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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会ご参加の皆様お疲れ様でした。

先週紹介させていただいたアトリエ最新作,公式の生放送も行われ,アーランドシリーズの主人公は全員登場することになりましたね。またアーランドシリーズが再度リマスター発売されるということで,一本あたりもお安くなっているので,アトリエをやってみたい方はいかがですか。

歌会前日の土曜日,久しぶりにボルダリングに行ってまいりました。ボルダリングとはクライミングの一種です。日本山岳協会のウェブページによれば,高さ5m以下の壁に設定されたコースを制限時間内にいくつ登れたかを競う競技らしいですが,素人が遊びに行く範囲ではそこまで考えていません。壁にセットされたコースを登れるか登れないかくらいなものです。

結果から言うと,全然登れなくなっていました。体が衰えたのか,それともしばらく行かないうちにコツを忘れたのか,それとも前に行っていたときがまぐれだったのか。でもしっかり体を動かすことができ,非常に楽しかったと思っています。

また近いうちに行って,練習しようかなぁ。

さて、今回ご紹介する曲は"モーレツ世直しギルティ!"です。シンデレラガールズにて,堀裕子,片桐早苗,及川雫の三人からなるユニット,セクシーギルティが歌うこの曲ですが,とにかくネタ曲になっています。詳しいことを語るよりは一度,日本コロンビアのアイドルマスター公式ページにて試聴してみるのがイイかと思います。とにかく強烈ですぐ覚えてしまいますから。


おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

コーエーのアトリエシリーズ最新作の情報がちょっとずつ公開されてきています。このシリーズは昔から好きで,追いかけている私ですが,今年は特に楽しみにしているといっていいでしょう。

20周年記念作品と銘打つだけあって特別なことになっています。
登場キャラクターとして,ザールブルグ,グラムナート,エターナルマナ,マナケミア,アーランド,黄昏,不思議の各シリーズの錬金術士たちが名を連ねています。お助けキャラもホムンクルスから妖精さんに戻り,まさにオールスターズといったところです。

そういえば,今年度始まったばかりのアイドルマスターシャイニーカラーズも,最初期のアイドルマスターを彷彿とさせるゲームデザインとなっています。今年はそういったのが流行りなのでしょうか?
たぶんそんなことはなく,偶然ですよね。

こんな話をしていたら突然思い出しましたが,昨年度発売のリディー&スールのアトリエ 不思議な絵画の錬金術士 を終わらせていないことに気が付き,今ほど手を付け始めました。アトリエシリーズはいつも音楽もいいので,そこらへんも楽しみながら発売までに,満足するあたりまでには進めておきたいと思います。とりあえずOPがこれまで以上にしっかりアニメっぽくなっていることがびっくりです。

まあ、ちょっとずつ楽しんでいこうと思っています。

さて、今回ご紹介する曲は"ヒカリのdestination"です。本日発売のこの曲ですが,アイドルマスターシャイニーカラーズにおけるnew generation的な存在であるillumination STARSの楽曲です。新人と超若手声優3人からなるこのユニットですが,非常に安心して聴ける一曲に仕上がっています。たぶん1stLIVEとかでは,最初の全体曲→MC→ヒカリのdestination,2公演目でヒカリのdestination→MC→全体曲→アンコールとかそんな流れなんだろうなぁなんて思いながら聞いてみたり。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

今日は何を書こうかなぁなんて思いながら,そういえば今週で6月も終わり,来週からアニメ アイドルマスターシンデレラガールズ劇場(第3期)がスタートすると思いだしました。

みなさん思い思いの気になるアニメはあると思いますが,シンデレラガールズに興味がある方,スターライトステージをプレイして誰か好きなアイドルができた方は一度見てみてはいかがですか?
いわゆるショートアニメで完全一話完結型なので,どこを切り取っても入りやすいことは間違いありません。

さて,そんなシンデレラガールズ劇場ですが,元はといえばモバゲ版アイドルマスターシンデレラガールズのゲーム内にて読むことができる5コマ漫画です。シンデレラガールズで配信されるイベント,ガチャに沿った内容になっている場合がほとんどです。例えば,最新の1115話では女王様アイドル財前時子様がガチャになっているのに合わせ,時子様が起こっているときに変な気の使い方をしたプロデューサーがさらに彼女を怒らせるというエピソードとなっています。

また,スターライトステージにおいても,今年に入りシンデレラガールズ劇場わいど☆と銘打たれ,新規エピソードが掲載され始めました。今まで以上に触れる機会が増え,素晴らしいことです。

ところで,本日はアイドルマスターSideMのアニメBD最終巻である第7巻が発売されました。また,シンデレラガールズの5thライブツアー大阪公演のライブBDも発売された日となっております。たいへん忙しくなりそうですね。

さて、今回ご紹介する曲は"花ざかりweekend"です。
本日発売のこの曲は,アイドルマスターミリオンライブシアターデイズにて,開催されたイベントで追加された楽曲です。ミリオンライブの年長者アイドル達が歌うこの曲,バリバリのキャリアウーマンとして働くも,金曜日は弾けて騒ぐ,そんな情景をそのまま歌っています。曲も若干おしゃれな雰囲気が漂い,非日常感を演出しているといえるでしょう。ところで,アイドルマスターには,代表曲として,"THE IDOLM@STER",歌マスと呼ばれる曲があります。この曲はアイドルとして頑張る少女たちの苦悩や楽しみなんてものを歌っており,花ざかりweekendとは正反対だったりします。どっちもあってどっちもいい,それがアイドルマスターなのです。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会にご参加の方々,お疲れ様でした!初めましての方々はこれからよろしくお願いいたします。

約2ヵ月後,コスサミに向け,準備をしております。これまで経験のなかったことに挑戦するという状態にありますが,コスプレしたい!と思い至ってしまったのです。まあ,ここしばらく相談しているので,認識のある方もいらっしゃるかとは思います。

どのアイドルになってみたいかという話になると,S.E.Mより硲道夫先生です。硲先生は,元数学教師で学生たちに夢を与えるため,アイドルになったという面白い経歴の持ち主です。まあどんなアイドルであるかとかその辺の話は,ここでは詳しくは語りません。興味がある方は直接聞いてください。魅力も含めて,語るべきことはいくらでもあります。

まずは衣装!と思い至り,出来合いのものを購入,または自作というところで調べてみました。出来合いのものがないということで,自作をするしかないということがわかり,コスプレ衣装の制作の解説書や洋裁の本を購入,必要な道具をそろえるところからスタートです。

針仕事など,ボタン付けくらいしかやったことがない私,切れ味の悪い糸切狭と曲がった針しか持っていません。と思いきや,よく使う道具として、グルーガン(ホットボンド)が記載されていました。グルーガンであれば,電子工作用に持っている私,そういった転用可能な工具をいくつか持っておりました。

一番迷ったのはミシンです。いつかの家庭科の授業ぐらいでしか触ったことがなく,何年たったことやらということで,使い方の記憶もなく,ウェブで調べると出てくる機能のどれがあればいいかもわかりません。とりあえずレビューサイトに頼るしか判断の術はありませんでした。

以下はちょっとだけ真面目な話をします。

道具がそろったところで,制作に移ります。
ここからもこれまで培った考え方が活きる部分があります。作るものの設計において,V字モデルを援用することを考えました。これらはソフトウェアの開発を中心に使われる開発工程の流れを表すモデルで,どのような手順をもって,開発を進めるかという標準モデルです。

V字モデルは工程の流れを明確にし,工程ごとに品質管理を行い,工程ごとに作業をクローズしていきます。それにより,前工程への戻り作業を最小限とし,仕損じによる工数の浪費を抑えるものです。ここまでの説明では,より単純なウォーターフォールモデルですが,V字モデルでは,工程の折り返し地点を明らかにし,後工程で品質不良がわかった場合,どこの工程での不良があったのかということを突き止めやすくしています。

今回,工程の分割は,①制作物の要求定義,②要求を満たす設計,③モックアップの制作,フィットチェック,④成果物の制作,品質確認という大まかに4工程としました。①-④,②-③が対応する工程という考え方です。

このような考え方で進めることで,慣れない作業において,工程ごとの品質確認を行うゲートを設け,どの工程の作業に問題があったかがわからなくなることを避けたいという狙いがあります。例えば,今後着工する③において,品質不良がわかった場合には,②で一定の設計品質を満たしたうえで,③にインワークしているわけですので,まずは③の工程における作業が疑わしいと思い,要因の追求ができるわけです。

慣れない作業をやるときこそ,きちんと計画を立て,品質を確認しながら作業を進める。基本的な考え方ですが,きちんと意識しながら適用することで,もともと考えられた分野以外でも十分に役立つことが実感できました。

みなさんも,新しいことにチャレンジするとき,今までと違うことだからといって,すべてを1から考えるのではなく,今までの自身の経験を活かしてみてはどうでしょう。きっと新しい発見があるはずです。

さて、今回ご紹介する曲は"shy→shyning"です。本日発売のTHE IDOLM@STER STELLA STAGE ENCORE shy→shiningに収録されているこの曲は,765PRO ALLSTARS(14年前からのアイドルマスターのアイドルたち)が歌います。昨年発売のゲーム アイドルマスターステラステージでタイトルにもなっている,目標とするべき伝説のステージ,ステラステージ。アイドルたちを育て上げ,ついにステラステージの大舞台を大成功に終わらせたとき,スタッフロールで初お披露目となる曲がshy→shiningです。伝説のステージを大成功させたといっても,まだまだ満足などできません。これまでの活動,プロデューサーとの一歩一歩,仲間たちとの切磋琢磨,ファンの笑顔を振り返るとともに,「もっと輝きたい,もっと夢描きたい」とまた次の大きな夢を目指して走り出していくアイドルの姿勢が歌われています。彼女たちの中で隠れていた,恥ずかしがりな輝きはそんな夢を追いかけるうちに自信をつけて,今や隠れることをやめました。そんな輝くアイドルたちを一度,見てみてほしい。そして心打たれたら応援してくれると,一人のプロデューサーとして,非常にうれしく思います。

おわり。

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今回の公演は2日間構成で、出演者は総入れ替えという内容です。非常に盛りだくさんの内容となっており、ここだけでは伝えることができないので、来年あたりに円盤が発売されたら鑑賞会でも開きましょうか。

それはともかく、各日の感想を簡単に語っていきたいと思います。

まずは1日目。
とりあえず全体曲はともかく、スタートダッシュを切るのは山崎はるかで"未来系ドリーマー"です。今回のソロ曲が収録されたCDシリーズはミリオンライブの原点に返ったかのような曲を標榜していますが、その通りの部分と今だからこそという部分がきれいに融合した曲です。
山崎が演じる春日未来はどこまでも前向きな女の子。失敗したって、つらくたって、泣いて笑って前に進んでいきたいという歌詞は勇気を与えてくれます。それは彼女が初めて歌った"素敵なキセキ"と変わらないテーマを歌い続けており、あれから5年立ったけれども、未来はあの時の未来と同じ心を持っているということをはっきり感じさせる一曲です。しかし、彼女も進んできた道があり、変わってきたことがあります。素敵なキセキをもっと、素敵な未来をもっと、これからもいつまでもずっとずっとと歌うことはこれまで素敵なキセキを体現してきた彼女だから歌えるのだと思います。

高橋未奈美の"To..."は反則です。彼女が演じる馬場このみは小さいながらもミリオンライブのアイドルの中では最年長。しっかりした人というアイドルです。そんなこのみ姉さんが歌うこの曲、切なげに身近な年上の男性に対する思いを伝えます。これは言葉では伝えきれないので、とにかく聞いてほしい。

後半ですが、"ココロがかえる場所"という曲があります。いつか通り過ぎてきた大事な思い出の場所があります。直前に歌われた"祈りの羽根"を歌う豊川風花(CV.末柄理恵)は過去に、看護師を退職し、アイドルになった経緯を持ちます。風花は昔の仲間たちも応援してくれていると、前の曲で歌っていました。彼女にとってのココロがかえる場所は昔の仲間たちのところなのかもしれません。そして、今回の会場は4年前、M@STERS OF IDOLWORLD 2014 にてミリオンライブのアイドルたちが大舞台に立った、初めてのステージです。そんな意味でもココロがかえる場所だったのです。

しかし、その次の曲、"Birth of Color"があっての物語となりました。しんみりした雰囲気の中、また前を向いて進んでいくための雰囲気が出来上がったのです。今回の公演、そしてCDシリーズでミリオンライブは原点に返りました。次の1歩を踏み出していくというメッセージを強く感じるのです。

続いて、2日目です。何はともあれ、田所あずさで"SING MY SONG"でしょう。私の語彙力ではそのパフォーマンスを表現する術を持ちません。SING MY SONGは簡単に言うと、千早のように私には歌しかないんです!とまでは行きませんが、とにかく持てるものすべてを歌に乗せて、想いを伝えるというような歌です。

今回の田所のパフォーマンスはまさにそれを体現していたといっていいでしょう。とにかく鬼気迫る表情で歌い上げ、その全力を我々に見せつけたといっていいでしょう。ですが、田所とこの曲のポテンシャルはそれだけではないと思っています。色々な想いを乗せて歌える曲なのです。最高の笑顔であったり、つらそうな姿であったり、やりきれない気持ちであったり。これから、この曲を歌う機会をどれだけ与えてあげられるか、それによって大きな成長を見せてくれるものだとはっきり見えました。


さて、今回ご紹介する曲は"空に手が触れる場所"です。北上麗花(CV.平山笑美)が歌うこの曲は、タイトル通りすごくさわやかな曲です。曲自体もすごくいいのですが、それ以上に平山さんの伸びやかな声がたまりません。CD以上に響き渡るその声は会場の空気を澄み渡らせ、やっぱりステージ向きの人だなと確信させるに足るものでした。正直、早く円盤が出てほしいと思う理由の一つがこの曲であると胸を張って言えるほどのパフォーマンスでした。やっぱり鑑賞会をやろう!

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
毎度おなじみレイウォールです。

この週末,実家に帰省してまいりました。といっても長期休暇でもないこのタイミングで帰省するには理由があります。弟の結婚式です。

たしか,正月に帰省した時だったと思います。結婚式の日取りを聞かされ,ついでに結婚祝いといってテレビを買わされた覚えがあります。それからほぼ半年,副業がきわめて忙しい一週間でしたが,なんとか金曜日の午前中までに最低限の業務を片付け,午後休暇。一路,故郷へ向かいました。到着は夜,夕飯も高速のサービスエリアで摂ったため,その日は風呂に入って寝るだけでした。

そして,土曜日が結婚式でした。今回,見ながら思ったのは,式場も(複数組を一日にこなすような試行回数の多さも手伝って) 非常に良く組み立てられた流れになっているということです。数時間のイベントですが,敷地内のスペースを移動しながら実施されます。

その移動の動線がクロスしないようになっていたり,披露宴会場が屋内外に分かれており,タイミングよく移動させることでサーブするべきものとセットして提供する料理とをうまく使い分けていたりと,時間配分や準備の手順等の改善を重ねてきたことを非常に強く感じました。

顧客満足を高めつつ,効率よく物事を進めるという,事業の良い流れができているというのは,どんな業界でも見ていて気持ちよく思いますね。

さて、今回ご紹介する曲は"Melty Fantasia"です。本日発売のCDに収録されているこの曲は,ミリオンライブシアターデイズのゲーム内イベントにて発表された曲です。非常に切なげなメロディがたまりません。歌うのは北沢志保,真壁瑞希,白石紬からなるユニットEScapeの三名です。三名ともフェアリースターズに属するだけあって,青さ際立つ曲になっています。さらに言うならば,北沢志保を演じる雨宮天さんは自身のライブで青系の色しか出ないキンブレ(6色切り替え)ということをやっているほど青が好きな人です。青っていいですよね。皆さんもここから青くなってみてはいかがですか?

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
アイドルマスターシリーズプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会ご参加の皆様、お疲れ様でした!
また次回の歌会もよろしくお願いします。

さて、若干時間は立ってしまいましたが,本日は4月末に静岡で開催されたアイドルマスターSideMの3周年ライブツアー最終公演,静岡エコパアリーナ公演についてお話しします。

この2日間はSideMのセンターと言ってもいいであろうユニット,DRAMATIC STARS(ドラスタ)が2月の幕張公演ぶりの出演ということで,2日間かけてドラスタを中心に作るステージになるかと思いきや,そんなことはありませんでした。1日目公演は彩,FRAMEにフォーカスが当たっていました。彩ですが,今回は猫柳キリオ役山下大輝が不在の中、華村翔真、清澄九郎のソロ曲,3rd Anniversary のユニット曲,合同曲,そしてST@RTING LINEから喝采の5曲を披露しました。FRAMEも数多くの曲を披露しています。2日目についてはドラスタの日でした。ソロ曲三連からのアニメユニット曲という構成はさすがですね。しかし,2日目はドラスタ以外も山盛りでしたので,円盤が出たら,みんなで見る機会を設けることができればなぁと思っていたりします。

ところでこの二日間の公演について,面白いなぁと思ったことはあります。記憶違いでなければSideMの最初のCDシリーズにして,各ユニットの自己紹介曲が詰まったCDシリーズであるST@RTING LINEのリードタイトルを出演ユニット全組分やっているんです。ですが,それだけでなく,アニメ曲や最新の曲まで披露しています。

とどめはアンコール曲のGLORIOUS RO@Dです。この曲には,"ST@RTING LINE超えて,今までと違う自分にバトン渡そう"という歌詞があります。実際,最近の曲はユニットイメージは損なわないまでも,ST@RTING LINEで見せた顔とは全く違う姿を各ユニットが見せてくれています。まさに歌詞の通りなのです。

GLORIOUS RO@Dの歌詞には続きがあります。"歩いてきた今までの道に刻んだ思い,連れていくよ。ここはまだゴールじゃないから"と。そうです,このライブツアーは終わってしまいました。そして彼らはSTARTING LINEを超えた姿を見せました。でもこれまでの沢山の理由があって,それをもってトップアイドルを目指していくというアイドルマスターの姿勢についてツアー最終地で語りたかったのではないでしょうか。

だからいつも通り,次のステージに進めるという最高の幸せを噛み締めながら,この言葉を言うのです。
"これからも,アイマスですよ!アイマス!"

さて、今回ご紹介する曲は"ARRIVE TO STAR"です。ドラスタのアニメ曲です。
ドラスタの曲は全体に,正統派男性アイドル感とアイマス感があふれる曲に仕上がっていますが,この曲もその真ん中ドンピシャで走っています。2nd VISION以降で中村繪里子が語ってきた言葉とSideMらしい抱えた理由をまっすぐに描いた歌詞には,グッとくるものがあるはずです。そしてそんな歌を見事に歌い上げ,ステージは完遂されました。次のステージが楽しみですね。

おわり。

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