ちゅうカラぶろぐ


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会社で今の私を形成しているといっても過言ではない、
USBメモリを無くすという大失態を犯しました。

この中にはクリスマスで自分が踊った動画なども入っており、
人生最大級の動揺。


翌日は、いつもより2時間くらい早く出社し、
もう必死に前日の歩いたところを思い出し辿りながら、
腰を低くして懐中電灯で照らしながら探すも見つかりません。

諦めて私の机に行って、ドサッと腰を下ろすと・・・

なんと机の上のメモ用紙の上に私のUSBメモリが!!

昨日私がメモ書きした紙の上に置かれているので、
私以外の人がそこに置いたのは間違いありません。
誰かが私のだと気づいて持ってきてくれたのでしょう・・・


・・・が、持ってきた人は中身を見たのでしょうか?


とりあえず、持ってきてくれそうな人の目星を付けて、
「昨日、私のUSBメモリって拾ってくれた?」
と何人かに問いかけてみるのですが、
すべての人の答えが、「No」。 本当か?

ひょっとしてメモリの中を見たんじゃないか?
それを見てなんか影で私のことをしゃべってるんじゃないか?
というような被害妄想が、膨らんだりしてきます。


でも、私が落としたであろう時から時間は経っていなし、
会社から持ち出した様子は無かったから、
実は考えすぎかもしれないとは思いつつも・・。


USBメモリはもっと大事に扱おうと心に誓いました。
これはちょっとした財産ですね。

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