ちゅうカラぶろぐ


[44]  [43]  [42]  [41]  [40]  [39]  [38]  [37]  [35]  [34]  [33
ゴールデンウィーク末に超下り腹ゼロGLoveを経験し、
トイレとお友達どころか、ナビスコ『oreo』並の付き合いとなり、
またその次の週末には、39度に及ぶ高熱を出した。

なんとか週末の歌会には顔を出すことができたものの、
歌会、食事会後にはほとんど声が出せなくなってしまい、
最後の締めの言葉はvoda☆poneさんにしてもらった。
(これはこれで新鮮だったので、これからもやりたいと思う)

週明けからほぼ声が出せないまま、仕事に向かうのだが、
仕事なんかまるで手に付かずであった。
正直、その週にやった仕事はA4の書類を2枚作っただけ。
完全な給料ドロボーである。

またその週末には声が出せないのにプラスして、
咳がひどいし止まらないので、これまた大変であった。

今回の体調不良はすべて、一連に関係があるのだろうが、
やっぱり健康って一番ですねと思った。


しかし今回で一番辛かったのはやっぱり声が出せないこと。

誰と接するにしても、やはり『話す』と言うことが重要で、
コミュニケーション手段そのものが奪われるのは苦痛である。

早く良くなるようにと、あまりしゃべらないようにしていると
見方によっては、不機嫌な感じに見えてしまうし、
かといって、がんばってしゃべろうとすると、
そのどうにもしゃがれた声に気分がますますローギヤに。


でこれに付随して辛かったのは、歌が唄えない事。

「お前、歌会でも全然歌っとらんやんけ」
というツッ込み華麗にスルーしてしまう方向ですが、
通勤などに車に乗る機会が多い私には、これはホントに応えた。

車内で歌を流しながら、ド真面目に唄うこともあれば、
なんとなく口ずさむだけのこともあるが、
それが全て封じられることが、これほどまでにキツいとは。

別にこのまま、今まで通りに唄えなくなったら、
アニカラサークルもやめなきゃいけないな~とまでは思わなかったが。

カラオケが好きな人の理由の中に「ストレスの発散になるから」、
と答える人が多いが、これはまさにその通りであるようで、
逆に唄えないと強烈にストレスがたまりますね。


で、今現在もまだ100%で声が出ません。
ただ治る方向には向かっているようなので、あと少し。

次回の歌会では、久しぶりにみんなと唄おうと思います。


・・あれ?ちょっとまってよ。
次回の歌会って、ガンプラを作るんだったっけ?

拍手[0回]

/