ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
アイドルマスターシリーズプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会ご参加の皆様、お疲れ様でした!
また次回の歌会もよろしくお願いします。

さて、若干時間は立ってしまいましたが,本日は4月末に静岡で開催されたアイドルマスターSideMの3周年ライブツアー最終公演,静岡エコパアリーナ公演についてお話しします。

この2日間はSideMのセンターと言ってもいいであろうユニット,DRAMATIC STARS(ドラスタ)が2月の幕張公演ぶりの出演ということで,2日間かけてドラスタを中心に作るステージになるかと思いきや,そんなことはありませんでした。1日目公演は彩,FRAMEにフォーカスが当たっていました。彩ですが,今回は猫柳キリオ役山下大輝が不在の中、華村翔真、清澄九郎のソロ曲,3rd Anniversary のユニット曲,合同曲,そしてST@RTING LINEから喝采の5曲を披露しました。FRAMEも数多くの曲を披露しています。2日目についてはドラスタの日でした。ソロ曲三連からのアニメユニット曲という構成はさすがですね。しかし,2日目はドラスタ以外も山盛りでしたので,円盤が出たら,みんなで見る機会を設けることができればなぁと思っていたりします。

ところでこの二日間の公演について,面白いなぁと思ったことはあります。記憶違いでなければSideMの最初のCDシリーズにして,各ユニットの自己紹介曲が詰まったCDシリーズであるST@RTING LINEのリードタイトルを出演ユニット全組分やっているんです。ですが,それだけでなく,アニメ曲や最新の曲まで披露しています。

とどめはアンコール曲のGLORIOUS RO@Dです。この曲には,"ST@RTING LINE超えて,今までと違う自分にバトン渡そう"という歌詞があります。実際,最近の曲はユニットイメージは損なわないまでも,ST@RTING LINEで見せた顔とは全く違う姿を各ユニットが見せてくれています。まさに歌詞の通りなのです。

GLORIOUS RO@Dの歌詞には続きがあります。"歩いてきた今までの道に刻んだ思い,連れていくよ。ここはまだゴールじゃないから"と。そうです,このライブツアーは終わってしまいました。そして彼らはSTARTING LINEを超えた姿を見せました。でもこれまでの沢山の理由があって,それをもってトップアイドルを目指していくというアイドルマスターの姿勢についてツアー最終地で語りたかったのではないでしょうか。

だからいつも通り,次のステージに進めるという最高の幸せを噛み締めながら,この言葉を言うのです。
"これからも,アイマスですよ!アイマス!"

さて、今回ご紹介する曲は"ARRIVE TO STAR"です。ドラスタのアニメ曲です。
ドラスタの曲は全体に,正統派男性アイドル感とアイマス感があふれる曲に仕上がっていますが,この曲もその真ん中ドンピシャで走っています。2nd VISION以降で中村繪里子が語ってきた言葉とSideMらしい抱えた理由をまっすぐに描いた歌詞には,グッとくるものがあるはずです。そしてそんな歌を見事に歌い上げ,ステージは完遂されました。次のステージが楽しみですね。

おわり。

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