにしたライブ全体の雰囲気を考えると妙な浮き方をしていてコレはコレで良いアクセントだったというべきか。
 もう一つ、コレは言っておかないと!というのが黒澤ダイヤ役の小宮有紗さん。ダイヤの決め台詞(?)である「ブッブー!ですわ!」をMCでも言うのですが、その時の顔の圧が凄いです。目の見開き方が半端じゃありません。さすがスーパー戦隊で鍛えられた人は違います。ついでにその後ももうしばらくアップのままでMCが続くのですがやっぱり圧が凄いです。あの謎の凄みは是非多くの方に味わっていただきたい(笑)

 トータルの完成度が高い反面、「遊び」が少ないのが若干気になるところではありましたが、作品の世界観を限界まで表現してみせるステージングはさすがポップカルチャーの最先端を行き世界的にも評価を得つつあるコンテンツだけあるなと実感しました。来年には「ラブライブ」シリーズ全タイトルを網羅したイベントだけでなくAquorsも新たなツアーが準備されているとか。できればライブビューイングだけでなく一度直にステージを観てみたくなりましたね。

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6/30(日)にスポットイベント「豊橋 夜店を楽しもう」を立ち上げました(*゚▽゚)ノ

豊橋公園で行われてる納涼まつりに遊びに行こうという企画でございます(*´∀`)
こういうときでないと味わえない夜店や雰囲気を一緒に楽しみましょう!

・・・っていうのは、実はサブ的な要素で、本命はそのおまつりの中で開催されるアニソンライブ。そのライブにメンバーの「みやび」さんが出演されます(`-ω-´)✧

食事会で話したりした方は、よくご存知かと思うが、ある要因の為、残念なイケメンと覚えられてしまうあの「みやび」さんです(・∀・)b

でも歌は上手いですよ!(当然か)そんなステージをみて、一緒に盛り上がりたいと思いますので、ぜひともご参加お願いします!
かときちさんにも、代理をお願いされましたしね(;´∀`)


と、そのイベントに連動してもう1つ「のんほいパークで遊ぼう」も同時開催です!
こちらは、動物園と遊園地と植物園と博物館が一緒になってるという、てんこ盛りな場所です(*゚▽゚)ノ
個人的には、その中にある「のんほいサーキット」がイチオシですが、レースものなので、万人受けとしては、やはり動物園ですね。
下見でおっさん3人で見て回りましたが、全然楽しめましたよ(・∀・)b
むしろじっくりまったり観察したり、説明文をしっかり読みたいと思ったほどです。

時間的には、夕方からスポットイベントに繋げる感じになりますが、納涼まつりだけでも、のんほいパークだけでも参加OKです。

参加者次第で、交通面については変動はするかもしれませんが、のんほいパーク⇔豊橋駅はしっかりワタクシが対応しますので、ご安心を~( ̄▽ ̄)


カラオケだと、なかなか話す時間も少ないので、こういう機会を作って仲の良いメンバーを増やしてほしいなぁと思うハイルなのでした(今日のわんこ風)



なんか前回もそうだったけど、前フリのつもりがメインになっちゃって旅行記を書くのか億劫になってくるんですが(・_・;

とりあえず歌会の日の夜中から、クルマでびゅ~んと、兵庫県姫路に近い西宮名塩SAに、日が変わる前に到着。んで、そのまま車中泊。翌朝7時に同SAにて朝メシを買うも、旅行中最初の食事がリトルマーメイドのパンという大失態。ご当地グルメちゃんと食べろや、自分(;▽;)美味しかったけどね!

気を取り直して、最初の目的地、広島、向けて出発!着いたのは8:30くらい。
時間にして1時間弱くらいなんだけど、まー岡山やら東広島は横に長いから、大変でしたわ。トンネルいっぱいだしね(;´∀`)

というか広島IC降りてまずびっくりしたのが、なんか道路の上を電車が走ってる!感じ的にはレインボーブリッジみたいな感じです。調べてみると「アストラムライン」なる路線だそうで。ただえさえ、馴染みがない場所だったから、「知ってるけど知らない街」
になっていたので、驚きましたよ(・_・;

しかし、ツイートしまくってたおかげで記録になってるから、これはこれでいいね(・∀・)b

では、今回はこの辺で。また来週~

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みなさん,おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。

本日は私がいつもばらまいている名刺を作る工程についてお話ししようかと。

人によって作ってくる名刺はだいぶ違うのですが,私のこだわりはコーポレートステートメントの設定です。CMを見ていると会社の一言スローガンみたいな言葉をいうのって結構ありますよね。あれです。それを765プロオールスターズの一人一人に対して,ゲーム中のセリフ等を使わずにアイドルのイメージに合わせて考えているという感じです。

実際の作業は,以下の通りです。
(1) 今回の対象アイドルを決めます。
(2) そのアイドルに対する自分の中のイメージを膨らませます。
(3) 膨らんだイメージから言葉を膨らませます。
(4) 膨らんだ言葉を書き留めて,意味を考えつつもう少しいい表現がないか練り直します。
(5) 英訳します。ただし翻訳サイトとかは使わずに,自分の言葉と表現で。
(6) 再度日本語にしてみてもっといい表現がないか考えます。
(7) ゲームやアニメ,コミック等を力の及ぶ限り見直し,どこかで使われているセリフではないか,
アイドルのイメージに反しないかを確認します。

これで完成です。

こうやって考えると広告屋も工程は違うでしょうが,似たようなことをやっているでしょうし,すごい仕事だなぁと考えさせられます。

みなさんも一度好きなコンテンツで名刺を作って,自分だけのコーポレートステートメントなど考えてみてはいかがでしょうか。

さて,本日はミリオンライブより"Everlasting"をご紹介します。この曲は劇中劇シリーズTHE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATIONシリーズの少人数ユニット最初の組み合わせ,夜想令嬢-GRAC&E NOCTURNE-のゲーム中で使われなかった曲です。カップリングというよりは劇中劇のエンディング的な位置づけになります。このグレイスノクターンのドラマが非常に重たい話なのですが,そのラストにこの曲が流れると,いつものことながら涙が止まらないものです。

是非ドラマも合わせて一度聞いてみてください。

おわり。

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自宅のすぐそばをうろつきまわる猫がいます。ご近所さんの飼い猫らしいのですが散歩(?)の周回コースにウチが入っているらしくほぼ毎日見かけます。たまに窓からこっちをじっと見ていたりするのですが、手を伸ばすとサーっと逃げてしまうので未だにもふもふしたことがありません。でも興味はあるのかしばらくするとまた窓から覗いていたりします。猫よ、ちょっとツンデレが過ぎないかい?

 こんばんは、小島@監督です。
 以前試しに窓を開けっ放しにしてみたことがあるのですが、中にまでは入ってきませんでした。手強いなお前(笑)

 さて、今回の映画は「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」です。

 サンフランシスコを灰燼に帰したゴジラとムートーの戦いから5年。巨大生物の存在を隠匿し続けてきた秘密組織モナークへの風当たりが強まり、アメリカ政府内では解体を叫ぶ声も上がり始め芹沢猪四郎博士(渡辺謙)やヴィヴィアン・グラハム博士(サリー・ホーキンス)らは聴聞会に召喚されていた。
 その頃中国・雲南省のモナーク第61前線基地ではエマ・ラッセル博士(ヴェラ・ファーミガ)とその娘マディソン(ミリー・ボビー・ブラウン)が巨大な卵からモスラの幼虫が誕生する瞬間を目撃する。しかしその直後前線基地は突如武装集団の襲撃を受けるのだった。武装集団に拉致されたラッセル母娘を捜索するため、芹沢はエマの元夫であるマーク(カイル・チャンドラー)に協力を求めるのだが…

 日本で1954年に公開された「ゴジラ」は2年後の1956年にアメリカでも公開されました。その際レイモンド・バー演じる新聞記者が東京でのゴジラ襲撃に遭遇しその様を実況するという内容のシーンを付加して再構成され、日本版とは少しテイストの異なった作品になっています。その時の英題が「GODZILLA,KING OF THE MONSTERS!」。それから60余年の時を経て同じタイトルを持つ作品が公開されました。
 2014年に公開された「ゴジラ」、2017年の「キングコング:髑髏島の巨神」と同じ世界観を共有する「モンスター・バース」の第3作目として製作された今作は、アニメーター出身で「X-MEN2」「スーパーマン・リターンズ」の脚本などを手掛けたマイケル・ドハティの手により怪獣と特撮への愛情溢れる大迫力のスペクタクル映画になりました。

 ゴジラに加えモスラ、ラドン、そしてキングギドラが登場する今作は顔触れだけ見れば「三大怪獣地球最大の決戦」(1964年製作)を思い起こさせますが、当然単純なリメイクなどではありません。次々と目覚める「荒ぶる神々」たちが起こすカタストロフとアクションで畳みかける娯楽映画となっています。
 
 シルエットからバシッと決まる怪獣達の登場シーンからしてワクワクさせてくれますが、操演を駆使していた頃では決してなしえなかったラドンの錐もみ飛行や人間の目線で描かれる怪獣バトルの圧倒的な巨大感など現在のVFXが可能にしたビジュアルの数々が作り出す映像の迫力が最早荘厳ですらあり、スクリーンで観る楽しさを分かりやすい形で提供してくれます。
 作劇の方針が非常に分かりやすい形で徹底していて、環境保護テロリストが登場するなど人間たちの方にもテーマや物語が結構用意されてはいるのですが、キャラクター性重視でスピーディーに展開してすぐ怪獣の方へフォーカスし直す当たりあくまでも主役は怪獣の方、という意識が全編に亘って貫かれているのが特徴です。単に怪獣バトルをいっぱい盛りたいんじゃ!というのが一番の理由でしょうが(笑)、結果的に神々の争い、言わば「天災」の前に人には抗う術は僅かしかなく地を這いながら見届けるしかない矮小さを浮き彫りにしてその対比として怪獣達の戦いがより荘厳なものになっているあたりが見事と言えます。

 マイケル・ドハティ監督がつくづくオタクすぎるというか、キングギドラが当初は「モンスター・ゼロ」と呼ばれているところ(1965年に製作された「怪獣大戦争」でX星人がキングギドラをこう呼んでいた。またこの作品のアメリカ公開時の英題が「GODZILLA VS MONSTER ZERO」だった)などセリフや小道具に大量のオマージュや小ネタが仕込んであるのもポイントで、いろいろと探してみるのも楽しいでしょう。分かれば分かるだけテンションが上がりますが分からなくても特に問題は無いのが良いですね。

 BGMに伊福部昭の「ゴジラのテーマ」と古関裕而の「モスラの歌」がアレンジされて使われているところなど音響面でもこだわりが見られ、まさに超ド級の「怪獣映画」と呼ぶに相応しい出来栄えです。
 かつて怪獣映画に胸躍らせた少年時代の自分が蘇ってくるような、その威容と咆哮に畏怖すら覚える至福の132分。こういうのは映画館で観て何ぼです。どうぞスクリーンで圧倒されちゃってください。

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