ちゅうカラぶろぐ


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参加サークル数が1000とか…それってまさか晴海時代のですか?!貴重な資料ですね!!←レイさん

CLAMPといえば『CLAMP学園探偵団』で他の作品と世界が繋がっている事が分かった時の衝撃は大きかったですヨ。←あさいさん


暑いですね。。。移動中の電車内が涼しくて出たくありません(苦笑)
皆様お元気ですか?

さて、ここ2、3週間前からの事でしたが、何故だか突然右耳の奥が痛痒くなり、最近その鬱陶しさが安眠を妨げるくらいになってきました。それに加えて若干の聞こえにくさも。

場所が何処であれ不調は放っておいても良い事ありませんからね!
常日頃から患者さん方には言い続けているので、これは有言実行!とばかりに仕事の合間に耳鼻科に行ってきました。

Google先生で近場の病院を探し自転車に跨りレッツゴー!
着いた先はいかにも昔ながらの診療所みたいなところでした。

冷んやりした空気、消毒薬の臭い、ぺたんこでやたらとよく脱げるスリッパ…
あぁぁぁぁ…やっぱりどんな時に来ても病院って苦手だなぁ。。。
ドキドキしながら待ってると程なくして呼ばれました。

診察台の傍には齢70前後とお見受けする眼光鋭いおじいちゃん先生、と看護師さん多数。

おじいちゃん先生(以下、先生)「はい、掛けて」
自分「あ、はい。(内心ドキドキ…)」
先生「で、この人、耳?鼻?」
看護師さん「右耳です、先生。」
先生「えー、耳、耳…と。鼻は大丈夫なんだっけ?あ、左?」
看護師さん「右です、右耳が2、3週間前から…」
先生「あぁ、そうそう。」
自分「…(うわー……大丈夫かな…)」

患者を不安にさせるやり取りを聞きながら別の看護師さんに診察台で「左向け、左」の格好で頭部を固定され、いよいよ視診!

するとおじいちゃん先生、右耳の中を覗くやいなやものの数秒で、
「あなた昔、中耳炎やっただろう。最近ノド痛くなかったかね?」

自分「!はい、学生の頃に内耳炎を。ノドもそういえば痛かったです。」
先生「今は痛くないだろ。」
自分「はい、確かに…。」

おぉぉぉ!凄いよ、おじいちゃん先生!!
一瞬でも「大丈夫かなぁ」なんて思っちゃってゴメンなさい!その凄い目力は伊達ぢゃなかったんですね!

初見で過去の病歴をあっさり言い当てたおじいちゃん先生にちょっとした感動を覚えてる間も無くサッサと聴覚検査にまわされ、これまた久しぶりに防音室で聞こえ方の検査をしました。

聴覚検査は昔散々やったから、これまた良い思い出は無いのですが…。。。

一通りの検査が終わって、結果を見て先生、
「あぁ、左は騒音性難聴だな。職業性難聴とも言うが、小銃を撃つ時に耳栓をしっかり嵌めておかなかったか?それから当分水泳は控えるようにね。そこで薬を注すから。明日もいらっしゃい。」
と、矢継ぎ早に患者への説明と看護師さんへの指示を出して、
「はい、次の方どうぞ。」

おおおおおおおおいいいいいいいい

看護師さんに耳に薬を注され、薬が浸透していく暫くの間、あの見立ての素晴らしい目に自分はどう映ったのだろうと、そればかりが頭の中でグルグルしていました。

あ、勿論の事ですが一般人が日本国内に於いて自動小銃を撃つ事は法律で固く禁じられていますヨ!
(^_−)−☆

基地も近いし似たような症状で来院される隊員さんが多いからかなぁ…なんて一瞬思いもしたけど、ま、保険証見れば分かるだろう。と、その後お会計を済ませて帰宅し、
本日2回目の来院。

治療が終わって帰り際に先生が一言、
「まだプールは控えるようにね。」

会計時の看護師さんの何ともいえない笑みが、
「先生、思い込んだら激しいから♪」
と言っているように感じられて、
「はぁ…。」
とこっちも苦笑いしている頭の上を今日も元気にF2が飛んで行ったのでした。
ちゃんちゃん(笑)

ではまた。

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きっとやけ具合と腕のたくましさから判断を...w
DATE : 2013/08/22(Thu)00:12:09 EDIT
無題 By NONAME
嬉しいくせに!
DATE : 2013/08/23(Fri)21:14:59 EDIT
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