ちゅうカラぶろぐ


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愛知県清須市(旧清州町)が市制20周年を迎えたことで、
その記念にロゴの製作をしたとのニュースがありました。

その清須市といえば織田信長のゆかりの地ということで、
そのデザインは信長を思わせるようなキャラクターです。

そんなロゴデザインをしたのがなんと鳥山明さんとのこと。

清須市は鳥山明さんのアトリエ『バードスタジオ』があり、
それゆえにデザインを鳥山明さんに依頼となったようです。

そのニュースを見てちょっと清須市民が羨ましい私です。

知らなかったのですが東山動物園にあるコアラ舎にある、
コアラのレリーフも鳥山明さんがデザインしたのですね。



さて、会社で現在の役職になってから多くなったのが会議。
もうとにかく会議が多過ぎて、ホントに憂鬱になります。

なんか会議さえやってれば仕事をしているという風潮で、
予定表を見ると、ここでも会議あそこでも会議と呆れます。

まだ社員集まって何かを相談したり決定したりするならば、
それは有意義なのでやればいいとは思うのですが、
基本的にやっているのは事後報告でプレゼンテーション。
もうとにかく社長がそういうのが好きでしょうがないのです。

それでもただ会議に出席するだけなら座っているだけで、
後は眠くなるのをガマンしていればいいだけなのですが、
一番厄介なのは、その報告に自分の担当がある場合です。

私の会社の社長は訴えられてもおかしくないパワハラなので、
その報告に納得がいかないのボロクソに言われます。
ですので報告資料も結構しっかり作る必要が出てくるのです。

私は月に3回程報告をするタイミングがあるのですが、
月に3回と言えばほぼ週に1回に近い頻度になるので、
もう資料作成の自転車操業で、会議が終われば次の準備。

で、そうやって追われながら報告資料の作成をするために、
事務机に向かっていると、なんか掃除とかしたくなるのです。

これは多分、学生がテスト勉強に迫られているときに限って、
勉強したくなくて掃除が捗っちゃうパターンに違いありません。

その時に限って、やたらと散らかってるのば目に付いて、
普段は持つことも面倒くさいものすら片付けてしまいます。

結果、毎度のことながら資料の作成が会議直前となり、
結局ヒーヒー言うハメになってしまっているのですけどね。

イヤなことがあると、他のイヤなことがイヤじゃなくなるのは、
いつになってもあることで、人生この繰り返しなんでしょう。

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高圧洗浄機、自宅にあります(笑)
 大抵は洗車に使うことが多いですね。玄関周りの清掃にも使ったりしますが、マジでやった所とやってない所が一目で分かってしまうのでやり始めたらやり切るまで引っ込みがつかないツールです。でも便利。なお冬場は寒くて使いたくない。

 こんばんは、小島@監督です。
 昨日のかときちさんのブログ読んでたら高圧洗浄機の話してたので、つい(笑)

 さて、今回の映画は「PERFECT DAYS」です。

 東京スカイツリーに程近いところにある古びたアパートで独り暮らす寡黙な初老の男・平山(役所広司)。早朝に起床しワゴン車を駆り仕事へ向かう。渋谷区内各所の公共トイレを清掃して回り、夕方に終業。一度帰宅し車を置いた後は銭湯で汗を流し、浅草駅そばの馴染みの呑み屋でチューハイを楽しみ、家に戻って少しのあいだ読書して眠る。繰り返す日々の中で生じるささやかな変化を楽しみ、平山は今日も目を覚ます。

 足るを知る、そんな生き様。
 カンヌ映画祭で役所広司に男優賞をもたらした一本は、公共トイレの清掃員を仕事とする男の日常を淡々と綴る映画です。監督は「ベルリン・天使の詩」や「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」などで知られ、日本にも造詣の深いヴィム・ヴェンダースが務めています。
 正直言ってかなり不思議な風合いの作品で、市井の人の哀歓に焦点を当てていても例えばアキ・カウリスマキ監督のような陰影の深さはありませんし、安アパートに暮らすトイレ清掃員という主人公の造形からケン・ローチ作品のような社会的テーゼを期待させそうですがそういうものもありません。密着しながらも背景はほとんど描かれない、毎日のルーティーンをほぼ決めて暮らしている男の日常を本当にただドキュメンタリーのように淡々と描き出すだけの作品です。それだけに観る者によってかなり極端に評価の分かれる映画でしょう。
 
 このユニークな語り口は、映画の出自そのものの特異性ゆえもあるでしょう。渋谷区の公共トイレを刷新するプロジェクト「THE TOKYO TOILET」、そのPRのための映像製作企画が発端と聞きます。当初は短編としてスタートしましたがその後長編映画製作へと舵を切ったそうです。企画者にはファーストリテイリング取締役の柳井康司や電通のクリエイティブディレクターである高崎卓馬らが名を連ねており、それコマーシャルフィルム的性格ゆえか平山の人物像も特殊なら出てくる公共トイレも最初から綺麗なものばかりですし、そう言った意味で社会性は意識的にオミットされているようです。本来ならシネコンのスクリーンが似合うタイプの作品ではないのですが大規模な広告戦略が打たれているのもその出自に起因しているからでしょう。

 ただ役所広司演じる主人公・平山の、毎日自分の決めたルーティーンをこなしながらオールディーズな音楽と読書を楽しみ、日々の小さな変化を苛立つでなくむしろそれを愛せる修行僧か仙人のような生き方は確かに憧れを覚えます。そうありたいと思う方も少なくないはずです。この暮らし方を成立させるためのハードルが高すぎるのが見えてしまうのが辛いところですが(苦笑)。作中の平山も最初からそういう生き方をしていたわけではなく、かなりの社会的地位を得ていながらそれを捨ててこの生き方を選び取ったことが示唆されています。

 日々の営みの中、ふと目を向ければただ生きているだけでも感じられる美しさは確かにあり、この映画は124分間、それをコンセプトとしたアートを楽しむような作品です。コロナ禍で一度は失われたもの達をようやく取り戻しつつある今、そう言ったものを愛おしむ映画、というのもまた時代の必然が生んだものかもしれませんね。

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年始に買ったミスタードーナツではすっかり恒例の福袋。

ここ最近はポケモンとのコラボで可愛いイラストのグッズと、
後日ドーナツと引き換えができるカードが付いてきます。

大中小と金額に応じて大きさが変わって内容が変わり、
グッズの数と引き換えるドーナツの数が増えていきます。

毎年、グッズ全部入りの大きい福袋を買っているのですが、
これで引き換えることができるドーナツの数はなんと50個!

ドーナツで50個って普通に考えたらすごい数ですよね。
引き換え期限は5月。今年も頑張ってドーナツ食べます!



さて、昨日は会社でトラブルがあり仕方なく出勤しました。

それでも私が顔を出しても完全に解決することでもなく、
結局、暫定的な応急対応をすることしかできませんでした。

そこでせっかく出勤したからと、私の事務所外側にある、
お客様専用駐車場の床掃除をすることにしました。

もともと会社からもタイヤ跡などでかなり汚れているので、
どこかのタイミングで掃除を依頼されていたので今決行。

このために他部署が所有の高圧洗浄機を借りたのですが、
私は高圧洗浄機を使ったことがなかったのでちょっと楽しみ。

高圧洗浄機とは水をノズル先端から高圧で噴射することで、
汚れを吹き飛ばしながらコンクリートなどの掃除もので、
黒い汚れが驚くほど綺麗になるらしく楽しそうです。
というかそうでなければ休日の出勤で掃除なんかしません。

水道や電源を引っ張ったりと使うまでの準備は面倒ですが、
準備も完了したのでやっと高圧洗浄機初体験となります。

いざ、高圧洗浄機発動!

するとホントにビックリするぐらい綺麗になっていきます。
あきらかに噴射した水流が当たったところの色が変わり、
汚れが除去されていくのがわかります。これは楽しい!

・・はずだったのですが、掃除を途中でやめてしまうと、
掃除をしたところ、していないところがハッキリわかり、
疲れたからやめるということができなくなってしまいます。

そうやって後に引けなくなりしかたなく続けていたところ、
なんと急に大量の雹が降ってくるではありませんか。

まさかの雹に驚き高圧洗浄機と共に室内に逃げ込みましたが、
その雹はそのうち雨に変わり、もう掃除どころでない様子。

結局、駐車場は掃除したところ、してないところで2色となり、
また後日に持ちこされることになってしまいました。

でも高圧洗浄機に感動し家に欲しくなってしまいました。
う〜ん、でも買うにしても高いよねぇ。

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元旦いきなり能登で起きた大地震、皆さんの方は影響は無かったでしょうか。私の自宅もかなり長く揺れましたが物が落ちてきたり家具が倒れたりも無く一安心。
 北陸に在住している親戚や知人が数人いるのですが、避難所入りした方もいたもののどうにか全員無事だったようで一先ずはホッとしました。

 こんばんは、小島@監督です。
 激動と言えど新年早々容赦が無い幕開けとなった今年、ヘビーな話はこれだけにして欲しいものですが。

 さて、今回の映画は「サンクスギビング」です。

 マサチューセッツ州プリマス。感謝祭の祝日に沸くなか大々的なディスカウントセールを行ったショッピングセンターで不満を煽られた客たちが暴徒状態となり死人まで発生する事件が起きた。それから1年後、当時の事件の関係者達がジョン・カーヴァーを名乗る謎の人物に次々と惨殺されていく事件が発生。街を恐怖に陥れていく。自身も狙われている事を知った地元の高校生ジェシカ(ネル・ベルラーク)達は命の危険に怯えながらもジョン・カーヴァーの正体に迫っていく。

 アメリカでは11月の第4木曜日に当たる祝日「感謝祭(サンクスギビングデー)」、元を辿るとマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住したピューリタン、いわゆる「ピルグリム・ファーザーズ」が最初の収穫を祝った記念行事が起こりとされているそうです。その日の正餐には七面鳥やマッシュポテト、コーンブレッド、アップルパイなどが定番の料理だとか。そんな祝日をモチーフにしたスラッシャー・ホラーが今作です。もともとは2007年に製作されたアンソロジー映画「グラインドハウス」の中で登場したウソ予告の一つを、手掛けたイーライ・ロス監督自身の手で16年越しに長編映画化されました。
 
 冒頭のショッピングセンターでの狂騒からホラーを主戦場とするイーライ・ロスの本領が遺憾無く発揮された作品です。80年代B級ホラー風のロゴに、「スクリーム」などに代表される90年代スラッシャー・ホラーの趣を漂わせる作風で、初っ端からドライブがかかった後は巧みな緩急と共にジョン・カーヴァーとジェシカたちの戦いを見守ることになります。腕や首がスッ飛んだりと言った血飛沫満載な描写が景気良く飛び出すのでR18+にレーティングされています。

 ゴア描写が売りの一つではありますが、それだけに寄り切ってはいないところがこの映画の面白さ。感謝祭の翌日の金曜日、多くの店で激安セールを打つことが今でいう「ブラックフライデー」の所以で、それに対するシニカルな笑いがスパイスになっているほか、終盤に明かされるジョン・カーヴァーの正体も決して重箱の隅をつつくようなアクロバティックな人選ではなく、それほど深読みしなくていいところに伏線を配してくれているのも映画に対してとても誠実に作られていると言えるでしょう。

 2000年代半ばに発表された「キャビン・フィーバー」や「ホステル」などで新世代ホラーの旗手とされたイーライ・ロス監督、近年は若手作品のプロデュースをしたりアクション映画「デスウィッシュ」や「ルイスと不思議の時計」のようなジュブナイル・ファンタジーを手掛けたりと活躍のフィールドを広げていましたがやはり本領はホラーというのを実感できる映画です。ベテランの域に達しつつあり、円熟味すら感じさせてくれる手腕が生きた1本、内臓が飛び出ちゃったりするような画に抵抗が無ければ、という但し書き付きにはなりますが、気楽に楽しめる作品を観たいなら選択肢の一つに入れてみてもいいと思いますよ。

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車業界で仕事をするので、年末年始は長い連休でしたが、
今日でその連休もとうとう終わりになってしまいます。

振り返ると1月4日に東京にプロレス観戦に行っただけで、
この連休はずっとYouTubeを観ていただけで終わりました。

もうちょっと精力的に休みを満喫していればと思って、
すっかり後悔しきりで、(精神的に)頭を抱えております。

しかし・・・大型連休は毎回こんなこと繰り返してるな。
よし、次の連休こそは有意義に過ごせるようにしよう(無駄)



さて、昨年大晦日にブログを書いたので、新年となって、
遅ればせながらの、やっとここでのご挨拶となりました。

あらためまして、あけましておめでとうございます!

とは言え、大変おめでたい新年を迎えたはずだったのに、
元旦から大変残念ながら大地震と、旅客機衝突事故です。
亡くなられたかたのご冥福をお祈りいたします。

毎年元旦は母の実家に親戚同士が集合しているのですが、
談笑の中、親戚の携帯が緊急地震速報で鳴り響いた後に、
長時間に渡って大きな地震による揺れが続きました。

その後震源地が能登半島だということをテレビの速報で知り、
震度7という規模を知った時は、東日本大震災を思い出させ、
またあの惨状を繰り返すのではないかと恐ろしかったです。

その実家ではテレビのチャンネルがNHKだったためか、
その後は地震の状況をそのチャンネルで見ていました。

そこで驚いたのは、地震を伝えるているアナウンサーが、
もうNHKとは思えないほどでのテンションだったのです。

一般に『逃げてください』と伝えることが普通ですが、
『今すぐ逃げて!』ととにかく危機的状況で煽ってきます。

もうそれだけで東日本大震災を繰り返させるなという、
必死さが伝わってきて、ちょっと感動すらしてしまいます。

煽り過ぎ、叫び過ぎという評価もあったようですが、
避難して助かったら幸い、何も起こらなかったとしても、
被害者が少なくなるのなら、結果は正しいと思います。

そうやって試練から迎えてしまった新年ではありますが、
まずはみなさんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます。

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皆さん、明けましておめでとうございます。今年は元旦がいきなり担当日ということで、年明けから通常営業!そんなわけで今年もよろしくお願いします。

 こんばんは、小島@監督です。

 さて、そんな2024年最初の映画は、「ウィッシュ」です。

 地中海の沖合の島にあるロサス王国、偉大な魔法使いマグニフィコ王(声・クリス・パイン、吹替・福山雅治)が治めるその国は「願いが叶う国」と呼ばれていた。そこで暮らす少女アーシャ(声・アリアナ・デボーズ、吹替・生田絵梨花)の願いは間もなく100歳の誕生日を迎える祖父サビーノ(声・ヴィクター・ガーヴァー、吹替・鹿賀丈史)の願いが叶うこと。しかしアーシャは国民全ての願いをマグニフィコ王が支配している事を知ってしまう。皆の願いを取り戻したいと願うアーシャに、「願い星」が応え、スターが空から舞い降りるのだった。

 昨年2023年はウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年に当たるメモリアルイヤーでした。それを記念して製作されたミュージカルアニメです。
 まず本編開始前に上映される短編「ワンス・アポン・ア・スタジオ」がいきなり圧巻です。ディズニースタジオにミッキーやミニーを始め白雪姫やティンカーベル、ベイマックスやニック&ジュディなどディズニーの数々の作品を彩ってきたキャラクター達が総登場する賑やかなお祭り作品ですが、ほんの一言の為だけに原語版も吹替版も極力オリジナルキャストを揃えてくれているほか、一部はライブラリ音声を使用しており、この令和に何と山田康雄さんや大塚周夫さんが出演する新作が観られます。

 煌びやかに100周年を祝う短編を経て始まる「ウィッシュ」本編も、例えば願い星スターはミッキーマウスから着想して作り上げられたキャラクターで、その表情や仕草もミッキーマウスを取り入れたものになっているなどディズニー映画の数々の要素を散りばめた作品になっています。いくつかはホームページでも紹介されていますが全て見つけ出すとなると結構大変では?というくらいに多種多様に詰め込まれています。

 物語の方もファンタジーから現実へ踏み出し自身の理想へ向けて歩き出す近年の主流を力強いナンバーで見せるスタイルで、一見すると単純な映画ではあるのですが、マグニフィコ王の一筋縄ではいかない人物造形と共に思いのほか複雑さを内包しています。次々と外から人が移住してくるロサス王国はそのまま移民の国アメリカの戯画化でしょうし、人々の願いを集めながらそれを私欲に使い、自身への脅威を国へのそれと同一視し力に溺れていくマグニフィコ王の姿は、作品の企画が動き出したのは2018年らしいことを思えば先のトランプ政権を重ねて見ることもできそうです。
 ディズニー作品はある時期から政治的なファクターを暗喩として忍ばせるというよりは割と率直に見せに来てしまう悪癖を抱えていますが、良くも悪くも今作でもそれが踏襲されてしまっています。このある種のきな臭さ、私は少し鼻についてしまいました。

 一方で今回私は吹替版で観たのですが、特にアーシャ役生田絵梨花とマグニフィコ王役福山雅治が共に素晴らしい演技と歌唱で物語を牽引してくれるのは特筆すべき今作の魅力です。この2人の演技のためにスクリーンで観るだけの価値はあると言い切ってしまえるくらいです。更に言うと石丸幹二や武内駿輔、尾上松也、松たか子ら尋常じゃないメンバーがモブ役でアンサンブル出演しているのも豪華です。
 全体的に観て創立100周年を謳うならもう一つ大きな弾みを見せて欲しかった気もしますが、トータルでは良くできた映画です。吹替版の出来が良いのでスケジュールが合うものを気軽に選んで良いのも長所。ポリティカル・コレクトネスの臭みが隠しきれていないのは自国だけでなく最初から世界を相手にしないといけないことへの難しさもあるのでしょう。100周年を超えて、その難しさと折り合いを付けつつそれでも傑作を生み出せる強さをまた見せて欲しいですね。

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歌会にプライベートにと、金山駅をかなり使う私です。

やっぱり今となってはホームと言ってもいい都市なので、
使い勝手もいいので、どうしても利用してしまいますよね。

そんな金山駅ですが、最近どうしても立ち寄りがちなのが、
アスナル入り口にある入れ替わりで出店するスイーツ屋。

3つの出店があるので毎回何が売ってるのか気になるし、
どれかは私のツボにハマるので何か買ってしまいます。

今となっては、なくてはならないスイーツガチャです。


さて、今年最後のブログが31日大晦日にジャストミート。
これもなにかの巡り合わせなのか、ちょっと嬉しかったり。

新型コロナウイルスの感染が2020年に流行り出してから、
緊急事態宣言を始めとした自粛を強いられることが続き、
数年に渡り歌会が満足に開催することができませんでした。

そして今年2023年1月より再開をした歌会でしたが、
なんとか毎月開催していくことができ年末を迎えました。

正直、再開した直後は、いよいよサークルの継続自体も、
ちょっも苦しくなってきたかな?と感じていましたが、
今になってみればそれはすっかり杞憂だった気がします。

今年の印象としてはサークルの新シーズン開幕な感じでした。
サークルも26年も続けていると、様々なシーズンがあり、
その時々のメンバーにより雰囲気が作られていきます。

今年初めて参加の新人さんと、レギュラーメンバーが、
良い感じで広がり、年末には大きく伸びた気がします。
12月の歌会が今年の集大成のような盛り上がりでしたして。

また数年顔を見られなかったメンバーが参加してくれたのは、
もうお会いできないかと思っていたので嬉しかったですね。

今現在1月21日開催の歌会でも新人さんが控えていますし、
また来年も歌会が盛り上がりも期待できるかと思います。

今年1年、中部からの歌声を支えてくれたみなさん、
大変お世話になり、本当にありがとうございました。

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