ちゅうカラぶろぐ


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哀しいかなスケジュールの都合が付かず現地参戦はおろかライブビューイング鑑賞もできませんでしたが、先週末に開催された「アイドルマスター シンデレラガールズ」のイベントが思わぬ形で話題に上りました。会場である「ヤマダグリーンドーム前橋」を擁する前橋市がイベントを協賛して全面的にバックアップ。名産品だけでなくキャラクターの名前や好みに因んだ場所も盛り込んだガイドマップを作製したり、ユニットの1つを一日市長に任命したり、ライブ中には市のマスコットキャラクターが出演したり。市長が音頭を取って商店や飲食店の協力を取り付け、その様子を市長自身がTwitterを利用して発信するなど積極的にイベントを盛り上げる姿勢が注目され、地方面などでも紹介されるほどに。それが功を奏し各店舗の売上だけでなく知名度も大きく向上したようで、今後地域振興策の一つのモデルケースとなりそうな勢いです。

 こんばんは、小島@監督です。
 オタクは何だかんだと巧く乗せられればチョロいという典型例みたいなものですが、実際行動力と購買力は高いのでそこに着目して準備した市長さんのセンスが見事。

 さて、今回の映画は「アントマン&ワスプ」です。

 超人的な能力を持つヒーローチーム「アベンジャーズ」の活動を国連の管理下に置く「ソコヴィア協定」、その賛否を巡って勃発した「シビル・ウォー」に参加した事によりFBIの監視下に置かれ自宅に軟禁状態に置かれてから2年、スコット(ポール・ラッド)は時折訪れる娘キャシー(アビー・ライダー・フォートソン)と遊ぶ時間を楽しみにしながら日々を過ごしていた。
 刑期満了まであと3日と迫った日の夜、スコットは不思議な夢を見た。それはかつて任務達成のために自身を亜原子サイズまで縮小した結果量子世界に入り込み戻れなくなったジャネット(ミシェル・ファイファー)の姿だった。夢から覚めたスコットは居ても立ってもいられず禁じられていたハンク・ピム博士(マイケル・ダグラス)とホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)とコンタクトを試みる。それが新たな戦いを呼び起こすことになるとも知らずに。

 「マーベル・シネマティック・ユニバース」の最新作は2015年に製作された「アントマン」の続編であり同時に「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」と今年春に公開された「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」との間を結ぶ物語です。
 シリーズの中では異色のファミリーコメディだった前作を今作も踏襲。主演であるポール・ラッドが前作よりも脚本に深く関与していますが、監督ペイトン・リード以下主要製作陣は前作と同じメンバーがほぼ再結集しています。

 大企業のCEOであるトニー・スタークやそもそも神様のソーなどノーブルというかセレブリティなメンバーが多いアベンジャーズにあって高い能力を持ちながらも行き詰ってる人生にもがき、せめて娘のヒーローではあり続けたいと願うスコット・ラングの等身大の人物像は今作も健在。軟禁生活を送りながら仲間たちと自身の再出発となる起業を後押ししたりして変わらずままならない人生と奮闘中。面白いのはスコットとキャシー、ピム博士とホープという2つの父娘の関係性に加えて今作ではもう一つの「父と娘」の関係性が登場し、三者三様の親子の絆がドラマを有機的に展開させていく点です。ファミリー路線かくあるべし。この辺りのテリングの巧みさは是非注目してほしい所ですね。
 一方で親子の絆が軸になっている事から実は世界規模の危機のはずなのに非常にミニマムでクローズドに展開しているように見えるところで、そのギャップの面白さがテンポの良い展開やノリのいいダイアログとと相まってストーリーへの没入度を高めてくれる手腕の高さも見事なものです。

 体のサイズが瞬時に次々と変わるアントマンの特性を活かしたユニークなバトルシークエンスは更に進化して観る者を楽しませてくれるでしょう。総じてレベルは高いのに非常に敷居の低い誰が見ても楽しめる作品になっています。
 もちろんシリーズのファンにとっては各作品へのリンクとなる部分も見逃せず、今後公開がアナウンスされている「キャプテン・マーベル」と「アベンジャーズ4」へときっちりブリッジしてくれます。

 何だかんだとファミリー・ムービーはある意味で映画の王道で、いくつになってもやっぱり観てて楽しいということを思わせてくれる「アントマン」シリーズ、こういうあっけらかんとした作品の持つパワーを、どうぞ楽しんでみてください。

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今週、そんなに暑かったわけではないのでしょうが、
やたらと食べまくった『クーリッシュ』というアイス。

おそらく、10〜15個くらいは食べたのではないか?
会社の帰りはもちろんのこと、家でも風呂上がりに。
頭の悪いことに通勤中の朝にまで食べる始末です。

そろそろお腹が下るかな?って思ったりもしましたが、
特に現状ではそんな感じはないようで安心です。

今日の日曜日も2個いただきました!



さて、なぜか定期的に訪れる『頭文字D』ブーム到来。
アニメ版頭文字Dを最初から見返しております。

前回のブームが来た時は、その勢いで車を買い替え、
ショーグンさんに群馬(というか榛名山)へ行く、
聖地巡礼のプランを立ててとおねだりをしました。

その時は本当にそのプランを立ててくれちゃいまして、
初めて念願の榛名山(作品だと秋名山)に訪ずれ、
給水塔のあるバトルスタート地点に来た時は鳥肌でした。

何気にその時の聖地巡礼以来、作品を見たことがなく、
久しぶりに見返すと作品に出てくる場所の位置関係などから、
以前見た時とはちょっと違った印象がありました。

そんな事を思いつつ、また群馬に行きたい熱が再燃。
本当に今回の週末に行ってやろうかと計画を立てます。

計画と言っても、朝起きたらそのまま車を走らせて、
特に宿泊する事もなく帰ってくる行き当たりばったり。

と、本当に前日の朝までは行く気満々だったのですが、
仕事が余りにも立て込み過ぎて、渋々断念となりました。

個人的にここまで盛り上がることはなかったので、
行けなかったのはかなり残念な感じがしております。

今となってはちょっと水を差された感があったりして、
じゃあ次の休みには絶対に行くぜって気分になれません。

とりあえず、たった一週間でFirst Stageは見たので、
引き続き見続けていこうかと思っております。






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今週は台風で関西が大変な状況になったのに、すぐそのあとに北海道に地震と大変な状況に。

ちょっと前には、広島や四国などが大雨は被害、九州も大変。

そんな状況でわーい*\(^o^)/*
・・・というネタな気分にもなりませんが、自粛して明るいネタを避けるというのも、個人的にはどうかな?と思います。

被害者にざまぁみろ的な発言は非人道的だと思いますが「こんな楽しい事もあるんだぜ!」は、発信していいかと思います。

なんだかんだで『笑う門には福来る』ですからね(・ω・)



さて、真面目な話はこれくらいにして

今回はガンダムな話。
またかよ。とか言わずに聞き流してください(?)

まずは、今月の歌会で企画されている『ガンプラ部』
ハガキには『部』と書かれていますので、こう表現しますが、私が知るかぎり『ガンプラ部』ってあるの?状態。

当日に持ち込む方は、数名聞いておりますが、実際は何人持ってきてくれますかね?

なんか各々がガンプラ(ガンダムじゃなくてもいいけど)を持ち寄るって、プラモ狂四郎の対戦みたいですね( ̄▽ ̄)

え?プラモ狂四郎知らない?
まぁ世代としては、かなり古いから知らない人も多いかもしれない。
ビルドファイターズのご先祖さまみたいなもんです。今度、ロビーにでも置いてやろうかしら(・ω・)

価格帯なども特にないので、興味ある方はプラモ持ってきて一緒に作りましょう(*゚▽゚)ノ
あ、ニッパーとか工具をお忘れなく~



で、ガンダムというカテゴリーな話なので、ガンプラだけで終わりませんよ。

最近、ちょいちょいプレイしています
PS4専用ソフト『ガンダム バトルオペレーション2』
ダウンロード&ネット対戦専用ではありますが、無料です!

お金が発生するとしたら、俗にいうガチャの為のコインを買うか買わないかくらいです。

プレイしてる身としては、全然無課金で遊べます(゚Д゚)ノ
コインについても毎日、任務(1回勝利せよ。とか)があって、3つを終えれば、1回ガチャは回せるって感じです。
もちろん貯めてもオッケー。

機体は、初代ガンダムくらいの時代で、フリーダムとかダブルオーみたいなスタイリッシュなMSはなく、泥臭いヤツらばっかですが、そっち方面が好きな方にはたまらない重厚感です( ̄▽ ̄)

昨日のアップデートで、ペイント機能も実装されましたので、ガンプラの塗装イメージを作るとかにも、役立つかもしれませんよ~


基本が人が集まってやるゲームなので、「ムキー!」となるときはありますが、たぶん動物園と呼ばれているガンダムゲームよりは安心です(笑)


ご興味のある方は、ぜひプレイしてくださいませ。そして、フレンド登録しましょうヽ(*´∀`)ノ

ついでにガンダム関連のLINEグループ作るのもありかな?(・ω・)


まぁまだ歌会まで2週間ありますが、今から楽しみなのであります( ̄▽ ̄)
では、また来週~

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

皆様,台風21号は問題なかったでしょうか。停電だったり,看板が飛んだり,ニュースによれば支柱が倒れてきて車を真ん中からつぶされたというケースもあったようです。「平成では一番の」という話で恐ろしい話です。

今回は久しぶりにガストの話でも。
今月の20日にガストの看板シリーズ,アトリエシリーズから,アーランドシリーズがPS4版として発売されます。アーランドシリーズ第一作,ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~は2009年にPS3のタイトルとして発売されたゲームです。同じ世界観を共有したトトリのアトリエとメルルのアトリエと合わせて,アーランドシリーズと呼ばれています。

さて,アーランドシリーズの魅力は,きわめてわかりやすい調合システムです。アーランドの調合は基本的には材料の持つ特性を調合後に引き継ぐというもので,大きく変化はしません。次の黄昏シリーズは錬金スキルにより,全く同じ材料をもってきて,違う効果を出すことができたり,最新の不思議シリーズはパズル式錬金によって,強力なアイテムを調合できますが,アーランドは同じ材料なら同じ結果になります。ですので,まずは手軽にアトリエシリーズを試してみるというにはいいシステムかもしれません。

なお,世界を救う冒険がしたい人にはこのシリーズはお勧めできません。そもそもアトリエシリーズ(アーランドではありません。そのさらに源流です)の"マリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術師~"のキャッチフレーズが「世界を救うのはもうやめた」でしたから。BGMも大変好評なこのシリーズ一度触れてみてはいかがでしょうか。

さて、今回ご紹介する曲は"秋風に手を振って"です。シンデレラガールズの季節をテーマにしたMASTER SEASONSシリーズから秋をテーマにしたAUTUMN!に収録されるこの曲は,いわゆる失恋ソングです。
実はこのSEASONSシリーズでは,風とつく曲が各季節に1曲ずつあります。作詞の森由里子さんもブログ(https://ameblo.jp/luke2016/entry-12368729017.html)で公言していますが,一連のストーリーになっています。森さんも言っていますが,一度通して聴いてみてください。非常にぐっとくるものがあります。最後には大変さわやかな気持ちになれますよ。


おわり。

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週末、ちゅうカラメンバーのまささん主催のアナログゲーム会に参加して来ました。貸会議室を借りて参加メンバーみんなして色んなボードゲームやカードゲームを一日中遊び倒す会です。アナログゲームは割と興味はある方で、これまでも何度か誘いはあったのですが、何せ自分が一番人と時間が合わせづらいものだからなかなか参加できずにいたところ、やっとその機会が。1ラウンド2分とかからないアスリートじみたゲームや微かな情報から互いの手の内の読み合いが熱いゲームなど遊んでたら気づいたらあっという間に夕方。楽しい時間を過ごせました。

 こんばんは、小島@監督です。
 次は「パンデミック:クトゥルフの呼び声」もプレイしてみたい。

 さて、今回の映画は「カメラを止めるな!」です。

 山奥の廃墟で自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影していた。しかし監督(濱津隆之)はこだわりが強いあまり主演女優(秋山ゆずき)になかなかOKを出さず、疲れの見え始めた俳優たちを見かねたメイク(しゅはまはるみ)により休憩が差し挟まれることになった。束の間息をつく俳優とスタッフたち。しかしそんな彼らの前に本物のゾンビが襲い掛かる!次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。その様を嬉々として撮影し続ける監督。この状況、果たして生き残れる者はいるのか!?全てはワンシーンワンカットで展開する!
 …という映画を撮った人たちの物語。

 予算僅か300万円、キャストも無名俳優ばかり、監督は短編でこそある程度実績はあるものの長編を手掛けるのはこれが初めて、本来ならば私みたいな映画ファンがいくらか食いつく程度でほとんど見向きもされないハズのインディーズ映画がこの夏の映画市場を席巻しました。僅か数館のミニシアターから始まったロードショーが今や上映館数が150館を越え、まだ増加中。早い内からロードショーを行っていたシネマスコーレでは当初2週間の限定上映でしたが連日立ち見が出るほどの盛況ぶりに少なくとも10月第1週までのロングランを決定しました。ほぼ社会現象と言って良いムーブメントを巻き起こしています。

 開幕から始まる37分間ワンカットのゾンビ映画。インディーズ作品なので画もチープ、変な所に変な間がある上に時折不自然なアングルが出てくるので観易くもなく、だんだんエスカレートしていく俳優の演技は悪くないものの、それだけ観ていれば全編ワンカット以外には大して印象にも残らない作品だったでしょう。しかしエンドロールが終わってからが本当のこの作品のスタートです。
 ネタバレ無しでここから先の話を書くのはほぼ不可能。是非観に行って欲しいとしか言えません。最初に登場したワンカット映画に感じた不自然さが次々とパズルが完成していくようにバチっと音を立ててハマっていくカタルシスと創作のエネルギーがもたらすむせ返るような熱が大量の笑いと共にもたらされる快感に酔いしれさせてくれるでしょう。観終わった後もう一度頭から観てみたくなるのでリピーターが多いというのも頷けます。

 映画の神様は何も大作だけに宿るわけではないことを証明してみせる別領域からの傑作。映画の裾野にはまだこんなものを作れてしまう人たちがいると思うとそれだけでワクワクします。この「魔法」はスクリーンで味わって何ぼです。どうぞ映画館へ足を運んでその目で確かめてみてください。

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近所のイオンのベンチで、80歳くらいのおばあちゃんが、
iPhone(デカいやつ)で大きな声で電話をしていた。

は〜、まぁガラケーってのも、もうさすがに末期で、
若い人とか関係無くスマホなんだな〜と思わず感心。

しかしながら、モロに聞こえる通話の内容の中で、
「夜中に変なスイッチが入っちゃってさー!」と、
そんな言い回しをしたのを聞いて、流石に笑った。

ああ、このおばあちゃん普通に若いんですね。
通話もLINEでの無料通話をしていまいたし。



さて、先日はテレビでコンビニ戦略を紹介していました。

コンビニ戦略と言えば、最近ではコーヒーが有名で、
レジ横で入れるコーヒーは売り上げの数割を占めるとか。

そんなコンビニ戦略の紹介をながら(聴き?)していると、
今、コンビニで熱いのはどうやら『焼き鳥』らしい。

一時期、コンビニのホットスナックの代表と言えば、
『からあげくん』や『ファミチキ』『揚げ鶏』など、
鳥の唐揚げに代表される感じだったような気がします。

ですが、今は焼き鳥がキているらしいのです。

最近焼き鳥をよく見るな、なんて思っていましたが、
実はそれが戦略になっているとは驚きでした。

個人的には焼き鳥は食べ終わった後の串が邪魔になり、
なんでこんなものが押されているのか不思議でした。

ですが、唐揚げと違い、ご飯のおかずや酒のお供にと、
かなりオールマイティな食材となっているとの事。

さあ、単純な私は今まで色眼鏡で見ていた焼き鳥を、
さっそく食べてやろうと、コンビニに寄った際に購入。

大して期待していませんでしたが、
「あら、これはウマいじゃん!!」と感心しきりの私。
今は、コンビニの焼き鳥を食べ比べの真っ最中です。

会社通勤の朝から焼き鳥食べてるのは私くらいだろうな。


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おはようございます

ヘルニアに悩まされているショーグンです

キーボード触るのすら、右肘と肩に痛みが走ります。

マジ、みんな椅子に座る姿勢は気をつけようね。



さて、そんな言うこと聞かない体をひきずり、大阪へ講習を受けに行ってきました。
試験まであと1ヶ月半、真面目に勉強しなくてはいけないのでね。




とは言いつつも、お昼ご飯や晩御飯には大阪の粉もんをたっぷり堪能してきましたよ。



いつも大阪は短時間の滞在だったので、今回のように1泊でビジネス街に宿泊して夜自分で好きなものをたべるなんてできませんでしたからね。



ああ、宿泊先に大きな部屋を予約したのは良かったんだけど、ベッドが体に合わなくてヘルニアが再発するとは…
しくじった!

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