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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

皆様,台風21号は問題なかったでしょうか。停電だったり,看板が飛んだり,ニュースによれば支柱が倒れてきて車を真ん中からつぶされたというケースもあったようです。「平成では一番の」という話で恐ろしい話です。

今回は久しぶりにガストの話でも。
今月の20日にガストの看板シリーズ,アトリエシリーズから,アーランドシリーズがPS4版として発売されます。アーランドシリーズ第一作,ロロナのアトリエ~アーランドの錬金術士~は2009年にPS3のタイトルとして発売されたゲームです。同じ世界観を共有したトトリのアトリエとメルルのアトリエと合わせて,アーランドシリーズと呼ばれています。

さて,アーランドシリーズの魅力は,きわめてわかりやすい調合システムです。アーランドの調合は基本的には材料の持つ特性を調合後に引き継ぐというもので,大きく変化はしません。次の黄昏シリーズは錬金スキルにより,全く同じ材料をもってきて,違う効果を出すことができたり,最新の不思議シリーズはパズル式錬金によって,強力なアイテムを調合できますが,アーランドは同じ材料なら同じ結果になります。ですので,まずは手軽にアトリエシリーズを試してみるというにはいいシステムかもしれません。

なお,世界を救う冒険がしたい人にはこのシリーズはお勧めできません。そもそもアトリエシリーズ(アーランドではありません。そのさらに源流です)の"マリーのアトリエ~ザールブルグの錬金術師~"のキャッチフレーズが「世界を救うのはもうやめた」でしたから。BGMも大変好評なこのシリーズ一度触れてみてはいかがでしょうか。

さて、今回ご紹介する曲は"秋風に手を振って"です。シンデレラガールズの季節をテーマにしたMASTER SEASONSシリーズから秋をテーマにしたAUTUMN!に収録されるこの曲は,いわゆる失恋ソングです。
実はこのSEASONSシリーズでは,風とつく曲が各季節に1曲ずつあります。作詞の森由里子さんもブログ(https://ameblo.jp/luke2016/entry-12368729017.html)で公言していますが,一連のストーリーになっています。森さんも言っていますが,一度通して聴いてみてください。非常にぐっとくるものがあります。最後には大変さわやかな気持ちになれますよ。


おわり。

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

歌会に参加された皆さん,お疲れ様でした。和装をするというテーマのもと,作務衣から柔道着に着替えるというネタ枠に走らせていただきました。

スポーツやってますか?
平成最後の8月も終わり,既に暦の上では秋に入っております。また9月なんていえば,暑い日も続く中,それでも言葉の上では秋というイメージが強いものです。小さいころから秋になると家の手伝いで,稲刈りの手伝いというものでしたが,それもやはりこの時期です。

というところで,秋といえば色々言いますが,今回はスポーツの秋を取り上げましょう。再来年に56年ぶりの東京でのオリンピックを控えたこの頃,スポーツを楽しむムードが強く感じられます。スポーツの秋という言葉はそもそも前回の東京オリンピックを契機に生まれたらしく,それから考えてもこの秋に体を動かすというのは,風情を感じるものです。

みなさんはどんなスポーツが好きですか?見るのが好きですか?実際に体を動かすのが好きですか?普段,体を動かすことの少ない方はこのタイミングで何か始めてみてはいかがでしょうか?

私は今から外に走りに行ってきたいと思います。

さて、今回ご紹介する曲は"スポーツ!スポーツ!スポーツ!"です。アイドルマスターミリオンライブより高坂海美(CV.上田麗奈)が歌うこの曲ですが,とにかく一度聞いてみてほしいです。非常に面白いというか,インパクトが強烈というか。体を鍛える女の子の応援歌です。ただ,実際に学生時代に一生懸命部活に励んでいた時はこの曲のような感じで,それだけに頭がいっぱいになっていたような気もしますね。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

今週末は歌会ですね!お盆期間は実家に帰ってきたので,今回もお酒とその他のお土産を持ってきました。いつも通りじゃんけん大会に出しますので,興味のある方はどうぞご参加ください。事前にどんな味か聞いてくれてもいいですよ。

みなさん,クレオフーガという企業はご存知でしょうか。岡山を本拠とし,飛んで五反田にレコーディングスタジオを持つ音楽系のベンチャー企業です。この会社ですが,非常に興味深いサービスを中心に活動しています。アマチュアも含めた作曲家が自由に音楽素材を登録,その販売仲介をするAudiostockというサービスです。購入者はその音楽素材を利用規約に従い,商用利用を含めた二次利用が可能というなかなかのアイディアにあふれた商売をやっています。

商用利用も可能という特性上,一曲当たりの単価は個人ユーザが気軽に購入し聴くだけというには高額ですが,創作活動において音源素材が欲しいという方には非常にマッチしたサービスではないでしょうか。作曲者による登録も気軽にできるようで,かつマスクはされますが試聴も可能なので,インターネットというアクセシビリティの高い環境を非常にうまく使ったものだと思います。

増資も重ねているようで,現在では資本金3億円を超えるベンチャーとしてはなかなかの規模の企業となっています。創業者は音楽とIT技術をこよなく愛するようで,趣味が高じていい商売になったいい例ですね。

さて、今回ご紹介する曲は"バベルシティ・グレイス"です。シャイニーカラーズよりアンティーカが歌うこの曲は疾走感があふれる曲です。そうですね,簡単に言うとかっこいいです。歌いたいと思ったりはするのですが,まだ覚えきれておらず,週末の歌会に間に合わせられたらなんて思っていたりします。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、プロデューサーのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当兼アイドルマスタープロデューサーのレイウォールです。

本日はこの土日に幕張メッセイベントホールにて開催されたアイドルマスタープロデューサーミーティング2018 What is Top!?についてです。
今回の公演を担当するのは,アイドルマスターを創り上げてきたメンバーである765PRO ALLSTARS,13年の歴史を歩んできた人たちです。

このプロデューサーミーティングというイベントは昨年度も開催されたものですが,ライブイベントではありません。もちろんライブパートもありますが,半分以上がトークというイベントです。事前にアンケートを実施し,それについてのコメントや,朗読劇,はたまた多くのスタッフの裏話を聞くことができる大変貴重な機会なのです。

今回ですが,キャストのみなさんのMCに非常に重みがあったと思っています。例えば1日目の中村繪里子さんの「次があるとは限らないから毎回最高に楽しもう。それが次を作ってくれる」とか,2日目の沼倉愛美さんの「これからもアイマスをやらせてください!」とか,今井麻美さんの涙はそれを象徴しているものだと思います。

この雰囲気から感じたことがあります。次のイベントやゲーム等の予定はキャストにわかる範囲では今のところは設定されていないのではないかと。実際にはMixed Realityという技術を使ったイベントはありますが,キャストの出演するイベントというよりはアイドルのイベントです。もちろんキャストも裏にはいますが,正面に立つことがないのです。

これまで長い時間を共に歩んできたアイドルマスターの先が見えないことが彼女たちをどれだけ不安にさせているのかは推し量ることしかできません。それでも我々は彼女たちを支えて,また次の予定を彼女たちの口から伝える機会を作っていきたいと思っているのです。

さて、今回ご紹介する曲は"ToP!!!!!!!!!!!!!",765PRO ALLSTARS全員で歌う曲です。!が多いと思いましたよね?765PRO ALLSTARSは13人のアイドルの総称です。そして!の数は13個。作詞家が意識して!をたくさんつけたのです。この曲の担当作詞家であるyuraさんはずっとアイドルマスターにかかわってきた,そんな存在です。彼女の想いもこもったこの曲は,ゲーム アイドルマスターステラステージのメインテーマでもあり,今回のミーティングのサブタイトルにも含まれています。さらにアイドルマスターにおけるテーマがずっとトップアイドルであったということもあって,アイドルマスターの世界そのものを表した一曲といっていいでしょう。スマートフォン アプリゲーム「アイドルマスターミリオンライブシアターデイズ」にて,期間限定無料販売中ですので,ぜひこの機会にシアターデイズを始めてみてはいかがでしょうか。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

プロレス観戦楽しかった!ということで,突然何をと思う方もいらっしゃるかもしれませんが,先週土曜日にドルフィンズアリーナに,プロレス観戦に行ってまいりましたので,その話でも。

今までプロレスを現地で見たことなどない私ですが,もとより興味だけはありました。
そんな中,誘われれば行ってみよう!となるのが人の性。近隣(ドルフィンズアリーナ)で開催されたのも追い風でした。

土曜日といえば,台風が来ていたことは皆さんご存知かと思います。
会場に着くとそんなことはなんのその,会場の熱気はすさまじいものです。

始まってみると,全く持って詳しくない私でもたいへん楽しませてもらったという感覚が非常にあります。
ごくごく有名な選手しか知らない私ですが,事前に名勝負として紹介されたものや,YouTUBEでそこからリンクされる試合を色々見ていって期待が高まっていた所を,やっぱり現地の熱気は全く異なるということを実感させられました。

ついつい前のめりになって,声を出すのも忘れながら見入っていたという状態です。巨体の戦士たちが全力ですごいスピードでぶつかり合い,投げ合い,と普通だったら耐えられないような痛みが走りそうなところを何度も何度も立ち上がり,一進一退の攻防。まさに超人というものでしょう。

プロレスというと,台本があって…なんてよく聞きますが,そんなものは全く気になりません。というか,あれが本当に台本通りに演じられているだけならそれはそれでめちゃくちゃすごい役者だなと思いますが,あったとしても演劇やドラマの台本などとは比べ物にならないくらい薄い台本だと思います。それこそ,この試合は乱入をしていくスタイルとか,隙あらば場外乱闘狙っていけとかそういうレベルじゃないでしょうか。とにかく,まずは相手の技に耐えることが前提の競技であり,よっぽどでなければ耐え切れないほうが負けるというものを感じました。

なんというか,とにかく鍛え上げた体躯がぶつかり合うのって,(自分はやれないと思いつつも)本当に人を惹きつけるものですね。一度見てみると非常に面白く,また行ってみたいと思うようになりました。

さて、今回ご紹介する曲は"求ム! VS マイ・フューチャー"です。ミリオンライブに詳しいプロデューサーのみなさんは今日の本文の内容から,この曲かもしくは"WE ARE ONE!!"だなと予想がついていたことでしょう。この曲を歌う福田のり子といえば,765プロダクションいちのプロレス好きアイドルです。以前のライブでは,ダンサーを従え,間奏をプロレス風にしています。そんなのり子の大好きが詰まったこの曲を一日中聞いていた日曜日でした。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

先日の歌会にご参加の皆様,お疲れ様でした。非常に短期間での連続開催,ちゅうカラ密度が濃く,楽しい日々です。まあ,歌会以外でもメンバーの一部と遊びに行ったりすることも多いので,何とも言えませんが。

突然ですが,歴史小説とか時代小説とかその辺が好きな人はいますか?
もともと,日本や中国の時代小説が好きな私ですが,いろいろあって,ローマの歴史小説に手を出してみることにしました。

ローマのやつは今日,図書館で借りてきたばかりなので,もともと好きだったものについて。

まずは池波正太郎。彼の名前は知らずとも代表作や代表作をもとにしたTVドラマを言えばだれもが頷く大家です。
"鬼平犯科帳","剣客商売","仕掛人 藤枝梅安"をもとにした"必殺シリーズ"とかその辺です。

彼の魅力は江戸時代にはびこる悪をばっさばっさとなぎ倒す物語とそれを彩る食道楽でしょう。一番有名なところだと,必殺仕事人から中村主水で「また、目刺ですか…。」ですが,池波自身が美食家であったことは非常に有名で,レシピ本まで出しているくらいです。鬼平や剣客商売はどちらかというと,余裕のある生活を送っている人たちの物語であったこともあり,より魅力的な食事が描かれています。

他で言うと,宮城谷昌光など。彼の得意とするのは,古代中国。それも項羽と劉邦よりも前の時代を描くことが多いです。それより後の時代で三国志などは非常に有名なテーマで,三国志演義を下敷きにたくさんの物語が描かれています。また,殷周革命も封神演義という話の下で非常に有名ですが,封神演義以外で殷周革命を描いた物語や,春秋戦国を描いた作品で有名なものはあまり知らなかったりします。彼はそんな中で偉人の物語を数多く書いており,生き生きとした表情を古代中国に与えたといってもいいでしょう。"晏子"や"青雲はるかに","管仲"などから入るのが比較的気軽でしょうか。

SFチックな要素を含めると,高橋克彦の"竜の柩"は非常にお勧めです。メソポタミアや日本の古代を題材に,いわゆるオーパーツ系の物語をくみ上げた気軽な話です。ここまで紹介したものとは全く毛色が異なり,"ありえない話"ではあるのですが,物語内での論理の組み立ては一部飛躍があるものの整合が取れており,言ってることが変わったじゃん!とはなりません。SFものの小説が好きな人におすすめできる古代を題材にした小説です。

さて,こんなことを書いていたら,久々にがっつり本が読みたくなったので,そろそろ終わりにします。

さて、今回ご紹介する曲は"ステキハピネス"です。天海春香(CV.中村繪里子)が歌うこの歌は,天海自身を歌った歌であると同時に,中村さん自身を歌った曲です。今日,偶然にもアイマス満13周年記念ニコ生があったのですが,そこで中村さん(と秋月律子役若林直美さん)も言っていました。アイドルと私の間にはボーダーがある。でもないんじゃないかって。天海はドジをやらかすことも多い,完ぺきではない普通の女の子です。中村さんもよくドジをやらかします。でもいつだって一生懸命で,笑顔で頑張っているから,彼女たちを応援したくなるのです。そんな天海を中心にみんなが全力でやっているからアイドルマスターってすごく素敵で,我々といっしょに幸せを作っていけるのでしょう。

おわり。

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ちゅうからのみなさん、おはようございます。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールです。

ここ最近,毎日が暑くて辟易しますね。実は土曜日から今日まで,副業が長期休暇だったのですが,あまりにも暑いため,遠出することもない5日間でした。

こんな5日間でしたが,それでもそれなりに充実した日々を過ごしていました。

まずは土曜日,かときちさんのブログでも紹介されていたちゅうカラ懇親会。キムタケさん,ありがとうございました。そのまま,カラオケ→ラーメンとまだまだ若い動きを取るぞ!と思いつつ,頑張ったりしました。
月曜日は何を一念発起したのか,街コンに参加。結果は…うまくいけばどこかで話すことがあるかもしれませんね。

そして,それ以外の日は,最近断線し,買い替えようにもすでに販売終了となっているお気に入りのイヤフォン Sony XBA-H1の修理とS.E.Mのコスプレ衣装制作に明け暮れていました。

まずはイヤフォン修理から。断線部位の特定からスタートですが,これ自体はかなり余裕でした。もともと,スピーカユニットからラインが走る根本をゴムのような樹脂で保護してあったのですが,この部分を軽く触ると,一時的に音が出るようになったので,まず間違いなく,その周辺で断線しているということはわかっていました。
ということで,樹脂の除去からスタートです。電工ナイフで,ラインに負荷をかけないように,ゆっくりと樹脂を削っていきます。樹脂の除去が完了すると,ハウジング部分の分解に取り掛かります。ハウジングの組み立ては900STなどと異なり,脱着式ファスナでの結合でなく,接着剤での結合だったため,カッターの先端を徐々に差し込みながら,プラ部分が割れないようにゆっくりと接着剤をはがしていきます。内部で小さいビスを外した後も同じ作業です。そこまで分解が完了すると,ラインがむき出しになります。ここまでくれば簡単です。まずは断線部分が含まれると推定する部分を切断,除去します。次に,その切断した部分を直接つなぐなり,間に変わりの線を入れるなりするだけです。もちろん,両耳そろって,まるっと電線を交換するというのも一つの選択肢です。最初はついでにリケーブル化することも考えましたが,ハウジング部が小さく,入る隙間がなかったので,電線修理だけで済ませました。やっぱり,たまにはんだごてを持つと楽しいなぁ。

次に,衣装について。
この衣装ですが,もともとコスサミ用に制作中のものでした。ですが,コスサミ当日にプロデューサーミーティングで幕張出張が入ってしまったため,今回は参加を断念することになりました。非常に申し訳ないですが,お仕事を優先させてください。
といいつつも!このままなかったことにしてしまうのは寂しいので,とりあえず衣装制作は進めます。どこになるかは決めていませんが,とにかくどこかのイベントでやりたいと考えております。とりあえず現状の進捗です。モックアップの制作によるサイズ確認が完了,型紙にフィードバックを行い,実際の布の裁断が完了したという段階です。慣れない作業ばかりで時間がかかってしまっていますが,なかなか楽しくやらせていただいています。近いうちに完成報告できたらいいと思っています。

さて、今回ご紹介する曲は"フラワーガール"です。最近,新しい曲ばっかり紹介しているので,たまには昔の曲でも。この曲を歌うのは765PRO ALLSTARSより四条貴音です。貴音さんといえば,風花,恋花などが前面に出ることも多く,かっこよかったり,しっとりしていたり,そんな曲を得意としているイメージが先行しており,ライブ前後でもそういった曲が聞きたいという話題になることが多いです。ですが,貴音さんが可愛い曲を歌ったらこうなるといういいモデルケースがこれです。一回,イメージを変える意味でも聞いてみてはいかがでしょうか。

おわり。

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