ちゅうカラぶろぐ


[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
深夜のテレビで「はい〜」と言うかけ声とともに、
『近藤産興』のCMが始まって普通に驚いてしまった。

まだこのCMってやってたんだと、普通に驚愕した。
アナログ放送からデジタルに画角を合わせただけなのだ。
このCMを見るということはずっとやっていたのだろう。

それこそ私が中学生くらいの時から内容も変わらずなので、
このCMの前面に出ていた3人の女性達はもちろん、
今となってはすっかりおばあちゃんなのではないか?

でも、不意に見たこのCMを見てなんか昔を思い出して、
ちょっと懐かしくなりました。ずっと続いてほしい。
3人の女性でバニーガールの人、なんか気に入ってました。

で、以下は無くなってしまうもののお話。




さて、名古屋駅を車で横切った際に、そのシンボルである、
『巻きグソ』の周りに人が集まっているのが見えた。

「あそこって近くに行けるの?」と驚いちゃったのですが、
正直ちょっと私も近くに行ってみたいと思いました。

調べてみるとあの巻きグソは『飛翔』という名前らしく、
1989年の世界デザイン博覧会の開催時に建設とのこと。

数年前から巻きグソが撤去されると言われていましたが、
どうやら当日の人の賑わいから、いよいよ撤去との事で、
撤去前に人数限定で巻きグソの中や近くに入れたようです。

すっかり名古屋駅のシンボルとして定着していたので、
これが無くなっちゃうのは正直寂しかったりします。

そして無くなっちゃうと言えば、東京はお台場にある、
ライブハウス『ZeppTokyo』のニュースは衝撃でした。

別に地元は名古屋だし、何をそんなにと思うでしょうが、
ちゅうカラを始めてアニソンライブに通うようになり、
そのライブの開催の中心だったのがZeppTokyoでした。

スーパーロボット魂2021 ~stage terra~

スーパーロボット魂2021 ~stage universe~

2000年前半から春夏は毎年のように通いつめて、
ここでは何十回ものアニソンライブに通いましたし、
私にとって東京に行く理由はここがほぼ全てでした。

私が通っていたライブはまだ別の場所で続くでしょうが、
やっぱりそのメイン会場が変わるのは寂しいですね。

いつまでも当たり前にそこにあると思っていたものも、
思い掛けず無くなるのだと実感する出来事でした。

拍手[2回]

今夜、テレビ放送された自衛隊の裏側を見せる特番。

夕食を食べながら何となく観ちゃったりしたのですが、
ナレーションは水樹奈々とか、BGMはほぼ全てが、
アニメやゲームからのチョイスでなんともオタク臭満載。

もう、こういう番組を作ってる人は私たちと同じように、
同じアニメやゲームを嗜んだ人が作っているのでしょう。

3時間の長丁場の放送をほぼ全て見てしまったのですが、
それほどオタクでない私でも30曲以上がわかる程で、
ガチオタにはもうアニソン・ゲームのノンストップMIX。

まあ自衛隊だからこそっオタクよりなのもあるのでしょうが、
普通に楽しく最後まで観られちゃいましたよ。



さて、2年前程前に虫歯の治療で詰めた歯がありました。

神経を取るかどうかのギリギリぐらいの虫歯の状況で、
1回は取らずに詰めたのですが、冷たいものを飲むと、
それこそギリギリ神経にそれが伝わって痛いくらい。

結局、痛いですと言って神経を取ってしまったのですが、
そこに至るまでに何回も治療に通った苦い思い出の歯で、
それが1週間程前から、なんか痛むような気がします。

冷たい物や熱いものが触れれば毎回痛いワケではなく、
1回の食事で1回痛いと感じるかどうかの低確率なのです。

わざわざ冷たい物を口に含んでみても痛くはないし、
そもそも神経取っちゃってるのに痛いのかとの疑問。

実は隣の歯じゃないのか?両隣の歯を疑ってみるものの、
食事中に痛いと感じた時はやっぱり治療した歯です。

ここまでの低確率でしか感じない程度の痛みなのですが、
やっぱり不安なので行き着けの歯医者に予約しようと、
「いつでもいいので診て欲しい」と土曜夕方電話すると、
今すぐ来てくれれば診るというので、マッハで直行。

歯が痛いアンラッキーに反してすぐ診てくれるラッキー、
歯医者に到着すると、これまたすぐ診てくれるラッキー。

そして診察が始まると、「???」の連発が始まります。
何が悪くて痛みが出るのか分からないとの事です。

最初は詰めた歯を見てるのですが特に悪くないし、
周りの歯を疑って、コンコン叩いたり冷やしてみたりしても、
何にも痛みも出ないし、特に悪いところもありません。

痛いと感じる歯は下の歯ですが、上の歯も診はじめ、
結局レントゲンまで撮ってみるのですが分かりません。

最終的に分からないから、様子を見ましょうということに。

歯医者に行くことはもちろん、治療するのもイヤですが、
違和感があるのに何もしないのはもっとイヤな感じです。

でも1回は診たのだからと気を取り直して会計をすると、
1,350円もかかってしまい、なんか高くね?と思いました。

拍手[1回]

昨年コロナ禍で感染者が減少したタイミングを見計らい、
歌会を開催したりしてきましたが、今となって思うのは、
感染者が減ったタイミングを見ながらの開催が難しい事。

減少の今いざ開催!と準備を進めてみても開催直前に、
感染者の増加が顕著となって中止の判断となります。

ですので、減少したタイミングをみて開催の準備ではなく、
ここで減少しているだろうと予想を立て開催を試みています。

せめて昨年最後の歌会1年以内にはと思っていましたが、
ここ最近の様子を見ていると、それも難しそうな気がします。

それでも、9月・10月あたりに向けて準備はしたいと思います。



さて、最近になって私のYouTubeのトップページには、
やたらと仮面ライダーの動画が上がると思ったのですが、
どうやら仮面ライダー1作目から50周年なのですね。

50年と言えば、まだ私は生まれていなかったのですが、
当時のシリーズが今でも続いているのは凄いと思います。

東映の公式から全シリーズの1・2話が配信されていて、
なんとなくいくつかを見ちゃったりしたのですが、
2話までみて続きが見られないのは、もどかしいですね。

やっぱりちゅうカラメンバーだったらシリーズのどこかで、
自分に思い入れのあるシリーズがあると思いますが、
私としてはやっぱり『仮面ライダースーパー1』です。

正直、今回のYouTubeで配信された1・2話を見るまでは、
スーパー1の作品自体を見返したことはないのですが、
放映当時幼い頃にオモチャをたくさん買ってもらいました。

今、当時買ってもらったオモチャは捨ててしまったりして、
今となってはもったいない思いでいっぱいだったりします。

そんなスーパー1を見ているとやっぱり目を引くバイク。
そりゃライダーですもの、バイクに目がいきますよね。

最近は車に乗ったり、そもそも乗らなかったりするクセに、
『ライダー』を名乗る不届き者が多かったりしますが、
もうスーパー1に出てくる『Vマシーン』というバイクは、
仮面ライダーシリーズ、屈指の好デザインと思っています。

今回、スーパー1を見て、Vマシーンのオモチャはないのか?
と調べたところ実は数年前にしっかり出ていたのですね。

近年は昔のヒーローのフィギュアなどの発売が多いので、
あるかな?と思ったらやっぱりありましたが当然再販無し。

好きだったらチェックしとけと言われればその通りですが、
あると分かったら、やっぱり欲しいじゃないですか!



というワケで、ちょっとメルカリあたりに潜ってきます!

拍手[2回]

数年前に家のベランダに人口芝を敷き詰めていました。

裸足でベランダに出られるので気に入っていたのですが、
最近、足の裏に芝の千切れた細かい緑色の破片が付きます。

どうやら人工芝の樹脂が劣化して踏むと芝が折れてしまい、
足の裏に付いてきてしまうようで、家に入ると床に青海苔。

もう取っちゃおうということで、人口芝をはがしにかかると、
あっと言う間にズブ濡れになるほど、突然の豪雨です。

ここでやめるのもイヤなのでなので、もう開き直ってしまって、
乾いているところが無いほどの服のまま人口芝剥がしです。
剥がしたところは気持ち悪いくらい青海苔が散らばっています。

そんな芝生剥がしの作業でしたが、ここ最近まれに見る、
達成感を味わえたのは、なぜなんでしょうね。



さて、発売当時は完全にテンバイヤーの餌になっていた頃に、
偶然、近所で買えた『リングフィットアドベンチャー』。

オタクにありがちな品薄時に所有しているだけで満足して、
たまにクローゼットにそれが積んであるのを見るだけで、
軽くほくそ笑んでいたようなことがありました。(言い過ぎ)

そうしてプレイどころか開封もせずに寝かせ続けて1年半、
別に品薄でもなくなった今さらに、「ちょっとやってみるか」と
やっと昨日開封しプレイをしてみたら、これは面白いですね。

フィットネスを上手にゲームと操作に落とし込んでいて、
ゲームの雰囲気もアフレコやキャラがディズニーっぽく、
とにかくすべてが上手にまとまっていて感心しきり。

そもそもとして、『ニンテンドースイッチ』の『Joy-Con』という、
コントローラーをリングフィット付属のアタッチメントにセットし、
それを操作するだけでも、新鮮で楽しかったりするのです。

選択肢の決定・キャンセルをするためだけにちょっとした、
筋力を使う操作を強いてくるあたりも、上手だなと思います。

小1時間くらいプレイをしただけですっかり疲れましたが、
今日起きたらそれだけのことで全身筋肉痛になってしまい、
「どんだけ私はなまっとんねん!」と反省しました。

トレーニング方法解説のナレーションが丁寧に入るのですが、
武田真治や西川貴教、新垣結衣なんかになったら、
それはそれでもっと楽しめるのではなんて思いました。

ダウンロードコンテンツで、ナレーションがその人に変わるなら、
マジで1000円払ってもいいかな?なんて思いませんか。



そして『リングフィットアドベンチャー』はキレイに箱に梱包され、
また長年の定位置であるクローゼットにしまい込まれたとさ。

拍手[3回]

愛知県の新規新型コロナウイルス感染者も減少傾向で、
本当にもう歌会はできないのではと不安でしたが、
とりあえず開催の道は首の皮一枚繋がっている感じです。

それでも東京ではこれまた増加傾向に向かっている上に、
ここから東京オリンピックの開催が控えているので、
愛知県も楽観できる状態ではないことは承知の上です。

それでもほんの少しの望みをかけて開催の準備を進め、
なんとか9月あたりに歌会開催を目指しています。

JOYSOUND金山のフロアがすっかり懐かしいですね。




さて、どうやら年末あたりに『Windows11』が出るようです。

『Windows』といえば私たちが当たり前に使っている、
パソコンのアプリを動作させたりするソフトウェア。

今までに『95』や『98』から現在の『10』に至るまで、
多くのバージョンのWindowsが発売されてきました
みなさんが初めて買ったパソコンの時はどれでしたか?

ちなみに私が初めて買ったパソコンのWindowsは、
『Me』というもので、最も不具合が多く使いにくくて、
発売元のMicrosoftでも黒歴史にされていたらしいです。

そんなバージョンによって使い勝手に個人差もでるので、
人それぞれに思い入れがあるバージョンがあると思います。

私個人としては『Windows7』が使い安かったのですが、
Microsoftのサポートも切れるので、仕方がなくも、
切り替えたのが現在の『Windows10』だったりします。

もっももMicrosoftはこの時にWindows10が最後となり、
今後は細かいアップデートだけをしていく予定でした。

それこそ現行バージョンのWindows10に慣れてしまえば、
今後はバージョン変更による使い勝手に悩むことなく、
安心してWindowsを使っていけるはずだったのです。

仕事でもパソコンは使うのですっかり慣れた10ですが、
そこになんとWindows11発売のニュースが出てきました。

画像を見る感じでは、ガラッと変わってしまった雰囲気で、
「これに慣れないといけないの?」とトホホな感じ。

最近、PlayStation5を触るようになってから驚いたのが、
従来の決定『○』キャンセル『×』が海外を意識して、
逆になり決定『×』キャンセル『○』と入れ替わったこと。

せっかく馴染んだものが矯正されるはもどかしいですよね。

拍手[2回]

先週、関東が梅雨入りというニュースを聞いた時は、
一体どこの世界線の話なのかと耳を疑ってしまいました。

本当に東海地方よりひと月遅れの梅雨入りだそうですが、
そこまで緯度が違う気もしないのにそんな事あるのですね。

かといってどうやら色々な情報を聞いたりしていると、
東海地方でひと月早く始まった梅雨入りだったりしますが、
関東よりも早く梅雨明けかといえばそうでもないようで。

なんだかんだと梅雨明けは関東とほぼ同じくらいの時期と、
なんかそのヘンに不公平感を感じてしまった、私でした。

梅雨明けも待ち遠しいですが、まずはコロナ明けですね。



さて、いつも引き籠り推奨ことばかり書いちゃってますが、
ここらで一旦、ちょっと出かけてみましたな内容を綴ります。

本日は、名古屋市博物館で6月から開催されている、
『ゲーセンミュージアム』なるものに行ってまいりました。


ゲーセンミュージアムHP

ゲームセンター、喫茶店、ボウリング場、デパートの屋上と、
その時々や場所に設置されてきたゲームなどが展示され、
実際にそれを触れるというなんともオタクな展示となります。

カラオケサークルなんぞの主催をやっている私ですが、
サークルを始める前まではゲームセンターが主戦場でした。
そんな私ですから、もちろん行ってみたくなりますよね。

そして博物館に行ってみると、やはり私には懐かしい展示。
やっぱり私の一番ゲーセンに人生を捧げていたと言える、
『バーチャファイター2』が当時の筐体で展示は嬉しいです。





とそんな数々の展示物でプレイできるのはいいのですが、
ちょっと驚いたのは、その客層だったりしたのです。

私みたいなゲーセンと共に育ったようなオジサンよりも、
小さなお子様のほうが圧倒的に多いといった感じでした。
そして今時のゲームに慣れた子供が楽しそうにしています。

ゲーセンを懐かしむお父さんが連れてきているのかと言えば、
そういう感じでもなく、単純に子供を遊ばせに来た感じ。

今回の展示の趣旨は当時を懐かしむ企画の気がしますが、
それよりも今時のお子様が見たことのない古いレトロ感が、
むしろ新鮮に、魅力的に見えて面白いのかもしれません。

結局、ほとんどゲームに触ることなく帰ったのですが、
昔のゲーム機が動いているのを見るのは楽しかったです。

レトロなゲームがプレイできるゲーセンでも行ってみようかな。

拍手[1回]

歌会はいつになったらできるのかなぁと思いつつ過ごし、
もう6月も半ばとなりすっかり暑くなってきましたね。

最近は新型コロナウイルス感染者数は減少傾向ですが、
それでもなかなか「歌会やれます!」には程遠い感じで、
最後に開催した昨年10月から丸1年が経ってしまいそうです。

カラオケは定期的にクラスター発生の場となっているので、
やっぱりなんとなく現状は目の敵にされている感じです。

JOYSOUND金山も緊急事態宣言で長期のお休みに入り、
このコロナ騒動が続くと閉店してしまわないかと、
最近はそちらも不安になってきているのですよね。

現状の減少傾向が続き、またワクチンで不安が無くなり、
少しでも早く歌会がやれる日が来る事を期待しています。



さて、昔私が購入した古い液晶テレビがそろそろ限界です。

わざわざ液晶テレビとしたのは、ブラウン菅現役の頃で、
まだ液晶テレビが1インチ1万円と言われた古い物だから。

そのテレビは32インチなので30万円以上もしました。
今時、32インチのテレビはそこそこのメーカー便でも、
3万円くらいで買えてしまったりするので感心します。

購入したころはまだ地上デジタル放送がまだ計画の時期で、
限界のテレビはすでに先取りして地デジチューナー内蔵、
地デジ放送が始まるのを待つのみで期待がありました。
地デジ放送が映った時はその綺麗さに感動しましたね。

そんな古いテレビですが液晶の宿命というのでしょうか、
モニターのド真ん中にシミのようなものができたのです。
凄く綺麗に線対象で、ドズル死際に出てきた死神の様。
(画像もアップしたかったけど上手に写らない)

明るい映像になっているとシミは見えにくくなるので、
番組を見る分にはあまり気にしてはいませんでしたが、
それも日に日に大きくなってきたのでここらが潮時です。

そろそろ買い換えるかと思いつつすでに数ヶ月経ち、
また買いたいテレビも決めているのですが決断できず。

初めての液晶テレビで、相当高額な買い物だったし、
なんか自分の中でヘンな愛着があるのかもしれません。

地デジが映っても左右が少し切れるし、HDMIも無いし、
液晶といっても今となってはメチャクチャ重いこのテレビ。

こういのって買い替えちゃえばすぐ忘れるんだけどね。

拍手[1回]

/