ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
水曜日担当のレイウォールです。

本日はもちろん先週末に開催されましたアイドルマスターシンデレラガールズ6thLIVE MERRY GO ROUNDOME!!!名古屋公演についてお話しします。

まずは土曜日公演と言いたいところだったのですが、副業の都合がつかず、アイドル達の背中を押すことが叶いませんでした。土曜日公演出演のアイドルの皆には、伏して謝った次第です。2月に上映されるアンコール公演では、その活躍を確認したいと思います。シンデレラガールズに興味のある方は今回のライブは非常に入りやすいものとなっていますので、そこでのご観覧をされてみてはいかがでしょうか?

ということで日曜日です。九州からB767に乗り、昼過ぎに現地に到着した私、今回は1400開場だったため、割とすぐの入場となりました。今回の連番者はシンデレラガールズは好きだが、ライブは他を含めて一切行ったことのない人と言うことで、非常にワクワクしたり緊張したりしているのが見て取れました。こうやって新しい風を吹き込んでくれる人がいるからこそ、続いていくということを改めて強く感じ、楽しんでもらえると嬉しいと思いつつ開演を待ちます。

そして序盤から私はそんなことは忘れ、感涙を流すことになりました。関裕美の楽園にやられました。そもそもこの曲、SS3Aの時も泣かされたことを覚えています。今回は加えて関ちゃんを演じる会沢さんの手前にダンサーのsatsukiさんがいたのです。satukiさんは彼女を知るちゅうからメンバからは関ちゃんに似ている子とよく言われます。そんな彼女が満面の笑みでこの曲を踊る後ろで同じように満面の笑みで歌う会沢さんがいます。そして、迷っても一歩ずつ進んで来たことでたどり着いた楽園がこのドーム公演と思うと、涙が溢れてきてしまったのです。

また花井美春さんのおんなの道は星の道もその進化を大きく感じさせられました。前回はCDを目指したとMCにて話していた花井さんですが、今回はアイドル村上巴の想いを込めたのではないかと思っています。2コーラス目のAメロにそれが強く表れたと勝手に思っています。

他に語るべき曲はたくさんあるのですが、あと一曲だけでここは締めようと思います。ツインテールの風です。この4公演で歌われてきたSEASONSシリーズの最後を締めくくるこの曲は恋の始まりを告げる歌です。CDの販売順は違ったのですが、今回は四季の遊園地をテーマにSEASONSのリード曲である風の付く4曲を全公演に盛り込んできました。春は再開を祝福する"桜の風"、夏は恋人と楽しむ海に吹く"銀のイルカと熱い風"、秋は物悲しい"秋風に手を振って"、そこに冬を加えた4曲です。この4曲はそもそも冬夏秋春の順でストーリーがあるのですが、春から始まったことで夏、秋を過去の振り返り、冬を最後に持ってきたことで新しい物語の始まりを思わせます。セトリを組んだ人がそこまで考えているかはわかりませんが、そうやって考えるとこれからのアイドルマスターの展開というものを思い返させ、次の展開を楽しみにしてねというメッセージがあると思えて楽しくなりませんか?

さて、本日紹介するのは山紫水明で"sunshine see may"です。まあ誰がどう聞いてもユニット名と曲名をかけていますね。山紫水明というと美しい自然を指す言葉で、最近私が訪った高千穂峡を思わせます。この曲もその言葉を使うに違わず、澄み切った音に乗せた穏やかな歌声が、美しい一曲となっています。スマートフォンアプリ アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージにて視聴が可能なミュージックビデオにおいてもまさにそのようなロケーションで歌う山紫水明の二人を見ることができますので、インストールしゲームをプレイしていただければと思います。

おわり。

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