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ちゅうカラぶろぐ


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春先に上映される『スーパーヒーロー大戦GP』の情報が少しずつ解禁され、期待が高まりつつある今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

気が付けば、今年も残すところ片手で数えられる程の日数になってしまいました。
個人的な事情で言えば、あと半年ぐらい元旦が来ないでほしいところですが、現実はそうもいかんのが悲しい…。

そういえば今日はオタクの祭典コミックマーケットの初日ですね。
マイナス一度(体感温度だともっと下)というレベルなので、徹夜組も違反犯してまで無理に並ばず、ホテルとかで休めばいいんじゃないですかね?(適当)

違反はさておき、コミケは祭典なんて言いますが、それは名ばかりではなく準備をしっかりしないと痛い目見たりします。

かくいう私も十数年前、学生最後の思いでとして友人数人と初めてコミケに参加したことがあったんですが、その時痛い目に…。

今でこそインターネットは環境も、情報量も充実していますが、あの頃はそこまで情報を調べやすいわけでもなかったので、コミケに対する情報も不足していました。
おかげで地方在住のお上りさんがのこのこと向かった結果…

あまりの寒さに凍え死ぬかと思ったよ!

会場付近は風も吹き荒れているせいで体感温度的にはかなり寒さだと言うのは聞いていたので、それなりの防寒対策をしていったつもりだったんですが、考えが甘かった。
当時の地元が比較的気候が安定している場所だっただけに、まさに想定外…フリース+α程度ではどうにもならんかったですよ。

ともあれ、始発待ちから寒さに震えつつも何とかコミケ会場にも入場できて一段落。
これから渡辺製作所やその他諸々色んなサークルを回りつつ、このお祭りを楽しみまくるぞ!と息巻いていた当時の純粋な私。

ところが、悲劇はまだ終わっていなかった…。

お目当てのサークルや、通りかかった様々なサークルを回ってほどほどに楽しみ、友人達と合流しようとした時、ある事に気が付きました。
そう、携帯の電池が切れている事に…。

当時は携帯電話も普及し始めぐらいの時代で、かくいう私もこの時期に手に入れたばっかりでした。
今のように補助バッテリーなんかも持っていなかったので、あの人混みの中で文字通り右往左往。
いい年こいて泣きそうになったのは今も昔もあの時ぐらいなもの。いけない事とは分かりつつも、何度会場のコンセントから電気を拝借しようと思った事か…。

幸いその後、友人達とは何とかかんとか合流したものの、心身共に疲労困憊…こうしてコミケ参加は自分にとって苦い思い出となって終わりました。

あれから十数年…あれが最初で最後のコミケ参加とはなったけれど、今は普及したインターネットで毎年コミケのレポートだけは拝見してたりします。
当然の事ながらその場にいないとあの雰囲気を完全に感じ取る事はできないですけど、少しぐらいは見ておきたいですからね。

…いや、別にあの極寒の地に、二度と行きたくないからってわけじゃ…ナインデスヨ。

●おまけ
先日もかときちさんのブログで、ちゅうカラも18年目だねーとか触れていましたが、なんとこのちゅうカラブログも初めてはや6年ちょい。
私も開始時から何だかんだと300回弱ほど書き続けさせていただきましたが、今回の更新を以てしばらくお休みする事になりました!

始まった頃から比べて多種多様な内容になったちゅうカラブログですが、2015年のブログはどんな形になるのか…一読者として楽しみにさせてもらおうと思います。
では!!

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年の瀬も近づいてきて、忘年会とか、忘年会とか、忘年会で飛んで行くお金が少し気がかりな今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、ハイルさんもたまにガンプラを話題に上げていますが、やはり男の子なら(たぶん)一度は心を輝かせたであろうアニメ作品のロボット達。

そんなアニメロボットの立体物の新商品が集結する場所『TAMASHII NATION2014』に行ってきました。
アニメロボだけでなく、アニメ/特撮ヒーロー達の立体物も展示されており、終始テンションが上がりっぱなしでしたが、内容や写真は自分より上手く伝える有志の方々がいらっしゃるのでここでは割愛。

本題の方は『TAMASHII NATION2014』のイベントに合わせて秋葉原駅構内で開催されていた出張場でのお話。
こちらでは発売前の超合金魂『勇者王ガオガイガー』がいじれるイベントが開催されていました。

勇者王ガオガイガーは勇者シリーズと言われる、90年台に多くの子供達が見ていたであろうロボットアニメシリーズの最終作。
当時、直撃世代だった私がこのイベントを見過ごせるはずもなく、意気揚々と赴いたわけですが…

そこに待ち受けていたのは、複数試遊展示された超合金魂ガオガイガーと一対の説明係(…というか、盗難防止係)のお姉さん方だった。

エ、ナニ? オネエサント、イッショニアソバナイトダメナノ?
ソレナンテシュウチプレイ?

もちろん試遊するのは自分だけなんですが、じっと見られ続けるのでやりづらい事この上ない。
いくら好きな物を前にしても、一般人の前で熱さを保てる程の勇気は持ってないっすよ…。

案の定、合体させきれないまま制限時間を迎えてしまい終了。(お姉さんと遊ぶ…制限時間…なんか別なモノを連想するが置いておこう)
営業スマイルを向けるお姉さんと超合金魂ガオガイガーを背に、秋風が染みる夜の街へと消えていきました…。

そんな超合金魂『勇者王ガオガイガー』はバンダイから12月に32,400円(税込)で発売予定!

…帰るわけねえよ、こんな高いシロモノ…。

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この時代に菊池正美さんが主人公のアニメが見られるとは…と、秋アニメの愛・天地無用!を見て思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて本題に入る前に、私事ですがこの場を借りてご報告を。

先日の深夜、我が家に第一子が無事誕生しました。
本で色々と読んではいたものの、実際にその時になると戸惑う事も多く、これから苦労が絶えなさそうな感じです。
ただ、その分成長も楽しみですわい。

というわけで、報告の方は終わり!

ここからは本題。

PlayStation3で行っていた家庭用カラオケサービス『JOYSOUND DIVE』。
本家JOYSOUNDに及ばずとも、家庭で10万曲以上のカラオケが楽しめるこのサービス。
なんとこれが今月末で配信終了してしまう事に…。

ここ数ヶ月はなかなか外に出かけられる機会がない為、家庭用の音響とはいえ、自宅でカラオケが楽しめるこのソフトは非常に重宝していました。
それだけにこの知らせは残念。

と思ったら、一応12月ぐらいから代替サービスとしてPS3&PS4共通の家庭用カラオケサービス『JOYSOUND.TV Plus』が始まる模様。

まだ開発中画面しか提供されていませんが、今のところはスタイリッシュな感じだったDIVEに比べて、.TV Plusはファミリー向けなシンプルにまとめた感じっぽい。
個人的に画面構成はカラオケが歌えさえすればチャチくいいんですが、インターフェース面はDIVEよりも洗練しておいてほしいところ。

DIVEは曲検索がもたついたり、カラオケ中の曲検索と曲設定変更が並行操作できなかったりとイマイチな設計だったんですよねー。
.TV Plusではスマホ版キョクナビとの連携が実装されるそうなので、その辺りがどれだけ使いやすくなってるか次第かな。

第一興商のDAMはPlayStationの対抗馬(?)であるXBOX Oneで家庭用カラオケサービスを開始するそうで、こちらはシステム面が洗練されている感じなので、JOYSOUNDは負けず劣らずのサービス展開を頑張ってくださいな。

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GC版以来の大乱闘スマッシュブラザーズをプレイしている今日この頃。
ステージとか旧作の内容が結構残ってるのね。
それはさておき皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて最近は仕事も忙しく、先日もいそいそと仕事に励んでいたら、知人からLINEのメッセージでこんな内容が届きました。

「近くのコンビニエンスストアでiTunesのプリペイドカードを買うのを手伝ってもらえますか?」

数ヶ月ぶりの連絡だったので誤爆かなと思いきや確認すると、どうやら3万円ほど必要だという返答が…。

おお、3万円分か…。
以前に仕事をご一緒させていただいた事もあり、本人の信用はもちろんの事、小さいながらも会社を経営している人だから協力したいとは思うものの、3万は結構大金。
それなりに事情を聞いてみようと、直接LINEの電話をかけるも繋がらず、メッセージで「客先なので都合が悪く電話に出られない」、「急用でどうしても必要」だという返答が更に返ってきた。

会社を経営していると色々と我々の知らない苦労があるのかなと思う反面、さすがになんか胡散臭い…。

ちょうど近くにいた職場の人に事情を話してみると…

「それ、LINE乗っ取りの詐欺じゃない?」

その言葉に促されるまま、ちょいとググってみると…。
マジでした…ほぼ同じ内容のやりとりがネットで紹介されている…。
しかも撃退方法の『天安門』という言葉を返すとダンマリになるのまで一緒だ。

まさかとは思ったけど、知り合いが乗っ取られるとは…。
一応知った以上連絡しておいた方がいいよね。

善は急げという事で、今度はちゃんと携帯に電話をしてみるとバッチリ繋がった。
ああ、やっぱり乗っ取られていただけだったかと思って、さっそく話題を切り出そうかと思ったら…

「えっと、iTunesカードの事ですよね?」

なぜその事を…。
まさか乗っ取りじゃなくて、マジだったの…?

…というわけではなく、既に他の人達から同じ内容で問い合わせを受けていたから用件が分かっていたからでした。
とりあえず一安心なものの、第一声の時は本気で焦ったよ…。

しかし、人というのは日常の中に、非日常な内容を投げ込まれても、意外とそれが非日常だとはすぐに認識できないみたいですね。
十年ほど前から始まり未だに被害が続く振り込め詐欺にひっかかっている人の事をあまり馬鹿にはできないよ、これ…。

●おまけ
あとで送られて来たLINEのメッセージを読み直すと、ちょこちょこ日本語的に怪しい…というかExcite先生に翻訳してもらったような内容でした。

「今ご都合が悪くて、電話に出られません。」←お前自身の事なのになぜ尊敬語が入っている…。
「iTunesカードを買うとお客様から頼まれたが、今僕が忙しくて、買ってもらえませんか?」←お客さん、自分で買うって言ってるよ?

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あまりの暑さにエアコン全開な日々を過ごしている今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、最近は実家で不要になったホームベーカリーを譲ってもらったのでちょこちょこ自家製パンを焼くようになりました。

ホームベーカリーを使うのはこれが初めてなのですが、材料をセットする以外にも、くるみやレーズンといったトッピング投入も含めて全て全自動でやってくれるのでホント楽。
以前に手作りで自家製パンを作った事がありましたけど、パン生地をこねる工程が想像以上にしんどい上に、パン生地を叩きつける際の音がこれまた結構な音なので、それをやる必要がないのは非常に大きいですわ。
そして、何より焼きたてのパンの香りは異常。
香りの素晴らしさのあまり、晩にセットした時の次の朝は、他の日と比べてちょっぴり寝覚めが良くなったり。(あくまでちょっぴりですが…)

ただし、失敗した時のテンションの下がりっぷりも異常。

先日も晩に材料をセットして、くるみとレーズンもセットして次のはくるみレーズンパンを食べる気マンマンで就寝。
次の日の朝に例の如く、香ばしい匂いが漂っていたので蓋を開けてみると…

「パンが膨らんでいない…」

というよりはむしろ強力粉が熱せられただけの代物…。
他の材料の分量を図るのに集中するあまり、肝心の水を入れ忘れていました。
そりゃできるわけがないわ。

それまでの期待値に反比例するかの如くテンションは急降下。
その日の午前中は大した事をする気になれませんでした…。

しかしながら、そういう失敗も些細な事。
ホームベーカリーを愛用している他の方々も口々に言う、焼きたてパンを家で味わえるという部分はやはり素晴らしいわけですから。

惜しむらくは、焼きたてを楽しみ難い為に家族二人で一斤を一気に食べてきってしまう事…。
ただえさえ危険域に入っているのに、このまま中年太りに一直線だぜ、ヒャッホイ。

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新作セーラームーンの変身シーンでスイートプリキュアを思い出した今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて数週間ぶりのブログですが、今回は先日…という程でもないですが、舞台版『青の祓魔師』を見に行った時のお話でもしてみようかと。

青の祓魔師はジャンプスクエアで連載中の漫画で、ザックリ言うと魔王サタンと人間の間に生まれたハーフが主人公が人間側として悪魔と戦っていくお話。
3年ほど前に現在の『ハイキュー』の枠でアニメをやっていたのでそっちを見られ方もいるのではないでしょうか。
あ、そういえば小島@監督さんが以前に劇場版の事を書いていましたね。

舞台版の方は昨今のアニメ、漫画原作の舞台化らしく、見た目の原作再現度がなかなかの物。
衣装だけでなく、カツラなども駆使して少しでも見た目を原作に近づけようとした努力が見受けられます。
猫丸は坊主だから楽だよな!

青の祓魔師自体はアニメから入り楽しんだ口ですが、今回の舞台はそれに加えてちょっとした楽しみな部分が…。

それは特撮出身俳優が多い!

サブ主人公の雪男役は、仮面ライダーディケイドで主役をやっていた井上正大さん(ちなみに本作の舞台化は2回目で前回は同じくディケイドからライバルのディエンド役をやっていた戸谷公人さんだったりします)
他にも幻星神ジャスティライザーからライザーグレン、仮面ライダー龍騎から王蛇、仮面ライダー鎧武から裕也、ウルトラマンガイアからガイア、炎神戦隊ゴーオンジャーからゴーオンシルバー。そして、電撃戦隊チェンジマンからチェンジグリフォンと特撮オタクには嬉しいメンバー。

演者の方々の演技はこれがまた面白いところで、自分なりの演技でお芝居する人もいれば、アニメ版キャストの演技に近づけてお芝居する人もいたりとそれぞれの考えで原作を再現しようとしていました。
元々舞台経験の豊富な日本支部長メフィスト・フェレス役の汐崎アイルさんはアニメ版の神谷浩史っぽいハイテンション演技で本人かと聞き間違えるほどでした。チェンジグリフォン…じゃなかった主人公の義理の父役の和興も芸歴の長さから来る良い演技をされていました。

しかし…しかしながら残念なのがストーリーの部分。
私が見に行った『青の焔 覚醒編』は原作準拠で原作最初から、とある事件をキッカケに仲間達とのすれ違いが始まるという部分までなのですが、アニメで15話+αぐらいまでをわずか3時間で収めようとした為、後半の尺がなさすぎてもの凄い駆け足状態。
例えば、主人公の悪魔の力を制御する刀を一時的に預かるというイベントがあるんですが、尺の都合上で受け取って10分後ぐらいには返却。早い! 早すぎるよ!
舞台のクライマックスとなる最終バトルではアニメ版の前期OPの『CORE PRIDE』をバックに戦い、盛り上がったものの、やはり全体的に見ると尺不足。
あそことか、あそことかをもう少し丁寧に描いてくれていれればなと、この部分だけは本当に残念でした。

ストーリーの部分は残念なところがありましたけど、お芝居全体として見た場合はプロジェクターを使った投影技術も含めて、原作の雰囲気を再現しようという心意気は感じられて、原作付き舞台としては充分に楽しめる内容でしたよ。

…けど、原作のファン層的に女性が多かったなぁ…うん。

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今週のラブライブ、Bパートいらんかったやろ!と思った今日この頃。
Aパートとラストが良かっただけに尚更…
それはさて置き、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さすがにこの時間ぐらいになると二日酔いもほぼ収まって随分楽になりました。
しかしそれでも本調子にはまだほど遠い…。
「酒は飲んでも飲まれるな」昔の人はよく言ったものです。

さて、昨日はご縁があって仮面ライダー龍騎で浅倉威こと仮面ライダー王蛇を演じられた役者さんにお会いしてきました。
龍騎を見た人なら王蛇といえば、アクの強い純粋悪なキャラクターとしての印象が強いかと思いますが、ご本人は似ても似つかない爽やかな方。さすがは役者さん…。

龍騎も含め色々とお芝居のお話を聞かせてもらいましたが、興味深かったのが役を作りこむための勉強内容。

その内容がなんと「殺しの勉強」

龍騎の浅倉役以降、そっち系の仕事が多くなった事もあり、役にリアリティを出す為、いかにして人を殺めるかという部分をインターネットなどで調べているそうです。
とあるドラマでは、大ベテラン役者さんを手に掛ける役を演じたそうですが、その役者さんが『強い』というイメージをまとった方で、どうやったら殺れるのかを試行錯誤し続けたとか…。

役を作りこむ為とはいえ、そこまでやるのか…と驚きましたが、そういったストイックな姿勢が今の萩野さんを創りあげているでしょうね。

というわけで、そんな萩野さんが出演されるテレビ東京開局50周年特別企画「マルホの女」(テレ東系放送)第8話と第9話をよろしく!

と、ちょっと宣伝っぽい事をしてみる。

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