ちゅうカラぶろぐ


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スラムダンク新装版の既刊14巻を大人買いし、自宅に帰って一気に読破。
何度も読んでいるストーリーなのに、陵南戦で泣いてしまいました。
意外と感動しぃなキムタケです。

ハイルさんも告知してくださったスポットイベント。9月16日の川原でBBQ。
その道中の車内を盛り上げるべく、BGMとして色んな曲を最近聞いています。

もちろん、アニソンが中心ですが、「懐メロも!」っと思い検索してると
いつの間にか、全くジャンルの違う音楽に夢中になりだすキムタケ。
気付いたら「朝まで生Tube」みたいな最近です。


その中で、昔、大好きだったPVに再会しました。
好きな音楽は沢山ありますが、このPVが好きだなって皆さんありますか?
キムタケは、ストーリー性の高いPVが結構好きです。

今回は、キムタケお気に入りのPVを。
それもあえて、洋楽、邦楽、中国語の音楽を3つ、ご紹介したいと思います。
どれも、ショートムービーみたいなので、訳が分からなくても楽しめます。
どうぞ時間のある昼間などにご覧ください。


①美しいサウンドと映画のワンシーンとブレンドさせた『Creep /Radiohead』


アメリカのロックがへヴィーロックやヒップホップ系に染まっていった90年代、
Oasis、Blur、The Verveなどオルタナティブ系が花咲いたUKロック。
その時代のUKを代表するバンドの1つ、Radiohead。

その中でも代表的な曲として「Creep」は一般的に受け入れられやすいナンバーです。
アスコティックな綺麗でゆったりしたメロディーラインに呑み込まれます。
なお、原曲は一味違う、かっこよさがあり、
サビにかけてエレキのロック感が堪らない一曲。
キムタケ、イチオシのPV!原曲も含めYo-Check です!




②”大好きな気持ち”をストレートに表現した『告白/FUNKY MONKEY BABYS』

スラダンの桜木花道のように告白してはフラレ、
4年間に6人連続で「ごめんなさい」を言われたことのあるキムタケ。
それでいて、好きな人に声をかけられただけで、テンションMAXになっていたあの頃。
周りの男友達から、「単純王」とよくからかわれていました。

そんなモテない男・キムタケの大学生時代に
出会いとても勇気付けられたナンバーの1つ。
32歳になって改めてPVを見たら、違った視点で良さを再認識しました。

中高6年男子校だったキムタケ。
好きな人を”意識”すると自分でも信じれないほど不器用に。
「大好きだ」って気持ちが前面に、ドラマみたなことをしちゃう事もありました。
そんな自分の過去への少しの恥ずかしさと懐かしさを呼び戻すこの曲。



③甘酸っぱい恋と後悔を歌った曲『退後/周杰倫』

台湾の大スター、周杰倫。世界的にはJay Chouの名前で有名な歌手の作品です。
周杰倫のキムタケと同時代に中国に留学した日本人学生にファンの多い歌手。
なぜなら、日本の音楽性ととても感性が近いからだと思います。
なので始めて聞いた人でも抵抗無く聞けるのが特徴です。

その中でも「退後」は青春時代のすれ違う青春を表現したナンバー。
若さ故のすれ違いに、とても切なくなるストーリーのPVです。
PVの中で女の子は、主人公に喧嘩をしないように諭しているのですが。。。
語訳が分からずともPVを見れば映像そのままなので。
なんとなく感じていただければ幸いです。

なお、PVの最後で入る語りのワンフレーズですが。
意味は「僕は変ったよ。でも、遅すぎたんだ・・・」ってなニュアンスですね。
とっても切ないぜ。。。



以上、3曲。いかがだったでしょうか。
おいおい!切ないソングばっかりじゃないか!
アニソンがないぞ!ってなツッコミ、どしどし、お待ちしています。

さて、くどいようですが、BBQ、まだ若干の余裕があります。
参加希望の方はお早めにご応募ください!
よろしくお願いします!!!

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