ちゅうカラぶろぐ


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先週、酒と薬を一気に飲んでしまった影響はかなり続いてます。

会議中にいきなり眠くなり、意識が飛ぶようなこともしばしば。

あ、会議がつまらないときですけどね。

こんばんは。仕事で会議ばかりのために、土曜日まで出勤してるしょーぐんです。

休みたい。

突然ですが、ipadを新調しました。

ほんとに自分自身も驚くぐらい突然です。
すごい、いきなり転機がやってきました。

いままで使っていたIpadminiが思いの外高額で下取りしてくれることがわかり、かつ倉庫の奥から出てきたおもちゃ類を「まんだらけ」に売りに出したら、こちらの方も倉庫の肥やしが高額な現金に変わったため、そのまま大須でipadPro買ってしまいました。

突然現金持つとだめですね。
ものすごい気が大きくなる。

ホントはProでなく普通Ipadにする予定だったのですが、SIMフリー版が思いの外高く、Proとの価格差がそんなになかったためProの64ギガ版をサクッと購入。

この1週間仕事のお供として使っているわけなんですが、これまでずーっとIpadを使い続けていて、使い慣れていることもありあんまりこれといった感動もしていなかったのです。

でも、今日、土曜日、執務室で自分ひとりでの仕事。

Ipadでラジオ(動画)流しながらの仕事をしていただけですよ。
今までできなかったラジオ流しながら、スケジュール管理とか

あれ、これって今まで一回画面戻してとかやってなかったけ?

そのままシームレスに出来てる!
よく見てみると、動画も全然カクついてない!

あまりにも慣れすぎていて、できていることが普通になっていたようですww

これから夏にたびに出る機会も多いので、楽しく旅ができるよう使いこなしていけたらいいですねー


ではこのあたりで、仕事に戻ります。

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なんか先週のかときちさんが、文章量で皆をお褒めになっておりましたが、ワタクシはだいたい当日に突貫で作成している夕刊状態です(笑)
筆が乗ったら、それなりに行くんですけど、毎度ながらネタを迷いながら、書いてるんでだいたいは行き当たりばったりなんですよね~(・_・;

あまり文才はないので、妙な文章になってたときはご容赦くださいm(__)m


さて、次の日曜は歌会。天気予報はめっちゃ雨。
梅雨時期とか台風シーズンとか仕方ないとはいえ、
デフォルト装備で、スピーカーをカートで運んでる身としてはツラいところ(´△`)

加えてモニターだったり、ゲーム機だったりと、フルアーマーユニコーンみたいな状態です。
※フルアーマーでもユニコーンの場合、防御アップではなく、武装特盛って意味になります。

なんかアーマード・コアで、武器乗っけすぎて『お前、重すぎて動かないから、武器減らすか機体軽くするかエンジン出力上げろ、ゴラァ!』ってのが思い出されます。

いかん、脱線した。


まぁ当日はなんだかんだで、フル装備なると思いますが、メインはニンテンドースイッチの『マリオテニスエース』

自分にとってはWiiUの『ウルトラ』は買わなかったので、GC、3DS以来の久々のプレイとなりますが、予想どおりプレイしてて楽しいです。

テニスというルールはさておき、
「相手コートにうち返せばいい」って認識があれば成り立つというのは、やはり大きいですね。

あとはキャラの特性だったり、打ち返す場所の駆け引きなど、細かい部分になります。

まぁ駆け引きを抜きにしたら、操作は単純なので誰でも楽しめると思います(*゚▽゚)ノ
そのあたりはさすが任天堂。

左右の打ち分けができるようになったら、手前に落とすドロップ。
プレイヤーを飛び越すように奥に落とすロブと、前後の駆け引きも考えるようになります。
ドロップとロブ操作はカンタンといえばカンタンですが、ちょっと慣れがいるかなぁ(´△`)


で、ここからが『エース』の特性。
ゲージを使った特殊操作が追加されました。

タイミングよくサーブしたり、ボタン長押しで力強く打ち返したりで、ゲージにエネルギーが溜まります。

その溜まったエネルギー的なものは何に使うかというと、

1.「クロックアップ」
いや、実際は違う名称ですが、個人的にはこれがわかりやすい(笑)
で、能力は「自分以外がスローになる」です。
逆をつかれたり、早い打球を打ち込まれたときも、ゆっくりなら対処も楽な事この上なしです(´∇`)
ゲージが尽きるまでは、どんだけでも使えます。

2.「狙いうち」
これはまんまです。ある程度ボールを返す位置はスティックで決めれますが、この能力を使った場合は、「指定した場所に強く早いボールを打ち込める」です。
発動にはある程度のエネルギー量と、ボールの状況があってになりますが、強力な攻撃手段となります。
狙える時間は、スローと同じなくケージが尽きるまで。

で、攻撃と言いましたが、このゲームはラケットにも「耐久力」が存在します。

「狙いうち」は、打ち返す事はできますが、タイミングが悪いと、ラケットにダメージが発生します。
そのダメージが蓄積して耐久力を超えたときに、「ラケットは壊れます」
試合の設定にもよりますが、手持ちのラケットが全て壊されたら、テニスらしからぬ「KO」が発生し、その時点で試合終了になります。

まぁ狙いうち=『波動球』とお考えください(笑)
波動球が何かは、「テニスの王子様」をお読みくださいませ
『ワシの波動球は(ry』

ちなみにタイミングよく返せた場合は、ノーダメージです(゚Д゚)ノ


そしてゲージMAXのときに使えるのが

3.「必殺ショット」です。
狙いうちと基本は同じですが、発動はゲージさえ溜まっていればOK。
さらにはどこからでもボールを拾えるという特性もあり、自分の反対側にボールがあろうが、相手にうち返せます。

さらにさらに、狙いうちと同様、ラケットにダメージを与えられるワザでありますが、狙いうちと違い、タイミングをミスったらラケットは即破壊!!
最悪、即試合終了です(´・ω・`)


それを防ぐという意味での
「クロックアップ」=スロー能力ですね。
ゆっくりならば、タイミングよく打ち返せるって事です。

う~ん、奥深い。



で、散々ゲージについての説明をしましたが、
『対戦モードでゲージ機能はカットできます』

つまり単純な打ち返しだけで、勝負できる(遊べる)わけですね。
当日はメインはこっちになると思います。

シングルよりはダブルスのほうが楽しいです。特に上手い人が、パートナーをどうフォローできるかってのも、対戦の見どころの1つ。みんなでワイワイやりたいですね(*゚▽゚)ノ
当日は、ちゃんと4人プレイ対応にしておきます。コントローラがちっちゃいかもしれませんが、ご勘弁を~


あとPS4もアーケードスティックは持ち込みませんが、持っていきます。
鉄拳7とかスト5、ドラゴンボールファイターズとかはDL版なので、コントローラでよければお遊びくださいませ(゚Д゚)ノ


『遊びたいけど、歌会中はカラオケに専念したい!』って方は、10時すぎには会場で、歌会の準備を開始しますが、それをお手伝い頂ければ、集合時間までは自由に遊んでいいですよ。時間に余裕があればご活用ください( ̄▽ ̄)


それでは週末お会いしましょ~(*゚▽゚)ノ

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

コーエーのアトリエシリーズ最新作の情報がちょっとずつ公開されてきています。このシリーズは昔から好きで,追いかけている私ですが,今年は特に楽しみにしているといっていいでしょう。

20周年記念作品と銘打つだけあって特別なことになっています。
登場キャラクターとして,ザールブルグ,グラムナート,エターナルマナ,マナケミア,アーランド,黄昏,不思議の各シリーズの錬金術士たちが名を連ねています。お助けキャラもホムンクルスから妖精さんに戻り,まさにオールスターズといったところです。

そういえば,今年度始まったばかりのアイドルマスターシャイニーカラーズも,最初期のアイドルマスターを彷彿とさせるゲームデザインとなっています。今年はそういったのが流行りなのでしょうか?
たぶんそんなことはなく,偶然ですよね。

こんな話をしていたら突然思い出しましたが,昨年度発売のリディー&スールのアトリエ 不思議な絵画の錬金術士 を終わらせていないことに気が付き,今ほど手を付け始めました。アトリエシリーズはいつも音楽もいいので,そこらへんも楽しみながら発売までに,満足するあたりまでには進めておきたいと思います。とりあえずOPがこれまで以上にしっかりアニメっぽくなっていることがびっくりです。

まあ、ちょっとずつ楽しんでいこうと思っています。

さて、今回ご紹介する曲は"ヒカリのdestination"です。本日発売のこの曲ですが,アイドルマスターシャイニーカラーズにおけるnew generation的な存在であるillumination STARSの楽曲です。新人と超若手声優3人からなるこのユニットですが,非常に安心して聴ける一曲に仕上がっています。たぶん1stLIVEとかでは,最初の全体曲→MC→ヒカリのdestination,2公演目でヒカリのdestination→MC→全体曲→アンコールとかそんな流れなんだろうなぁなんて思いながら聞いてみたり。

おわり。

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昨日、久しぶりに一人カラオケで新曲を特訓してきました。今週末、リベンジ曲&新曲を引き下げて挑みます。ちなみに、以下の3曲です。ただし、どれも87点の壁を突破できなったので、そこまで期待せずに聞いていただけると幸いです。もし、歌いたい曲が被った方は一緒に歌いましょう。

・シュガーソングとビターステップ/ユニオンスクエアガーデン(血界戦線 ED)
・I、愛、会い/ghostnote(銀魂 ED)
・ピースサイン/米津玄師(僕のヒーローアカデミア)


てな、告知をしつつ。やっぱり、ワールドカップのネタを書きたいキムタケ。昨日の試合が悔しくて、悔しくて。午前中はあまり仕事に集中できませんでした。心の整理も兼ねて以下、記載しますので、興味ある方だけご覧いただけると幸いです。




日本が世界中のサッカーファンを魅了した。相手はFIFAランク3位のベルギー。現在のベルギーは名実ともに世界トップクラスのチームだ。技術・フィジカル、組織力ともに真のワールドクラス。予選リーグでもその脅威を遺憾なく発揮した。今大会の事実上の決勝戦は、ベルギーの次戦、ブラジル戦だと言っても過言ではないだろう。日本はそれほどのチームと互角に渡り合ったのだ。

しかし、日本の挑戦は9秒たらずのカウンターで終焉を迎えた。あと一歩、本当に「僅かな何か」が「2-3」というスコアー以上の隔たりを感じさせた。スポーツバーで夜明けを迎えた私は言い知れぬ焦燥感と悔しさの中で家路についた。

このワールドカップで日本は何を得たのか。そして、「僅かな何か」の正体を見つめることが、日本サッカーの発展には必要だと思う。以下では、今大会での成果と課題に考え、具体的な対策を考えたいと思う。しばし、サッカー好きの戯れにお付き合い願いたい。



《ロシアワールドカップで得た”自信”と”経験”》
日本は4戦を経て日本流のサッカーが世界に通用する確かな自信とかつて経験したことない展開を味わった。これらは日本サッカーの成長に必ずや良い影響をもたらすだろう。まずは、日本が得た”自信”と”経験”について記載しよう。

■組織的なディフェンス+素早いパス回し= 日本らしいサッカー
南米チームをアジアで初めて打ち負かした日本。2戦目のセネガル戦も世界を驚愕させた。フィジカル・スピードの身体的な差を補う組織的なディフェンスが、十分に世界に通ずることを証明できた。

中国留学時代、私もアフリカ人と対戦したことがあるが、まるでチーターと競っているかのような体のバネに圧倒された。アフリカ人の身体能力とは、言葉で表す以上の差が明らかに存在している。しかし、日本はツーマンセルの守備でセネガルのサイドに仕事をさせなかった。一人が抜かれることを前提に二人目がカバーに入る、二人一組で圧倒的な個を塞いだ。

また、素早いバスと連動した動き出しは、相手を完全に翻弄。サイドでの縦への突破と中央へ切り込みは何度も相手ゴールを脅かした。イビチャ・オシムがおそらく理想とした「日本らしいサッカー」を日本イレブンは体現できたのではないだろうか。それは多くの日本人が好む美しいパスサッカー。日本人がイメージする「日本サッカー」でも世界と対等に戦える。その”自信”を得た大会だった。

■日本サッカーの新たな経験値
日本はポーランド戦、ベルギー戦でかつて無い貴重な”経験”をする。世界で物議を醸した後半残り10分でのパス回し。ワールドカップでのベンチワークとして初めての試みだった。ベルギー戦での2点リードも日本の未体験ゾーンだったといえる。

かつて、ワールドカップの決勝トーナメントで日本は2点どころか、リードした展開すら経験したことがなかった。ましてや、ベルギーのような強豪相手の準々決勝も始めて。試合後のインタビューで西野監督が「守備を固める選択肢も・・」という発言があったが、おそらく、ベンチもピッチの選手も、そして、テレビの前のファンですら「攻めるべきか」「守るべきか」、迷っていたであろう。

フェライニとシャドリがピッチ入った際に一抹の不安を抱いたが、日本がいい流れで試合を運んでいた。西野監督の躊躇も理解できる。それほど、シビアな選択と残酷な結果を私達は経験した。必ずやこの”経験”と”自信”は日本サッカー進歩の糧になると信じたい。


《日本サッカーの課題》
ベルギー戦、日本は間違いなく世界のトップクラスの背中に触れることができた。しかし、打ち負かすことはできなかった。そこには明らかな差が存在している。もちろん、フィジカルや決定力など如何ともしがたい課題も存在する。しかしながら、今大会の日本はそれらを補ってあまりある日本の良さを示した。では、日本が世界の頂点を目指すうえで、何が足りないのか。どうすればいいのか。私が感じたベルギーとの差に注目しつつ具体的な対策案を記載しよう。

■GKの育成
日本と世界の差を最も大きく感じたポジションはGKだった。他国の代表はそのほとんどが欧州のトップリーグでレギュラーを張る選手がゴールマウスに陣取っている。しかし、日本サッカーの現状はその対極にあるように感じる。

Jリーグを見渡しても、韓国人や欧州・オーストラリア出身の長身選手がクラブのGKを担い。日本人キーパーを守護神とするチームは年々少なくなっている。また、海外のトップリーグでGKとして活躍した実績のある選手は今までにおらず。辛うじて、川島がフランスリーグに所属し、何試合かに出場しているレベルである。

イタリアのブッフォン、スペインのカシージャスしかり、ブラジルのジーダ。世界の頂点に立ったチームには必ず優秀なGKが存在していた。川島も素晴らしいプレーは見せてくれたが、「ノイヤーだったら」っと内心思ってしまう場面も多々あったことも事実だろう。

そして、この差は日本サッカー育成年代に起因していると考えている。私も少年サッカークラブに入っていた時期があるが、地域のサッカークラブでは基本的なパスやシュートの技術を教えることに長けた指導者は多い。しかしながら、キーパースキルを専門的に指導できるインストラクターが全国に何人いるのだろうか。おそらく数少ないと思っている。

体格的に劣る日本が世界と対等に戦えるキーパーを生み出すためには、育成年代から徹底したキーパーとしての技術、思考を磨く必要があるように感じる。キーパーにはキーパー向けのトレーニングがあるのではないか。

そのためには、各地域のサッカー協会とJFAが連携して、週に1度、地域のGK候補を集めキーパー専門の練習をするとか、各地域の指導者にキーパー育成方法を学ばせる機会を創るべきかもしれない。また、ドイツなど先進国への短期留学や海外の指導者を招いて指導方法を確立するなど、より具体的な強化策が必要になりつつあると考える。


■選手層の差を埋める「ジャパニーズ・スタイル」の確立
ベルギー戦の敗因の一つが選手層の厚さではないかと私は考えている。ベルギーは前節のイングランド戦、スタメン9人を温存しながらもイングランドに勝利している。他方、日本もメンバーを6人スタメンから外したが、フォーメーションを4-4-2に変更せざるを得なかった。本田、香川の他にトップ下を牽引できる選手はおらず、ワントップで大迫のようなポストプレイヤーは他に見当たらない。

日本の選手層の薄さはベルギー戦でも顕著だった。ベルギーは2点ビハインドの場面で投入したフェライニとシャドリが仕事をし、ゲームを振り出しに戻した。特に、日本の左サイドにフェライニを配置することで日本の守備は混乱。結果として試合の流れを大きく変える采配となった。

他方、日本は同点に追いつかれ攻めたい場面で、投入したのは本田と山口だった。山口はスタミナの切れた柴崎の代わりとして。本田は一発の勝負強さを期待しての起用だろう。しかしながら、個の力で点をもぎ取るようなベルギーにとっての「危険な残りカード」を日本は有していなかった。疲れの見えていた乾、長友、酒井宏に代わり、敵陣をかき回すスーパーサブがいなかった。

短い間隔で試合をこなすワールドカップでは控え選手の質がとても重要になる。強豪国になればなるほど、ベンチに豊富なタレントを有しているものだ。そして、誰が出てきても同じフォーメーションで一定以上の連携が取れ、試合を創ることができる。ここに、日本と世界の差があるように感じる。

長く強豪と呼ばれるチームには必ず独自のサッカースタイルが存在する。そして、それは育成年代から一貫して叩き込まれ、選手は基盤ともいえる母国のサッカースタイルの上に、個々のタレント性を磨いているように感じる。

今回、世界を驚かせたアイスランドは独自のサッカースタイルを確立したモデルケースといえる。人口33万人足らずのアイスランドは指導者のライセンス制や独自の育成プログラムを確立。幼児・少年サッカー指導者の多くがプロを指導できるライセンスを有している。

また、その育成プログラムも一貫性があり、アイスランド選手の「決まりごと」ともいえる基本プレイと動作を幼い頃から反復し習得されている。もちろん、他国のサッカー研究も熱心であり、日々、より良いサッカースタイルを開発している国といっていい。

強豪のスペインやオランダなども各国独自のサッカースタイルを有する。その共通理解の中でサッカーをできるからチームへの順応性は高く、いい意味で替えの効く選手が多いのだと考えている。
  
日本のサッカースタイルである組織的な守備、連動した攻撃はどちらも選手の体力を消耗する戦略である。だからこそ、日本はより一層、同等レベルのサブメンバーを多く必要とするチームだといえる。そのためには、育成年代から10年スパンで日本サッカーを確立する必要があるように思う。

そのヒントは岡田元監督の今治FCにあるかもしれない。今治FCは育成年代から技術的な部分だけでなく、パスを出すときの決まりごと、動き方の基本などを徹底的に反復されている。結果が10年後になることがもどかしいが、日本でも日本流の指導方法を模索する動きは確かに始まっている。守備でのカバーリング、連動したバスの出し方。専門的なことは分からないか今大会はそのヒントを多分に与えてくれたように思う。


日本は間違いなく強くなった。そして、初めて世界との差を理解できた試合を経験した。12年後、日本が金色のトロフィーを往々しく掲げ、紙ふぶきの中、歓喜に包まれる時を夢みて。本日は筆を置くこととしよう。

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昨年と今年、熊本大学で発表された論文によって、これまで1870年代からとされてきた日本のワイン醸造が、実は1627年に小倉藩藩主細川忠利の手によって「ぶだう酒(葡萄酒)」が製造されていたことが明らかになったそうです。細川忠利はキリスト教の洗礼を受けていましたし、商品としてだけでなく儀礼用的な意味合いもあったかもしれません。いずれにしてもこれまでの通説を大きく覆す史料の発見というのは心が躍りますね。
 先ごろ長崎や熊本の潜伏キリシタン関連施設が世界文化遺産に認定されたというニュースもありましたし、九州のワインに追い風が生まれつつあるようです。

 こんばんは、小島@監督です。
 細川忠利はワインのほかに医療用としてアヘンの製造にも着手していたとか。大名があの手この手で金策を講じるのは江戸初期から変わらなかったようですね。

 さて、今回の映画は「ニンジャバットマン」です。

 ゴリラ・グロッド(声・子安武人)の発明によりバットマン(声・山寺宏一)は、ゴッサム・シティから戦国時代の日本へとタイムスリップしてしまった。しかもそこではバットマン同様にタイムスリップしたジョーカー(声・高木渉)らスーパーヴィランたちが戦国大名として日本各地で跋扈し覇を競っていた。このまま彼らが暴れ続ければ日本だけでなく世界の歴史が大きく書き換えられてしまう。頼みとしてきた現代テクノロジーも使えなくなった状況で、バットマンは歴史改変を阻止することが出来るのか。

 DCコミックスの代表的なキャラクターであるバットマンやヴィラン達が戦国時代の日本で大バトルを繰り広げるという、かなりブッ飛んだアニメ映画が現在公開中です。しかも面白いことに日米合作というワケではなくワーナーブラザーズが保有するDCコミックスのIP(知的財産)を借り受けたのみで製作そのものは日本で行われました。ワーナーブラザーズとしてもこのような製作スタイルは前例がほとんど無かったようでかなりチャレンジングな企画とも言えますね。
 脚本に「天元突破グレンラガン」「キルラキル」などの中島かずき、キャラクターデザインに「アフロサムライ」の岡崎能士、音楽には「PSYCHO-PASS」などの菅野祐悟、監督は「ジョジョの奇妙な冒険」のオープニングを手掛けた水崎淳平とかなり濃いスタッフが揃い、製作はその「ジョジョ」OPやCM、ミュージッククリップでのCGワークで高い評価を得る神風動画が手掛けています。

 この映画、大きな特徴と言えば85分の上映時間のそのほとんどを「休まない」、観客を「休ませない」、異様なハイテンポにあります。ほとんど溜めもなく次から次へとハッタリの効いたアクションで畳みかける上に物語も凄い勢いで二転三転させていく、正直85分って結構色んなことできるものだな~と感心してしまうスピーディーを通り越して暴走気味のテンションが楽しめるかどうかにかかっています。戦国時代にバナナがあるわペンギンもいるわのこの無茶苦茶さを私は楽しめましたがついていけない人にとってはただ忙しないだけの作品に見えてしまう事でしょう。

 山寺宏一や高木渉を筆頭にほぼベテランや中堅どころで固められたキャスティング陣も大きなポイントと言えるでしょう。最近の作品では珍しくあまり声優の顔が見えてこないタイプの演技で、馬鹿馬鹿しいくらいの話でありながら隙間なく重厚な演技を楽しめることでハッタリと外連味だけで作られたようなこの映画に奇妙な説得力を与えてくれます。
 
 「バットマン」シリーズは「ダークナイト」三部作に代表されるように暗めのシリアスな作品が多いのですが、時にはこんなあっけらかんとした作品もアリでしょう。能天気で無茶苦茶で型破り、何かもういろいろどうでもよくなってくるような物語ですが、そのぶん童心に帰って楽しめるようなテイストの作品です。鑑賞の際はどうぞ頭を空っぽにして楽しんでください。

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日曜日にちゅうカラもブログサイトが繋がらなくて、
アップするのを忘れてしまったテヘペロかときちです!



以前、ブログでとあるラーメン屋の話をしました。
このラーメン屋に初めて行ったのが3年ほど前。

ここのラーメン屋は大変に美味しく好きなのですが、
しかし食べると100%お腹を下すという記録を継続中。

先日、半年ぶりくらいに自爆覚悟でトライしたところ、
無事?やっぱり?今回もお腹を下してしまいました。

またしばらくしたらトライしてみようと思います。
このラーメンで下さない日はくるのでしょうか?



さて、先週1週間のブログで何が気が付きませんか?
小島@監督からショーグンさんまでのブログを見て、
私はとにかく、もうビックリしまくってしまいました。

何がって、全員のその文章量の多さに衝撃です。
毎日読んで、あれ?あれ?と思いつつの1週間です。

みんな前日のを読んで文章量を気にしていたのか、
それとも偶然なのかはわかりませんがスゴいです。

もともとこのちゅうカラブログは担当者の交代制で、
1週間で1度だけなので(その1度が大変なのですが)、
毎回の文章量は世間一般のブログより多めになります。

だいたい芸能人などが書くブログなどは文章量は少なめ、
とにかくアップする回数を増やす傾向にあります。

ですが、今回の文章量はホントにパワーを感じました。

ただ、今回のみなさんのブログを読んで思うのは、
やはり伝えたいことの思いが強いと長くなるのかな?と。

もう先週は日に日に読み進める度に密度の濃い内容で、
ただただ圧倒されてしまったとさ、という私のブログでした。


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さて、ワールドカップ予選リーグ戦も全て終わり、決勝トーナメントが始まります。

日本が決勝トーナメントに進んだ試合に関しては色々言われてますが、よくやった!と自分は思ってます。

全部終わったあとに反省でも何でもすりゃいいんですよ。
ま、この話は長くなるのでここまでにして


こんばんは。今日はいろいろ言いたいことが多いのですが、どれもコレもクソ長くなりそうなので言わないことにしたショーグンです。

実は、昨日サッカー(日本VSポーランド)を最後まで見ていたのですが、深夜1時過ぎまで起きていたわけですよ。
もちろん、観戦のお供にハイボールとおつまみ食べながら。

色々ありましたが、決勝トーナメントに進出できたので一安心。
缶に残ったハイボールを煽って、寝る前にもうひとっ風呂。

そして風呂から上がったあと、寝る前に薬を飲んで…

コレがいけなかった。
薬剤師から処方されたときに「お酒が入ってるときは飲まないでくださいね」と言われていたのに、普通に飲んで就寝してしまったのです。
飲んだあと、普通にベッドに入り、目覚ましをセットして、就寝。

朝、アラームが鳴って、目は覚めるけれど、強烈な眠気とめまいに襲われベッドの上から動けない。
かろうじて携帯アラームを音声認識で止めるが、手足のだるさがハンパない。

それでもなんとか立ち上がり、トイレと洗面を済ませ着替えようと制服を手にとったところでめまいに襲われ、ベッドの上に倒れ込む。
ベッドに倒れて、ようやく自分の身になにか悪いことが起きていると気づきました。
まぁ、それでもこの時点では原因に行き着いてないので「寝不足による風邪か体調不良」くらいにしか考えてないんですよ。

会社には行かなければいけない。
6月中に申請しなければいけない書類もありますし、週末の重要な会議も。
こんな考えの方が自分の体調よりも先にきますからね。
げに恐ろしきは社畜精神。

それでも、いつもの3倍の時間をかけて着替えと食事を済ませて会社へ。

いつもより30分遅い出社で自分のスケジュールを確認し、16時からの会議が出席変更できない事がわかり覚悟を決める。
覚悟を決めた瞬間に、2回ほどめまいと強烈な眠気が襲ってきて、自分のデスクで頭抱えながらほんの少し仮眠。

午前中は10分毎に「覚醒モード(集中仕事モード)」と「強烈な眠気とめまい」を繰り返しながらなんとか資料作成。

このあたりで流石に「酒を飲んだあとに薬を飲んだことで起きた副作用だ!」と気づく。

10時頃からデスクの上のペットボトルに水を入れ、常に水を飲みながら強烈な眠気と戦う。
水で排出しようと頑張るが、クーラーのきいた室内は寒いほどで体内水分の排出がほとんど行えない。

結局は昼休憩までこんな状態の繰り返しでした。
午後になると少し落ち着いて眠気とめまいのサイクルも長くなってきて、15時頃にはほぼいつもの自分に戻りまして。
16時からの会議は順調にこなし。

19時には退勤し、今に至るわけなんですが。

今回は本気で死ぬかと思いましたね。
特に、通勤で車使ってる時点で飲酒運転よりやばいですよ。
ラリったままで車運転してるみたいなもんですからね。

いつも気なしで行っていることが、とてもまずいことになるのだとわかった一日でございました。

自分は「酒」+「薬」という組み合わせでこうなりましたが、みなさんも気をつけてくださいね。
しかし、自分がこうなるまで本気にしていませんでしたがドラマや漫画である「酒に睡眠薬」入れるとか、アレめっちゃ効くぞ。
効きすぎてやばいことになるわ。

おくすりの服用は用法、用量を守った上で適切に!

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