新生FF14の開始に伴う、旧FF14の終了お祭りが凄い楽しそうに見える今日この頃。
皆さんいかがお過ごしでしょうか? ちゅうカラのしょこタンです。
いやはや、関東に越してきてからホントにアニメを見るのに不自由しなくなりました。
むしろtorneにガンガン溜まっていく一方で消化する時間がまったく足りません…orz
内容もポケーッと見るものから、ストーリーを重視のと色々とあって楽しいですよね。
でも、オッサン世代としてはやはりロボットアニメが少なくて寂しい。
もちろん、少数ながら制作されて見させてもらってるんですが、こう一目でデザインやアクションを感じるのが少ない。
まあ、これも時代の流れだから仕方がないなとは思いますけどね。
そんな中またもや突発的に購入したのが『勇者シリーズ グレートメモリアルブック 勇者エクスカイザー』
この作品、90年台に人気を博した勇者シリーズなるロボットアニメの第1作目。
速水奨さん演じる、主役ロボのエクスカイザーのデザインもさることながら、合体シーンやら、必殺技がBGMと相まって非常に面白カッコイイわけですよ。
この本にもバッチリとその辺りが抑えられており、オープニングや、味方、敵勢の合体シーンのカット集を見てるだけでヨダレが出てきます。
そしてやはりこの手の本で面白いのは初期設定資料集とスタッフインタビュー。
現在のデザインと見比べてみると、完全に別モノだったりとか、スポンサーのタカラから上がってきたデザインなんてどう見てもトランスフォーマーです。
スタッフインタビューはガンダムから始まった当時の大人向けロボットアニメによる閉塞感をどうにか打開しようとスタッフの苦心が伝わってきます。
この方々のおかげで自分の子供時代は良質な子供向けロボットアニメに出会えたかと思うとありがたいばかりです。
もう20周年は過ぎてしまったので、次の25周年ぐらいで新作は無理でも何かお祭り的なモノを作ってほしいですな。
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