ちゅうカラぶろぐ


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こんばんはショーグンです

小島@監督、レイウォールくんに続いて、12月1日、2日ナゴヤドームで行われた“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 6thLIVE MERRY-GO-ROUNDOME!!!”について語りたいのですが、なんで1週間に3回も同じ話でブログが書かれるんでしょうね。

小島@監督のような語彙力もレイウォールくんのような感慨もないですが少しお付き合いを。

 アイドルマスターシンデレラガールズは様々なコンテンツ(ゲーム)が有るアイドルマスターの中でも、ここ数年の頂点コンテンツであり、総キャラクター190人以上、声付きキャラクターも90人以上ととにかく巨大なコンテンツです。

 そんな巨大コンテンツですが、実は単独での名古屋公演は初めてでして、更にいきなりのドーム公演。
5万人入るナゴヤドームを埋められるのか。正直自分は不安でした。

 実際前日までチケットは買えましたし(席を選ばなければ)SNSでも同行者募集のコメントは多数ありましたしね。

 ところが蓋を開けてみればステージ裏の見切れ席(ステージが見切れて見えない席、代わりに場内スクリーンが目の前)までびっしり。しっかり5万人埋まってたんです。
長年、アイマス追ってきてますけどこんなコンテンツになっているって言うことだけでもう泣けてきそうになりますね。

 なんとなくとなくですが、今回のセットリストや演出を見ているとアイドルマスターのアニメやってた頃(2012)の時期に行われていたイベントに感覚が似ているんですよね。
 あくまでその場の空間を活かしたセットリストや曲・曲の持つバックボーンに重きを置いた舞台の演出。キャラクター同士が劇中・ゲーム中で築いてきた絆をそのままステージ上で表現する。特に2日目ラストの『Trinity Field』から『流れ星キセキ』 ステージ上に登場する5人のパフォーマンスと演出、3人づつ2組が作り上げてきたそれぞれの絆。この10数分ずっと泣きっぱなしでした。

 ナゴヤドームの周囲からすべてアイドルマスター漬けになっている空間、非日常を楽しめる空間、周辺の商店や飲食店もここぞとばかりに乗っかていて、ステージが始まればそこには現実との境界線が曖昧になるほどキャラクターと一体になって盛り上げる姿。

 ステージが終わった後も食事をしながらイベントのことを語り合い、たまたま居合わせた仲間と名刺交換する。

 この非日常に没入できる感覚がナゴヤドーム周辺で行われていたって言うことが素晴らしかったです。

 ダイハツ・キュリオスを見に行ったお客さんには悪かったですが、あの時あのドームの周りはアイドルマスターの世界でした。

 ぜひ、またあのような空間が開催されることを期待して… 自分はアイドルマスターを応援していくことを心に誓うのでした。

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