ちゅうカラぶろぐ


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キムタケです。

中3日で婚活を繰り広げた結果、預金残高が思いの他、減っていました。

そのせいで、買おうと思っていたフィギュアを諦めたとです。


キムタケです。

婚活で何人もの女性と会いましたが、全員、自分より背が高い女性ばかりです。

いつから日本の平均身長は高くなったんですか。やりずらかとです。


キムタケです。

20代のアニメ好きの女の子にジャンプ黄金期の話をしました。

全く通じなかったとです。


キムタケです。

深夜にCDを借りに自転車で走っていると警察の職質を受けました。

未成年と間違えられたとです。


キムタケです。

SONYのウォークマンに新曲を入れようとしたらサービスが修了していました。

新しいソフトをダウンロードしましたが、全然使い方が分かりません。



キムタケです。

最近、うちの猫がなついてくれません。


キムタケです。

1ヶ月かけて5㎏痩せましたが。

ラーメンと焼肉を食べただけで3㎏、1日で太りました。


キムタケです。

最近、働く細胞を見ているときだけが心安らぐとです。


キムタケです。
キムタケです。
キムタケです。
キムタケです・・・・・・・

PS.レイウォールさん、水曜に跨ってすみません。。。。

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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 今回もしばらくぶりに参加できた方と話せたりいろいろ歌い倒せたりして満足。それにじゃんけん大会で温麺も頂いてしまいました。次のお休みにでも有り難く食べさせてもらいます(笑)

 こんばんは、小島@監督です。
 地酒も良いけどああいう普段あまり食べる機会の無い地方食材も結構興味深いところですね。

 さて、今回の映画は「ザ・プレデター」です。

 メキシコ、麻薬カルテルの幹部暗殺の任務に就いていたクイン・マッケナ(ボイド・ホルブルック)は、ジャングルに墜落する宇宙船を目撃した。船に乗っていたと思しき地球外生命体が装着していたマスクと装備品を回収しアメリカへ送り、自身も帰国した。
 一方で、宇宙船墜落の報を掴んだアメリカ政府極秘機関「スターゲイザー」の責任者トレーガー(スターリング・K・ブラウン)は、地球外生命体の捕獲に成功。長年知的生命体の研究を行ってきたケイシー・ブラケット博士(オリヴィア・マン)をアドバイザーとして招聘した。
 その頃、自閉症を患ってはいるが天才的な数学の才能を持つ少年ローリー・マッケナ(ジェイコブ・トレンブレイ)は、父クインから送られてきた荷物に興味を示し、装置の起動に成功してしまう。装置から発せられたシグナル、それは銀河を駆け巡り狩猟を繰り返す戦闘種族「プレデター」を呼び寄せるサインだった…!

 ドレッドヘアにマスク、そして多彩な武器を隠し持つガントレットにアーマーという風貌に加え、単に強者と戦って討ち果たすことで誇りを勝ち得ようとする純粋な戦闘種族という独特のアイデンティティを持つ「プレデター」、87年に製作されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の1作目がTV放送されたのを初めて観た時は中学生に上がるかどうかという歳でしたがその少年心にそのキャラクターが強烈に刻み付けられた、ある意味で思い出の映画の一つであり、以降シリーズのファンになりました。そんな「プレデター」の最新作と来れば、観に行かないワケにはいかないのです。しかも今作を手掛けた監督はなんと1作目で一番最初にプレデターに殺された男ことシェーン・ブラック。何とも不思議な巡り合わせを感じます。 
 そんな「ザ・プレデター」、観てきた方たちの賛否両論の真っ二つぶりが著しいですが、そりゃそうもなりますわと納得してしまう一本です。

 アクションのボリュームがシリーズでも最大級と言って良い熱量とテンポで押し寄せてくるほか、マッケナがなし崩し的に共に行動することになる軍のはみ出し者たち、通称「ルーニーズ」の口は悪いが気のいいキャラクターの立ちっぷりがコミカルで楽しい一方、主要人物に子供が居るにもかかわらず人間が次々とスライスされて血飛沫が飛ぶわ内臓が飛び出るわの遠慮無いバイオレンス描写に驚きますし、シナリオは100館超の規模で公開している作品とはとても思えぬ「良くこれで企画が通って大作規模の予算が下りたな」と感心してしまうほどあまりにも雑でアバウト。
 はっきり言ってしまえば「80年代のB級映画」テイストが全開ですこの映画。確かに2010年代も終わりに近づいた今日では80~90年代に映画少年だった者たちが第一線で活躍するようになり、ある種のノスタルジーを以てその年代を舞台に描いたりテイストを作品に取り込んだりすることも散見されるようになりましたが、「ザ・プレデター」はそういう事ではなく本気で作ってコレという点が大きく違います。早い話が「まるで成長していない」方です。そのため、いわゆる「B級映画好き」でもこの映画が受け付けない人は少なくないに違いありません。困ったことに私はそんなフィルターを全て通してもなお「やっべぇ!この映画たーのしー!」とか思っちゃう方でした、ええ(笑)

 この映画は「観た人の4割が顔をしかめ、4割が観終わった5分後には忘れてしまうが残りの2割が喝采を贈る」タイプの映画です。決して万人にお薦めできる作品ではないどころか大抵の方にとっては時間の無駄にしかならない映画ですが、もし予告編などを観てみてちょっと気になるようなら、自分がその「残りの2割」なのかどうか試してみるのはありかもしれませんよ(笑)

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本日の歌会に参加されたメンバーの方、お疲れ様です。

数年ぶりの歌会中にガンプラを作るイベントでした。
今回はちょっと少人数となりましたが楽しそうでしたね。

私は今回はガンプラ作りには参加しませんでしたが、
それを見て久しぶりにガンプラを作りたくなりました。

昔は狂ったようにガンプラを作った時期もありましたが、
ちゅうカラを始めてから作らなくなった気がしますが、
もっといろんなことを楽しまないといけないなと思います!



さて、先日はAmazonから商品送ったから受け取れとメール。

なんか注文したっけ?と思いながら内容を見てみると、
あぁ確かに注文したわと、今さらに思いだします。

注文したのは『STEINS;GATE ELITE』というゲーム。

今ではすっかり有名となった作品『STEINS;GATE』ですが、
初めての作品となったのはXBOX360でゲームでした。

このゲームを知ったのはちゅうカラメンバーの紹介で、
歌会の参加確認をしている時に雑談をしていた時です。

その時にSTEINS;GATEを驚くまでのプレゼンをされて、
電話で話している最中についでにAmazonで購入しました。

最初は主人公の厨二っぷりに正直ウンザリしますが、
ゲームを進めていくとドンドンのめり込んで行き、
最後はその物語の伏線回収の素晴らしさに感動します。

初プレイ中はこのゲームをプレイしたくて仕事どころでなく、
ゲームをするために仕事を定時で帰ったりしたものです。

今では私の大好きな作品の一つです。

で、今回のゲームはその当時の作品をリメイクしたもので、
原作の内容にアニメ版アニメーションを重ねたものです。

そして、このゲームの受け取りで思い出したのが、
現在発売のアニメ『シュタインズ・ゲート ゼロ』のブルーレイ。

そういえばテレビ放映も始まり、シュタゲ好きの私としては、
これも買わなきゃと思っていたらすでに発売は始まっており、
すぐにAmazonに商品を見にいったのですが、そこで衝撃が。

なんと各巻驚きの定価14000円もするではありませんか!
現在ですでに3巻まで発売されており、数日後には4巻が。
さすがにこれはちょっとすぐに手がでないなと躊躇気味。

前作アニメのブルーレイを毎巻購入して全巻を揃え、
ブルーレイBOXもコンプリートBOXも買った私としては、
これも買わなきゃと思っていましたがハードルが高すぎです!

あざといなあ・・どうするかなあ・・

と、ずっと悩み続けている私です。

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本日9/20より東京ゲームショウが開催されています。平日の今日と明日はメーカーや問屋、販売店など業界関係者のみのビジネスデー。土日は誰でも入場できる一般デーです。

ビジネスデーのほうが当然ながら来場者数が少なく、比較的目的のタイトルを遊ぶ事や、会場全部を余裕を持って回れます。
ただ、イベントやゲスト、物販などは一般デーのほうが賑やかですね。

今年はスタッフに機会を譲って、私は勤務という名のお留守番です。
早めに切り上げてガンダムベース東京とか行きたかったんですけど、まぁ仕方がない(´・ω・`)

最近は出展情報とか当日ではなく、事前に出すのがほとんどなんですが、注目は昨日発表された「プレイステーション クラシック」

ようはニンテンドークラシックミニのPS版ですわ。
小型にしたPS1本体に20タイトルが収録されるようで、発売日はPSでおなじみの123。12月3日発売です。
発表された時点では、PSプラス会員の先行抽選予約、一般販売は追ってご案内と伝えられてますが、一般販売はあるんですかいな?ま、続報待ちですわ。


さて、週末は歌会。
ほんでもって「ガンプラ部」の部屋が発生!
プラモを完成させたら、カラオケが歌えるという・・・よくわからないね・・・(・_・;

まぁ趣旨はさておき、普段から作ったりロビーに展示している私は、参加せざる負えない義務感にとらわれております(笑)

俺が当日に作るキットはこれだー!


以前、パルコに出張展開をしてきたガンダムベース東京で、買ったのはコイツでした。
サイズは、1/144HG(ハイグレード)でも1/100MG(マスターグレード)でも1/60PG(パーフェクトグレード)でもない、1/48サイズ!!

さて、どれくらいの大きさになるやら(´・ω・`)

で、そんな大きいなら間に合うわけないじゃん!って思うでしょ?
うん、たしかにサイズでいえば、超精密設計のPGより上です。

しかし、昔作ったRX-78ガンダムのメガサイズ版は、子供向けばりにカンタンに作れる仕様でした。
だからユニコーンもカンタンなハズ!
というわけで、レッツチャレンジなのです。

できれば完成したら人を集めて、はたらく細胞のOPを歌いたいね(・ω・)

え?デカール?それは貼らなくてもいいよね?ほら、水転写だからお湯ないとツラいし(汗)


何わともあれ、参加する方は、何をチョイスするか楽しみです(´∇`)

では週末お会いしましょう(゚Д゚)ノ

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中3日で婚活を続けているキムタケです。
ここ10日間は岡山への出張もあり、婚活のダブルヘッダーもあり。
当然、仕事も毎日あるわけで、大人買いしたスラダンを読む時間のない今日この頃です。

さて、9月16日に岐阜の板取川でちゅうカラのBBQ大会を開催しました。
大学時代以来のBBQ企画でしたが、働きながらは意外と準備の時間がありませんでした。
私の低調パフォーマンスはさておき、会自体はとても楽しい企画になったと思います。

ドライバーをやってくださった皆さんにも幹事として感謝ですが
企画を盛り上げてくれたおぎちゃんやレイウォールさんのおかげだと思います。
マシュマロ焼きや水鉄砲など、おぎちゃんが持ってきてくれた楽しい仕掛け。
レイウォールさんが持ってきてくれた美味しかったであろう日本酒。最高です。

もちろん、イベントが楽しく終われたのは二人だけでなく
参加してくれたメンバー全員がその場を楽しもうとして、
温かい目で企画に参加してくれたからだとも思っています。

この「楽しい場」を参加者個々人が作ろうとするところに、
何かちゅうカラの素晴らしさがあるのではと。改めて良いサークルにいるんだなっと。
そう感じることができて最高な気分で帰宅後に一杯飲んでいたキムタケでした。



そんなスポットイベントの当日。ちょっとした初体験を経験してしまったキムタケ。
解散後、希望者数名で立ち寄った板取温泉でのこと。

湯気の立ちこむ浴室内。
裸の男たちの中。
BBQの煙の臭いが染み付いた体を洗っていた時のこと。

体中がアワアワの中。ふっと足元を見るとなぜか血が・・・
鼻血でもないし・・・どこにも負傷のあとはないし・・・
32年程度の人生経験では到底、説明の付かない血痕たち
しかし、どう考えても自分から流出した血であることは間違いない状況。

そんな中、血が流れる付近をよく観察すると何やら黒い物体が。
その未確認生物はモゾモゾと。クネクネと地を這っています。

これはもしや。。。
映画でランボーがジャングルの沼地で噛み付かれていたあれではないか。。。
キムタケのAIがその答えを導き出すまで、僅か10秒の刹那。
横のおじ様が流した水で排水溝に流れていく黒い物体。

アワアワを綺麗に流し、露天風呂で体中をくまなく調べたキムタケ。
どこにもそれらしい傷は見つからなかった。のですが。。。
黒物体とのコンタクトを立証する証拠は帰宅後の風呂場で見つかりました。

左足の中指と人差し指の間に直径3mmくらいの黒いカサブタ
おそらくここから流血していたのでしょう。丸いあと。

ここに噛み付いていたのです。
おそらく。そう、ヒルが。

わたくし、生まれも育ちも名古屋の尾頭橋です。
坂種病院で産湯を使い、姓は木村、名は豪志、
人呼んでキムタケと発します。

っというくらい、田圃や畑がない場所で生きてきたため。
彼の存在は知っていたものの、ヒルの実物を見るのも初めてでして。

ヒルが付着していた事実を知ったのち。
本日中もなにやら体中がモゾモゾする錯覚に襲われているキムタケ。
もし、山でBBQをされる方は是非お気をつけいただけると幸いでございます。


そんな感じで、これからも楽しく全力でいこうと思っているキムタケ。
とかく西へ行きましても、東へ行きましても、
土地土地のお兄さんお姉さんに御厄介かけがちなる若造です。
以後、見苦しき面体お見知りおかれまして向後万端引き立って宜しくお頼の申します。

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今年は本当に大御所の訃報が相次ぐというか、昨日樹木希林さんがお亡くなりに。少し前から病状の悪化が報じられていたので遂にその時が来たかという感じですが、それでも自分が幼い頃から観ていた映画やドラマの多くに(それも文字通り本当にたくさんの作品に)出演していた方が亡くなったというのは何だか寂しいものがあります。今年に入ってからも山崎努とW主演し画家・熊谷守一とその妻秀子の晩節を描いた「モリのいる場所」やカンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督の「万引き家族」、来月には一人の女性が茶道を通じ成長していく姿を描いた「日日是好日」の公開が待機しているなど出演作が途切れない中だっただけに余計にそう思わせます。

 こんばんは、小島@監督です。
 来年には元号が変わるのも手伝って、相次ぐ訃報にはどうしても時代の変わり目を感じさせられてしまいますね…

 さて、今回の映画は「MEG ザ・モンスター」です。

 潜水艦からのSOSを受けて海溝に潜ったレスキュー・ダイバーのジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)は、そこで信じられないほど巨大な「何か」と遭遇した。救助を途中で打ち切らざるを得ず、結果潜水艦のクルーや救助隊のメンバーの多くを失ってしまったジョナスは、巨大生物の存在を訴えるものの耳を貸す者はおらず、同僚を死なせた責任を取り海難救助の一線から身を引いた。
 5年後、大陸から200マイル離れた海洋研究施設で深海探査船が未知の海溝を発見し責任者のジャン博士(ウィンストン・チャオ)やスポンサーのモリス(レイン・ウィルソン)らは歓喜に包まれた。しかしその直後探査船は「何か」の襲撃を受けて消息を絶つ。バイタルサインがモニターできたため探査船クルーの生存は確認できたが未知の海溝を前に救助に行く術が無い。そこで研究チームはジョナスとコンタクトを図るのだが…

 ジェイソン・ステイサムVS巨大サメ!
 誰ですかこんな素敵でバカなことを思いついてしまった人は。ありがとう!本当にありがとう!この無駄に頭の悪い図式にどうしようもなくワクワクしてしまった方は、もうこの先の文章なんて読まなくても良いですから早く最寄りの映画館のタイムテーブルと自分のスケジュールを突き合わせてさっさと観に行くのです。ええ、今すぐ!
 そうでない方はもう少し拙文にお付き合いください。

 作家スティーヴ・オルテンが1997年に発表した小説「THE MEG」、大ヒットを博し5作の続編も執筆された作品で(日本では第1作が邦訳されたのみ。長らく絶版状態になっていたが今回の映画化を機に十数年ぶりに復刊された)、90年代末に一度映画化が企画されるも頓挫し塩漬けにされるも20年の時を経て遂に日の目を見るという異色の経緯を持つモンスターパニック映画が現在公開中です。90年代末と言えば「MEG」と同じワーナーブラザーズの配給で海洋研究所を舞台にしたサメ映画で「ディープブルー」という作品があったのでその辺りの絡みもあったかもしれません。

 主演であるジェイソン・ステイサムほかリー・ビンビン、クリフ・カーティス、ルビー・ローズ、マシ・オカなど国際色豊かなキャストが揃っているのが特徴で、監督は「クール・ランニング」(1993年製作)、「ナショナル・トレジャー」(2004年製作)などで知られるジョン・タートルトーブ。また個人的には「シュレック」シリーズや「メタルギアソリッド」シリーズを手掛けたハリー・グレッグソン=ウィリアムズが音楽を担当しているのもポイント。
 ステイサムはアクションスターとしての華々しい経歴がありますがそれ以前は高跳び込みの選手としてイギリス代表に選ばれていたほどの実力を持つ人物で、物語のほとんどが海で展開される今作は「ホーム」に帰ってきたような感じです。また、今回のステイサムは結構穏やかな笑顔を浮かべるシーンが多く、全体的にこれまでのイメージとは少し違って新鮮な雰囲気がありますね。
 
 物語については率直に言ってB級も良い所で一つ一つのエピソードが軽く俳優のスター性に頼り切りなところがあり良く出来てるとは正直言い難いのですが、こういう映画はこれくらい大味な方がいっそ楽しいのでこれで良いっちゃ良いのです。むしろ昨今溢れるZ級サメ映画に根本的に足りないのはVFXではなく役者力だということを「MEG」を観てると実感します。

 またこの映画を観ていて感じるのは近年進出が著しい中国資本の浸透ぶりです。「キングコング:髑髏島の巨神」や「パシフィック・リム:アップライジング」などチャイナマネーが大きな役割を果たした娯楽大作が増加傾向にある今日ですが、名実共に米中合作である今作はキャスト・スタッフ・ロケーション・エキストラ、果ては中国での上映レーティングに配慮したであろう映像表現に至るまで、全てにおいて媚びていると思われても仕方ないほどに中国に寄っているのでこの辺りに眉をひそめてしまう人もいるかもしれません。一方で、従来ならばこの「MEG」のような作品はもっと低予算で製作されるタイプの企画だったはずで、それを一流のキャストやスタッフを揃えて大迫力のアトラクション・ムービーを完成させるまでに持って行けるというのは一概に悪いことばかりではないというのもあります。「MEG」は現在の潮流の頂点にあるともいえる映画なので、そういう点でも興味深く観られる作品です。

 もちろん観るに当たってはそんな生臭いこと考えずにノー天気に楽しめばいいので、いつ以来なのかもう良く分からないくらいに久しぶりの超大作サメ映画をせっかくなら大きなスクリーンで味わってほしいところですね。ていうかコレがうっかりヒットしたらいろいろなステキ企画が無駄にグレードアップされて世に出る可能性がワンチャンあるのでみんな是非観に行こうぜ(笑)!

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日本でとんでもない被害を出した台風21号が通り過ぎるも、
すぐさま、またも日本上陸か?!を言われていた台風22号。

日本からは逸れましたが、台湾の方に向かったようで、
その威力は21号の比ではないほどの大災害を出したようです。
その動画を見て、日本に上陸していたらと思うとゾッとします。

台風が来て会社や学校が休めると浮足出す人がいますが、
こういうのは、被害が出た人にホントに失礼だなと思います。

ただ・・・同時に今週来週の月曜祝日に浮足立つ人を見て、
これもまた祝日関係なく仕事の『私に』失礼だなと思います。
ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっっっっっっ!!




さて、本日のスポットイベントに参加の方、お疲れ様です。
そして、準備をされた皆さんありがとうございます。

今回は川でバーベキューということで、場所は山の中。

実は先週のブログで書いたように頭文字Dかぶれの私、
今回は自分の車も出すので、山道を走るのが楽しみ。
とは言っても、コーナーを攻めるなんてしませんけどね。

でも、そんな頭文字D的な峠道はありませんでしたが、
それでも山道なので片道1車線の道がずっと続きます。

そんな帰り道に私の前を1台の軽自動車が走ります。

その軽自動車、ちょっと言い方は悪いのですが、
軽自動車のクセにかなりスピードで走っているのです。

で、軽自動車の後ろにちょっと離れて付いていくのですが、
その軽自動車になにか不思議と違和感を感じるのです。

そして、軽自動車にしばらく付いていて違和感発見。
基本的に軽自動車のナンバープレートは黄色なのに、
その軽自動車は普通車同様の白いナンバープレートです。

どういうこと?と思って助手席のメンバーと話していると、
ナンバープレート取得時に、ラグビーワールドカップや、
東京オリンピックへ寄付金として余分にお金を払うと、
特別仕様の白いナンバープレートが交付されるとのこと。

ぜんっぜん知らなかった!

どうやら2017年には始まっていたとのことらしいです。

通勤で毎日2時間くらい車に乗っている私ですが、
今まで白ナンバーの軽自動車って見たことあったかな?
これからは、軽自動車のナンバーを気にしてみようと思います。


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