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ちゅうカラぶろぐ


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今日は旧暦の1月4日だそうです。
月の満ち欠けをもとに作られた暦だそうで、日本の昔からの行事はこの旧暦(太陰暦)に基づいたものが多いんだとか。

大寒も過ぎて節分までもう少し!
春になったら………花粉症に悩まされますvodaです(涙)
皆様お元気ですか?

さて、そんな旧暦に基づいた季節行事の一つで【天下の奇祭】と呼ばれてるお祭りがうちの近所で開催されるのでご紹介致します!

それは、
国府宮のはだか祭。

「儺追(なおい)神事」とよばれる祭典にて、
神男(しんおとこ)に触ると自分達の厄災を祓うことが出来る。と信じている裸男(はだかおとこ)達が神男に一斉に群がり、はだかの群集に揉まれ触られた神男が本殿から儺追殿に納まるまでの一部始終を見守る…。
という変わったお祭りです。

愛知県稲沢市にある国府宮神社で毎年、旧暦の1月13日に行われていて、
今年は2月7日(土)だそうです。

去年まで稲沢に住んでいたので何度かはだかの一行と遭遇した事がありますが、
当日の名鉄国府宮駅周辺は観光客とフンドシ&サラシ&地下足袋姿の裸男でごった返して、なかなかの異様さです。

裸男には稲沢住民じゃなくてもなれるみたいなので興味を持たれた方は『尾張大國霊神社(国府宮)』(http://www.konomiya.or.jp)から調べてみて下さい!

厄を落として今年も元気で頑張りましょ!

一度脱ぐ(参加する)と病み付きになるみたいですヨ。
あ、女のコは駄目みたいです。残念ながら。

ではまた♪

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