ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当 レイウォールです。

八丁味噌のGI登録の話が話題になっていますね。
知財戦略というのは非常に重要な話で、これまで当たり前のように使えていたブランド名が使えなくなるというのは、認定対象外になってしまった2社にとっては非常に痛手なのではないでしょうか。異議申し立てするのも理解できます。

さて、時々は教養的なお話でもしてみようかななんて。

TOCという言葉は聞いたことがありますでしょうか。Theory of Constraintsという考え方で、日本語では制約理論などと訳されます。イスラエルの物理学者 エリヤフ・ゴールドラットという人が提唱者なのですが、色々な製造業でもてはやされている考え方です。
元の理論書は The Goalという小説調の書籍で非常に読みやすくなっています。

考え方のコンセプトは活動の流れを作るというものです。生産活動のアウトプットというのは、大きな生産能力を持つ工程ではなく、生産能力が最も小さい工程(ボトルネックと呼びます)のアウトプットによって制限されるという考え方の下、ボトルネックの改善に力を尽くすというやり方で、生産活動全体のアウトプットを高めます。

ゴールドラットはこの考え方に最も必要なものは、"Collaboration"であると考えるようになった出来事があったと語っています。彼のもともとのコンセプトでは、あくまでボトルネックとは工程であるというものだったらしいですが、日本におけるTOCの成果発表会のようなワークショップを見る中で、色々な企業が"最大の成果"として発表した言葉にハッとさせられたとのことです。社員が連帯感良く仕事をするようになったというのがその言葉です。

何をするにしても結局は、人と人が協力するものです。確かに設備制約もありますが、それ以上に情報の伝達不足や思い込み、伝達しようにも伝える手段がないといった制約で止まるというのは多いものです。
きっとそういったところでのロスを減らすことができれば、物事は大きく変わるものでしょう。

情報の伝達不足により本日、非常に苦労したレイウォールでした。

さて、今回ご紹介する曲は"桜の頃"です。最近、シンデレラガールズの曲を紹介してなかったというのもありますが、本日発売のこの曲、大好きです。というか、春にこの曲を発売するというのもコロンビアさん、粋じゃないですか!
初出はだいぶ前のスターライトステージのイベントでした。その後、ライブで何度も聞く機会があり、ゲーム中で見られるMVやライブステージのバックモニター演出で桜が舞うのを非常にきれいに思いながら見ていました。遂に発売されたこの曲、もうすぐ花見の時期ですね!もう少ししたら、山崎川のほとりでも散歩しながら聞こうかな。

おわり。

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DATE : 2024/01/26(Fri)21:57:10 EDIT
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