ちゅうカラぶろぐ


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新日本プロレスにここ数年ハマっていることもあって、
秋に始まる『G1クライマックス』大会告知の動画を見ると、
なんと動画の最後にまさかのオタクへのサプライズ!

大会に今まで無かったようなテーマソングが付いていて、
そのテーマソングを唄うのが我らの『JAM Project』!



曲調はスパロボソングと比べればプロレスだけあって、
重たい重厚感のある感じで、ちょっとスルメ寄りかな。

そんなテーマソングをプロレス観戦で聴く機会なんて、
ほとんど無いのですがやっぱりタイアップは嬉しいですね。



さて、久しぶりに『頭文字D』のアニメ版を垂れ流し。

後半に登場する車は最新の車のように思っていましたが、
実は今となっては結構古い車だったりするよなぁという感想。

車好きにとってみれば作品後半の車は現在となっても、
1度は乗ってみたかったりする魅力的な車種ばかりですが、
そりゃ作品もどんどん古くなれば車も過去の車です。

そんな頭文字Dではよく、クラッチペダルを踏み込み、
素早くシフトレバーを操作するシーンが数多く描写されます。
もちろんこれはマニュアルミッション(MT)車の操作。

もう数年経って若い人達が頭文字Dを見たとしても、
この操作の意味がわからない人が出てくるのではと、
今回、頭文字Dを見ていて思ったりしちゃったのです。

当たり前のように免許を取る時にMTとATを意識しますが、
そのうちにAT限定が前提となる気がするのですよね。

レーシングまたはスポーツ走行においてATというのは、
パワーロスやレスポンスが悪いのが嫌われるのですが、
今のようなそんな趣味もニッチになった今となっては、
街乗り、走ればいいというのが大衆の思想ですよね。

まして今ではスポーツカーですらAT免許で運転できたり、
それこそMT設定の無いスポーツカーまであります。

そんな遠くない未来のアニメオタクが頭文字Dを見て、
「この人なんでペダルをガコガコ踏んでるの?」
「この人なんで運転中にシフトレバー動かすの?」
と、とんでもないことを言い出す人が出てくるのでしょう。

サザエさんを見ていると玄関の黒電話で話していますが、
すでに違和感を抱いている視聴者も多いでしょうね。

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