ちゅうカラぶろぐ


[1432]  [1431]  [1430]  [1429]  [1428]  [1427]  [1426]  [1425]  [1424]  [1423]  [1422
週末の横浜アリーナ連戦(アイマスLIVE)に向けて只今絶賛準備中。
兵站は戦術の基本なので弾薬(サイリウム)を調達すべくハンズに行って買い揃えたら8,000円近く行きましたよ。

こんばんは、小島@監督です。
あとは現地調達(グッズ販売)のためのコストをどうやり繰りするか、だな…!

さて、今回の映画はホラー界のスーパーアイドル(?)が12年振りにスクリーンにカムバックした「貞子3D」です。
何故か私の周囲に勘違いしてる人が多かったので一応言っておくと、これは1998年に公開された「リング」を3Dバージョンにしてリバイバルしたわけではなく完全な新作です。だから松嶋菜々子とかは出てません。

え~、いきなりぶっちゃけるとこの映画、ホラー映画としては3級品です。
監督の英勉氏は元々「ハンサム・スーツ」などのコメディを中心に撮っていた監督なんですが、どうもホラーとコメディを同じロジックで捉えている節があり、そのこと自体あながち間違いではないものの、そこから一歩踏み込まないと少なからぬホラー映画がコメディと同一視されてる事の答えを見出したに過ぎないのにそこで立ち止まっているので、結果貞子のキャラクターに頼り切った大きなラップ音とCGで驚かすだけの安っぽいアトラクションムービーになってしまっています。

ただ、この辺を承知した上で観ると私のようなダメ映画スキーには結構楽しめる映画だったりします。
まず、意外と俳優が良い。
主演の石原さとみを始め、瀬戸康史(キバ)・山本裕典(サソード)と仮面ライダー経験者に加え、「ヒミズ」で世界的にも評価された染谷将太と実力のある若手達が経験の薄いホラーというジャンルへの挑戦を楽しんで演じていますし、彼らの演技をベテラン・田山涼成が下支えしているのも好感触です。
個人的には女子高の教師を演じる石原さとみが醸すそこはかとないエロスが堪らない(笑)

加えて貞子という強烈なキャラの料理の仕方。
今回湿度感が欠片も感じられないアグレッシヴなアレンジが加えられていますが、割り切ってしまえば終盤の石原さとみとのガチファイト(本当にガチンコ)もそれはそれで楽しめます。

幸いというかこの映画、客入りは上々なようでもしこの興収を元手に続編を制作してくれるようなら、今度はへばりつくような湿度を感じさせる正統派のジャパニーズホラーを作ってほしいところですね。



拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
原作厨 By エロス人
貞子=TVから出てくる
ってイメージあるけど、あれ劇場版しかやってないのね。
星一徹がちゃぶ台一回しかひっくり返してないのと一緒。

原作のぶっ飛びスキルの方が、ある意味ホラーより恐ろしい。
DATE : 2012/06/20(Wed)21:30:00 EDIT
無題 By 小島@監督
小説の貞子はそもそもあんな風貌でもないですしね。
あのあたり劇場版1作目を監督した中田秀夫氏のセンスですね。

ついでに原作はホラーとサスペンスとSFをミックスさせたような感じで全然映画と雰囲気違って先に映画から入った自分としてはかなり驚きましたよ。
って、まだ「ループ」を読んだ事無いっす…
DATE : 2012/06/21(Thu)20:42:43 EDIT
/