ちゅうカラぶろぐ


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おは☆にっしー♪

ブログではお久しぶりです。にっしーです。
先日行われたスーパーアニカラ魂2016に参加された方々、関係者の皆様お疲れ様でした!

KOSのレベル高かったし、ミニゲームも盛り上がったし、いろんな方のライブやパフォーマンスなど全てが楽しくあっという間の時間でしたね。

さて、その中の余興の一つ今回もやらされたやらせて頂いた漫才に関してネタ作りの経緯、と言うか苦労話wを少しブログに書かせていただこうかと思います。

ご存じの方も多いように、自分たちがやった漫才はナイツという人気お笑い漫才師のやり方をパクって参考にしています

その中でも彼らがブレイクする機会になった「ヤホーで○○を調べました」という定番ネタがあります。
これは、その○○というテーマについて解説をしながら小ボケを積み重ねていく漫才です。

アニカラサークルでやる漫才なので、そこにいろんなアニメネタを入れてやってきました。ここに選ぶテーマが毎回とても大変なのです。
過去にドラゴンボール、ルパン三世、ドラえもんとやってきたのですがアニカラサークルとは言え各人好きな分野・ジャンルがバラバラのためやっぱりそれなりのメジャーな作品でないとピンとこないわけです。

例えばファーストガンダムやドラゴンクエストは男性メンバーとかなら知っている人も多いですが、女性や若い世代だと全然知らない人も多いです。
自分もどちらかと言えば古いオタクなので、ラノベ原作ばかりの最近のアニメやボーカロイド、アイマス界隈については知識がありません。

ましてや、今のちゅうカラは人数がさらに増えたのと趣味の幅広さが益々広がっており何がトレンドなのかが非常に掴みづらいのです。
(これはあまり隅々までメンバーとの交流ができていない自分の不甲斐なさもあるわけですが)

そういうわけで今回はなにを題材に使用をしようか本気で悩み、そこのきっかけがないのでなかなかネタの作り出しができませんでした。

そんな中ナイツのライブDVDを何本か新しいのを買ってみていたら、年末のライブに「今年一年の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」というネタを毎年やっているのを見て「今年一年オタク業界の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」というのをやってみればいいのでは?と思いつき、ざっと今年起こった出来事を思い起こしてみれば、君の名は、ポケモンGO、シンゴジラ、おそ松さん、こち亀の終了などなど結構たくさん浮かんできたので、それをボケるネタを考えてぼやーっと繋げる筋も見えてきてこれにしようと決めました。多分9月ごろですw

しかし、いざ方向性が決まってもまたここからいろいろ頭を悩ませました。
先程に言ったように、今やちゅうカラメンバーの趣味幅が広すぎて、一部には常識的なオタクネタでも人によっては全く通じなくなることがあるため、できるだけ偏りすぎたボケとか時事ネタを選ばないように気を使いつつ、かと言ってせっかくならオタクっぽいボケをも入れたいというジレンマを抱えましたね。

なので、できるだけ一般人よりちょっとだけオタクに詳しい人がわかるぐらいのネタやボケをできるだけしようというのを心がけました。

例えば「ガルパン」は名前こそ流石に聞き覚えがある人がほとんどでも、ちゃんと見ているという人は実はそれほど多くはいないと思うので細かい中身に触れず「戦車道」というキーワードさえ出せばそれはガルパンのことだと通じるだろう、みたいな感じです。

それとキン肉マンネタは結構便利で、女性メンバーに通じづらいのはわかりつつも男性ベテランメンバーが食いついてくれるし自分が好きなのでよく入れますw

そうやってネタを作っていき最後大きな壁となったのがオチの持っていき方です。
元にした「今年一年の時事ネタをヤホーで振り返ってみました」漫才は本家ナイツのオチがとても弱い(^_^;)というのがあります。
毎年オチのつけかたがバラバラで、決まったパターンというのが無くうやむやに終わっていたりするのが多くパンチがありません。
お馴染みの「○○をヤホーで調べました」という漫才だとオチは必ず

ボケ「というわけで、みなさん☓☓を覚えて帰ってくださいね」
ツッコミ「それ☓☓じゃなくて、○○でしょ!」

というパターンでパターンで綺麗にオチがつくので、今まで自分たちの漫才もこのパターンでオチをつけてきました。
しかし、今回のパターンに関してはナイツを参考にすることができません。

なので、どうやってオチをつけようか悩みましたが、やはりなんとかいつものパターンに持っていきたいと思い悩んだ末
「2016年振り返り完→2017年の話題にふる→2017年はちゅうカラ20週年や!→ちゅうカラでオチをつける」とやや強引に持っていっています。

そんな風にホント、今回の漫才の中では扱うネタの幅が広いこともって自分なりに悩んで一つ一つのネタづくりしていき、今まで以上に考えたところが多かったんですよ。話せば3時間ぐらいかかるぐらいw
そしていざやってみて自分がウケるだろうと思っていたところであまり笑いを取れなかったり、逆に軽く流すぐらいのところで大きな笑いが取れたりと漫才の難しさを改めて感じました(※サラリーマンです

大きく外さなかったものの、焦って言い間違えたりしたところもあるし、間のとり方がよくなかったり、ネタの意図が伝わりにくかったのを肌で感じました。
もうちょっとああやっておけばよかったと思うし、練習不足のところもあってちょっと後悔しています(※サラリーマンです


あと、最後にこの漫才で一番大事な役割を果たしている相方のマルさん。
彼とは学生時代からの付き合いなので今数えたらそれこそ20年ぐらいの付き合いになるわけですが、だからこそ自分のギャグのセンスだとかも理解している会話もしやすいしで、漫才のツッコミをやってもらえるのは彼だけです。

だいたい、自分の考えた漫才のネタをを人に渡すというのはかなり恥ずかしい行為ですw
ダメ出しされても凹むし、冷めた反応されても困るしで、何も言わずに受け取って自分なりに補正して仕上げてきてくれて感謝感謝です。


メモ帳で書き上げたネタで、これをマルさんに渡してからがスタートです。今回はA4用紙4枚分あります。アホです。

なのでマルさんを見かけたらもっと彼を褒めころしてあげてください。
彼がいないと成立しない漫才なので、是非次のイベントが行われている場合は海外転勤で飛ばされていることを祈りますw

他にも山ほど言いたいことはありますが、何にしてもイベントは大成功に終わって漫才もそこそこみなさん喜んでいただいてよかったです。

毎回毎回言っていますが、モチベもネタも使い果たしたのでこれで最後にしたいですw次のことはまたその時考えます!
長々と失礼いたしました。それではよいお年を!

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おは☆にっしー♪

世界中の格闘ゲーマーが待ち望んでいたストリートファイター5が先月発売されまして、当然のごとく自分も買ってやっています。

前作のウルトラストリートファイター4がまだまだ世界でも人気が高い中、相当なプレッシャーがかかっている最新作です。

最初はあまりに前作と違いすぎる部分に困惑してましたが、別ゲームと割り切ればだんだんとその面白さが見えてきた感じです。

が、ぶっちゃけ、一般的な評価は今のところあまりよくありません(^_^;)

ただそれはゲームの内容以前に、ロードが長すぎるとかネットワークが不安定だとか一人用が物足りないとか公式の対応が悪いとかそういった周りの部分なんですよね。
そこがあまりに酷いものですから、結果的にゲーム全体のネガティブなイメージになってしまっています。

対戦格闘ゲームとしての出来栄えは決して悪くはないというのが、概ねの評価なんですよ。
こういうのっていろんな買い物でよくある話しだと思っていて、商品はいかに売り手の心配りがしっかりしているかが良い悪いを判断する上で大きなウェイトになるのかなと。
たとえ商品そのもの質は並でも、それを売る営業の態度だとかサポートがしっかりしていると良品と思って買ったりします。

車なんかもそうで、自分は車好きでもないので日常生活で便利ならばそれがいいというスタンスです。
日本の車はどれも非常に高いレベルで作られているから、複数の車乗っても乗りやすさはいい意味で正直どれも同じでした
結局は店の雰囲気とか営業の人がちゃんとしてくれそうなところの車を買ったわけです。

話がややそれましたが、格闘ゲームとしてはしっかりできている(と思う)ストリートファイター5がそういった点からマイナス評価を受けている現状は残念な限りです。
ぜひ腕の覚えのある人もない人も対戦しましょう!ただし、ダルシム以外で!

再来週には超大作のDOAエクストリーム3が発売しちゃうというのに・・・

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おは☆にっしー♪

今日はあの数々のゲームミュージックや某ラジオのOP曲などを作曲されサウンドクリエイター伊藤賢治(イトケン)さんの主催するコンサート

聖剣伝説LIVE ~Echoes of Mana~

に行ってきました!!!!
場所は中野サンプラザホール!!!!
※ドタバタしてて写真撮り忘れていた・・・・

聖剣伝説は様々なシリーズ出ていますが、自分はゲームボーイ版初代の大ファンでして
シナリオも音楽も1番思い入れがあり大好きでした。
それの発売25週年記念と新しくリメイクしたものが(スマホ版で)出ることで
今回のコンサートが開かれると聞き、チケットが取れたので行ってきました!

イトケンさんのコンサートそのものも初めてだったので、
どういう感じになるのか分からなかったのですが、それはそれはもう神イベントでした。

聖剣伝説シリーズはいくつも出ているので、いろんな聖剣伝説から曲を演奏するかと思いきや、
初代聖剣伝説のみに絞った演奏で初代厨の自分としてはもう感動しまくり。

もちろんゲームボーイ音源そのものではなく、
アレンジしたものを数々の楽器で演奏する迫力の生演奏。
イトケンさんたちが生で演奏し、
後ろのスクリーンにその音楽が使われていたシーンがゲームボーイ当時の動画が流れている
というファンにはもうたまらない演出。
ゲームクリエイターだからこそ、こういう演出をすると
ファンが喜ぶというのがよくわかっているのでしょうね。

演奏の合間に当時のプロデューサーやスタッフを呼んでトークを行い、
開発秘話とかどういう環境だったのかが聞けてこれも大満足。

アンコール大トリに、イトケンさんがソロでピアノアレンジしたRising Sun(聖剣伝説のOPに流れるメインテーマ)
を弾いた時はあまりの感動に鳥肌立ってリアルに泣き続けてました(´Д⊂ヽ
自分同様泣いてる人もいっぱいましたね。

もう、最高だったとしか言葉が無かったです。

びっくりしたのが2000人以上は入るという中野サンプラザホールがぎっしり満席だったこと。
しかも女性が相当多く、聖剣伝説とか生でプレイしていないっしょ?という若そうな人もたくさんいました。
これには驚きましたね。自分が見逃していただけでイトケンさんのコンサートが相当な人気コンテンツのようです。
ロマサガシリーズならわかりますけど、マイナーかと思っていた聖剣伝説のコンサートでこれほどとは・・・・

今までチェックしていなかったことを激しく後悔。
イトケンコンサート最高過ぎたのでこれからも豆にチェックしないといけませんわ。

アニソン同様、ゲームミュージックも生で聞くのはたまらないですね。

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あけ☆にっしー♪

ちょいと時期はすぎましたが、あけましておめでとうございます。

昨年(2014年末)はインフルエンザで年末年始はホントに寝正月だったのですが
今回の大晦日は予定通り?紅白歌合戦をμ’sのところをメインに観つつ、
後はバラエティー観たり格闘技観てまったりすごしていました。

μ’sの登場シーンはわざわざ専用のオリジナルアニメを用意していたりNHKの半端ないやる気を感じましたね。
東京ドームのファイナルライブ先行チケットが入った劇場版ディスクの売上がすさまじいことになっており
平日年度末といえどもプレミアチケットとなりそうな予感です。
紅白歌合戦は毎年のように視聴率が最低更新と言われて叩かれていますけど、
そりゃ今の時代ネットもあるし夜型生活になってきて娯楽も山程ある状態じゃ当然のことです。
今年は40%弱だったっらしいですが、むしろ40%も取れているのなら十分ですよ。

昔はホント紅白見る以外に大晦日はやることなくて、他に民放番組何やっていたのか全く思い出せませんもんね。
格闘技やるようになってから変わってきたのかなあというぐらいの印象です。

今やバラエティーだとか格闘技だとかざわざわした番組が民法で多い中
家族揃ってテレビで流しておくならやっぱり紅白流しておくのが安定というのは昔も今もこれからも変わらないんじゃないかと思います。
確かに自分もあまり観ることは無くなってきたものの、大晦日のテレビは困ったらとりあえず紅白流しておけばいいという安定感は残して欲しいです。
一体何様やねんって話ですがww
でもやっぱり、大晦日の番組は紅白あってこそだと思います。
今年もいろんなアニメが話題になって、きっとそこから紅白歌手も出てくるんだろうなあ。

それでは、今年もよろしくお願いしますm(__)m
・・・あっという間にまた年末が来そうですが(^_^;)

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おは☆にっしー♪

早いもので年の瀬。多分、今年の自分のブログは最後になると思います。

昨日から世界で一世公開された新作映画「スターウォーズ~フォースの覚醒~」

すさまじい盛り上がりを見せていますが、相当な宣伝費をかけているんでしょうね(ゲス

間違いなくスターウォーズは映画史上に残る名作であり、世界で最も有名な映画の一つです。
ただ、こと日本において今、特に若い世代・・・と言うのもおっさんっぽいですが、
スターウォーズって名前だけで中身はそんなに浸透していない気がします。
なんかにわかファンがちょくちょく取り上げられてて
「スターウォーズ観たこと無いけど好きです!」とか言っているのはどこまで本当なのかネタなのか・・・

その大きな要因がテレビで全くスターウォーズ(旧三部作)の映画が
やらなくなったことではないかと考えています。

自分が物心ついたころには映画はずいぶん過去の作品でしたが、
テレビで年に2、3回ぐらいはやっていてそれを何回も見ていたから自然とスターウォーズ好きになっていました。
今でも覚えていますけど、昔映画エヴァンゲリオンのシト新生が公開された時
ほとんどのオタクがエヴァを観に行っている中自分はその同じ時期公開されたスターウォーズのリマスター版観に行ってましたからね。懐かしい。

ざっと調べた感じだと2000年代に入ってからゴールデンタイムの映画放送枠で
スターウォーズ(旧三部作)はおそらくやっていないです。
なので、よほど意図的に見ようとしないかぎり若い世代(ホントこの言い方ばかりですいません)はスターウォーズを見る機会ないんですよ。

これらに限らず、昔はテレビやる映画なんて割と限られた作品が多くて同じようなものを
何回も(それこそシュワちゃんとかスタローンばっかり)見ていてそれが浸透していたのが
最近はその時映画館で公開されている映画の宣伝も兼ねた作品が流れることが多くて
なんだかなー(故・阿藤快さん)と思ったりもします。


映画専門チェンネルとかネット動画で今では過去の映画を見放題な時代になってはいるものの
なんだかんだで世間的に浸透しているかどうかというのに関してはテレビの力ってのはすごく大きいです。
ジブリ作品が今でも幅広い世代に根付いているのは作品の面白さは勿論、
テレビで定期的に過去の作品もやっているからだと思います。

流石に今回の新作を記念して過去作品もテレビでやるところもあり、
昨日の金曜ロードショーで久しぶりにスターウォーズをやっているのを見てなんだか昔に戻ったいい気分になりましたw
マーク・ハミルがイケメンすぎてやばい。

まだ見ていませんが、前評判もよさそうなので楽しみです!
それでは一足早いですが、メリクリ&よいお年を!

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おは☆にっしー♪


今日はモンハンX(クロス)の発売日ですよ!
スポットイベントも上がっていたしちゅうカラでも多くのニャンターが誕生していることでしょう。


自分もやり込むぜ!と言いたいところですが、明日は横浜アリーナで再びJAM Projectのライブがあったり忙しいです。
あまり生き急がず、まったりまったりやっていきます。
さて、年末の風物詩NHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されましたね。
なんといっても我々オタクとして最大の関心はμ'sが初出場したことでしょう。
ここ最近のNHKはかなりアニソン寄りの特集組むことが多いし
来年からはテレビシリーズ再放送するという推しっぷりで
出るとは言われていましたが、いざ発表されるとやはり興奮するものです。

アイマスの方が先輩で今年だけの盛り上がりを見せればそっちの方が上だったかもしれませんが
個々の活躍を主にしているアイマスと違い「μ's」という固定メンバーのユニットでもともと動いていたところが、
こういう企画にも呼びやすいところだったのでしょう。

作中では学生アイドルの頂点に上り詰めてしまったμ'sが、リアルでも一つの頂に登ったのは感慨深いものがありますね。
ただ、ジョルノ・ジョバーナ・・・もとい、南條愛乃が出られるかどうか分からないところが不安でまだ素直に喜べないところがあります。
ベタな台詞ですが、9人揃ってこそμ's!なので出て欲しいですね。
しかしμ'sが出るその代償?いうべきか声優歌手で初のレギュラー化していた
水樹奈々(と西川貴教)が今年は出場していません。

こういう時に報道だとよく「○○紅白落選!」って言う書き方されるんですけど、
この「落選」という表現ものすごく上から目線で個人的に好きではないです。
NHKがそういう言い方をしているわけではなく周りが勝手に使っているだけなのでしょうが。
別に紅白はエントリー制でもないし、事務所や本人の意向でオファーがあったのを
蹴っているだけかもしれませんし、何が落選やねん!みたいに思っちゃいます。

最近の紅白は豪華な歌番組が他にもたくさん出てきて歌番組としてはそれほどの価値はない
(この後やるカウントダウンTVの年越しライブの方がよっぽど豪華)し、むしろ何でこのアーティストいるの?
っていうのがいて明らかに事務所の繋がりだとか大人の事情が見えている選考が多く、
それほどもう価値があるようには思えません。
長年続いていた風物詩というブランドがあるだけで、中身はもうスカスカじゃないのかなと。

自分も紅白はいつの頃からかほとんど見なくてアニメ特集とか水樹奈々や気になる歌手が出るところだけちょっと見て、後は別の番組(主に笑ってはいけない24時)を見ているパターンが続いてます。
今はまだブランド力があるので話題になる紅白ですけど、そろそろこの殿様体質を見なおして欲しいなあと、
おっさんみたいなことを考えたりします。おっさんですし。

ただ、特別枠で小林幸子がいるのは偉いぞ!NHK!

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おは☆にっしー♪


立て続けの話題連続ですいませんが、自分もJAM Projectのライブに行ってまいりました!

久しぶりのライブということもあってか、ほぼノンストップで3時間半歌い続け
メドレーも含めると約40曲!というボリューム盛りだくさんのライブでした。

今回はいつも以上に演出に凝っていて、光と映像の演出がすごくかっこよく
ただでさえ熱い歌をより一層盛り上げてくれましたね。

さて、ライブと言えば音楽業界で危機感を持っている
劇場・ホール2016年問題というのがあります。

2020年の東京オリンピックに向けて大型劇場が次々と修復や立て直しをするため
ライブや演劇会場が確保できなくなるというものです。
何かともめている国立競技場もその中の一つですね。

その事をアーティスト達が問題提起した記者会見が行われて、
それをヤホーで紹介されていた記事をいくつか読んだんですよ。
この中に(多分アニソンライブのパイオニアとして)影山ヒロノブ
にいてコメントしておりいくつかの記事呼んだら

「JAM Projectは来年6月から全国ツアーを組もうとしているのですが、
東京の会場がなかなか決められないので、地方の会場の規模やスケジュールもなかなか決められない」

ってコメントあったんです。
何が気になるって6月からツアーやる予定なのかよ!ってところです。
先週のライブ終わり際に「来年はツアーやります!」と宣言して会場が
大盛り上がりしたのですがきっと一年後の年末とか
だよなーとその時思っていたのにこの記事にしれっとすごいネタバレ入ってましたw
6月ってもうすぐやん。

ただ、このコメントにあるように東京の会場が決められないようです。
おそらくただでさえ会場が使えなくなるのと夏の時期なので
どこも奪い合いになっているのでしょう。


地方はそこそこの会場でガンガンやってもらうのはいいのですけど、
やっぱり最後は大きな会場でドカンとやって欲しいですもんね。
ライブに行くオタクにとっては他人事ではなくなることになるので今後も要チェックです。

しかし、オタクに取ってはコミケが無事にビッグサイトでやってくれるかどうかの方が大きな問題なのかもしれませんがw

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