ちゅうカラぶろぐ


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ウチで暮らしているウサキが最近妙に懐いてきたせいで、時間をモリモリ盗まれていく今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしですか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて今日は夏休み最後の日曜日ということもあってか、日曜朝お馴染みのスーパーヒーロータイムはお休みで、代わりに1年前劇場で公開された『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』が放送されてました。
その名の通り、仮面ライダーとスーパー戦隊の総勢223人が出演するという、悪の組織涙目なこの映画。
内容は子供向けと割り切って見てしまえば、最終決戦はヒーロー総出演の大乱闘でライダー&戦隊の共闘バトルシーンなど、結構楽しめる内容だったりします。
(それでも多少はツッコミドコロがあるわけですが…『TV版とは違う誰かになったヤンデレゴーカイブルー』や、『悪の敵幹部 シャドームーンとなった親友信彦を説得した直後に容赦なく爆殺する仮面ライダーBLACK』や、『愛憎の果てによく分からん理由で唐突にラスボス化する●●さん』や、『オーズキーで仮面ライダーオーズの各フォームへ変身した直後にバズーカー撃って終了するゴーカイジャー』とか…あれ、思ったより多い)

ただ、続編のスーパーヒーロー大戦Zも含めて、ドラマの基本とはいえ、とりあえず味方同士で意見を衝突させておけばいいだろう的な展開が多かったのも事実なので、次のおそらくキカイダー辺りが登場する第3作ではもう一工夫したものを見せてもらいたいところですね。

あ、バイオハンターシルバに苦戦するヒーロー達にアドバイスを送る本人声のレッドワンさんは非常に良かったです。

●おまけ
今日の仮面ライダー鎧武の予告を見て、前に最寄り駅で見た撮影はこれ関係だったような気がしてきました。
…自分の記憶が都合のいいように改ざんされてるだけかもしれませんが(^^;

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今年のお盆休暇も見事なまでにポルナレフ現象に見舞われた今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

3次元データを元に立体物を造形してくれる3Dプリンター。
従来よりお手軽な値段のものが出始めたことで、少しずつですがメディア媒体で目にするようになってきましたね。

要となる3Dデータも自身で作成すると手間が掛かりそうですが、専用のソーシャルサービスを通してユーザー同士で交換可能になるのだとか。

他にも3Dプリンタースタジオなる、人の全身3Dデータの取り込みから3Dプリンターによるフルカラーフィギュアの作成までを請け負ってくれる記念日向け的なサービスや、ネットから写真を送って作成するサービスも出始めて、少しずつ一般人に身近なものにしようとしてる感じですね。

といっても、まだまだ一般家庭に普及するには値段や仕上がりにもう一進歩欲しいところ。
業界の人達は頑張れ、超頑張れ。

いつか自宅でアニメキャラのフィギュアがお手軽自作できるようになるその日まで。

●おまけ
3Dプリンターが普及したら、フィギュア原型師の人達はどうするのだろうか…。
やはりデータの販売なのか…?

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毎年恒例のお盆帰省ラッシュの様子を見て、相変わらずヒドイと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、アイドル戦国時代なんて呼ばれてはや数年。
あまり長続きはしないかなーなんて思ってましたけど、AKB48や、ももいろクローバーZが頑張ってるおかげで切磋琢磨する時代は続きそうな感じ。

そんな時代を生き抜くのは並大抵ではないのでしょう。
とあるアイドルグループのAKB商法から端を発したCD購入特典商法がなんかすごいことになっているようで…。

■特典券1枚 購入特典
合同握手会参加

(うん、まあCD買ったオマケならアリか…)

■特典券2枚 購入特典
個別2ショットチェキ撮影

(まあ、2ショット撮れるなら…)

(中略)

■特典券100枚『同時』購入特典
逆ワンマンご招待(60分)+お茶会30分+自前カメラ撮影自由 +チェキ・ワイドチェキ無料パス発行!!

いやいやちょっと待った!
100枚『同時』購入って、それは流石にやり過ぎなのでは?

誤解がないように言っておくと、私個人としてAKBの握手会系のイベント自体は特に否定しません。
1回の握手がいくらだろうと、需要と供給が成り立っており、当人達は納得してるわけですから。(たぶん…)

ただそこの間にCDを噛まして、何千、何万枚というお役御免の円盤が生み出されるのは無駄だと思うわけですよ。
エコ、どこに行った?

というわけで音楽業界は、そろそろCD売上至上主義を終わりにして、付加サービス自体を売りだせばいいんじゃないですかねー(適当)

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近場の駅前で何かの撮影をやっていたので、つい遠目から観察していたら30分も無駄にしてしまった今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて今日はさいたまスーパーアリーナで開催されていた「第10回バード&スモールアニマルフェア」というイベントに行ってきました。

このイベント、読んで字の如く、鳥や小動物をメインに扱ったイベントで、各種動物が展示されていたり、触れ合うことができるというもの。
愛知県だと、ナゴヤドームでやってる「わんにゃんドーム」みたいな感じですかね。

展示会場はイベント場所の割りにあまり広くないものの、ミニブタを間近で見たり、カピバラに餌を上げたり、フクロウを直に触れたりなどと、どれも楽しい内容ばかりだったんですが、そんなものを超越する光景が…。

子供を乗せた亀が歩いているー!

ドッジ弾平の漫画で犬の背中に乗って駆ける弾平達の姿に憧れ、はや十数年。
もはや今の大人になった自分でどう逆立ちしても叶えることのできない夢が今そこに。

が、乗ってるお子様本人はキョトンとした感じで、あまり感動していない。

あの子にとって亀の背中乗りは、遊園地の100円で動く電動動物と大差ないということか…。

●おまけ
待ちに待ったサクラ大戦の新作が発表されたと思ったら、モバゲー…つまりソーシャルゲー。
どうしてこうなった…。

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巨人の星のインド版が作られていたことを知った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

さて、夏アニメも始まってから、はや数週間。
新番組をチェックされている方の中には、そろそろ次週が楽しみな番組と、そうでない番組が決まり始めてきたんではないでしょうか?

私も全部とまでは行かないですが、色々と見た結果、『帰宅部活動記録』というアニメが密かな楽しみになってたりします。

知らない方の為に軽く説明すると、は高校入学した主人公が「放課後から帰宅するまで、楽しく過ごす」ということを目的とした「帰宅部」で繰り広げる雑談する、いわゆる日常系のアニメです。

もはや数年前ぐらいから使い古された感のあるジャンルですが、このアニメで重要なのはそこではない。

このアニメ、とにかく…

ほとんどのメインメンバーの経験値が低い!

少し前のアニメでレギュラーを獲得した主人公役の方はともかくとして、他はまだデビュー間もない感じの面々ばかりで、ドラクエ3で言うならアリアハンからレーベの村に辿り着いたかどうかぐらいのレベル。
それはもう、終始見ていてモヤモヤするセリフを連発してくれます。

だが、逆にその拙さがクセになる。

うまくは言えませんが、演技力が拙い分、良くも悪くも「次はどんな演技を見せてくれるのだろう」的な楽しさを見出してしまったというか。
地下アイドルを応援する気分はこんな感じなんでしょうかね?

まぁ、現在一線級で活躍されてる声優さんの中にもデビュー当初はアレでソレな演技の方もいたわけなので、このレギュラー陣も今後成長していくと信じて、見守っていこうかなと思います。

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銀の匙を見ていると劇中で食べて物が無性に欲しくなると思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

エロス人さんも触れていましたけど、昨日今日のちゅうカラ旅行に行かれた方々、お疲れ様でした。
遠方にいるということで参加することは叶いませんでしたが、年末のアニカラ魂でお会いした時に話でも聞けたら幸いです。

さて私事ながら、本日で私も31才の誕生日を迎えることとなりました。
子供の頃は30才到達したらヒゲを蓄えたオッサンみたいなイメージでしたけど、現実は全然そんなことありませんでした、はい。

で誕生日と言えば、プレゼント。
ということで近しい人から「何が欲しいのか?」と聞かれたわけなんですが…

是が非でも欲しいものがない!/(^o^)\

昔ならゲームソフト一択間違いなしだったのですが、最近はなかなか時間も取れないせいでやり始めたとしてもクリアできない有様。
テトリスでジワジワと追い詰められるかの如く、積みゲーが増えていく状況ではとても欲しいなどは言えない…。

携帯音楽プレイヤーも外で音楽を聞く習慣もすっかり薄れてしまった今では選択肢外。

あえて言うならば、最近スマホで発売されたXperiaの最新型が欲しかったりしますが、2年前に購入したGALAXY SIIが現役バリバリなので無理するほどでもないんですよね。

結局は美味しい食事を頂くという無難な選択肢を選んだ訳ですが、あれほど若き日にあった物欲は一体どこに行ってしまったのやら…。

ハッ!Σ(゚ロ゚;)!!
これがオッサンになるということなのか…?

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キュアエースの正体がどう見てもどっかで見たことのあるキャラだと思った今日この頃。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。

少し落ち着きはしたものの未だ飛ぶ鳥は落とす勢いで頑張ってるスマホゲームの『パズドラ』
今更ながらですが、つい先週ぐらいから私もパズドラーの仲間入りを果たしました。

まずやってみた第一感想としては…

「思ったよりゲームをしている気になれる」

私自身、今までソーシャルゲーム自体は物は試し程度にいくつかプレイはしてみましたけど、基本的に

1.カードを手に入れる
2.適当にカードを合成してレベルアップ or 進化させる
3.強くしたパーティで出現したボスに対して攻撃ボタンをポチッと押して倒す
4.ランキング上位でいいカードを手に入れる
  以下エンドレス…もしくは金と引き換えにレアガチャを回しまくる

という具合に強いカードを手に入れ、あとはボタンをクリックするだけという、言ってしまえば作業感この上ないシロモノでした。

それをパズドラは上記の攻撃ボタンに当たる部分へパズル解き要素をはめ込んだことで、ようやくゲームと呼べるものに昇華した感じです。
加えて普通にプレイしているだけでレアガチャを回せるチャンスがあり、かつレアキャラ入手確率大幅アップする感謝イベントと組み合わせれば無課金でもレアキャラをゲットできるというのも個人的に大きいポイント。

課金内容に関してもこの辺りのゲーム性が関係してか、パズドラは従来ソーシャゲームの一部の重課金者達に頼っていたビジネスモデルとは異なり、みんなに広く浅く課金してもらっていることで利益を上げているようです。
こういう部分は他のソーシャル開発会社も見習ってほしいところ。

何はともあれ、もはや一見ゲームジャンルとしては枯れて等しいパズルゲームと、流行りのソーシャル要素をうまく組み合わせてヒットさせたたのはお見事としか良いようがないです。

とてもMMORPG黎明期にユーザーから蔑ま…(以下略

●おまけ
けど何だかんだで「パズドラ」も「ラグナロクオンライン」も成功させているあたり、ネットワークを利用したゲームを作るのに秀でた会社なんでしょうね、ガンホーさんは。

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