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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

夏はビールがうまい!ということで、栄の名古屋オクトーバーフェストに行ってまいりました。
オクトーバーフェストとはそもそもドイツのミュンヘンで10月頭ごろに開催されるビール祭りです。
だからオクトーバーなのですね。

日本ではオクトーバーフェストを模したビール祭りが各地で行われており、○○オクトーバーフェストなどと呼んでいますが、10月でない時期にも開催されています。正直、最初はなぜオクトーバーなのかわからないと思っていました。今回行ったのは名古屋オクトーバーフェスト、毎年栄で開催されているビール祭りです。

さて、初めに飲んだのはAlpirsbacher KLOSTERBRAEUのツヴィッケル。
Alpirsbacher KLOSTERBRAEUはドイツ南部シュヴァルツヴァルト森林中央部にある醸造所とのことです。
次がHacker-PschorrのMuenchner Dunkel、いわゆる黒ビールです。その名のとおり、ミュンヘンにある醸造所です。
最後にArcobraeuのヴァイスビアヘルと合計で3倍のビールを飲んできました。Arcobraeuがあるモースはドイツ南部の中でも東に位置し、ドイツ南部を西から東に旅するように、ビールを飲んできました。


それぞれのビールの特徴ですが、
ツヴィッケルは無濾過ビールを意味しており、濾過は(日本酒ではですが・・・)雑味やひねかと呼ばれる異臭の原因を取り除く工程であるため、無濾過酒はよくできた酒を良い状態で保存できる場合に好まれるスタイルです。ビールで同じだとするとAlpirsbacher KLOSTERBRAEUは自社の酒に強い自信を持っているのでしょう。実際、この酒は雑味を残しながらもその雑味が心地よい香りを引き立てるビールというよりも、酒精の弱い日本酒を飲んでいる気分になりました。

次の黒ビールは日本でもよく飲まれるタイプのビールですので、特段の説明はいらないでしょう。比較的飲みなれた形に近いながらも、おなかにずっしりとたまる重たさを持ったビールで本場の黒ビールとはこのような形なのかと感動しました。もっともそのせいで最後の一杯がなかなか飲みきれなかったのです。ツヴィッケルやヴァイスビアヘルと比べると、キレが強めで後を引かない口当たりでちょっと物足りなさも感じました。

最後にヴァイスビアヘルです。ヴァイスビアヘルはヒューガルデンホワイトなどと同系統のビールになるのでしょう。香りに重きを置いたビールと感じました。精米しないというか米を使わないので、この言い方も変ですが、強い吟醸香を感じます。日本酒の大吟醸は高級酒が多く、吟醸酒ってどんなジャンルだろうと酒を飲みなれない方が試すにはちょっと難しいところがあります。まずはヴァイスビアで自分が吟醸香がすきなのか、それとも嫌いなのかを確認してみるのはいかがでしょうか。


ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を予定しておりましたが、参加人数が減少してしまったため、不催行を決定いたしました。次回公演につきましては、8月末~9月半ばを目途に
『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 3rdLIVE シンデレラの舞踏会 - Power of Smile - Blu-ray Disc Viewing』を予定しております。
本公演は、アニメ THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 最終話にて劇中開催されましたシンデレラの舞踏会 - Power of Smile -をモチーフとし、アニメ全体を2日間かけて振り返るセットリストとなっております。夢、笑顔、希望、挫折からの次の一歩、そして今の最高。すべてが詰まった10時間をご覧ください。


今回は紹介する楽曲はCan't Stop!!です。
和氣あず未演じる片桐早苗が歌うこの曲は、バブル絶頂期をイメージしていると言われており、ライブ会場ではジュリ扇を持ったプロデューサーが大勢いました。歌詞コールを多く入れる曲として代表的なものの一つではありますが、その中では比較的簡単な部類に入ります。みんなで歌える曲として盛り上がることができますので、よかったら覚えて歌会で歌ってみてはいかがでしょうか?もしであれば、私もコール参戦いたします!

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

本日は浜松に遊びに行った時のことをご紹介いたします。

さて、突然浜松に言った理由ですが、7月歌会後の食事会にて、次の日にカラオケに行く計画を立てていたところ、アイマス部の一部で、浜松でハンバーグを食べ、カラオケに行き、夕飯後に帰ってくるという突発イベントというか衝動的に遊びに行く話になりました。

さあ、もちろん浜松までハンバーグを食べに行くといえばもちろんこちら、

さわやかです。3回ほど訪れているのですが、いつも混み合っており、大人気であるということが伺えます。今回は待ち時間30分ほどで済んだのですが、1度目は12時過ぎ頃についた結果、2時頃になってようやく食べることが出来たというのを覚えています。
ご存じの方も多いかとは思いますが、さわやかのハンバーグ、げんこつハンバーグは熱した鉄板の上にレアの状態にあるハンバーグが乗せられて供されます。そのハンバーグを店員さんが我々の前で切り、鉄板に押し付けることで、火を通すのです。見た目だけでもかなり迫力があるのですが、肉自体もいいものを使っているのか、非常にしっかりしており、食べごたえがあります。そもそもレアで提供する肉がいい肉でないわけがないのです。量もかなりのものであり、しっかりとお腹いっぱいになりますので、一度言ってみてはいかがでしょうか?

その後は、近傍のカラオケにこもり、歌ってきました。今回の愛知組は下名含め、5名いたのですが、それ以外にも毎度おなじみ浜松よりじゃむおPとちゅうカラのメンバーではないPと合わせて7名で、という状態でした。浜松組はともかく、愛知組は前日も歌会だというのに元気なものですね。カラオケについては特筆すべきところは特にないので、飛ばします。

その後、夕飯は何にするという会話になり、うなぎか餃子かの大戦争が勃発しました。
しかし、その時、財布から不思議な光が降りてきたのです。それは…金欠です><
ということで、財布に痛いうなぎは諦め、餃子へと向かうことになりました。

浜松組2名が相談の結果、福みつさんという餃子定食屋に決定しました。さて、浜松餃子のイメージといえば、甘いタレともやしですが、

見ての通り、この店の餃子定食にはもやしがありません。
またタレも醤油と酢とラー油という普通の組み合わせでした。まあ、ラー油がかなり辛く作られており、そこが特異といえば特異だったのですが。もっとも、イメージと違うとはいえ、餃子大国浜松の餃子、それも地元民がオススメしてくれたお店です。パリッパリのシッカリした皮に、これも浜松餃子の特徴のたっぷりのキャベツと大変おいしゅうございました。また、以前訪れた別の浜松餃子の店舗では餃子自体に強い味がついていましたが、こちらの餃子では、そこまで強い味がついておらず、あっさりとした感覚で食べ進めることが出来ました。今回は米飯により腹いっぱいとなったのですが、餃子だけで言えば、飽きること無くまだまだ食べ進めることができたのでは無いでしょうか。

名古屋から浜松は高速を使って2時間くらいでつくので、何人かで誘い合って行ってみてはいかがでしょうか。

ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を開催いたします。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスターの大型ライブです。先日実施いたしましたDay1と比較すると、シンデレラがいない分、とっつきづらさはあるかもしれませんが、そこには後輩たちが憧れるアイドルマスターの理想像があります。一度、ご覧になってみるのはいかがでしょうか?

また、午前中は『THE IDOLM@STER SideM 1st STAGE~ST@RTING! Moon Side~ Blu-ray Disc Viewing』を開催いたします。男性アイドルらしいかっこよさを前面に押し出した曲、力強さを表現したダンス、そしてシンプルなステージが大きな魅力です。

詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(1400/人数)で約100~200円をイメージしております。奮ってご参加ください。


今回、ご紹介させていただく曲はアイドルマスターSPより高槻やよい CV.仁後真耶子でゲンキトリッパーです。
アイドルマスターの作曲担当のうち、バンダイナムコのおおくぼひろしさんが得意とする疾走感あふれるメロディに、アイドル高槻やよいの力強さを表現する奇跡と笑顔と音楽のつながりを描いています。
やっぱり笑顔っていいものですね。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。
先週は、私の本業とはいえ、ものすごい長文で失礼いたしました。
一人の記事だけを読み続けるより、いろいろな人の記事を読めると面白いですよね。
それがわかっていてもつい長文を書いてしまいます。だって話したいことがいっぱいありますから。
だからこれからも本業のライブ後などは長文となると思います。

7/10は参議院選挙の投開票日でしたね。今回の選挙は、選挙権が18歳以上に与えられることになって、初めての選挙でした。
選挙に行くか行かないかというのも選挙権を与えられた人が選ぶべき最初の選択肢ですので、次回以降は誰に投票するかだけでなく、そもそも選挙に行く意義というのをしっかり考えたうえで、行動してみてください。私はもちろん十分に考えたうえで、投票に行きました。とりあえず面白くもない話題はこの辺にしておきます。

さて、この週末は選挙と朝のカラオケ&買い物以外は引きこもっている2日間でした。今年の1月24日にホリプロ所属の声優田所あずささん(以下ころあず)のライブで発表のあった彼女の2ndアルバムの発売直後の土日ということで、じっくり聴き込んでいました。同じホリプロ所属の声優であるMachicoさんがタドコロックと名付けたころあずらしさを多分に含んだロック、コレガ十分に表現されたアルバムとなっていました。

アルバムの収録曲について、簡単に感想を述べていきます。
1.Come on. A-Z!!(before the CUE)
before the CUE、直訳すると「出番の前」と副題が付いている曲です。
アルバムのリードタイトルであるIt's my CUEを直後に控える曲として、ちょっと物足りない尺(2:11)といかにもなコール曲で盛り上がるのですが、完全燃焼とまでは行かず、ウォーミングアップにふさわしいようになっています。タイトルどおり、今は出番の前、今から始めるから最初から最後までついてこい、そんな気持ちが感じられます。歌詞の終わりも「さあ本番だ start dash」と締めくくっており、全力疾走の準備が整ったと言えるでしょう。

2.It's my CUE
このアルバムのリードタイトル、「さあ私の出番だ!」です。大胆な目標を宣言しなきゃ意味が無い。それを強がってでも押し通して、目標を達成するから先にすすめるんだろうと歌っています。夢とか憧れとか呼び方は違いますが、難しく考えるのではなくただひとつだけでいいと思います。自分がどうしたいか、だけで良いんです。でもどうしたいかを達成するのはキレイ事だけではなく、唇を噛み切るほど歯を食いしばって、がむしゃらになって立ち向かってこそ。だからこそ夢だと。もう一度自分の夢を思い出してみるのも良いなあと思わされました。

3.Fighter's high
今目の前にある壁を打ち崩す、人生とはそんな闘いであると歌っているように私は感じます。運命とは壊すものではなく開くものだと、だからFighter's highになるくらい前に前に進んでいこうと、自分の人生は自分のものだから周りの目なんて気にしないで夢を追い求めて進んでいく。そして次の夢、次の夢と追いかけていくことで、まぶしい光から素晴らしい景色が見えてくるから、なるべく早くそこに行きたいという希望が込められています。聞いていて感動して泣きそうになりました。

4.Spit out
ころあずが作詞の曲です。2曲目になるのかな?みんなおんなじようにレールに沿って行くなんて嫌だと、今までのころあずの歌から考えると間逆なリリックです。普段はネガティブこの上なく、自分は駄目だから普通になりたいと主張しているのにどうしたんでしょうね?もしかして、普通になったあとにこういうことを言ってみたいと思っているのでしょうか?ところでころあずのどこが普通なんでしょうか?白だしてと言いながら赤!と言ってみたり、ありがとう事件とか。普通ならやらかさないことをたくさんやらかしてきていますね。

5.君との約束を数えよう
ここまでの曲はこのアルバムで初収録だったのに対し、この曲はSingle収録曲です。Fighter's highとは逆に夢というのは仲間との約束だと、だからどんなに苦しくても夢に向かって、輝きの向こう側へ進んでいくんだという歌です。歌っている時の「あの田所あずささん」はころあずとはまるで別人のようにいつも前向きな歌を一生懸命歌います。このアルバムに収録されていないカップリング曲もすごくいい曲なので、一度聞いてみてください。私に言っていただければお聞かせすることは可能です。

6.狐毒ディストレス
ここまでとは全く曲調が異なり、若干重たさが強い曲です。なんというかいわゆる「中二っぽさ」を追求した曲なのではないでしょうか。それも邪気眼系ではなく大人びたい雰囲気を出しているそんな曲です。ちょっとダークな曲調に斜に構えた歌詞を乗せているからそう聞こえます。この曲は自分の過去を思い出して心が抉られる人もいらっしゃるでしょう。

7.夜はいつか朝になる
このアルバムの中で唯一のバラードです。タイトル通りの曲です。今が辛くても先に進んでいけば、絶対いいことあるから。ちょっとずつでいいから。誰か、大事な人を思う瞬間こそが大事だから、自分のため、誰かのために頑張れそうって思える。だからゆっくりでもいいから先に進んでいくんだと。繰り返す「夜はいつか朝になる」という言葉の中にはたくさんの意味が込められているのです。ころあずの声でこれを歌われると、泣きます。泣きました。

とりあえず長くなってきたので、アルバムのちょうど半分で今回の紹介は終わりとさせていただきます。また別の記事にて、残りの8曲をご紹介いたします。

さて、ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を開催いたします。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスターの大型ライブです。先日実施いたしましたDay1と比較すると、シンデレラがいない分、とっつきづらさはあるかもしれませんが、そこには後輩たちが憧れるアイドルマスターの理想像があります。一度、ご覧になってみるのはいかがでしょうか?
詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(1400/人数)で約100~200円をイメージしております。奮ってご参加ください。


今回、ご紹介させていただく曲はTwilight Sky(多田李衣菜 CV.青木瑠璃子)です。
アイマスの青いロックといえばだりー(多田李衣菜→た「だりー」な)のTwilight Skyです。にわかキャラのだりーですが、この曲の特徴はそんなところにはありません。プロデューサーによるサイリウム芸にあるのです。ただ、サイリウム芸もよくあるヲタ芸のようなものではなく、会場の染め分けです。それも強制でもなんでもなく自然にやるからこそまるで黄昏時のようにグラデーションがかかり、感動する光景が出来ます。これは写真や言葉ではお伝えできない程のものですので、一度ライブBD等を見てみるのはいかがでしょうか?ついでに他のアイマス曲も聞くことが出来ますよ!

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。
さて今回は先日開催させていただきましたアイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day1』について
お話させていただきます。今回はアイドルマスター成分100%でお送りしますのでご注意ください。特に鑑賞会に関する話のはずが、もともとのライブについてのほうが長いですが、申し訳ありません。

「ドームですよ!ドーム!」
そんな言葉から始まった夢のドームライブ、アイドルマスターというコンテンツにとって、ドームは一つの到達点です。
2005年7月26日にすべては始まりました。そう今ではアケマスと呼ばれるアーケードゲーム「アイドルマスター」が稼働を開始しました。そこには荒削りながらも今も全世界のプロデューサーを魅了してやまないアイドルマスターの原型がありました。PS3版アイドルマスター2までの話になりますが、アイドルたちの育成期間は厳密に定められており、どんなに成功したアイドルでもたったの1年で引退をしていく厳しい世界でした。特にアケマスではゲームバランスも厳しく、人気を集めることが出来ず、アイドルたちのやる気も醸成できずに次々に早期引退に追い込まれていくアイドルたちを何度もみる事になりました。そんな中でたった一握りの成功したトップアイドルとそのプロデューサーだけに与えられる夢の舞台がドームだったのです。しかしそんな夢もつかの間、たった一回のドームライブを終えたアイドルたちは引退し、プロデューサーは次のアイドルのプロデュースへと向かっていきます。
「ドームですよ!ドーム」という有名な言葉にはそんな寂しい意味が込められていました。

さて、アイドルマスターのアイドルたちを演じるキャスト達に目を移すと、彼女たちは収録も考えるとゲームの稼働よりも前にアイドルマスターを知っており、曲も歌っていました。タイトルも決定しておらず、「アイドルゲーム(仮)」なる仮題がついていた当時、後に天海春香役中村繪里子と如月千早役今井麻美がアイドルマスターとは全く関係なく出演していたインターネットTVアギューにて、「私達今度アイドルゲームに出るんです」という告知がありました。そして、たった30人程度しか入らない会議室を借りて手作りのミニライブが開催されました。こんな部屋ですら埋まらなかった当時はまさに「ランク外アイドル」とでも言うべき状態でした。
その後も、ライブが開催され続け、締めの挨拶として、「次こそはドームですよ!ドーム」と言われ続けました。しかし、いつからかこの言葉は使われなくなりました。最近の繪里子さんによると、どんどん大きくなっていく会場を考えると、本当に近いうちにドームライブができるのではないか、だがドームライブは到達点であり、それをやってしまったらアイドルマスターというコンテンツ自体が完結してしまうのではないかという危惧があり、「これからもアイマスですよ!アイマス!」という挨拶に変わったとのことです。
2014年に開催された9th Tour Live 名古屋公演における繪里子さんの言葉を今でもよく覚えています。「この言葉すごく大事なんです。何度でも言わせてください。天海春香役中村繪里子です!」ラジオでも言い続け、ステージでも言い続け、おそらくは我々が見ていない多くの場所で言い続けてきた、いや今も言い続けているのでしょう。彼女にとって天海春香という存在はまさに自分自身の分身と言えるのではないでしょうか。実際にいわゆるドラマチック繪里子と呼ばれる感極まった彼女は天海春香を感じさせる言葉を紡ぎます。そしてだからこそ彼女がアイドルマスターの0番なのではないでしょうか?

このドームライブ、我々は10thと呼ぶのですが、10thは2日間に渡り開催されました。1日目はMain World 765Pro、2日目はそこにMillion Live!、Cinderella Girlsを加え開催されました。メインキャスト34人を数え各日5時間に渡ったライブでは2日間をかけて一つの物語としてのセットリストが組み上げられていました。

1日目はアイドルマスターのこれからを振り返るそんな曲目、今回上映会を実施した2日目はこれからのアイドルマスターを想起させる曲目が並べられていました。このブログは一応先日のスポットイベントである上映会をターゲットとしていますので、2日目について解説いたします。初めに各タイトルを代表する曲が並べられてきました。READY!!(765Pro All Stars)、お願い!シンデレラ(シンデレラガールズ)、Thank You!(ミリオンスターズ)、これらは各タイトルにおける表題曲と言ってもいい程の有名曲です。そして、アイドルマスター全体を表すTHE IDOLM@STERを3チーム合同のTHE IDOLM@STER THREE STARS!!!なるユニットで歌い上げます。その後、各タイトルにおける有名曲と代表というほど有名ではないが、一度聞くと虜になる人気曲が織り交ぜて序盤は駆け抜けます。
そして中盤になるとTHREE STARSが混ざり合って、作品の垣根を飛び越えたスペシャルメドレーに突入します。こんなロックなユニット、こんな蒼いユニットを見たかったという誰もが思い描いてきた組み合わせやまさかというユニットまでありましたが、最後の「いっしょ」にてみんな揃ってアイドルマスターという言葉の真髄にたどり着いたと思っています。

そんなメドレーの時間が通り過ぎると、休憩時間に入りますが、休憩時間中には「いっぱいいっぱい」や「HELLO!」、「DRIVE A LIVE」等の曲が流れました。この日、ステージに立ちたかった、でも立てなかったガールズがどれほどいるのでしょうか。ディアリースターズやSideMに関しては、そもそもタイトル自体が不参加でありどれほど無念だったのでしょうか。そんな彼女たち、彼らの無念を晴らすかのようにコールが鳴り響きます。そこにキャストはいなくともみんな揃ってアイドルマスターなのです。

休憩が終わるとサインボールのバズーカタイム、赤羽根さんと大人気武内くんによるアイドルたちのサインボール打ち出しがありました。そして自分REST@RTから始まる後半戦は彼女たちの夢の時間のおわりに一気に向かっていきます。ここまでの盛り上がることをより意識した選曲ではなく、聞き入る曲がRelationsからNation Blueにかけて続いていきます。我々が心をリリック、メロディに傾けたとき、オルゴールの小箱から始まるバラードゾーンに突入しました。ただでさえ弱いPの涙腺はこの時点で崩壊しかけます。
そんな時、my songをアイドルマスターの始まりからいるメンバー達が歌い上げます。私達が果てのない道をどこに行くかもわからないけれども、一歩づつ進んでいくのはそばに仲間と夢があって、心と絆が支えてくれるから。そんな私の歌は終わらない、そう語りかけるように歌う彼女たちの夢は、また新しい未知を見つけて進んでいくんだと確信させられました。
このライブの時、いま一番輝いている星たちはアニメ放映中であったシンデレラガールズでした。そんな彼女たちは「STAR!!」を歌います。まだ先輩たちに追いつけていない、でもきっと追いついていく、そんな夢をもつミリオンスターズは「Dreaming!」を初披露しました。そう、my songはこれまでを振り返り、Star!!で今を表し、Dreaming!は夢を示したのです。そしてTHREE STARSでM@STERPIECEを歌います。その中で繪里子さんは泣き崩れ、そこをミリオンの0番山崎はるかとシンデレラの0番大橋彩香が支えるというシーンが有りました。まさに3チーム揃っての傑作だったのです。ここで、一度キャストは降壇します。

その後アンコールにより、キャストは再登壇します。最後3曲はカーテンコール、THE IDOLM@STER、アイ MUST GO!でした。アイドルマスターは幕をおろしても、カーテンコールにより幕を上げ、また先に進んでいくんだというメッセージが込められています。
特にアイ MUST GO!はトリプルミーニングを込められたタイトルとなっていると思っています。I must go!「私の歩みは決して止まらない。」I must go!「私は進んでいきたい。」アイマスとgo!「アイマスと進んでいく。」他にも意味はあり、一人一人が感じる意味のすべてに嘘も間違いもないのでしょう。
そんなアイ MUST GO!の歌詞を要約すると
「目の前には何もない、でもそこには仲間がいて、ちょっとだけ夢と希望があった。あの時の気持は仲間といたから忘れずにそこにある。その気持をもって一歩先の新しい世界に向かっていく。そのためには苦しくても前を向いて、夢に向かって輝いていく。一緒に笑って歌って、泣いたからこそみんなで宝物として輝く思い出がそこに出来た。そんな思い出にひたるのではなく、次の宝物を見つけに未来に向かって進んでいく。出会ったのはいつかはわからないけれども、そこには何があっても壊れない絆がある。そんな私たちが今ここにいる。一緒にいてくれてありがとう。こんな幸せな日におめでとう。出会ったあの時からやってきたように、この先もきっと想いを紡いでいこう。今、私たちはかつて夢見た道の果てに立っている。でもこの場に立ってみると、輝きの向こう側が見えてきた。この先の奇跡を私は見てみたい。私たちは見てみたい。みんな一緒に奇跡を起こしていこう」
とあまり短くできていない気がしますが、こんなコトを言っていると思っています。

そう、そこにはかつての「ドームですよ!ドーム」とは異なる、新たな道を見据えた前向きな彼女たちがいたのです。
私達もそんな明日を作り上げに一緒に向かって行きたいと思っています。

そして、今回の上映会では、アイドルマスターに明るくないメンバーが複数名参加してくれました。感想として「5時間は長かったけど、その異常な長さ以外はすごく楽しめた」と頂いています。そう新しい出会いがまた生まれたのです。きっとこうやってアイドルマスターは一歩ずつ先に進んでいくのでしょう。

最後はこの言葉で示させていただこうと思います。
「これからもアイマスですよ!アイマス!」


さて、ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/30、第4回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day2』を開催いたします。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスターの大型ライブです。先日実施いたしましたDay1と比較すると、シンデレラがいない分、とっつきづらさはあるかもしれませんが、そこには後輩たちが憧れるアイドルマスターの理想像があります。一度、ご覧になってみるのはいかがでしょうか?
詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(1400/人数)で約100~200円をイメージしております。奮ってご参加ください。


今回、ご紹介させていただく曲はIDOL POWER RAINBOW(THE IDOLM@STER THREE STARS!!!)です。
今回長々とご紹介させていただいた10thライブと同様の合同ライブとして2014年2月のさいたまスーパーアリーナ(SSA)におけるライブにてテーマソングとして書き下ろされた曲です。この曲は若干キャストに焦点を当てたアイ MUST GO!とは対照的に、765AS以外のアイドルに焦点を当て、自己紹介をしていくそんな曲となっています。どこまでも前向きにみんなが揃って、色とりどり虹色のステージを作っていきたいと歌っているこの曲とアイ MUST GO!を合わせて聞くことで、よりアイドルマスターというコンテンツへの理解が深まるのではないでしょうか?
しかし、10thはこの曲と全く異なるわけではなく、むしろみんな揃ってアイドルマスター、一緒に進んでいきたいという根本のメッセージについては全く同じことをストレートに言っているのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

PS4にてFF12リマスター版の発売が少し前に発表されています。
このFF12ですが、オリジナル版は従来のFFファンからは極めて評判が悪いことで有名です。
一方で、オリジナル版にキャラクタの成長の方向性に関するシステムを付け加えたインターナショナル版は
それなりの評価を得ていました。
さて、何が悪かったのでしょうか?

FF12の大きな特徴に自由度が極めて高いことがあります。イメージするならTESシリーズやFall Outなどが良いでしょう。具体的に言うと、プレイヤ自身が役割を持ってゲーム世界にのめり込んでいくことを楽しむゲームです。ストーリーだけを楽しむのではなく寄り道をしてストーリー中では語られない物語を作り上げていく。自身がキャラクタに役割を与えて世界を広げてみせる、そうやって楽しむとつまらないと思ったものでも全く違う幸せが集まると信じています。


何をするにしても楽しもうという気持ちがきっと大事です。
ライブも同じです。最前列は羨ましい。当たり前です。ですが、最後列が悪いのでしょうか?ライブビューイングが悪いのでしょうか?そうは思いません。会場の一体感や音を楽しむことは最前列でなくても出来ます。
なんでも楽しむ気持ちを持っていると、心がふわっと天に届くのでしょう。


さて、ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/3、第三回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing Day1』を開催いたします。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスター、シンデレラガールズ、ミリオンライブの3タイトル合同ライブで、初めてのアイマスライブにも大変おすすめです。
詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(部屋代/人数)で約100円をイメージしております。奮ってご参加ください。
7/3に関しては今回が最後の告知となります。是非スポットイベント掲示板をのぞいてみてください。

今回、ご紹介させていただく曲はFlip Flopです。
アニメTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS BD DISK IXの本編外DISKに収録されているこの曲は、CINDERELLA GIRLSの元気印こと日野茜(CV.赤﨑千夏)とPASSIONの良心こと高森藍子(CV.金子有希)が歌っており、希望を持って、夢を持って、そんな生き方をするとすべてが楽しく思えるという意味の歌詞だと私は解釈しています。いつもと同じような時間だけれども、心の持ちよう一つで、まるでひっくり返ったかのようにいつもと違うように見えるとタイトルで表しているのではないでしょうか。
ちなみにFlip Flopというのは"パッタンパッタン"という擬音を表しています。あれ?先週もチクタクと擬音だったような…?

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

今回は分割二週間で開催されたTrysail Live 2016の様子をお伝えさせていただきます。

6/5の日曜日、この時点でお気づきかと思いますが、先週の氷川丸見学の後、パシフィコ横浜にて
Trysail Live 2016 "Smooth Sailing"、また分割開催として6/18(土)東京国際フォーラムで"Headwind Sailing"が開催されました。
Trysailのライブではコントが入ることが恒例となっています。
今回もそんな例にもれず、Trysail 30分劇場と題し、「茶番」が始まってしまいました。
茶番の内容はちょっと語ると脚本の伊福部崇さんたちがマズイのではないかと思うようなものでしたので、詳しくは言えませんが、
とりあえず麻倉ももさん(もちょ)の「声真似じゃないよ!特に最後のは(●・▽・●)」は、絶句するしかありませんでした。

さて、ライブパートに移りましょう。
ライブパートの1曲目はひかるカケラ、約半年前に2nd Liveで初披露され、一ヶ月前に発売された1stアルバム Sail CanvasでCDへ初収録された曲です。Sail Canvasではそのような曲がもう1曲収録されています。さて、ひかるカケラですが、このアルバムのタイトルとはなっていませんが、実際には表題曲のような扱いを受けており、BD付き限定版ではMVが収録されています。曲自身は爽やかさを感じさせるメロディラインにどこまでも前向きな歌詞をのせた、非常にわかりやすい曲となっています。Trysailに入るならここからとおすすめしてもいいような曲だと思っています。針が跳びはねるかのような楽しい時間を過ごすことができました。

2曲目はsewing dream、直訳すると縫い合わせる夢、先ほどのひかるカケラのMVでは帆布を縫い合わせて新しいCanvasを作り上げるシーンが有りました。これにかけて一秒一秒まっすぐと夢を縫っていくことで夢が叶うものと意識しているように感じました。
過ぎていく時間、二度とはないライブを振り返るかのようにあかね色の歌声の中にライブは終わりに向かっていき、海原へと出稿します。観客、演者、それぞれが願った夢は今となったのです。最後のMCは二年目に入り、新しいことに挑戦していくことを宣言したTrysail、そこには彼女たちのラジオの締めの言葉である"Try with us!"が秘められていました。


ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

アイマス部は7/3、7/30の2日間に渡り、第三回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing』の開催を決定いたしました。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスター単独ライブとアイドルマスター、シンデレラガールズ、ミリオンライブの3タイトル合同ライブで、合同ライブは初めてのアイマスライブにも大変おすすめです。
詳細はスポットイベント掲示板に記載しております。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(部屋代/人数)で約100円をイメージしております。奮ってご参加ください。


今回、ご紹介させていただく曲は星井美希(CV.長谷川明子)、萩原雪歩(CV.浅倉杏美)、高槻やよい(CV.仁後真耶子)によるバラードであるチクタクです。
この曲は続いていく時間の優しさを歌った曲です。心に抱いた夢があり、挑戦していくとき、きっと多くの失敗があるでしょう。そして、そんな失敗はなかったことにはできません。ですが、時間は続いていくから失敗したとしても、笑顔で夢にむかって進み続けていくことで、きっと新しい自分にたどり着くのでしょう。

おわり。



■「LAWSON presents TrySail Live 2016 “Smooth Sailing”」
2016年6月5日(日) パシフィコ横浜国立大ホール
セットリスト

<TrySail 30分劇場>
<LIVE>
M1.ひかるカケラ
M2.sewing dream
M3.whiz
M4.コバルト
M5.High Free Spirits
M6.桃色片想い
M7.1/2
M8.Skyreach
M9.夏をまつセイルのように
M10.パーリー☆パーティー
M11.あかね色
M.12明日も晴れる
M13.primary
M14.Baby My Step
M15.Youthful Dreamer

M16.僕らのシンフォニー
M17.Sail Out

■「LAWSON presents TrySail Live 2016 “Headwind Sailing”」
2016年6月18日(土) 東京国際フォーラム・ホールA
セットリスト

<TrySail 30分劇場>
<LIVE>
M1. ひかるカケラ
M2. sewing dream
M3. whiz
M4. コバルト
M5. High Free Spirits
M6. Velvet Rays(雨宮天)
M7. PEACH(麻倉もも)
M8. じょいふる(夏川椎菜)
M9. 七つの海を渡る風のように
M10. パーリー☆パーティ
M11. あかね色
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ちゅうカラのみなさん、ファンのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

先週は私事により、更新ができず大変申し訳ありませんでした。
今回はそんな先週にお伝えするつもりでした内容をお話いたします。

6/5の日曜日ですが、横浜に訪れました。
横浜で氷川丸の内部を見学してきましたので、これをお伝えさせていただこうかと思います。

氷川丸とは日本郵船が横浜船渠に建造させた貨客船です。
横浜船渠自身はのちに三菱重工に吸収合併され、横浜製作所となり、
現在は移転し跡地はみなとみらい21となっています。

氷川丸自身に話をもどし、戦前に建造され、横浜から北太平洋を周り、シアトルへたどり着くという荒波に揉まれる航路をたどる船として、船歴をスタートしました。
シアトルでは"HI"KAWAMARU、ハイカワマルと呼ばれ、米国を東西横断するグレートノーザン鉄道と一体となり、日本から米国東海岸までの輸送を実現しました。
ほぼ地球の裏側と非常に遠い日本と米国東海岸、それをつなげてしまう道を作り上げる力だったわけです。

さて、そんな氷川丸ですが、シアトル航路に就役して11年後、1941年に太平洋戦争の海戦に先立ち、シアトル航路が閉鎖され、貨客船としての任務を終えました。

直後、帝国海軍により、病院船へと改修を受け、戦時徴用されることとなりました。
その中では、海軍参謀により国際法違反である武器輸送を強要されかけ、
軍の上層部に掛け合い、事なきを得たという逸話も有ります。
敗戦後、復員及び引揚に用いられた後、シアトル航路へと復帰いたしました。秩父宮やチャップリンをのせ公開を行うなど、日本郵船によるVIP誘致の旗頭となった模様です。
戦時中、笑顔を失っていた船が、また乗る人だれもかれも笑顔になる船へと戻ったのです。
現在では、横浜の山下公園にて係留され、一般公開されています。
非常に興味深い観光地であったので、近くに訪れた際には一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?小さな世界を一周するように感じてしまうかもしれませんよ。

さて、ここからはアイマス部の最新情報をお届けします。

先日、歌会にて告知させていただきましたようにアイマス部は7/3、7/30の2日間に渡り、第三回アイマスライブブルーレイ鑑賞会
『THE IDOLM@STER 10th Anniversary M@STERS OF IDOL WORLD!! 2015 Seibu Prince Dome Blu-ray Disc Viewing』の開催を決定いたしました。もともとのイベントは昨年7月に開催されましたアイドルマスター単独ライブとアイドルマスター、シンデレラガールズ、ミリオンライブの3タイトル合同ライブで、合同ライブは初めてのアイマスライブにも大変おすすめです。
7/3に合同ライブ、7/30には単独ライブを上映予定です。本日スポットイベント掲示板に掲載いたしますので、興味のある方は書き込みをお願いいたします。なお、両日ともに名刺作成講座を実施いたします。今までご自分で名刺をデザインしたことのない方もご一緒にどうぞ。
場所は栄ロフトの6Fアートピアビデオルーム、参加費は(部屋代/人数)で約100円をイメージしております。奮ってご参加ください。

さて今回のアイマス楽曲です。THE IDOLM@STER MILLION LIVE!より、little trip aroud the world(エミリー・スチュアート CV.郁原ゆう、水瀬伊織 CV.釘宮理恵 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 04)をご紹介いたします。この曲はスーパーマーケットと歌いながら、デパートやショッピングモールのような、数えきれないほどの商品を扱う店を意識しているのでしょう。周りを見渡すことで、知らなかった場所へ行ったような気分になり、世界を一周しているような気分を歌っています。それとも、スーパーももっと視点を広く持つことで知らなかった世界が開けてくるのでしょうか?ためしてみるのも面白いかもしれませんね。 
イメージすること、新しいことに挑戦することの大切さを感じさせてくれます。

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