ちゅうカラぶろぐ

こんにちは。こっしーです。

皆さんは「海月姫」という漫画を
ご存知だろうか？
東村アキコ氏著の、Kissにて連載中
であるこの作品ですが、
2011年にアニメ化して以来すっかりはまってしまっています！アニメも楽しかったけれど、原作もとっても素敵((*´∀｀*))

「海月姫」は、クラゲおたくである主人公・月海と、女装する政治家の息子・蔵之助を中心に、
月海が住む天水館の個性豊かな住民達や蔵之助の家族が織りなすドタバタラブコメディー（？）です。
ラブコメ…という言葉でまとめて良いものか？と悩む程、センス良いのギャグが乱発する漫画ですが、まあいいやw

天水館の住人は、月海を含め全員おたくで、かつニートでアラサーという、こうして文字を打っているだけでこちらも胸が痛くなって来るスペックの人達なのですが、
彼女らの一番困った所は、
オシャレ人間を見ると石化してしまう事です。
石化までは至らないにしても、気持ちは良くわかるー。私もオシャレ人間はちょっと苦手なので( ；∀；)
いや、見た目ギャルでも話しやすく気が合う子ならば全然平気なのですけれどね。

前置きが長くなりましたが、
友人の結婚にて受付を頼まれた為、
初めてネイルサロンにいってきました。
さっぱり分からなかったので、
会社の同僚にオススメ店を教えてもらい、迷わずそこへ予約。

先に結論を述べましょう。

ネイルサロン結構きついお(´・ω・｀)

知らないリア充と一時間半対面だよ。

美容院ならば、このスタイリストさんと会話するのやだなーって思ったら、雑誌読む事で逃げられるのですが、
ネイルやって貰うってことは、相手に両手差し出してるんだもん。会話必須なのですね…。

施行中に、同僚が前に他のネイルサロンでギャルな店員さんに当たってキツかった。と言ってたのを思い出していました。

同僚は元アパレルのオシャレ人間なんですけども、オシャレ人間でもギャルは苦手なんだなwとちょっと安心もしましたよ((*´∀｀*))
おかしなことじゃないのさ！
誰だって自分に似ている人は共感わくし、違いすぎる人は苦手なものなのよ。
でも、その自分が安心できる守備範囲を、ちょっとだけ広げることができたら、
この目に写る世界はもっと広がるんだろうな、と思います。

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