ちゅうカラぶろぐ

もうゴーオンジャーも４分の一が終ってますけど、
今更ながらようやくボウケンジャーを全話見終わりました。
大体１年半ぐらいかけて、コツコツと見てましたけど、長かった…
てなわけで本当に今更ながらの感想を。

スーパー戦隊３０作品目の作品ということもあって原点回帰を意識したのか、レッドが近年の一年かけて成長するレッドではなく、戦隊初期のリーダーシップを溢れる頼れるレッドとして描いておき、シルバーを含めた他の５人を成長させていく感じに描いたのは面白かったです。
(ブラック、シルバーの成長に比重を置いていたようにも見えますけど)

それがあったからこそ、ラスト１話前のレッド不在の上に変身不可能という状況ながらも残りの５人で怪人を撃破するという燃える展開へとなっていましたしね。

他にも予告前のスーパー戦隊スペシャルファイルも見てると、思わず懐かしくなり、「おーおー、あった、あった」って感じでクスリとしたり。

ロボットに関してはバンダイの商業手法の影響が大きい為か、ダイボイジャーがちょっぴり蛇足気味だったのが残念。
個人的にはライブマン～ジェットマンぐらいまでの１号ロボが中盤やられて２号ロボ登場⇒最強合体なノリが好きなので、またいつかやって欲しいな～とか思ってたり。
(ゴーオンジャーはもうG6が出ちゃいましたけど…)

と、まぁ色々ありましたけど、最終話で素面の名乗りも見れたし、総合的に見て安定していたし、30作品に相応しい作品でしたよ(^^

さあて、これでようやく『ゲキレンジャー VS ボウケンジャー』が見れます。
これの感想はまた後ほどにでも…

●おまけ
『ボウケンジャー VS スーパー戦隊』は前作のクオリティには遠く及びませんでした。
というか前作が素晴らしすぎました。
3年後の戦隊でやるであろう新作に期待してます。(^^

●おまけ その２
>ショーグンさん
なに、そのフリ！？
ブラジル人＝サッカーうまいみたいな方程式(笑
自分はせいぜいスミ入れいれるぐらいしかやったことがないですよ(^^;
けど、今度の歌会用にいくつかマーカーを購入する予定です。
色の下調べをしておかないと…

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