ちゅうカラぶろぐ


[1254]  [1253]  [1252]  [1251]  [1250]  [1249]  [1248]  [1247]  [1246]  [1245]  [1244
もう後数日で2011年も終わりですね。
今年もカラオケにゲームにアニメに色々頑張りました。特に今年は良作コンテンツが多かったせいか、一年中何かにハマっていたような気がします。

え? 年中アイマスにハマっているだろって?

そりゃごもっとも。ですが、ここんとこの一番のおすすめは「けいおん!」劇場版です。

こんばんは。シュタゲにアイマスにけいおん!劇場版、ペルソナ4ととらドラ!BDが今年のおすすめコンテンツなショーグンです。
今年はお勧めしたい作品が多すぎて、しぼりきれないよ!

さて、そんなおすすめコンテンツのうちの一つ「けいおん!」の劇場版を今日もみにいってきました。
3度目です。

見れば見るほどいい映画ですね。けいおん部のメンバーが集まって、そこで何をするのか。そこにある空気感と、キャラクターが思っている想像力が此方側に伝わってくる稀有なアニメ映画だと思います。
もちろん、彼女たちけいおん部のイメージというものが大切なのでそこをしっかり伝えてくれて、伝えようとしている説明っぽくない部分など、脚本の技術的に高い部分もあるのですけどね。

その空気感が自分たちに伝わるから、涙が出そうになるシーンやキャラクターに声を掛けたくなるような空気感が」伝わるのだと思います。

自分が常々思っていることに「自分の笑顔と態度で面白い空気を廻りにいる人間に伝える」という部分があります。面白いもの、良いものを他の人にも共有してもらいたい。おいしい物を皆と一緒においしいと感じたいと思っています。

そんなところに通じるものを感じるから、何度も見に行ってしまうのでしょうかね。

とか、言い訳してるけれど、やっぱり澪が可愛いのですよ!
可愛さの上に空気感があるから、3回目でも飽きないのだよ!
そしてこのブログで、その面白さの空気感を伝えきれているかは微妙なのが悔しい。

とっぴんぱらりのぷぅ

拍手[0回]

この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
あずにゃーーん By 小島@監督
映画「けいおん!」は、劇場版だからと言って敢えて特別な事を「しなかった」ところが凄いですね。

盛り上げようと思えばいくらでも出来るのに、そうはせずに緩い雰囲気のまま、でも大した山場を設けずにいながら2時間ほとんど退屈させない絶妙な間の取り方に感心しました。

…何て偉そうに言ってみたりしますが、軽音部の面々に振り回されるあずにゃんのリアクションを堪能してたら2時間あっと言う間に過ぎてたんですけどね(笑)


DATE : 2011/12/28(Wed)23:38:36 EDIT
/