皆さん、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!
と言う堅苦しい挨拶はほどほどにしておいて。
突然ですが皆さん、1月2日といえば、何を思い浮かべますか?
ちゅうカラの初詣?姫始め?いやいや。
私の1月2日は毎年恒例、初脂(アブラ)で麺始めと決まってるんです。
まあつまりどう言うことかというと…
こういうことさ!!
地元(岐阜)にある二郎系ラーメンのお店、あっ晴れにて、年明けうどんならぬ、年明けラーメンを食べるのが毎年恒例の行事となっております。
あっ晴れは名古屋にも数店舗あるのでご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、いわゆる二郎系インスパイアのラーメン店でして。
注文すれば麺の量をめちゃくちゃ増やしてくれることで有名な店です。
さて、今回チャレンジするのは麺増量の上限MAXである、茹で前800g!!
ラーメンの麺は茹で上がると大体1.7倍くらいの重量になるので、チャーシューや野菜のトッピングも混みで1.5kgの超重量戦艦の登場です。
写真からも分かるかと思いますが、麺の量が尋常じゃないです。
そもそも、下のスープが見えないし。
ちなみに標準サイズがこちら。
麺の量は、茹で前200gですから、単純計算で約4倍の量。
写真だとその違いが分かりにくいかもしれませんが、2枚の写真とも、乗っている野菜の量は同じです。
標準サイズの野菜はどんぶり上にドカっと乗っているのに対して、4倍サイズの野菜はまるで付け合わせの野菜かのようにチョコンと鎮座していますね。
とまあ、こんな感じのヤバいラーメンなんですけど、
何と30分以内に完食すると、完食認定証の発行に加えて、店に完食記録の写真を載せてもらえるんです!
せっかく正月だし、何か特別なことがしたい。
そんな軽い気持ちで、800gチャレンジに挑んできました!
…
……
………
なんとか完食!!
いや、マジでヤバかったです。満身創痍でした。
腹ははち切れそうだし、食った後動けないし。
何よりもキツイのが、食えども食えども全然減ってる感じがしないこと。
これ、フードファイトとかいうより、もはや精神修行の類のものではないかという錯覚に陥るほどでしたね。
そんなこんなで、何とか認定証を頂き、引きつった笑顔の写真を撮ってもらい、2017年の初脂麺始めは幕を閉じたのでした。
余裕があったらちゅうカラ初詣に顔を出そうかと思ったが、
腹いっぱいで初詣どころじゃなかったのは言うまでもないであろう。
今年もよろしくお願いいたします!
と言う堅苦しい挨拶はほどほどにしておいて。
突然ですが皆さん、1月2日といえば、何を思い浮かべますか?
ちゅうカラの初詣?姫始め?いやいや。
私の1月2日は毎年恒例、初脂(アブラ)で麺始めと決まってるんです。
まあつまりどう言うことかというと…
こういうことさ!!
地元(岐阜)にある二郎系ラーメンのお店、あっ晴れにて、年明けうどんならぬ、年明けラーメンを食べるのが毎年恒例の行事となっております。
あっ晴れは名古屋にも数店舗あるのでご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、いわゆる二郎系インスパイアのラーメン店でして。
注文すれば麺の量をめちゃくちゃ増やしてくれることで有名な店です。
さて、今回チャレンジするのは麺増量の上限MAXである、茹で前800g!!
ラーメンの麺は茹で上がると大体1.7倍くらいの重量になるので、チャーシューや野菜のトッピングも混みで1.5kgの超重量戦艦の登場です。
写真からも分かるかと思いますが、麺の量が尋常じゃないです。
そもそも、下のスープが見えないし。
ちなみに標準サイズがこちら。
麺の量は、茹で前200gですから、単純計算で約4倍の量。
写真だとその違いが分かりにくいかもしれませんが、2枚の写真とも、乗っている野菜の量は同じです。
標準サイズの野菜はどんぶり上にドカっと乗っているのに対して、4倍サイズの野菜はまるで付け合わせの野菜かのようにチョコンと鎮座していますね。
とまあ、こんな感じのヤバいラーメンなんですけど、
何と30分以内に完食すると、完食認定証の発行に加えて、店に完食記録の写真を載せてもらえるんです!
せっかく正月だし、何か特別なことがしたい。
そんな軽い気持ちで、800gチャレンジに挑んできました!
…
……
………
なんとか完食!!
いや、マジでヤバかったです。満身創痍でした。
腹ははち切れそうだし、食った後動けないし。
何よりもキツイのが、食えども食えども全然減ってる感じがしないこと。
これ、フードファイトとかいうより、もはや精神修行の類のものではないかという錯覚に陥るほどでしたね。
そんなこんなで、何とか認定証を頂き、引きつった笑顔の写真を撮ってもらい、2017年の初脂麺始めは幕を閉じたのでした。
余裕があったらちゅうカラ初詣に顔を出そうかと思ったが、
腹いっぱいで初詣どころじゃなかったのは言うまでもないであろう。