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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

つい先日の土曜日、刈谷アニコレのカラオケステージに申し込んでいました。その結果、土曜日の開催を日曜日と思い込み、ぶっちしてしまいました。完全なやらかしです。申し訳ございません。

さて、今回はお茶について話そうかなぁと思います。

私、お茶が好きなんです。煎茶、抹茶、番茶、その辺が特に好きかなぁと。もちろん紅茶も好きですよ。星梨花のCome on a Tea Party!とかも好きです。なんか、ほっとしたいときに飲むと、いいんです。

そんなお茶ですが、実は特に玉露において、コーヒーよりカフェインが多いというのは皆さんご存知でしょうか?眠気覚ましのためにカフェインをとるというとコーヒーという人が多いですが、緑茶もかなりのカフェインを含んでいるのです。

なんかカフェインの吸収を助ける成分がコーヒーには含まれているということで、コーヒーの眠気覚ましが強いため、カフェイン=コーヒーのイメージがあるのですね。

こういった思い込みや別の作用を誤解することはよくあるのかもしれません。
思い込みを捨てて、数値と論理で物事を考えるようになりたいものです。

さて、今回ご紹介する曲は"First Stage"です。落合祐里香時代の萩原雪歩のこの曲はパッと聞いた形だとラブソングです。ですが、中身をよく聞いていくと、ステージやファンへ寄りそう気持ちを歌った歌に聞こえなくもないという感じです。歌詞は完全にラブソングなので、勝手な解釈でしかないのですが、雪歩というアイドルのことを考えるとそういう解釈もありではないでしょうか。
数値と論理ではありませんが、思い込みを捨てて考えるということで、ちょっと思っていたことを話してみました。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先週末、今週末と2週間連続で台風となりそうな天気です。平日も天気がいいとは言えず、なんとも言えない気持ちになりますね。

田所あずささんの新アルバム、"So What?"が発売されたため、その話でも。

最近の田所さんのソロ曲は声優の曲かといわれると首をかしげるような曲も多いのですが、青をイメージカラーとする声優の宿命かもしれませんね。
とりあえず、このアルバムの新曲だけ紹介します。

まずは最初に流れるのはリードとしてショートに作ってあり、引き込む力が強い"涙 one of them"。タドコロックのパワフルなサウンドが世界観を作ります。ドラムが疾走感を生み出します。

そして、"ストーリーテラー"。この曲好きです。蒼い。蒼い。蒼い。他の田所さんの曲で言うと純真Always(アニメ 無彩限のファントム・ワールド エンディングテーマ)が好きなひとはきっと好きな気がします。

トラック4は"ギミーシェルター・ブライトネス"。ロック色がとてつもなく強い。ライブ映えすること間違いなしです。ただし、田所さんのワンマンライブは生バンドなのですが、12月のライブで田所さん以上にバンドメンバーに目が行ってしまいそうに感じるほど、演奏側の難易度が高いのではないかと感じます。

"Pajama KINGDOM"。また不思議な世界観を創り出しますが、簡単に言うと、みんな寝ろよ!という歌なのかな・・・?まだ飲み込み切れていませんが、するめ曲の予感です。

雰囲気はガラッと変わって"そう上手くいかないものです。"ガールズバンドがTVドラマの主題歌に抜擢されたかのような曲です。Twilight Skyが好きな人とかにはお勧めです。田所さんの声をすごくよく活かしている気がする曲で、彼女の声は若干切なさを感じるのですが、前向きなお願いをするようなリリックを切ない声で歌うことで、一生懸命さを感じさせていると思います。

"Crying"は切ない彼女の声を、もっと切ない方向に振り切った曲です。この曲はとにかく聞いてほしい。

Cryingでどん底まで落ち込んだ心を一気に浄化してくれるのが"僕は空を飛べない"です。透き通る青空をイメージさせるようなイントロから始まると、青春系のアニメのオープニングチックな曲が始まります。落ち着いて聞ける感じです。

"Aiming for Utopia"は洋画のエンディングにありそうな感じです。そして、ライブだとDメロが合唱になりそうだなぁ。みんなで歌おう、believe ourselves!

また雰囲気はガラッと変わって、"I can't live without you."。感情が持っていかれた中でこの曲はずるい。あと、田所さんの曲でストリングスが入っている曲は本当にアレンジャーがすごい。いちいち琴線に触れてきて、大好きです。

最後、"ころあるき"は明るく元気に後ろ向き!そんな田所さんのキャッチフレーズをそのまま歌った曲です。いまさらといえばいまさらですが、自己紹介ソングですね。それも代表曲という意味の自己紹介ソングじゃなくて本当に田所さんのことを歌っただけの自己紹介ソングです。

とりあえず、以上、CDを買ってきて最初に聞きながら思ったことをつらつらと書き綴っただけの文章でした。

うまく説明できた気がしませんので、試聴ページだけ貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=5aWKD99ZybQ
https://www.youtube.com/watch?v=JFqklsBjOXo

さて、今回ご紹介する曲は"SING MY SONG"です。最上静香の歌うこの曲は、これまでの最上の二曲と比較して、前向きに吹っ切れた感じがします。最初のPrecious Grainが曲調こそ違うものの、蒼い鳥に近い追い詰められた感、Catch my dreamは約束の大サビのように新しい景色が見えて初めてきた感、そしてこのSING MY SONGはJust be my self!!のごとくこれまでの経験が連れてきてくれた今まで見えなかった未来に向かった曲です。アライブファクターで歌うように、二人の歌は感情共鳴しているのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

この日曜日はハロウィン歌会お疲れ様でした!今回はコスプレに初挑戦、THE IDOLM@STER SideMより桜庭薫先生にチャレンジしました。

やってみて思ったこととしては、準備で試行錯誤する段階がまず楽しい。担当アイドルと衣装やアクセサリー、ウィッグなどを見比べながら、アイドルに可能な限り近い姿を作るためにはどうしたらいいのか。そういったトライアンドエラーはしっくりくるものを見つけたときに、大きな充実感を覚えます。

次に、ポージングやダンスのコピーです。ゲーム内の姿やライブ映像を見ながら、アイドルのしぐさを学んでいきます。

そして、実際に歌会で衣装を着たときには、周りにもコスプレや仮装をしている人たちがいて、一種のお祭りです。それだけで気分は盛り上がってきます。

何よりも今回、学べたこととしては、アイドルたちの苦労というところです。彼らは真夏でも、ステージ上できらびやかな衣装を着てスポットライトに照らされ、歌って踊ります。今回、若干涼しくなり始めた時期でありながら、衣装を着こむと暑く、その状態で歌って踊ることは非常に大変でした。それを2曲、3曲と続けてやるというのは、ものすごい忍耐と体力が必要であるということに改めて気が付くことができ、そんな努力をしているアイドルたちと演者に対する尊敬の念とこれからも支え続けたいという思いを強く感じることができました。



さて、今回ご紹介する曲は"CRIMSON LOVERS"です。天海春香(CV.中村繪里子)と如月千早(CV.今井麻美)が歌うこの曲は、THE IDOLM@STERの始まりとでもいうべき、765PRO ALLSTARSの最新CDシリーズTHE IDOLM@STER MASTER PRIMAL第一弾ROCKIN'REDに収録されています。さて、このミニアルバム、ROCKINとついているだけあって、ロック色が強いものになっています。ですが、この曲を聴くときにジュリアや松永涼、なつきち他、今までのアイマスのロックなアイドル達をイメージしていると衝撃に襲われるかと思います。一度聞いてみると分かるかと思いますが、かなり不思議な具合が強くなっています。ドラムのたたき方が非常に面白く、そこに注目して聴いてみるといいかと。またメロディーラインも特徴的で頭に残りやすかったりします。いわゆるプログレッシブロックというジャンルになるのでしょうか?アイドルらしさとは無縁ですが、それもアイマスらしさかなと。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

この週末、私たち、プロデューサーはまた一つ、夢のステージにアイドル達を立たせることができました。
ミリオンスターズにとって特別なステージ、武道館にミリオンスターズにとって765PRO直系の先輩である765PRO ALLSTARSと共に連れていくことができたのです。公演の名前はTHE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS HOTCHPOTCH FESTIV@L!!です。HOTCHPOTCHとは(西洋風)ごった煮。そんなごった煮公演は全力ではっちゃけたステージだったのです。固定観念なんかすべて吹っ飛ばして、全力でステージを作る、そこにこれからのアイドルマスターの姿を見ることができました。

例えばですが、Day1公演。下田麻美がいない中、スタ→トスタ→や黎明スターライン、若林直美がいない中の愛LIKEハンバーガーなどの想像もつかない選曲であったり、中村繪里子によるI wantに愛美がギターとして混ざるなどのそれぞれのアイドルの特性を素晴らしく活かしたびっくり箱がDay1でした。

一方で2日目。こちらは765PROにおけるそれぞれの分野のスペシャリストたちが全力でパフォーマンスをすることで、びっくりすることがあってもそれ以上にパフォーマンスに驚かされました。例えば、arcadiaでは、今井麻美に雨宮天、小岩井ことり、香里有佐の3人をぶつけて全力で歌う。今井がすさまじい歌声を持っているのは周知の事実ですが、新人のはずの香里の伸びやかな歌声が澄み渡り、最高のハーモニーを創り上げていました。

また、この2日間はだれもが見たかった、演者もやりたかったステージを作ることができたのも特徴です。
ハルカナミライを中村、山崎はるかの二人で歌う姿は、春香という誰よりもアイドルに憧れたアイドルの背中を追いかけ、未来が一生懸命歩んでいく姿がそこにありました。Eternal Harmonyは今井が歌いたいと折に触れていっていた曲。これを歌う今井の姿はすごく楽しそうで、それにつられて一緒に歌うみんなも楽しそうで、ステージを見ているだけで涙が流れてきました。

そしてアライブファクターは圧巻としか言いようがありませんでした。アイドルも、演者も、4人ともがそれぞれを尊敬しあっているからこそできるステージでした。今井は千早を至高の歌姫として扱っていて、それでいて田所あずさと最上を後についてくる最強のライバルになりうる、または既になった存在として認めています。田所は最上をもっと上に連れていきたい、そこにはあまりにも高い、でも越えなければいけない壁として今井と千早が立ちふさがっているのです。だから今井と田所はお互いにお互いを絶対に越えたいという強い思いをもって全力で歌います。一方で、お互いは敵ではありません。互いに協力して、高めあって、素晴らしいステージを作る仲間です。一緒にトップアイドルを目指す仲間です。だからこそ、手を抜くことなく、全力でお互いの全力を見たいと思い、きっとそんな思いの中で歌っていたのだろうと思います。きっとどこかに妥協があったら、あれほどのパワーは無かったでしょう。会場はただただ圧倒され、とにかく蒼の炎に包まれていました。本当に熱い炎って青くなりますが、本当にそんな蒼い炎でした。あれは言葉では言い表すことができないほどのパワーです。とにかく一回、ステージを見れば、その力はわかっていただけるかと。


さて、今回ご紹介する曲は"アライブファクター"です。本文でもかなり語ってしまいましたが、歌うことが生きている証。そう歌っている姿が実際に伝わってきます。765PROが誇る二人の歌姫、実際に歌が上手いのは彼女たち二人だけではありませんが、それでも二人の歌に宿る力は、歌がうまいだけでなく、アイドルと一体となって、歌うためにだけ歌う姿が作り上げるのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

10/3 私の好きなゲームタイトルのエクスパンションが発表されました。アイマスじゃないよ!Paradox Interactive社のEuropa Universalis IV(EU4) CRADLE of CIVILIZATIONです。

文明のゆりかごと言われて、イメージが付く人はこのゲームを楽しめると思います。世界4大文明でも特にエジプト、メソポタミアを含む古代オリエントが今回のお話の中心です。そもそもエジプトはともかく、メソポタミアは名前と比較すると大体の位置やその歴史は知られていません。エジプトは例えば遊戯王をはじめとしたアニメ等で取り上げられることも多いのですが、メソポタミアというとギルガメシュやエンキドゥ、バビロンなどの一部の固有名詞だけが先行し、それがメソポタミアと明示されていないことがほとんどのため、イメージしにくいのかと思います。

具体的にメソポタミアと呼ばれる地域は、現代で言うと中東、イラクの国土とほぼ同一であるといわれています。メソポタミアの初期にはシュメール地域(イラク南端部)にてウルク朝、すなわちギルガメシュの属する王朝があったとされます。ギルガメシュはFF5のギルガメッシュという憎めないかっこいい敵役やFateのギルガメッシュでご存知の方も多いでしょう。FFは名前だけ借用なのでともかく、Fateは英霊としての元ネタがこのシュメールのギルガメッシュです。なぜ彼が自身の統治したウルクではなく、別の都市であるバビロンの宝物庫を開けるのかはよくわかりませんが、気にしないことにします。
ハンムラビはシュメールを含む南部地域バビロニアの王であり、ハムラビ法典はあまりにも有名でしょう。

さて、文明のゆりかご、メソポタミアにイメージが付いたところで、EU4についてお話していきます。EU4は百年戦争からナポレオン戦争の時代、1444年から1820年の400年間、一つの国を時代の荒波に飲まれぬように外交、内政、戦争、その他さまざまな手段を用いて成長させていく広義のストラテジゲームです。なお、具体的な戦争名を言いましたが、百年戦争の時代からゲームスタートした場合はナポレオン戦争は(イベントとしては起きたとは思いますが)、まず発生しません。フランスが無かったり、あったとしてもナポレオンが出現しなかったり、圧倒的な国力であったり、その時によって理由は違いますが、史実そのままのナポレオン戦争は絶対におきません。

このゲームでは、ゲームスタート直後から、各国がそれぞれの思考ルーチンにより、勝手に行動し、あとはゲームシステムに従って淡々と処置されていきます。そこに小国に英雄が現れて、国家の危機を救うといったヒロイズムが紛れ込む余地がないのです。同じシステムで動いているHearts of Ironも同様で、第二次世界大戦が舞台ですが、シモ=ヘイヘが活躍する余地はありません。フィンランドはソ連に蹂躙されるのです。

逆に国のかじ取りと外交の妙を間違えなければ小国が局地戦で勝利を重ね、大国相手に戦略目標を達成するということは不可能ではありません。大勝するためにはよほどの味方が必要になるでしょうが・・・。

さて、このゲームはタイトルの通り、ヨーロッパが中心です。初心者向けとされているのは、カステラことカスティーリャ王国(スペインの母体です)、ヨーロッパ最大の敵オスマン帝国、植民地帝国を築くポテンシャルが大きいポルトガルの3カ国です。大規模な陸軍での征服戦争か、同根国家の平和的併合か、交易と冒険そして植民か、自身の国家のかじ取りをどちらに向けるかによって、スタートする国は変わりますが、いずれにせよヨーロッパと深い関係のある国々です。

しかし、今回のエクスパンションでは、ヨーロッパに近いながらも、ヨーロッパに対する影響は比較的小さな政権であるマムルークや黒羊朝、白羊朝などが中心となっています。オスマンで初めてスタートした際の強大なライバルの一角、マムルークはライバルとしての強大さに比して、自身が操作してもただの汎用国家にすぎませんでした。マムルークにスポットライトが当たることで、オスマンはよりシビアなかじ取りが求められ、マムルークをプレイヤーが選択する価値を与えると確信しています。

ところで、このゲーム、初心者向けとは言い難いですが、日本(室町末期から江戸時代なので、1カ国ではなく、大名として分割されているスタート年もありますが)もあります。Paradox Dev. Studioの社員が日本好きなのか、日本は妙に充実していることでも知られるシリーズなので、慣れてきたら日本を試してみるのも面白いですよ。

さて、今回ご紹介する曲は"Treasure☆"です。この曲は、シンデレラガールズのラジオ、デレラジおよびCINDERELLA PARTY!の2番組のパーソナリティ5名、大橋彩香、福原綾香、佳村はるか、原紗友里、青木瑠璃子が歌っています。輝くステージという夢を追いかけ、仲間と一緒に進んでいくことを航海に例え、歌っています。ラジオ楽曲でありながら、周年ライブで歌われた珍しい楽曲でもあります。765AS、ミリオン、シンデレラ、SideM、全体で見てもラジオ楽曲は周年ライブに使われることはほとんどなく、ぱっと思いつくところだとセレンディピティパレードSSA公演でこの曲がつかわれたのと、わんすとでUNMEIライブが歌われたぐらいじゃなかったかなぁと。両方とも非常に感動的な場面で歌われており、ライブBDなどで一度見ると好きになること請け合いです。


おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先週末は同僚達と香嵐渓までバーベキューに行ってきました。
私にしては珍しいと思われるかもしれませんが、副業の同僚ですよ?

さて、この香嵐渓、豊田市足助町にある川沿いの渓谷なのですが、紅葉が有名とのこと。今回は残念ながら若干早い時期だったため、紅葉は見ることができていないのですが、11月は紅葉祭りなるイベントを行うそうです。1ヵ月ちょっと後ですので、もしなら行ってみてはいかがでしょうか?ただし、交通事情がきわめて不便で、自家用車でないと非常に大変ですのでご覚悟の上で。

この香嵐渓でのバーベキューは昨年も同僚と行っております。香嵐渓ではスペースの貸し出しを行っており、その名も足助村です。小さな畳張りの小屋と張り出し屋根の下に炉があります。小さな子持ちの同僚がいるとこういうスペースを借りてやるほうがオープンスペースよりもいいんです。

木が茂り、川が横を流れる環境で、まだまだ暑いはずが結構涼しく感じながら楽しむことができました。
冷蔵庫とかもないので、川で酒を冷やして飲むというのもなかなかオツなものだとおもいます。

さて、今回ご紹介する曲は"わたぐも"です。赤城みりあ(CV.黒沢ともよ)はアニメアイドルマスターシンデレラガールズでおねえちゃんになりました。みりあのソロ曲はもう1曲、Romantic Nowがあるのですが、そちらは天真爛漫で元気な小学生というところを前面に押し出していました。
しかし、わたぐもは黒沢さん曰く、おねえちゃんになってその気持ちを歌いこんだとのことです。ただただ元気というわけでなく、おねえちゃんになって身につけた、人を支えられる強さを歌っているように感じます。だから、夕焼けに照らされながらみりあに支えられた城ヶ崎美嘉が目の前に浮かび、涙腺への攻撃力が高いような曲に仕上がっているのですが、一方でこれからの展望や成長をも感じさせてくれるような明るさも感じる非常にいい曲です。

というかみりあとか美嘉って言ってたら私色ギフトも同じような感想をそういえば持ったような気がします。そっちも含めて、聞いてみてほしいなぁなんて。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、おはようございます!
アイドルマスタープロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

この週末、台風にも負けず、私はアイマスのイベントに行ってきました。THE IDOLM@STER MILLION LIVE! MEG@TON VOICE!です。;このイベントはいわゆるCDリリースイベントに属するものですが、規模が段違い、アイドルの聖地と呼ばれる中野サンプラザにて開催されました。サンプラザ中野ではありません。
ミリオンライブにとって、この中野サンプラザは想い出の地。かつて1st(わんすと)ライブが開催された会場なのです。そもそもアケマスのロケーションテストが行われたのも中野ですから、アイマスというコンテンツ全体にとっても大事なエリアが中野なのです。

そんな中野サンプラザで今回ステージを披露したのは、山崎はるか、田所あずさ、Machico、大関英里、上田麗奈、渡部優衣、渡部恵子、末柄理恵、南早紀、香里有佐の10人です。前から6人はわんすとと共通の出演者という構成に加え、後ろ2人はつい最近、ミリオンライブに加わった新しい仲間たちです。

今回のステージ、わんすとから3年経って成長したアイドル達の姿と新しい仲間たちがかつての新人アイドル達と同じステージを初ステージとして立つという強いメッセージ性を最初から感じていました。そしてそれは始まってみると思った通りの部分が大きかったのです。

ステージは3年前のステージをセルフオマージュしたオープニングから始まります。そして一曲目が始まると、あの時にアイドル達が765PRO Theaterを担う存在であると主張していた看板が再び光り輝きます。そう、新しい二人の仲間も765PRO Theaterを担う存在の一角であるということをミリオンライブが大事にしてきたライブという場ではっきりと示したのです。

一曲目が終わると、ステージはバラエティーコーナーに入ります。新人アイドル達をプロデュースするにあたり、私たちは彼女たちのことをよく知らなければなりません。そこで、過去のミリオンを振り返るという建前で二人の考えをさらけ出したのです。また、南ちゃんとこーりーという呼び名も山崎はるかにより命名されました。

バラエティーコーナーは1時間程度にわたり、その後はライブコーナー。3年前に体調を崩し、全力でステージに立つことができず悔しい思いをした田所あずさ、3年前と同じ曲、Precious Grainを全力で歌います。会場は青に染まり、田所の力強く、それでいて悲壮感を感じさせる歌声に会場の空気は一気に変わります。

その勢いでわんすとと同じ曲を渡部、大関が披露します。やはり3年前からの成長を見せつけるような最高のパフォーマンスで会場を盛り上げ、そのままバトンは南ちゃん、こーりーに渡されます。昼公演、夜公演いずれも初ステージとは思えないほどのパフォーマンスを魅せてくれました。それでも満足しない、できない、最高は塗り替えるものと言い張って前に進むのが正義とばかりに悔しさをあらわにすることがこれからの成長を約束しているといっても過言でないでしょう。悔しい思いをした仲間たちと同じように、オールスターズの先輩たちと同じように、きっと次のステージで成長した姿を見せ、その次のステージではもっと成長した姿となっていることを確信しました。

さあ、ライブコーナーも後半戦、ここからは新曲ラッシュです。詳しくはゲーム内にて公開のセットリストを見てもらうとして、とりあえず未来系ドリーマーについてお話しします。8月末にも紹介したこの曲ですが、山崎はるからしいステージでした。山崎はこれまで、自分の曲は自分だけの曲じゃない。みんなで歌うことで曲が完成するというようなことを述べてきました。それにたがわず、素敵なキセキや未来飛行は一緒に歌ってきたのですが、ステージでは初披露のこの曲でもそれは変わりませんでした。その変わらない山材の信念がステージの締めくくりとなったのです。

つい先日、アイドルマスターの新作ゲーム、ステラステージが発表されました。衰えることを知らないこの勢い、私はそれを支えていきたいと思っています。

最後にいつものアレで終わりたいと思います。

これからもアイマスですよ!アイマス!


さて、今回ご紹介する曲は"祈りの羽根"です。末柄理恵が演じる豊川風花が歌うこの曲はただただ優しい曲です。頑張りすぎてない?と問いかける慈母。その歌声が響き渡るとき、つい涙がこぼれてしまうのは仕方がないことでしょう。

おわり。

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