ちゅうカラぶろぐ


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バレンタイン企画で貰った妙香園とPastelのチョコレート、とても美味しい一品でした
出品してくださった方、ありがとうございました!
そのほか、チョコをくださった皆さん!本当にありがとうございます!
おやつとして美味しくいただきます!


さて、先日の歌会では久しぶりに、本気で歌えて楽しい時間でした。
実は、ここ約1年、喉の調子が今ひとつだったキムタケ。


高音が全く出ず、本気で出すと1曲で喉が腫れる状態。
ロングトーンも、音域も出そうとしても出せない。。。
そんな苦悩な1年間をさりげなく味わっていました。

その原因は、喉の酷使でした。。。。。

2017年12月3日。J1復帰を目指す我らが名古屋グランパス。
試合の前々日、38度の発熱でダウンしていたキムタケは
12月の凍てつく豊田スタジアムのメインスタンド4階にいました。

背中や足の裏にホッカイロ、ダウンジャケットにヒートテックという
最重装備にも係らず、寒気が止まらない状態。
さすがに、「無理はいかん・・」っと思い、
静かに観戦するつもりだった感染者1名。

でも、無理ですよ。あのスタジアムの熱狂。
場内全体が名古屋を後押しするかつて無い雰囲気。
気付けばガラガラの声を張り上げて、叫び続けた2時間。



しかし、その代償は大きなものでした。


その後、1週間、まともに声が出ず。
夜には呼吸すら危ういほどに喉がはれたキムタケ。
医者からは「少しでも悪化したら、救急車を呼ぶように」と言われるほどに。

そこから、1ヶ月、少し大きな声を出しては、病院行きを繰り返す日々。
いつしか歌うことの楽しさを忘れたキムタケは、
歌会でも徐々にロビーにいる時間が長くなりました。

そして、気付けば声の出し方を体が忘れ
高音域やロングトーンが思い通りに出せない日々が続きました。



ところが、転機は意外な形で現れます。
以前、小島監督が絶賛していた「ボエミアン・ラプソディー」を観たキムタケ。

触発されやすいキムタケはその興奮のまま
Queenの"We are the champion"をカラオケでチョイス。
無理を承知で高音域をエコなしで挑戦。

すると、まるでフレディーが力を貸してくれたかのように。
以前の複式の歌い方、声帯の使い方を思い出し
2年前は出ていた安定した声が、音域がスピーカーから耳へと伝わります!!

もちろん、フレディーとは比較にはなりませんが・・・
それでも、僕の全盛期の8割くらいの声が出たのです。

もう、最高です!!!
調子に乗って、最近歌ってなかったAimerやリンキンパークを熱唱しました!

こうして昔の声を少しだけ取り戻したキムタケ。
やっぱり、歌を歌うのは楽しいです。
一緒に歌ってくれた皆さん、本当にありがとうございました!!!
これからもガンガン、盛り上げていきますのでよろしくお願いします。



さてさて、サッシーさんや何人かから、
アニソンNGカラオケをまたやって!という声をよくいただきます。
なので、かときちさんとも相談しつつ、
5月~6月頃を目途に計画しようかなっとか思いつつ。
やるときは告知しますので、どうぞよろしくお願いします!!

さて、そんな訳で、次回はこの曲を歌うので
僕と同部屋の方、くれぐれも歌わないように、よろしくお願いします!

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 ええ!バレンタインと言ったらサラミですよ!ほら、「クリスマスには鮭を食え」(Byサモーン・シャケキスタンチン「ルパンレンジャーVSパトレンジャー」より)とも言うじゃないですか!
 …と、参加者以外には一切伝わらない一文で始まる書き出し。

 こんばんは、小島@監督です。
 でも恵方巻のごとくかぶりつくのはまた後日にしたい。

 さて、今回の映画は「シティーハンター 新宿プライベートアイズ」です。

 女子大生・進藤亜衣(声・飯豊まりえ)は父親が事故死して以来連日何者かにつけ狙われるようになった。ある日、一つの噂を知った亜衣は新宿駅へ向かう。新宿駅東口にある掲示板。そこに「XYZ」と記せば…!
 しかし取り立てて何か起きるような様子はない。眉唾物の都市伝説を真に受けた自身の愚かさを呪いながら駅を後にした亜衣は防犯グッズでも買って帰ろうとした矢先に暴漢たちの襲撃を受ける。しかし、突如現れた一人の男に暴漢たちは瞬く間に叩きのめされてしまった。驚く亜衣に向かいその男は言った。
「俺を読んだのは、君だろ?…XYZ。確かに、後が無さそうだ」
 男の名は冴羽獠(声・神谷明)。人呼んで、「シティーハンター」。

 1980年代後半に訪れたジャンプ黄金期に連載され、1987年からはTVアニメも放送し大ヒットシリーズとなった「シティーハンター」、その約20年ぶりとなる新作が劇場用作品として製作され現在公開中です。主要キャストは冴羽獠役神谷明、槇村香役伊倉一恵を筆頭に当時のオリジナルメンバーが勢揃いしたほかスタッフの方も総監督こだま兼嗣以下当時の中心メンバーが多数参加した作品になっています。
 キャストについて更に言えばIT企業の若きCEO御国を演じる山寺宏一、その側近・氷枝役の山崎たくみ、冴羽獠たちを陰ながら助力をする「教授」と呼ばれる老人役の茶風林はTVアニメ放送時にモブとして多様な役をルーティンで演じていた経験があり、そういった点でも面白いキャスティングと言えるでしょう。また、レジェンド級の声優が揃い踏みする中で健闘している亜衣役飯豊まりえの好演と、出番は少ないながら強烈なインパクトを残すコニータ役徳井義実(チュートリアル)の怪演もポイント。

 そんなこの映画の最大の特徴、それは「変わっていない」こと。コレに尽きます。確かにかつて公衆電話だった通信手段はスマートフォンになり、軍用ドローンが物語の肝の一つであったりとツールこそ変遷していますが「シティーハンター」という物語をなす「イズム」は何も変わっていません。それこそ直撃世代なら開幕1分と経たずに毎週の放送を楽しみにしていた「あの頃」に引き戻してくれることでしょう。物語のきめ細やかさよりも「シティーハンターらしさ」を重視して作られているため、ところどころシナリオが緩いというかアバウトなのですが、そう言った点まで含めて「らしい」と言えますね。
 意図的なものか、結果的にそうなったのかはわかりませんが、変化著しい新宿駅周辺だけでなく花園神社やゴールデン街など意外と変わらないままでいる場所が度々ロケーションとして登場するのも興味深いところです。

 「シティーハンター」を構成する要素としてもう一つ無視できないのが音楽。「シティーハンター」はアニメとJ-POP(当時はまだこの呼称は無かったが)との関係性を大きく変えた画期的な作品であり、特に「Get Wild」はTM NETWORKをブレイクさせ90年代半ばにブームを巻き起こす小室哲哉のサウンドを世に知らしめる契機となりました。今作ではその「Get Wild」がエンディングテーマに使われているほか当時のTVシリーズのオープニングやエンディング、挿入曲の大半がBGMとして作中に登場します。それもアレンジバージョンなどではなくそのままで使用されているところに製作者のこだわりを感じます。

 世代でない人から見ればあっけらかんとしたセクハラとパワハラの応酬で笑いを取る「シティーハンター」のスタイルは眉をひそめてしまうものかもしれません。ただこれが通っていた時代の産物だったということであり、またそうでなければ「シティーハンター」とは言えないのです。現在とは少しスタイルの違う笑いを楽しんで頂けると嬉しいのですが。

 この映画はファーストショットからエンドクレジットまで、余すところなく一分の隙も無い完璧なまでの「シティーハンター」。今回に限っては私、贔屓目丸出し。自身が直撃世代のただ中にいた幸運をこれ程噛み締められた作品にそうそう出会った事がありません。特に同世代の方にはあの頃胸躍らせたキャラクターと音楽たちが映画館であなたの訪れを待っています。

 

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本日の歌会に参加された方、ありがとうございます。
今回は数名の方に数年ぶりに参加していただけました。

お仕事の都合などで遠くにお住まいを移してしまった方や、
ちゅうカラをすでに半引退してしまったような方だったりが、
こうして参加してくれるのは、いつも大変嬉しく思います。

1年に1度は無理でも、またいつか参加していただければ、
今後の活動への励みとなりますのでよろしくお願いします。



さて、私のブログを呼んでくださっている方にしてみれば、
私が車で通勤しているのは、ご存知の通りかと思います。

そんな通勤中に時々のようにマイブームとなってくるのが、
片道の燃費をいかにして良くなるように走るかです。

今どきの車には割と燃費が表示されるものが多く、
納車からの燃費やエンジンをかけてからの燃費など、
いろいろな方向性から燃費を知ることができたりします。

私が車に乗り始めた時は、普通自動車の燃費は、
1リットルのガソリンで10km走ると、燃費は良い方でしたが、
今となっては10km/l程度ではむしろ悪い方になります。

そんな私の車はこれまたご存知の方もいると思いますが、
大変現在では燃費が大変悪く、カタログ値で9.4km/lです。

そして納車されてからの平均は8.7km/lだったりしますが、
まずカタログ値よりも燃費が良くなることはありませんし、
むしろ8.7km/lなら、自分の車では結構走っているほうです。

そして『低燃費で走るぞブーム』がくるとこの8.7km/lを
通勤で絶対に切らないように走る運転になるのです。

そのためには、アクセルを踏みすぎないのはもちろん、
右左折の時も停止状態からの発信でなければ、
できるだけ速度を落とさず、大きな弧で曲がるなどです。

車間距離も空けて、前の車がブレーキをかけたとしても、
こちらはその車間距離を使って、スピードを落とさず、
その間に前の車が走っていくのを待つことができます。

そんなことをやっていると、かなり燃費も良くなって、
カタログ値を超えるのは結構簡単だったりします。

ただ一つ自分の中に縛りが設けていることがあって、
それはエアコンは基本的に切って走らないことです。

エアコンをを切ったりすると、もっと燃費は良くなりますが、
居住性を殺すのは自分のルールで反則にしています。
ちなみに冷房より暖房のが燃費が悪くなりますよ。

そんなマイブームの低燃費運転で気がついたのは、
なんと、通勤より帰宅時の方が燃費がわずかに良い事。

どうやら、通勤時の方は標高が高い方に走っていくので、
おそらくその差が出ているのではないかと思います。

人から見ればくだらないかもしれないマイブームですが、
実はそこに気がついたのはちょっと嬉しかったりします。

みなさんもくだらないマイブームがあったら教えて下さい。

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シティーハンターとコードギアスの映画観てきました。

いろいろと言いたい事もありますが、そのうち小島さんが月曜日に書くかもしれないので、書かなかったときは気が向いたら書こうと思います(笑)

まぁ1つ言える事は
シティーハンターは、ファンでなくても十分楽しめると思います。で、ファンならぜひ観るべし。

コードギアスは、総集編だからって「興道」「叛道」「皇道」の3つの映画をスルーしてませんか?この映画はTVとは違う結末を描いており、それが新作の「復活のルルーシュ」に繋がります。
あれ?ってならないように、事前にチェックしておきましょう。


ここでは語りませんが、歌会もしくは食事会の際は、パンフを持って感想会に参加したいと思いますので、観られた方はぜひ語り合いましょう。


その今週末の歌会は「バレンタインスペシャル」です。
と言ってもチョコレートの交換会があるというくらいで、歌会自体はいつもと同じです。
参加される方は、500円程度のチョコレートを用意して下さいね。
バレンタインは今日なので、ギリギリで用意する方は、高いものでもお安く手に入るかもしれませんね。
まぁ最近は遅れてもOKな風潮もあるので、月曜日からセールをする可能性もありますが。

用意したのは普通のチョコですが、それとは別にちょっと懐かしい感じがするウイスキーボンボンも用意しました。どうするかは当日決めます。


さて、私の歌会はだいたいカラオケより別の事をするのが多いですが、今回もゲームを用意します。
主催者のご希望で「ストリートファイターII」をしたいという事なので、アーケードスティックを2つ用意して対戦環境を作る気ではいますが、それとは別にハンドルコントローラーとPSVRで擬似レース体験を楽しめるようにしようかと思ってます。

なんでかというと、3/2、3に鈴鹿サーキットでイベントがあるので、カートのスポイベ立ち上げようかと思いましたが、LINEでは華麗にスルーされたので、きっかけ作りにと思って頑張って、持っていこうと思ってます。

ハンドルコントローラー、でかい&意外に重いなので今から移動が恐ろしいです・・・。

う~ん、JOYSOUND行く前に諦めるかも。



まぁいろいろとありますが、日曜日は楽しみましょう!

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ちゅうカラの皆さん、おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

関東に引っ越して最初の担当日ですが、固定回線がまだ開通していません!ということでスマートフォンでせこせこ打ち込んでおります。
出向先の会社にもまだ2日しか出勤しておらず、まだまだこれからですね。こっちに遊びに来る方は是非声をかけてください。

本日は衣類スチーマーについて。こっちの寮にアイロンが無いので、衣類スチーマーを購入しました。名古屋の寮は共用といいつつ、ほぼ私しか使っていないものが有ったので、要らなかったのですが、こっちで必要になってしまったと言うわけです。

電気屋にいくとスチームショット、蒸気を出す機能ですが、これだけの機器が安く売っていたので試すことにしました。

結果は使い道はあるけどワイシャツには意味がないというものでした。ということで、学生時代に使っていたアイロンと台を実家から送ってもらうつもりです。まあジャケットとかスーツとかその辺には使えると思えば。

さて本日、ご紹介する曲は"追憶のサンドグラス"です。765PROオールスターズより星井美希が歌うこの曲は、美希の格好いいところを最大限凝縮しています。昨年の正月明けにあった初星演舞というライブで披露されているのですが、星井美希役の長谷川明子さんの鬼気迫る表情、ダンス、美希に寄せた(と思わしき)髪、美希のイメージカラーのネイルは必見です。まあ特典ディスク内で歌詞を使っていじられているのですが。

おわり。

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こんばんわ、火曜日のこの時間がやって参りました
キムタケのダラダラ生ブログのお時間です。

さて、時間は深夜の11時30分を回りましたが
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

実は、キムタケの直近の2か月間ですが。
正確には12月~1月にかけて結構忙しくて
正月以外は土日なく働くなり、遊びに出かけるみたい忙しい日々でした。

仕事では、新規ビジネス提案を応募してみたら当選していまい・・・
東京の社員総会に向けて、プレゼン資料を作る日々。
プライベートでは忘年会、新年会という言う名の飲み会が続き。

そんなスケジュール、パツパツの12月~1月を乗り越え
少しだけ時間に余裕が生まれつつあるキムタケです。。。


さて、最近、皆さんは休日、何をして過ごしていますか??
キムタケは、よく、婚活で「趣味」とか書く欄があって、
少し印象よくするために「料理」とか書いちゃうわけ、で・す・が・・・

実際は、プロ野球、Jリーグ開幕前のこの時期。
休日は、ほぼアニメに時間を費やしています。
今月に入り、見逃してきた作品を一気にチェックしたキムタケ

① ゾンビランドサガ
② ヒナまつり
③ ニセコイ1期~2期
④ 下ネタという概念が存在しない退屈な世界

これら、どの作品も良作でした。
ネタバレせず、うまいこと説明する能力が皆無のキムタケ。
内容には触れませんが、それぞれの良さをすごく感じました。

中でも、キムタケさんは、ニセコイと、ヒナまつりがお気に召したようで。
外出予定も取りやめ、飯も食べず、数時間見続けていたようです。

ニセコイのシャフトっぽさ、キャラも最高にいい感じでしたが
ヒナまつりのテンポ・雰囲気はまじで病み付きでした。

皆さんは、アニメ観てるとき、たまにありませんか??
1クール見終わったあとの「もう少し感」
いつまでも、その世界観に浸っていたい感覚
そんな感覚になったときには
フィギュアなどグッズを買いに大須を探検するキムタケですが。
ヒナまつりは、その一つだったように思います。

なので、今週中に、既刊15巻分が、我が家の棚に並ぶ確立は約70%
降水確率であれば、ほぼ確定的な数字です。
そんな訳で、購入後、当分、節約の日々が続きそうなキムタケ。

そんなこんなで、2月はアニメ鑑賞強化月間と定め
今週の残りの休みにもアニメ三昧してやろうと思っています

SOSHITE 遂に念願のReLIFEの続きをチェックしようと思っているキムタケ。
そのため、マスターボールの如く残していたAmazonプライム無料体験の1か月。
ここで遂に投入しちゃう予定です。

ってなことでね。
次回の歌会、是非、上記タイトルを見た方、好きな方、
ぜひぜひ、お声掛けください!

そんな感じでね。今週もお届けしましたキムタケの
火曜日ブログのコーナー。時間もそろそろなくなってきました。

今週の歌会もね。ぜひ皆さん、参加しましょう!
キムタケもね。仕事で若干遅れますが!参加しようと思います。

バレンタイン企画もありますのでね。
シャレオツなCHI・YO・KO・RE・I・TO、用意しちゃいますので。。。
楽しみにしてて、く・だ・さい
ってことで、お相手は火曜日パーソナリティーのキムタケでした。
それでは、今週の最高のオタクライフを!See You Next week!!

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週末、GarZさんが主催するスポットイベント、アナログゲーム会に参加してきました。その時プレイした中の「Splendor」というゲームが個人的にヒット。プレイヤーは中世の商人となって宝石や金を集めつつそれを元手に様々な物件を購入して所定のポイントにいかに早く達するかを競うゲームで、ルールも覚えやすくビギナーでもプレイしやすい上に戦略と運の要素のバランス加減も丁度良く、どこか麻雀めいた楽しさがあります。ちょっと自分用に手元に一つ欲しくなったくらい。聞けば英語版のみながらアプリ版もあるようで、これを買ってプレイしてみるのもいいかもしれない。

 こんばんは、小島@監督です。
 なかなか機会が掴めないですがたまにやるとアナログゲームもとても楽しい。

 さて、今回の映画は「バハールの涙」です。

 2014年、IS(イスラミック・ステート)はイラク北西部のシンジャル山岳地帯の村々を侵攻し次々と村人たちを虐殺、拉致していった。女性と少女は性的奴隷として売買され少年たちは戦闘員として強制的に訓練させられた。しかしクルド人自治区政府軍ペシュメルガと武装勢力はISへの抵抗部隊を組織し反攻を試みる。その中にはかつてISで奴隷として性的搾取されその後脱走した女性たちだけで構成された部隊もあった。
 戦場ジャーナリストのマチルド(エマニュエル・ベルコ)は、同じくジャーナリストであった夫を紛争地域で亡くした傷も癒えぬまま愛娘を故郷に残して取材に赴く。クルド人自治政府軍を訪ねたマチルドはそこでその女性部隊の存在を知り、夫を殺された怒りを拉致された息子を取り戻すべく戦いを続けるヤズディ教徒の女性バハール(ゴルシフテ・ファラハニ)と出会うのだった。

 いつの時代にも「理不尽」によって吐き出された感情から生み出された作品というのが存在します。それは必ずしも映画に限った話ではなく例えばピカソの「ゲルニカ」であったり山上憶良の「貧窮問答歌」であったり、何かを表現できるようになった時から人はずっと「怒り」や「哀しみ」を刻み付けてきました。
 「バハールの涙」はフィクションではありますが、実際に起きた事件をベースに監督であるエヴァ・ウッソン自身がクルド人自治区で女性戦闘員たちを取材した経験なども活かされた作品になっています。自身も性暴力の被害者でありながらその実態と女性たちの救済を訴え続け昨年ノーベル平和賞を受賞したナディア・ムラドのニュースも記憶に新しい所で、実にタイムリーな映画と言えるでしょう。
 狂信的なイスラム原理主義であるISの構成員たちにとって異教徒は「人間扱いする必要のない存在」であり、それ故2014年から約1年間に渡りシンジャル山岳地域で行われた虐殺行為は凄惨を極めたそうです。ただ興味深いことに狂信的なISのメンバーにとって「女に殺されたら天国に行けない」そうで、それ故クルド人自治区政府軍で構成された女性部隊は恐怖の的でもあったそうです。

 バハールたちによる子供たちの奪還作戦とそれを取材するマチルドの姿を起点にバハールが如何にして銃を取り最前線に立つようになったかを時系列を行きつ戻りつしながら描くこの物語は、同時に理不尽な暴力にさらされ続けた人間が如何にして誇りと尊厳を取り戻していくかを描く物語にもなっています。
 この映画で注目すべき点は戦闘シーンはそれなりにあるもののそこを決して重要視しているわけではなく、また過度に過激にすることもせず、同時に拷問などのシーンなども直接的な描写をほぼ避けているところです。生々しく見せつける方法もあったでしょうが、それではある意味で暴力で屈服させようとしている側と同じになってしまうから、ということかもしれません。それでも虚ろになった表情やわずかな隙を見計らって電話を掛けようとする際の震える手などで表現する手腕が見事です。過酷な性被害に遭いながらも協力者の手引きを得てISからの脱出を図るバハールたちに訪れる「人生で最も重要な30メートル」は観る者に深い感動を与えることでしょう。

 この映画、原題を「Les filles du soleil」(直訳して「太陽の女性たち」)と言います。あらゆる暴力に屈せず、戦場の中で埃にまみれながら自身が太陽の如き「希望」そのものになっていく女性たちの気高い姿。今ある現実と地続きの中で起こっている事を実感させる、「今観るべき映画」と言える作品です。上映館が決して多くはないため機会が掴みにくい作品ではありますが、是非多くの方に観ていただきたい1本ですね。
 

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