ちゅうカラぶろぐ


[3366]  [3365]  [3364]  [3363]  [3362]  [3361]  [3360]  [3359]  [3358]  [3357]  [3355
掃除をしていたら、引き出しから見覚えの無い封筒が出てきた。

中を確認してみると、これまた覚えのない現金入っています。
数えてみると諭吉さん11人のサッカーチームです。11万円。

10万円キッチリだったら、なんとなく入れていたのかもですが、
11万円ともなると端数的に目的があったお金なのかも。

ちょっとしたボーナスとして使っちゃいたくても使えまえん。
今回は見なかったことにして、しばらく様子を見たいと思います。



さて、今年私が配属された部署には変わった人がいます。
その人はなんと丸一日、ずっとガムを食べているのです。


昔『Dr.スランプ』(TV版はアラレちゃんと付くw)に、
バイクから降りると死んでしまうキャラクターがいましたが、
本当にガムを食べるのをやめると死ぬのではと思います。。

常日頃いつもクチャクチャとガムを食べている様子は、
その部署に人には有名だったそうで周りは慣れた感じ。

そんな彼に、こんなに食べているとガム代も大変だろうと、
ちょっとどれくらいの頻度でガムを買うのか聞いてみると、
1週間でボトルガム1個しか買わないとのことだそうで。

ボトルガム1個を勤務中にだけ食べると仮定した場合、
1週間でどのぐらいのペースで食べているのか、
ちょっと気になったのでボトルガムを買ってきました。



ボトルガムは当然その人が食べているものと同じもの。
これに入っているガムの数を数え、勤務日数で割ります。

ボトルガムを開封し紙の上に広げてみました。



そして数えたところ全部で102個。思ったより少ない。
(ちなみに包み紙も数えましたが30枚でした。少なすぎだろ!)



これを勤務日数の5日間で割ると、1日あたり約20個です。

基本的に残業3時間をやっている私の部署ですので、
またこの1日に食べられる量をその11時間で割ってみると、
1時間当たり2粒食べられない計算となってしまいます。

ガムの味はそんなに長く持つものではありません。
それでも基本的に彼の口は延々と動いているので、
特に口の中に何もないと言うタイミングは無いでしょうから、
味のないガムをずっと食べ続けていることになります。

ついでに味は違えど同じ銘柄のノーマルサイズガムが、
目の前のテーブルに転がっていたのでこれも数えました。



14粒。

ボトルの定価が842円(税込)で、ノーマルが116円です。
102個÷14個=7.285
842円÷116円=7.258

・・・・全然ボトルがお得じゃねえ。
まあ、ボトルは食べやすいから(フォローしてみた)

彼には充実したガムライフを送ってほしいものです。

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
/