ちゅうカラぶろぐ


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4月も終わりに差し掛かり、春の新番組も出揃った感じです。
今期は仕事が忙しくあまり観られずにいるのが残念ですが、個人的には何ぼスピンオフとは言えまさか今になってこのキャスト陣で新作が観られるとは思わなかった「長門有希ちゃんの消失」、異様に尖った作りが目を引く「ニンジャスレイヤー」、前期と同じ曲ながら素晴らしく迫力とキレを増した映像が堪らなくカッコいい「ベイビーステップ」2ndシーズンが印象に残りましたね。
しかし今期一番インパクトが大きかったのはコレ!「英国一家、日本を食べる」!イギリス人フードライターとその一家が日本中を尋ねて食べ歩く、同名のエッセイを原作にしたアニメで初回いきなり家族で新宿の思い出横丁の小さな居酒屋で焼きそばと焼き鳥を堪能する展開に度肝を抜かれすっかりハマってしまいました。カートゥーンテイストの強い絵柄ながら食事に関する事柄は非常に真面目に作られてるのも好印象。先々彼らがどんな食に出会うのか楽しみです。

こんばんは、小島@監督です。
だがたとえ時間が無かろうとBlu-ray持っていようとアイマスの再放送はちゃんと観る。外す理由が無い。

さて、昨日Zepp NAGOYAで開催された「寿美菜子3rd LIVE TOUR Tick Tick Tick」に行ってきました。
彼女のライブを鑑賞するのは昨年のツアーに続きこれで2回目。非常に楽しかったのでもう一度観たいなと思っていたら存外早くその機会が巡ってきました。昨年は座席指定のホールでのステージでしたが、今回はオールスタンディング。距離感もぐっと近くなりました。結果前回よりもさらにダイレクトに寿美菜子のサウンドを全身で味わうことができました。

セットリストは昨年9月に発売されたアルバムと今月リリースされたばかりのシングルを中心に構成されて、実はどちらもまだ聴いてなかったりするのですが、そんなこと関係無いくらいのパワフルなパフォーマンスで観客を魅了してくれます。
オールスタンディングという事もあってか、原曲は比較的緩やかなテンポのものでもより速く、よりラウドにアレンジされ、最早声優アイドルのステージというには語弊がありそうなレベルです。
寿美菜子自身もガンガンハンドクラップやジャンプを観客に煽りまくるので、一応サイリウムは持って行ってたのですが、途中でそれを振るのが煩わしくなり、スイッチをオフにして素直にリズムに身を任せるように。場内全体どんどん上がって行くボルテージに、アレもう少ししたら「リフト」ってヤツをする人も出てくるんじゃなかろうかって勢いでした。どうやら彼女の真価はオールスタンディングでこそ発揮されるタイプのようです。

また、昨年のツアーと比べてダンスによる身体的パフォーマンスのグレードが上がっていた事も特筆すべき所でしょう。衣装の早替えやフラッグを使ったパフォーマンス、バックダンサーとのアンサンブルなど、アイディアにしろその実現度にしろショーアップのレベルが飛躍的に向上し、昨年と今回2つのステージを観覧できたことで期せずしてアーティスト寿美菜子のエンターテイナーとしての進化を目の当たりに出来た感じです。しかもここがピークではなくまだまだ上昇しそうな伸び代を感じさせます。

約2時間半ひたすら両腕を振り上げ跳びまくり声を張り上げさせてもらったので、終わってみれば結構体に来てました(苦笑)
しかし、こういう疲労感は心地良い。

正直全てが期待以上のステージでした。寿美菜子がアーティストとしてどのような、そしてどこまで進化するのかこの先楽しみです。どうやらまた追っかけたくなる人を見つけてしまったようだ(笑)

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