ちゅうカラぶろぐ


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昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 ま、私は不参加だったんですけどね!3か月ぶりの歌会、参加したかったです…!カラオケで採点とかも久しくやってないので残念。

 こんばんは、小島@監督です。
 次回は参加しますよ、ええ!予定空けてますしね!

 さて、そんな歌会を横目に私は昨日どこへ行っていたかというと横浜行ってました。目的は「THE IDOLM@STER SHINY COLORS SUMMER PARTY 2019」です。アイマスイベントのチケットを、それもライブビューイングではなく現地会場のチケットを自力入手できたなんて久しぶりです。厳密にいうと「SideM」の2017年ツアー愛知公演以来2年ぶり。ライブビューイングが充実しているので観るだけなら割とカバーできているのですが、現地参戦となるとグッとハードルが上がってしまいます。昨年シンデレラガールズのナゴヤドームライブを現地で観ていますがチケット自体は譲り受けたものでしたし。それだけ人気コンテンツに成長したという証拠でもあるのですが。

 「アイドルマスター シャイニーカラーズ」はそんなアイマスグループの中でも最も新しい作品で昨年4月にリリースされたタイトルです。今年3月に1stライブが行われ、今回のサマーパーティが2度目の大規模イベントになり、パシフィコ横浜にて昼夜でキャストを入れ替え2公演が行われ、その昼の部を鑑賞してきました。実はパシフィコ横浜を訪ねるのは8年ぶり。その8年前もアイマスイベント。TVアニメ製作決定の告知に歓喜の大絶叫をした思い出があります。

 初期のSideM同様ユニット単位の出演を基本とするシャイニーカラーズ、昼の部の出演は「イルミネーションスターズ」(関根瞳(櫻木真乃役)/近藤玲奈(風野灯織役)/峯田茉優(八宮めぐる役))、「アンティーカ」(礒部花凜(月岡恋鐘役)/菅沼千紗(田中摩美々役)/八巻アンナ(白瀬咲耶役)/成海瑠奈(三峰結華役)/結名美月(幽谷霧子役))、「ストレイライト」(田中有紀(芹沢あさひ役)/幸村恵理(黛冬優子役)/北原沙弥香(和泉愛依役) )の3ユニット11名が出演。この内ストレイライトの3人だけは夜の部にも出演しています。ストレイライトは1stライブ後に新キャラとして発表されゲーム中に登場したユニットなのでお披露目的な意味合いも強いのでしょう。

 イベントは出演者全員によるゲームのテーマ曲ともいえる「Spread the wings」の披露で開幕し、その後WEBラジオの公開録音(今月どころか今週中にもう配信されるそう)、朗読劇、更に今回のイベントに合わせ事前収録してきた初島への合宿の映像の上映とそれにちなんだトークと、上演時間の6割ほどをトーク中心に固める構成。どことなくバラエティ番組的なノリを感じます。困ったことに頭の回転の速い方が数名見受けられはしますが全体を見渡せば相当にグダグダで、中には「そういうのまで含めて楽しみにして来てる」ファンばかりだから良いようなものの事故に近い危険球めいたものもあり、ちょっとハラハラしました(苦笑)。

 後半はライブパート。正統派アイドルポップをストレートに聴かせてくれるイルミネーションスターズ、ハードロック調のナンバーに5人のフォーメーションダンスがパワフルに重なるアンティーカの2ユニットはどちらも2曲ずつながら1stライブから完成度を上げてきているのが感じられましたが、その後を受けてのストレイライトの「wandering dream chaser」に鷲掴みにされました。トランスに近い速いビート、転調とオーバーラップも多い難度の高い楽曲に対しコレがホントに初披露!?と驚いてしまうほどのハイレベルなパフォーマンスに自分も含めアガる会場のボルテージ。初っ端からコレとは先が楽しみどころではない感じです。

 10月にはフェスでの出演とは言えいきなり東京ドームでのパフォーマンスが待っているほか単独でも同月にイベントを控え、今は場数を踏ませて経験を積ませたいと言った最中の今回のイベント、まだまだ荒削りといったところですが、洗練される前だからこそ観れる味わいというものはやっぱりあって、そういうのを存分に味わえた点では大満足でした。これからどのように彼女たちが成長していくのか、楽しみです。

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