ちゅうカラぶろぐ


[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
久しぶりの飲み会で飲み過ぎたせいで二日酔いでフラフラな今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

というわけで情けない話、前述の通りで現在頭がまったく回りません。
一日遅れなうえ大変申し訳ありませんが、今週の私のブログは本日夜に掲載します!
月曜当番の小島@監督さんも被ってしまい申し訳ありません!

●予告
仮面ライダー龍騎で仮面ライダー王蛇を演じられた萩野崇さんの話をちょっぴりするよ!

拍手[0回]

1ヶ月かかってようやく第三次スーパーロボット大戦Z時獄篇をクリアし終わった今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

メタルーヒーロー…。

重厚感を感じさせつつも、その光を照らし返す眩くそして最高にカッコいい金属質のメタルボディー(一部除く)を持った、スーパー戦隊や仮面ライダーとはまた違った味を出したヒーロー。
ある者はメタルボディーを纏い、ある者はメタルボディーを自らの身体として闘いぬいたその姿は、幼かった我が心に焼き付けられ、今もなお虜にして離しません。

そんなメタルヒーローの初期三部作『宇宙刑事シリーズ』の『宇宙刑事シャリバン』と『宇宙刑事シャイダー』が続編制作される事が決定!
宇宙刑事シリーズは十数年と続いたシリーズ中だけでなく、30年以上経った今見てもスーツデザインやレーザーブレードから始まる必殺技シーンはBGMも相まって、現在でも充分に通用するカッコよさあふれた作品。
今ちょうどニコニコ動画の特撮チャンネルでシャリバンが毎週水曜に三日間配信されているので気になる方はそちらを見てみてくださいな。

続編の主役は一昨年に放映された『宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』から登場した二代目宇宙刑事組となってはいるものの、ちゃんと旧作キャストの登場もありと(鬼籍に入られた初代シャイダーの円谷さんは残念ながらですが…)旧作ファンには嬉しい限り。
ダブル赤射とか、かなり無理やりとかでもいいのでダブル焼結とかやってもよいのよ?

脚本の方もアニメや戦隊シリーズなどで安定した作品を手がけている荒川稔久さんなので、本来の持ち味とは少し違う方向性を進めすぎてしまった前述のギャバン THE MOVIEみたいにはならないはず…。

続編の放映媒体はVシネマとなり、スケールダウンした感じにはなりますが、ここからまた長らく中断されてしまっているメタルヒーローシリーズ復活のキッカケとなってくれる事を期待しています。

…今の東映だと、新メタルヒーローのデザインがカッコよさを斜め上にかっ飛ばしたモノになりそうで怖いですけど。

拍手[0回]

PS4のリモートプレイの仕様を見れば見るほど、PS3のリモートプレイとは何だったのかと思う今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、今日はプリキュア通算500話記念だったそうで、OP直前の歴代プリキュアの応援メッセージコーナーも意外な特別Verでした。
おジャ魔女どれみシリーズの後番組だった明日のナージャがイマイチ流行らなかった(個人的に中盤以降からはドロドロっぷり…というか約1名濃いメインキャラが増えたおかげでお話的には面白かったんですが)せいで、始まった「ふたりはプリキュア」からはや10年。早いものです
もはやおジャ魔女どころか、ご先祖様的なセーラームーンの放送年数すら遥か前に追い抜いているんですもんね。この感覚はドラゴンボールとワンピースの巻数を改めて知った時に近い気もします。

で、そのご先祖様のセーラームーンですが、先日発表から長らく音沙汰のなかった新作「Crystal」のセーラー戦士5人のビジュアルやキャストが発表されました。

ビジュアルは原作漫画版に寄せつつも今風にリデザインした無難な感じにまとまっていますが、キャストの方は主人公のセーラームーン役の三石琴乃さん以外は残念ながら総チェンジ。この辺りは色んな大人の事情もあるので仕方ないかなというところ。ただ聖闘士星矢Ωみたいに他の旧メンバーがあまり表に出てこないというワケでなければ、いっそ全員変えてしまったも良かったのかなという気もします。なんか一人だけオリジナルキャストだと少し寂しいですしね。

ただ当時多少見逃しながらとはいえシリーズを見続けていた者としては、この時代に新作が見られるのはありがたい限りなので、どんな感じの仕上がりなのか楽しみにしたいですね。
無駄な動き満載な必殺技だったり、タキシード仮面の声…というか、スタッフが病気状態の面白名乗りセリフとか。

言うのも野暮だけどセーラームーンって、前世からの繋がりとか、太陽系惑星モチーフのキャラとか、設定だけ見ると厨ニっぽいよね…。

拍手[0回]

ようやくプリキュアオールスターズNewStage3を見る事ができた今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

今年の仮面ライダーの鎧武も中盤に差し掛かり、各キャラの立ち位置やストーリーも定まってきました。
今年はストーリー面ですごい引き込まれるものはないものの、バロンさんと残月さんという2大シリアスな笑いを見せてくれるキャラがいるおかげで何だかんだで楽しんで見てたりします。

さて、平成ライダーといえばターゲットを従来の子供向けから大人も含めたカタチにフォームチェンジ方針変更した事でストーリー重視のコンテンツとなって久しく、作品によってはちょっと子供に難解な話になりがち。
そんな中、当たり前といえば当たり前ですが、依然として子供向けに作られているヒーローショーでは尺の都合なんやらもあり、全体的に昭和特撮テイストで構成されてたりして、古いオジさん世代には楽しめる作りになってたりします。
むしろ毎年開催されているヒーローショーの決定盤スーパーライブとかになると、話が雑になりがちな最近のライダーオールスター映画よりもよくできてたりするワケですが…。

マンネリ? お約束?
ヒーローなんだから、カッコよければこまけぇこたぁいいんだよ!!

そんなノリのヒーローショーですが、今度のGWの休み中に近所のショッピングモールで『平成5大仮面ライダーショー」なるものが開催されという告知を発見。

「平成ライダーの5人がやってくるぞ!」

主役ライダーが5人もやってくるとは住宅街のプチショッピングモールにしては頑張ってるじゃないですか。
やってくるのは、ディケイド、ダブル、オーズ、フォーゼ…そして、キバ?。

え? あの、最新ライダーの鎧武はどちらに?
最悪、最新ライダーは色んな都合で来れないにしても、去年のウィザードぐらい…。
それにしても、この感じはどこかで…。

ああ、遊園地やちょっとしたイベントで旬の過ぎたお笑い芸人が来る感じに似ているんだ。
これが、大型ショッピングモールとの格の差というやつなのか…。

拍手[0回]

外野から見ていると、パチンコ店の防音設備って下手なカラオケ店よりしっかりしていると思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて暦も4月に入ったことで本格的に春アニメが放送スタートし始めました。
今季も一昔前程ではないものの、けっこうな本数のアニメがあり、楽しませてもらえそうです。

が…まだ冬アニメがぜんぜん消化できていない!

最近のウチのトルネさんは、常に未視聴のアニメが50話近く残っており、どうにかこうにかHDD容量をやりくりしながら何とかしている毎日。
それでも、たまに「もうお腹パンパンだよぉ…」状態になったりもするのですが、トルネさん、マジごめん。

それはさておき、これだけ未視聴のアニメが溜まってくると、優先的に消化というか、見ているアニメと、つい溜まりがちになるアニメが明確に分かれてくるんですが、全体的に見ると体力を持っていかれるようなアニメが溜まるんですよねぇ…。
昔はそうでもなかったのですが、仕事から帰ってきて、いざアニメを見ようとしても身体が疲れているせいか、頭を空っぽにして見られるアニメばかり見てしまうワケですよ。
ロボットものもまた然り、ビルドファイターズみたいに理屈抜きで楽しめるアニメなら大歓迎なんですが、バディ・コンプレックスに始まるガチロボットアニメ辺りになると世界背景やら何やらでなかなか思うように手が進まない…。

しかしながら惰性というか義務感でアニメを見るようになるのはなんつーかイヤなので、どこかで気持ちを切り替えて見るようにしたもんです。
(すでにこんな小難しい事を考えてる時点でおかしい気もしますが)

なんといっても、いつぞやの不遇の時代から一転、今季はロボットアニメが7本もやるしね!
一視聴者としても、その他もろもろとしても、盛り上がれるロボアニメがある事を期待してます。
…いや、ホントに。

拍手[0回]

聖闘士星矢Ωの後番組が相撲アニメだそうで、どこに向けたアニメなのか少し悩んだ今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、つい先週からニコニコチャンネルの特撮カテゴリーで『仮面ライダー』が始まりました。
その直前に毎週配信していた『仮面ライダーBLACK RX』が無事一年間の配信を終えたのと、ちょうど春休みに平成ライダーと昭和ライダーを軸に置いた映画『仮面ライダー大戦』が始まるのに合わせたのでしょう。

で、前述のRXですが、実は去年1年間は何だかんだで毎週見続けてたりしました。
今のドラマ重視の平成ライダーと異なり、基本的に悪の組織に勝利するというカタルシスを重視した作りになっているので、お話はツッコミどころ満載なんですが、ストレートなカッコよさの前には多少(?)の粗は気にはならんのですよ。
キャストの方は僕ら世代の特撮組は(たぶん)みんな大好き、主人公「南光太郎」を演じる倉田てつおさんはもちろんのこと、今あらためて見てみるとセミレギュラーの子役も含めて脇役税が意外と光る作品でした。
女優の高畑淳子さんもこの番組で役者としての演技が評価されて食べていけるようになったと言っていただけに、確かに劇中の心情の変化に合わせた表情や動きは分かりやすいというか綺麗なんですよね。

そして、今回の再視聴でもっとも好きになったのが、主人公の光太郎の叔父役を演じられたセミレギュラーの赤塚真人さん。

この叔父さん、設定上では前作仮面ライダーBLACKで敵組織ゴルゴムを壊滅させたものの、育ての親も親友も何もかもを失い、心身ともにボロボロになった光太郎を引き取り立ち直らせたという人物。
本編中ではイマイチその辺りの設定は前面に出せていなかったんですが、物語終盤で敵組織の総攻撃を前に覚悟を決めた光太郎が叔父家族に別れを告げるシーン。
ここの一連の光太郎と伯父さんのやりとりが赤塚さんの熱演もあって、前述の設定を活かした名場面に見事仕上げてくれました。
さすが子役時代からお芝居をやってきたベテラン…お見事です。

この作品に限らず昭和の特撮番組は、特撮技術も今とは比べ物にならないものですが、やれる事が少ない中で手探りながらも全力で作品を作ろうとしており、逆にその辺りが新鮮に感じます。
特に爆発周りは今みたいにCG多様しておらず火薬によるものがメインなので、実に見応えがありますよ。
番組ラストの戦闘場所がほぼ採掘場になるのはもはやお約束。

今の平成特撮も良いものですが、たまには頭を空っぽにして見れる昭和特撮を見てみてはいかがですか。

●おまけ
今度上映される『仮面ライダー大戦』の劇中で繰り広げられるらしい平成ライダー対昭和ライダーの戦いの勝敗を決めるファン投票は現在平成組が優勢ぎみで、昭和組としてはちょっぴりモヤっとする。
というか、そもそも戦わせる自体がよく分からんワケですが…。

拍手[0回]

もうそろそろ今年の4分の1が終わろうとしている事に気づいた今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて23年ぶりのTVシリーズ続編として始まった『聖闘士星矢Ω』もついに終わりも間近。
開始当初はゲームありきっぽい設定で不安な内容でしたが、2期で仕切りなおしてからは旧作ファン向けの描写も増えてきて、なんだかんだ楽しめる内容で落ち着きそうな感じになりそうです。
よもや、初代TVオリジナルのオリジナル鋼鉄聖闘士の黒歴史設定をフォローしてくるとは…。

とまあ最終回に向けて盛り上がりつつあるΩとは別に、もう一本の映像作品「星矢」が世に送り出されようとしています。

劇場公開作品『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』
最近はCMでたまーにやるようになってきましたが、従来の劇場版星矢と異なり、本作はフル3DCGアニメーション作品。

ファンタジー物…フル3DCG…映画…うっ、頭が…。

と、10年ぐらい前の苦い記憶の何かが呼び起こされそうですが、先日公開されたトレーラー映像を見ると、これが意外や意外、戦闘シーン頑張ってるじゃないですか。

ストーリーの方は聖闘士星矢の中でも人気が高い十二宮編をベースに据えた事もあって、当然のことながら尺が足りなくなるであろうことは予想できるので、思い切って再構築している模様。
主人公の星矢を君付けで読んでる沙織さんなんて他のシリーズじゃ見られませんよ。
あの幼少期に周りの子供たちを馬扱いしていたクソガキはどこに行ったのか…。

沙織さん以外もキャラ設定は見直されているようで少し不安要素がありますが、そこはあえて目を瞑ります…というか、むしろそれを逆手にとって、蟹座を! あの当時の小学生達に苦い思いを強いた蟹座の復権を!
たった一月生まれた月違うだけで、十二宮編ラスボスの双子座と、最強格の一人の獅子座になり得るというのに、間に挟まれた蟹座の扱いは当時ひどすぎた。

というわけで東映アニメーションさん。
蟹座生まれの私は、フル3DCG版とはいえ、過去でもなく未来でもなく、星矢達が存在する時代で蟹座が大活躍する事を楽しみにしております。

●おまけ
ま、仮に本当に蟹座が大躍進してしまったら、それはそれで寂しいんですけどね…。

拍手[0回]

/