ちゅうカラぶろぐ


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今日の歌会の帰り、例のエレベーターに乗り下っていると、
途中の階から数人の高校生くらいの人が乗ってきました。

JOYSOUND金山に来たのが初めてっぽい雰囲気で、
エレベーターが動き始めると、その効果音や電飾を見て、
「スゴい!ゲーミングエレベーターじゃん!」との感想。

なるほど『ゲーミング』という発想にそうきたかとちょっと感心。

私的にはもうこのゲーミングエレベーターに慣れ過ぎて、
効果音や電飾には1ミリもなんとも思わなくなっているので、
新鮮な感想が持てることに、ちょっと羨ましくなりました。



さて、先週のブログで少し涼しくなってきたと書きましたが、
それでも、それなりに暑いので結構鬱陶しかったりします。

私の『嫌いなもの総合ランキング』でも上位になっている、
『汗をかくこと』が少しでも軽減されればと思うのですが、
それもなかなか解決されずに、イライラが募る一方です。

そして、そんな鬱陶しいをワンランク上げてくる存在が、
今さらになって活動を始めたのが気になり始めました。

『蚊』

刺されれば痒いし、耳元を飛ぶ音は不快指数MAXです。

蚊と言えば、昔から当たり前に夏というイメージがあるし
蚊対策の有名企業も『金鳥の夏』というくらいです。

そんな夏の風物詩が、なぜか秋になって増えてきたのは、
どうやら最近の夏は蚊が活動するには暑すぎるようで、
ちょっと気温が下がり、蚊が活動しやすくなったとのこと。

やっとクソ暑い夏とお別れして、過ごしやすくなると思えば、
ここにきて私の大嫌いな蚊が現れるというこのイライラ。
神様もなんでこんな不快な虫を作られたのか、暇人か?

蚊が嫌いすぎて、電気蚊取り複数設置の我が家ですが、
このままでは詰め替え用薬液の消費が家計を圧迫します。

本当かどうかは知りませんが、よく言う蚊に刺されやすい、
O型の血液型の私は、一刻も早い本格的な秋を望みます。

今日は歌会でしたが、ショートパンツをはいていたら、
結果、あっちこっち蚊に刺されて帰りの車は悶絶でした。

一刻も早く、蚊の活動する時間が去ってくれればと思います。

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 俺氏、人生初法被。

 こんばんは、小島@監督です。

 というわけで、この週末愛知県国際展示場まで「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS Shout out Live!!! 」Day1を観て来ました。初めて行きましたが、ちょっと距離的に遠いけどすぐそばにセントレアがあるおかげで飲食店にもトイレにも困らない環境がとても快適。
 「アイドルマスターシンデレラガールズ」のゲーム「スターライトステージ」の8周年を記念してのライブイベントが開催されました。今回は「愛」と「叫ぶ」をテーマにセットリストを構築し、バックバンドを擁しての生演奏と共に展開します。生演奏が入るライブで声を出せるイベントというのは3年半ぶり。生音のダイナミズムに身を委ねて声援を張り上げる気持ち良さを満喫して来ました。

 開演前のオーバーチュアもバックバンドの演奏で始まる今回のステージ。辻野あかり役梅澤めぐさんと木村夏樹役安野希世乃さんをセンターに据え、開幕1曲目の「無限L∞PだLOVE」からラブソングとロック色の強めの楽曲たちをアグレッシブに畳み掛けて来ます。面白いのは「ミラーボール・ラブ」のようなディスコナンバーや「きゅん・きゅん・まっくす」のような可愛さに全振りしたアイドルソングをかなり大胆に、ちょっとガラが悪いくらいにアレンジして聴かせてくれます。そこまでアレンジは強くなくとも生演奏に映える楽曲が多く選ばれ、その歌唱メンバーの妙と合わせて既存曲の新たな顔を見せる驚きに溢れていました。一方で西園寺琴歌役安齋由香里さんのソロ「セレブレイト・スターレイル」、三船美優役原田彩楓さんのソロ「Little More」(中盤のサックスプレイが絶品!)、早坂美玲役朝井彩加さんと砂塚あきら役富田美憂さんのデュオ「Hardcore Toyworld」など新曲の比率もいつになく多く、そう言った驚きもライブのボルテージを牽引してくれます。

 全てを締め括るライブの最後の曲に多田李衣菜の最初のソロ曲「Twilight Sky」をチョイスするセンスも心憎い。「ロックなアイドルを目指したい」というパーソナリティである彼女の曲がシンデレラガールズにおけるロックのシンボルになって全体の曲として歌われること、1stライブの際にある1人のPの発案と努力(観客全員分のサイリウムを自費で用意して配布してイメージを伝え、それに皆も応えたのが今でも語り草)によってこの曲が歌われる時は観客席がオレンジとブルーの2色で夕焼け空を表現するのがスタンダードになったこと、それらのコンテクストが混然と意味を持ち非常にエモーショナルな時間でした。

 また、今回のイベントは個人的に結構気合い入れて臨んだライブになりました。いわゆる自担が2人出演していて1人は北条加蓮役渕上舞さん。配信で観ていたDay2でサプライズで新曲が発表されて画面越しに思わず叫んでしまいましたが(苦笑)、今回の肝はもう1人。冒頭の法被のアイドル、望月聖役原涼子さんの出演です。この望月聖、かなり何年も前からこの子にCVが付いてステージだ歌う姿を見たいと推し続けていたキャラクターで、念願叶って今回遂に初ステージ。感無量。しかも原涼子さん(代表作は当時9歳で主演した2014年製作のアニメ「ばらかもん」の琴石なる役。まだ10代ですがキャリアは今回の出演者の中でも長い方だったりする。)の歌声が期待の遥か上行く歌唱力で心底この子が聖役で良かったと観客席で涙目になりながら聴いていました。加蓮は存在を知った時にはもうCVが付いていたので、こういう感覚を味わえたは初めてです。ホント感謝しかない。

 何というかプロデューサー冥利に尽きる、というか、まだこんな知らない感情に出くわせる瞬間があったのかというような気分を味わえた今回のライブ。次はツアーが待っているのがDay2最後に告知されました。OK、まだまだ付いて行きますよ!

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今年1月から再開した歌会も、それから休止することなく、
次回9月17日も無事に開催することができそうですね。

全盛期に比べれば参加者も多少少なくなりましたが、
それでもこうやって安定して続けられていることに感謝です。

今となっては昔みたいに『スーパーアニカラ魂』みたいな、
大きなイベントがやれる感じではなくなってしまいましたが、
年末のじゃんけん大会くらい豪勢にやりたいですね。

さあ、こうやって言ってしまった以上、12月の歌会では、
私自身が豪華な景品を準備しなければいけませんね。
みなさんもぜひ、年末の歌会に参加いただければと思います。



さて、私はau契約の『iPad Pro』を長期に渡り使っています。
購入したのは2018年ですので、もう5年にもなりますね。

買った当時はそのスペックの高さにニヤニヤしていましたし、
数年経った今でもスペックに不満はぜんぜん無いのですが、
残念ながらバッテリーの持ちがあまりに悪くなってしまいました。

新品当時は最後に充電したのがいつだったか忘れるくらい、
「こんなにバッテリーが持つのか?!」と衝撃でしたが、
今では、「こんなにバッテリーが持たないのか?!」と衝撃。

朝充電機から外したはずが、とくに何か使った覚えが無くても、
夕方には残り20%くらいと、もう息も絶え絶えなバッテリー。

さすがに普通なら買い替えたらと思うところなのですが、
ヘンにこのiPadに愛着があって購入を躊躇しているのです。

そのヘンな愛着の理由とが、かつての入院時の思い出。
そう、歌会の準備をしている時に豪快に転倒してしまい、
脚の骨を折って救急車に運ばれて入院した時のことです。

やることのない入院中はこのiPadをほとんど肌身離さず、
ひたすらAmazonPrimeやらYouTubeなどを見ていました。

50日間の入院中は朝昼晩iPadと共に過ごしていたので、
当時は「仕事にもプライベートにも」をはるかに超えた、
ヘビーユーザーになっていたのではないかと思います。

そんなiPadでしたので、相当の愛着が沸いてしまっていて、
新しいもの好きな私でも、珍しく購入に前向きになれません。

ただ、最近になって思ったのは考えりゃ当たり前ですが、
バッテリーを交換すればいいじゃないかと気が付きました。

Apple製品はバッテリー交換や修理をするお店が多いので、
バッテリー問題はこれで解決できてしまうではないですか。

ただもう一つ、愛着があるものがあって、それはカバー。
そのiPadに付けるカバーにも愛着が沸いちゃってるのです。

そのカバーも今ではキズだけにとどまらず、劣化した粗材が、
バラバラと剥がれてちぎれて、大変なことになっています。

そんなボロボロカバーも人から見れば汚いカバーですが、
私からしたらとってもかわいいカバーだったりするのです。

古いiPadに合うこのカバーも新品は買うことができません。
iPadはバッテリー交換しても、このカバーをどうするかで、
すでに1ヶ月以上も悩み続けている私だったりします。

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ちょいとした流れで普段あまり利用しない地元の温泉に日帰り入浴に行って来ました。基本は宿泊客向けで、日帰り入浴の営業時間が約3時間しかないような所。日曜日夕方の浅い時間というのもあってか自分以外は数人しかいないゆったり加減でじっくり温泉を堪能。
 たまにはこういうのもありかも。

 こんばんは、小島@監督です。
 もちろん湯上がりにはフルーツ牛乳も飲みましたさ。

 さて、今回の映画は「SAND LAND」です。

 川が干上がり砂漠化が進む世界「サンドランド」、貴重な水は国王が独占し高騰の一途を辿るばかり。北方の小村で保安官を務めるラオ(声・山路和弘)は水不足に苦しむ人々を救うため南方のどこかにあると目される「幻の泉」を探す旅に出た。危険を伴う旅の同行者としてラオは魔物たちに協力を求め、悪魔の王子ベルゼブブ(声・田村睦心)とお目付け役のシーフ(声・チョー)が同行することになった。一行は道中で国王軍の戦車を強奪し、一路南を目指す。

 「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」で世界的知名度を誇る鳥山明、「ドラゴンボール」連載終了後は散発的に読切や短期連載を発表していましたが、その作品群の1つ、2000年に連載されたのが「SAND LAND」です。
 主人公は老保安官と全身がピンク色の悪魔の子供、そしてお目付け役の老人というパーティーメンバーで強奪した戦車での冒険が始まります。色気も華やかさも無い地味で武骨な内容ながら今なお根強いファンを持つ隠れた名作が20年越しにアニメ化されました。脚本はドラマ「刑事7人」や令和版のアニメ「うる星やつら」を手掛けた森ハヤシ、絵コンテに「HUNTER×HUNTER」「吸血鬼すぐ死ぬ」などのベテラン神志那弘志、監督は「ドラゴンクエスト」のPVなどのほか中編アニメ「COCOLRS」が高い評価を集めた俊英・横嶋俊夫が手がけています。

 冒険ロマンの王道を行く、素晴らしい出来栄えの一本です。
 物語そのものは原作をほぼ忠実に映像化。しかしただ原作をなぞるだけでなく咀嚼した上で深掘りするべきところは掘り下げて見せ、より味わい深くなっています。特にラオが抱える傷や後悔の大きさが原作以上に強く描かれているのが特徴で、そこに名優山路和弘の演技が乗り、苦み走った渋さでもって物語を牽引します。

 また、何よりの魅力は戦車を始めとして鳥山明が描く独特の丸みと描線を持つメカたちがディテールもそのままに文字通り縦横無尽に躍動するそのビジュアルです。「Dr.スランプ」や「ドラゴンボール」のコミックスの表紙には本編の内容とは関係無くアラレちゃんや孫悟空が様々な形のバイクや車に乗っているイラストが度々登場していたのですが、アレがそのままアニメで動いているところを観られるのはなかなか感激します。
 
 全体を見れば少々ご都合主義が強いところも散見されるのですが、サマーシーズンに家族で楽しむアドベンチャーロマンならこれくらいは許容範囲でしょう。心地良く楽しめる一本です。「ドラゴンボール」と比較して決定的に知名度が足りてないせいか客入りがどうにも芳しくないようですが、それで素通りするには勿体無い逸品。できればこれに続いて「COWA!」もアニメ化されるくらいヒットしてくれると嬉しいのですが、難しいかな〜(苦笑)


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ここ数年、ちょっと健康に気を使って水を飲んでいます。

食事の後などにはコーヒーを飲むことなどもありますが、
それ以外のタイミングでは基本的に水ばかり飲んでいます。

しばらく水を飲んでいで、ある傾向に気がついたのですが、
最近になって水に限ってペットボトルのラベルがすごく小さい。

もう貼ってあるのか気が付かないほどまで小さくなっていて、
買い続けている人でない限り一目で商品名がわかりません。

経費削減?環境配慮?何が目的なのかはわかりませんが、
ここまでするのは、ちょっとやりすぎなのではと思います。



さて、流行のすぐに乗るのは天邪鬼な私はちょっと苦手です。

世間で流行っているアニメなどをすぐに観たりするのは、
自分の意思がなく流されているようで反発してしまいます。

「絶対観てやらん!」なんて思っていた『推しの子』も、
結局は遅れながらに全部観てしまった私だったりします。

そんな感じでここ数年流行っているお祭りがありまして、
周りの人でも望むと望まざるとも乗せられたりするものに、
いよいよこの天邪鬼な私も乗っかることになりました。

はい、そうです。大流行の新型コロナウイルスに感染。

先日、会社で寒気が酷いので早退することにしたのですが、
帰ってみると熱も無いし、寒気意外は全然元気でした。
翌日はもう寒気も消えて、体感ではすっかり健康です。

ですが、会社で感染者が増えてピリピリしていたので、
そうやって早退した私が「元気です!」と出社して、
コロナ容疑者だと思われるのもイヤなので一応病院へ。

何とここで数年スルーしたビッグウェーブに乗せられて、
陽性、コロナに感染していたことを知らされたのです。
そして会社に報告、5日間お休みが確定となったのでした。

しかしながら全然熱も無く元気だったりする私です。
休み中は当然アニメも観るし、プラモデルも作りますし、
何だったらスプラトゥーンの勝率も過去一でいいくらい。

症状が重くて大変な感染者の話などを多く聞きますが、
結局、お休み中は家族と一緒に過ごすことがないだけで、
完全に余分に取得したお盆休みみたいな感じでしたけどね。

しかしながら、休みは満喫しても、仕事は溜まって行き、
出社からというもの、その仕事退治に悶絶しております。

みなさんも、うつされないよう、うつさないようにと、
感染に気をつけていただけたら、幸いかと思います。

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先日、会期末ギリギリのタイミングながら「動き出す浮世絵展」を観てきました。プロジェクションマッピングを活用し、歌川国芳や葛飾北斎などの作品を文字通り動画にして鑑賞する展覧会で、なるほどこういう楽しみ方もあるのかとちょっと感心します。動画と合わせて浮世絵の原版や復刻版など実物も展示されており、なかなかに奥行きのある面白さでした。

 こんばんは、小島@監督です。
 実のところ私のように駆け込みで観に行った人が結構多く、本来なら空いているハズの時間帯なのにかなり混んでいてじっくりとは観られなかった箇所がいくつかあるのが勿体無かったですね。もっとベストなタイミングを捕まえられると良いのですが。

 さて、今回の映画は「MEGザ・モンスターズ2」です。

 絶滅したはずの巨大サメ「メガロドン」とかつて死闘を演じたジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は今は汚染物質を不法投棄する業者を摘発する活動を行っていた。
 中国人実業家ジウミン・ジャン(ウー・ジン)の招聘で海洋研究所「マナ・ワン」を訪れたジョナスは、再びマリアナ海溝探査の潜水艇に乗り込むことになる。その探査をきっかけに再び呼び覚まされるメガロドン。しかも目覚めたのはそれだけではなかった。

 スティーブ・オルテンのSF小説を原作に、2018年に製作されたジェイソン・ステイサムVS巨大サメ、という魅惑のシチュエーションが熱い海洋パニック映画にまさかの続編が登場。冒頭の古生代のシーンで観客を鷲掴みにした後は、前半は深海で、後半はリゾート地で、という流れ自体は前作を踏襲しているものの前作を軽々超えるボリュームを時間いっぱいみっちり詰め込んで一気呵成に畳みかける最高に楽しいエンターテインメントになっています。

 前作ではヒロイン・リー・ビンビンを差し置いてシャワーシーンがあったこともネタの一つになったジェイソン・ステイサムは、今作でも懸垂しながら登場するなど面白シーンに事欠きません。中盤には「魁!!男塾」の江田島平八みたいなムーヴをキメるシーンまで登場し、そのコミック的なヒーローぶりに、むしろ安心してパニックに身を任せられる不思議な感覚を味わえます。どちらかと言えばサメ映画にステイサムが出演しているのではなくステイサム映画にサメが出演している映画です。

 物としてはアメリカ映画ですが製作には中国資本が強く入っているのも前作同様で、前作では中国市場のレーティングへの配慮が色濃く出過ぎたのか、せっかくの美味しいシチュエーションを活かしきれていないぬるさがあったのですが、踏み込み加減が分かってきたのか今作では配慮を感じさせるショットはあるものの、それとモンスターパニックの迫力をちゃんと両立させられるようになっており、結果としてエンタメとして一段上の出来栄えになっています。

 次から次へとジョナスたちを襲う危機の連続ぶりに、気付けば何だかハイになって来る不思議。気が滅入りそうなほどの猛暑が続く真夏のエンタメはいっそこれくらいノー天気にやり切ってくれる方がスッキリして頭を切り替えられそうです。これぞポップコーンとコーラが似合う映画。2時間浮世を忘れて楽しんじゃってください。

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やっと、朝や夕方は涼しさを感じるようになってきましたね。
天気もついに秋に近づいたような雰囲気だったりします。

と、そんな朝や夕方にはそんな世間話をするのですが、
昼間になるとやっぱり嫌味な暑さはちゃんと蒸し返して、
日中になればゴリゴリと上がっていく気温に辟易します。

その嫌味な暑さを感じる瞬間になると、先ほど言った、
「朝や夕方は涼しさを~」と言ってしまった自分に腹を立てます。

朝や夕方は本当に涼しいからそう言ったのですが、
それを覆す気温の上昇に、騙されたと感じてしまうのでしょう。


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さて、この週末だけの、偶然にも同じようなタイミングで、
会社の同僚と、友人から同時に漫画をオススメされました。

どちらも結構なオススメぶりなので、実際に読んでみて、
感想を伝えれば喜んでくれるかな?と思い、購入することに。

今時、すぐに読もうとするなら、やっぱり電子書籍なので、
オススメされた2つの作品をサクッと購入してみました。

実際に読んでみると、オススメしてくるだけあってか、
どっちも面白くて、続きを読み進めたくなってくる衝動に。

ここでマズイのは、電子書籍ゆえにすぐ買えてしまうことで、
今は一撃ポチッとすると、すぐに続きが読めてしまいます。

そしてまた、電子書籍ゆえにすぐ買えることだけでなく、
それを読むのもスマホなので、読むのに場所を選ばないので、
ちょっとスキに漫画を読み進め、あっという間に1冊読破。

結局、『読む、買う、読む、買う・・・』を延々と繰り返して、
気が付いてみれば、週末だけで一万円以上の出費です。

私はあまり漫画を読みませんが、この週末は漫画ばかり。
その私が週末にこんなに出費したと嘆くくらいなのですから、
本当に漫画が好きな人の出費を想像すると怖いですよね。

まあ、オススメされた漫画は面白かったので良いのですが、
こんな感じで漫画を読んでいたら、あっという間に破産です。

漫画読み放題のサブスクリプションなどのCMがありますが、
この手のものってどこまでの漫画が読めるんでしょうかね。

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