ちゅうカラぶろぐ


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1日の歌会に参加された方、お疲れさまです。
最近の歌会は、毎回大盛況で大変うれしく思います。

さて今回はここに書くべきかさんざん悩みましたが、
まあ多少爆発させてもいいかな~と思ったので書きます。
あまり気持ちのいい話ではないですがお付き合いください。


昨日の歌会でとあるメンバーが、他のメンバーが唄っている姿を見て、
それを今までの自分と照らし合わせて思ってでた一言なのか、
「自分って今までこんなんだったのか?」
と漏らし、周りがそれに対してツッ込んでいる様子を見かけた。

で、それを見て私が思ったのが、『こんなん』ってのはどんなだ?
その唄う様子が良かったのか?それとも滑稽に見えたというのか?
その時の雰囲気からしておそらく後者だと思うが、
そんなことは人がどう唄おうと勝手じゃないのか。

別にプロの歌手ではないし、歌を聴かせてお金を取っているワケではない。
カラオケという趣味を楽しむために集まっているのだから、
どんな歌い方をしようとそれは本人が満足できればいいのではないか。

それでまた少し悲しかったのが、この一言に対し、
ツッ込みながらの周りがそれに軽く同調してしまった空気になったこと。
その一言に対し、反論の意味を込めたことはわかるのですけどね。

もう少し、その場を共にする人の気持ちを考えて、
責任をもって言葉を発するべきだと思います。


また今回の件に限ったことではないですが、
歌会に慣れてくると、どうしても話し方が横柄になる人が見受けられ、
その態度が新人の方などに及ぶと、こちらもドキドキします。

それについていちいち注意もしていられないし、
堅苦しい環境になってしまうのもイヤなので、あまり言いません。

ただ、もう少し相手に投げかける言葉を受け手の立場に立って、
お互いが嫌な気持ちならないようにして欲しいですね。

また自分が言われて平気な言葉でも、相手は嫌かもしれないので、
それについても気を付けるべきこと。
自分の標準は、相手の標準では必ずしもないのです。

私はちゅうカラをただ人数を集めただけのサークルでなく、
集まったメンバー同士がが密に仲良くやっていけることを期待しています。
あまりに他の人への気遣いができない人がいるのであれば、
どれだけちゅうカラを好きでいてくれても、その人に用はありません。


そんな自分も完璧ではないので、自分の気が付かないどこかで、
他の人を不愉快にさせているかもと思うと心配ですけどね。



いやー、今回のぶろぐは本当にツマンネーけど、
「これだけは」と思ったので書かせていただいた。

せめて最後に何か面白いことを書いて終わりたいのだが・・
・・ちっとも思いつかねー。

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