ちゅうカラぶろぐ


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先日、会社の先輩達とフィリピン系の飲み屋に2年ぶりに行ってきました。
あーいう系の店をあまり楽しいと感じないキムタケですが、フィリピン系はそこそこ好きです。
なぜなら、必ずと言っていいほどカラオケがあるから!!
マイクを持てば、ちゅうカラの歌会さながらにノリノリで騒いでいる32歳。


いつものように別のグループのお兄ぃさんたちとも仲良くなり、店内もHOTになった時。
横で座っていた女の子がキムタケのことを何かに似ているとアピールしてきます。
よくよく聞くとどうもアニメのキャラのようなのですが・・・


Rさん「あなた、似てる。アニメ、キャラクター」

キムタケ「え?何のアニメ?」

Rさん「ダカンボー」

キムタケ「はぁ?何?」

Rさん「ダカンボー!!」

キムタケ「Is it Philippines??」

Rさん「違う。日本の。みんな。とても知ってる」

キムタケ「Really?!  Is it Japanese?!」

Rさん「そう。ダカンボー。知らない??」


少しキレ気味に繰り返す彼女。でも、さっぱり分からん。
ボーボーボーのこといってのか?!とかキムタケは思いつつ。
「英語も喋れるだぞ!凄いだろ!」アピールもさり気無く見せながら。
一進一退の会話の中。少しだけヒントとなる単語が耳に聞こえてくる。。。


「コクー。コクー・・・」


あれ???何か・・・
今、微かに脳裏に・・・

コクー・・・
ダカンボー・・・
めちゃくちゃ有名?!

コクー > ごくー > 悟空!!!
ダカンボー > Dragon Ball > ドラゴンボール!!!

なんでしょうか。あの達成感。
クイズ番組で自分だけ、なぞなぞが溶けたような開放感。

にしても、悟空には絶対似てないだろう・・・と心の中で思いながらも。
「WE GOTTA POWER」を大熱唱し、十八番の「苦しむ悟飯」のモノマネも披露。
ノリノリでワンセットをおっさんたちと熱く共有しました。

それにしても、4曲歌っただけで4000円は高けぇーなっと内心思いつつ。
タクシーで後輩を送り届けたキムタケ。
その後、こそっと一人でカラオケに向かったとか。向かわないとか。。。


まぁ、そんなこんなでアニメが国境越えるウルトラクイズになりうることを知りましたね。
そして、キムタケも世界的には悟空に見えるらしいので。
これからは超ハードワックスで少し髪を立て気味でいこうと思います!


さて、そんな下らない記事を書いたところで、少し真面目な話。
9月16日(日)のスポットイベント、現時点で9人の方にお申込いただいてます!
まだ、若干の余裕がありますので、ドシドシお申込ください!

ってことで、今回も読んでくれてありがとうございました。
来週もぜってぇ~見てくれよな!!

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先週はワケあって急遽山口県の方まで行って来ました。前日は仕事終わりにカプセルホテルを取ってのかなりの強行軍です。名古屋を離れて自覚しましたが、名古屋、マジで暑いです。山口の方も猛暑で暑かったのは確かですが、名古屋市街に比べると幾分マシです。今夏の名古屋の暑さはもうほとんどギャグ。この週末はコスサミなどのイベントも行われちゅうカラメンバーの方の中にも参加された方がいらっしゃるようですが熱中症などにはならなかったでしょうか。

 こんばんは、小島@監督です。
 それにしても最悪用事を終えたら大阪か神戸で泊まらなきゃいけないかな~と思っていたら終電間近とは言えその日の内に帰ってくることが出来ました。結構うまいこと繋がるものだなぁ。

 さて、昨日の日曜日はこの週末幕張メッセで開催された「THE IDOLM@STER PRODUCER MEETING 2018 What is TOP!!!!!!!!!!!!!?」のライブビューイングを観に行ってきました。
 冬から春先にかけてのライブツアーを敢行したSideM、6月にさいたまスーパーアリーナでの大型イベントを成功させたミリオンライブ!、そして11,12月にドーム公演が控えているシンデレラガールズと、最近関連タイトルが絶好調のアイドルマスター。その根幹でもある765プロオールスターズも年始に開催されたライブ「初星宴舞」から7か月後に今回のプロデューサーミーティングと数年ぶりに年2回の大型イベント開催で、今年は私のような古参Pのテンションが上がる年になってまいりました。デレマスもミリマスもSideMも大好きですが、やっぱり765プロオールスターズは何というかこう実家に戻ってきたような安心感があります(笑)

 「プロデューサーミーティング」というイベントタイトルに合わせ、ライブパフォーマンスのみではなくアドリブ満載の朗読劇なども取り入れたバラエティ豊かな構成をしており、中でも出色は昨年12月に発売されたゲームソフト「アイドルマスター ステラステージ」の開発スタッフたちを招いてのトークパート。アイマスは総合プロデューサーの坂上陽三氏や音楽プロデューサーの中川浩二氏などニコ生などでホイホイ出てきて喋り倒す方もいらっしゃるのですが、背景アートやキャラクターモデリングを担った現場のスタッフが登壇して喋るなど滅多にあるものではなく、シナリオコンセプトがどのように決まって行ったかや、「貴音のボリュームのあるウェーブヘアーをモデリングする作業がきつくて夢にまで出てきた」「アイマスではパンチラがバグ扱いなのでデバッカーがパンチラを発見すると画像付きで報告してくる」など多くの貴重な開発秘話が飛び出しました。

 ライブパートでは「そして僕らは旅に出る」や「アマテラス」など最近リリースされた曲を中心にアッパーなナンバーを揃えてきましたが、予想外に圧巻だったのはゲストメンバーである詩花役高橋李依さんの「Blooming Star」。アイマスでは最初期より提供曲数は少ないものの全てに確固たる世界観を感じさせる傑作を生み出し続けた椎名豪氏の手による、パーソナルな感情がやがて大きな夢や未来へと繋がっていく壮大なメロディーラインのナンバーを透き通るような、それでいて力強く広がっていく歌声に気づけば呑み込まれている自分がいました。アイマスに新たな歌姫が誕生する瞬間を目の当たりにした感激はなかなか堪えられるものではありません。

 ラストのMCでは出演者たちから感傷的な言葉もいくつか飛び出し、13年という時の長さを否応にも感じさせてちょっとしんみりも。思えば一つのコンテンツがここまで続くのは奇跡以外の何物でも無く、そしてそれがこれからもずっと続くとは限らない。それでも続く限りは観続けていたいのだ。敢えて「終わらない」ことを選んだアイマス。どこまで行くことになるのか、覚悟は出来てるか?私は出来てる。

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『世界コスプレサミット』が開かれているこの週末。
ちゅうカラメンバーも多くの方が参加されていますね。

毎年思うことですが開催が8月で晴れれば猛暑です。
厚手の衣装にウィッグを被りがちなコスプレなので、
もうちょっと涼しい時期に開催できないかと思います。

そうすればもっと過ごしやすく動きやすくなるし、
汗でテッカテカになって化粧も流れないのにね。

まあ、夏休みにやるってのが重要なのかもしれません。




さて、今のスマホに機種変更をしてかなり経ちます。

そのスマホにはシリーズ初のお財布機能が付いており、
その機能を使って支払いをスマートにと思いながら、
結局なかなか設定をせず全然使っていませんでした。

ですが最近、通勤中に立ち寄るコンビニでの支払いで、
いい加減お金のやりとりがじれったくなってきました。

支払い額に応じて財布から小銭を頑張って出してみたり、
お札を出して小銭を多くもらって財布を重くしたりと、
それならばスマホで一発が良いのではと思ったのです。

そして先日、このスマホを持って以来やっと設定完了。
初めて使った時はちょっとビクビクしていましたが、
慣れるとなんとも楽チンで素晴らしいじゃないですか!

店頭に行って商品を出してスマホを出すだけで支払い完了。
お金もクレジットカード出さずに手元に商品があるのは、
初めて使った人には不思議な感覚かもしれません。

しかし、しばらく使っていると不満も出てきました。

お店でスマホをかざして支払いはスマートなのに、
その後「Tポイントカードはございますか?」など、
追って財布を出す状況を求められたりするのです。
なんのために支払いをスマートにしたのかわかりません。

また暑くなって自販機の飲み物を買う機会が多いのに、
会社の自販機はスマホでの支払いに対応しておらず、
やっぱり小銭はある程度必要だったりする状況。

スマホの支払いも地味に歯ぎしりする機会も多いです。
それでもこの支払い方法が便利なのは間違いないので、
世間に浸透してくるともっと便利になるのでしょうね。  

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すでに何回行ったかわからない定番のスポットイベント「鈴鹿サーキットのカート」

今回は開催のお知らせではないのですが、楽しかった!また行きたい!と思われている方に残念なお知らせです(´・ω・`)

遊びに行く目的となっていた「アドバンスドカート」が2019年10月で終了となるそうです(´△`)

リニューアルとか休止ではないようで、
より子供やファミリー向けのアトラクション寄りにする為に。との理由。

残念ながら新しいコースで走れるというわけではなさそうです。

まだ1年以上あるし、あと何回行くはわかりませんが、終わるまでに楽しまないとですな( ノД`)
未だに上位クラスのカート乗ってないから、1度は乗らないと・・・。


いろんなとこに行ってないので、ほかのカートとは比べにくくはあるのですが、鈴鹿サーキットのカート専用コースは予想以上にテクニカルなコースは、何回走っても飽きなくらいです。
スポイベと言わず、興味がある方は、ぜひ走ってみていただきたいですね(゚Д゚)ノ

もうちょっと涼しくなったら、また企画したいと思います。


スポイベは、いろんなメンバーさんたちと、グッと話しやすくなる機会なので、キムタケさんのイベントなど日程が大丈夫そうならどんどん参加してくださいね(*゚▽゚)ノ



さて、先週言ったとおり、日曜に一宮七夕祭りに行ってきました。

台風による影響が心配されましたが、夜のうちに通過したので、風はやや強かったものの、ありがたいことに晴れてくれましたヽ(*´∀`)ノ

ただ、風が吹いてくれているだけ、多少マシなくらいで、暑い!すごい暑い!!

一宮駅構内やアーケード商店街を歩く分はいいですが、1度日なたに出ると、もう砂漠のような照りつけです。
メインの目的は、駅ビル内ですので、アーケードから真清田神社までを見て、早々に駅ビルに退避。あとはランチを食べたあとに駅ビル内を探検(・ω・)

駅ビル内に図書館があるのは知っていましたが、入ったのは初めてで、そのキレイさに驚きました。

それ以上に、貸し出しているものが、書籍だけではなく、音楽CDやDVDまであるとは思いませんでした。
しかも教育的なものだけでなく、普通に洋画、邦画、アニメまでありました。
てか、視聴スペースまでありました。

自分が知らないだけだったかもしれませんが、今の図書館の変化は驚きでしたなぁ

入場は無料なので興味あるかは行ってみてはいかがでしょうか?


さてさて、本命のイベント「声優 神谷明さんトークショー」
整理券が事前配布されるという事で、到着後にもらい行きましたが、見事に終了。
まぁお昼前だからそりゃそうか。

で、ないと聞けないかなぁと思いましたが、上の階からのぞき込めるという状況(テラスを一望)でしたので、なんとか観る事ができました( ̄▽ ̄)

まぁ駅ビルの構成は知ってたので、まぁ声は聞けるからいいかなぁとは思ってましたけどかね(・ω・)


開始前にリハも神谷さん自身でやっていたので、ネタばらしに近い感じでしたが、本番とも違う内容だったりしてよかったです。

ファン層はやはり30代以上が多い印象でしたね。私もジャンプ黄金時代の人間なので、キン肉マンやらシティーハンター、北斗の拳ネタは嬉しかったですねぇ。
スパロボも取り上げてくれて、出演作品メドレーは聴きごたえありました(*´∀`)

ライディーンのフェードインは、ハードル高くないと思いました(笑)


てなわけで、目的は無事達成できたわけですが、そのあとのパレードは申し訳ないけどスルー。
何故ならば、お昼くらいから急な雨が降ったり止んだりだったので。
雨具もってなかったですしねぇ(´△`)

まぁパレードの模様はYouTubeに上がっていたので、そちらで見させて頂きました(゚Д゚)ノ
皆さん力入ってましたねー。さすが。

ちなみに神谷さんが出てくる前に、大村知事もちらっときていましたが、そのときはノーマルでしたね(笑)


これから13日くらいまで暑い日が続くようですが、熱中症に気をつけて頑張っていきましょう(゚Д゚)ノ
では、また来週~

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

プロレス観戦楽しかった!ということで,突然何をと思う方もいらっしゃるかもしれませんが,先週土曜日にドルフィンズアリーナに,プロレス観戦に行ってまいりましたので,その話でも。

今までプロレスを現地で見たことなどない私ですが,もとより興味だけはありました。
そんな中,誘われれば行ってみよう!となるのが人の性。近隣(ドルフィンズアリーナ)で開催されたのも追い風でした。

土曜日といえば,台風が来ていたことは皆さんご存知かと思います。
会場に着くとそんなことはなんのその,会場の熱気はすさまじいものです。

始まってみると,全く持って詳しくない私でもたいへん楽しませてもらったという感覚が非常にあります。
ごくごく有名な選手しか知らない私ですが,事前に名勝負として紹介されたものや,YouTUBEでそこからリンクされる試合を色々見ていって期待が高まっていた所を,やっぱり現地の熱気は全く異なるということを実感させられました。

ついつい前のめりになって,声を出すのも忘れながら見入っていたという状態です。巨体の戦士たちが全力ですごいスピードでぶつかり合い,投げ合い,と普通だったら耐えられないような痛みが走りそうなところを何度も何度も立ち上がり,一進一退の攻防。まさに超人というものでしょう。

プロレスというと,台本があって…なんてよく聞きますが,そんなものは全く気になりません。というか,あれが本当に台本通りに演じられているだけならそれはそれでめちゃくちゃすごい役者だなと思いますが,あったとしても演劇やドラマの台本などとは比べ物にならないくらい薄い台本だと思います。それこそ,この試合は乱入をしていくスタイルとか,隙あらば場外乱闘狙っていけとかそういうレベルじゃないでしょうか。とにかく,まずは相手の技に耐えることが前提の競技であり,よっぽどでなければ耐え切れないほうが負けるというものを感じました。

なんというか,とにかく鍛え上げた体躯がぶつかり合うのって,(自分はやれないと思いつつも)本当に人を惹きつけるものですね。一度見てみると非常に面白く,また行ってみたいと思うようになりました。

さて、今回ご紹介する曲は"求ム! VS マイ・フューチャー"です。ミリオンライブに詳しいプロデューサーのみなさんは今日の本文の内容から,この曲かもしくは"WE ARE ONE!!"だなと予想がついていたことでしょう。この曲を歌う福田のり子といえば,765プロダクションいちのプロレス好きアイドルです。以前のライブでは,ダンサーを従え,間奏をプロレス風にしています。そんなのり子の大好きが詰まったこの曲を一日中聞いていた日曜日でした。

おわり。

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7月28日(土)にかときちさん達と新日のG1クライマックスを観てきました。やっぱ、スポーツも音楽も生が最高です。喉を痛めていたのについつい叫んでいました。それでも全然後悔してないキムタケです。


スポーツ全般に対応しているキムタケ。本日はナゴヤドームで中日ー阪神戦を観戦してきました。結果は7-3で中日が勝ち、とても気分良くブログを書いています。

最近の野球は10年前とは少し変ってきたように思います。特に、試合の盛り上げ方、ファンサービスの多様化が顕著。ユニフォームを無料で配布したり、試合後にスタンド内を綺麗にライトアップしたり。各チーム、あの手、この手の工夫を凝らす時代。ただ、野球を観戦してたナゴヤ球場時代とはイメージが変ってきました。

今は定番化しましたが選手が打席に入る際、入場ソングが流れるのも球場時代はなかった演出です。入場ソングは選手が好きな曲をチョイスしていますが、選手の趣味を知れる面白い点でもあります。

例えば、今年、40歳になる荒木選手は一世風靡セピアの「前略、道の上より」を入場曲にしています。その他、レッドソックスの守護神キンブレルに憧れ、背番号をキンブレルと同じ46にしたルーキー鈴木博志選手は、映画「メジャーリーグ」の挿入歌である「恋はワイルド・シング」で登場します。キムタケの脳裏には一瞬、大仁田厚も過ぎる曲ですが、この曲の中、鈴木が登場するとスタジアムはいい感じに盛り上がります。

自称・妄想族特攻隊長のキムタケ。自分がプロの選手だったらどの曲にしようか。ドームからの帰りにYouTubeで探すのが楽しみの一つです。今日もとても悩みました。

あえてバリ3のアニソンをドームに流したろうかと思い「プレパレート」も頭に浮びました。はたまた、女性受けを狙って洋楽にしようか。リンキンパークの「In The End」とかかっこいいなぁとか。

色々考えた結果。キムタケの人生のテーマソングにしました。あえて男くさい、自分らしいやつ。ウルフルズの「サムライソウル」




そんな感じで、妄想に熱くなってしまうキムタケですが、ここで1つ告知をします!
スポットイベント「川辺のバーベキューで肉祭りとモネの池」を来る9月16日(日)に岐阜の川辺で開催します!

先週下見に行ってきましたが鬼のように水質の綺麗な板取川。綺麗な川辺のキャンプ場でコテージを借りてBBQをやります。川遊び、鮎の塩焼き、渓流釣りなど楽しみはさまざま。



また、帰りに車で10分程度のモネの池にも立ち寄る予定です。カメラを持参してインスタ映えを狙いって行ってください。



お申込はこちらから!!応募お待ちしています!!

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先週、来年5月にアメリカで封切予定(日本では来夏予定とか)という「Godzilla:King of Monsters」の予告編が公開されました。

 2014年に製作された「GODZILLA」の続編にして昨年公開の「キングコング:髑髏島の巨神」とも連なる作品という触れ込みの1本ですが、もうこの2分半の映像だけで痺れる。怪獣達が目覚め咆哮を上げるそのバックにドビュッシーの「月の光」をかけるセンスも堪りません。これだけのものを見せておいて公開が来年とは待ち遠しいなんてものじゃないっす。

 こんばんは、小島@監督です。
 実は撮影自体は既にクランクアップしているとか。ハリウッドも大作クラスになるとポストプロダクション(撮影後に行われるVFX合成などの作業の総称)だけで1年以上かかるんですね~

 さて、今回の映画は「BLEACH」です。

 オレンジ色の髪が目を引く高校生・黒崎一護(福士蒼汰)は、幽霊を見ることが出来る特技がある。それ以外は、父の一心(江口洋介)、2人の妹・遊子(平澤宏々路)、夏梨(安藤美優)と共に亡き母・真咲(長澤まさみ)の思い出を胸に平和に暮らしていた。
 そんなある日、自身を「死神」と名乗る少女・朽木ルキア(杉咲花)と出会った事で一護の生活は一変する。「虚(ホロウ)」と呼ばれる悪霊が一護の家族たちを襲撃。ルキアも重傷を負った。窮地に陥ったルキアは一護の潜在的な霊力の高さに賭け、自身の霊力を渡し一護を死神化させる。そして「死神代行」となった一護の壮絶な戦いの日々が幕を開けた!

 2001~2016年まで15年にわたり週刊少年ジャンプで連載され、2004~2012年まで続いたアニメシリーズと共に国内外で支持を集めた久保帯人の代表作「BLEACH」の実写映画化作品が現在公開中です。当初はハリウッドでの実写映画化が企画されていましたが、映画化権を取得していたワーナーブラザースが日本法人へ邦画として製作することを打診し、実現したのが今作だそうです。監督には「GANTZ」(2010,11年製作)、「アイ・アム・ア・ヒーロー」(2016年製作)などコミック原作の映画化でヒットを連発する佐藤信介が務めています。

 公開前はいろいろ言われていましたがどっこいなかなか面白いですこの映画。原作の「死神代行篇」をベースに大胆にミックスアップされたストーリーは良い方向に勢いがあり、全体的に疾走感を持たせている点や、かなり特徴的なデザインをしているキャラクターたちのビジュアルも実写として映えるためのアレンジを施してはいるものの基本路線は極力崩さずにやろうとしている点など原作へのリスペクトが感じられる画作りなども好感が持てます。
 俳優陣の演技では華を感じさせる主演の福士蒼汰・杉咲花の二人だけでなくビジュアルは原作と大して似てないのに何故かちゃんと一心にしか見えない江口洋介や、やはり経験値の違いというべきか阿散井恋次役早乙女太一の殺陣のキレっぷりが強く目を引くほか、ひょっとしたらアニメを参考に役作りしたのではと思わせるほど三木眞一郎の演技に近いイントネーションで喋る浦原喜助役田辺誠一など要所要所で役者の演技が光るのもポイントで、大抵ボロクソな評判が立つのがお定まりのコミックの実写映画化としては一定水準のレベルは達していると感じます。
 アクション監督を務めた下村勇二の功績もなかなかのもので、特に終盤の駅前で展開するバトルシークエンスはアイディア・演出共にスクリーン鑑賞に耐える見事なボリュームになっています。

 ただ多くの要素がある中で「一護とルキア」「一護と家族」の2つに物語の軸を絞り切って構成した事により、単品の映画としては観易くなっている反面他の扱いがかなり雑になっているのが難点です。茶渡や織姫の扱いなどほとんど空気に近いので彼らのファンの方はその辺は念頭に置いて観に行きましょう。

 108分という長すぎず短すぎない上映時間もポイントで、勢いのある話運びと相まって割とサクッと観られます。重量級の見応えはないものの、ずっしり来るものは胃もたれを起こしそうなサマーシーズンに楽しむ一本としてはこういう軽やかさも大事です。夏の暑さから逃げるようにフラッと映画館に立ち寄ったそんな時、タイムテーブルがうまくかみ合ったならどうぞご覧あれ。

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