ちゅうカラぶろぐ

「ドギーバッグ」
こんな名称のバッグを今日初めて目にしました。

ドギーといえば特撮好きの自分としては真っ先にデカマスターを想像するわけですが、当然それと関係あるわけでもなく…

じゃあどんなバッグなのかというと。
レストラン等で残った料理を積めるというものみたいです。
とまあ簡単に書きましたけど、個人的には実に素晴らしいバッグではないかと思うのですよ。

一昔前に「船場吉兆」なる料亭、その他で使いまわしが話題になりましたよね。
当然使いまわし側も問題あるのですけど、元々は残しさえしなければこんな事も起こることもなかったわけですよ。
接待で食べれなかったり、体調が悪くて食が進まないとかは分かりますけど、そのまま残して廃棄なんてのは言語道断、お百姓さん泣かせもいいところです。

けどこのバッグで包んでお持ち帰りすれば捨てることなく食べることも可能になるわけですよ。
夏場とかは流石にヤバイですけど、それ以外ならばウマイことやれば保存も問題ナシでしょうし。

しかし残念ながら海外では主流ながらも、日本では食中毒の心配やら何やらで普及率がイマイチだとか･･･

色々と難しいところもありますけど、ここで業界団体やらお国やらでビシッと決めて、日本の食糧廃棄率ゼロを目指していってほしいところです。

バッグは関係ないですけど、購入者の自己責任とかでコンビニ弁当とかもタイムセールとかやってくれればいいんですけどね･･･
一人暮らしのサラリーマンには大助かりですよ。

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