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ちゅうカラぶろぐ


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最近、婚活戦線を駆け回っているキムタケ。
街コンは皆さん行ったことありますか??

街コンと一言で言えど千差万別。
スタイルによって全く異なります。

街全体が会場となり、複数の店舗を巡回できる「街コン」から派生し。
アニメ、フットサルとか好きなことでカテゴライズされた趣味コン。
男女に分かれ複数名をテーブル配置。テーブルごとに巡回していく合コンスタイルなどなど。

数々の激戦を繰り広げてきたキムタケ。
これまでで一番楽しかったのは岐阜の複数店舗が参加したコンパ。

商店街がまるごとパーティー会場。
イタリアン、沖縄料理などさまざまな料理も楽しめます。
参加数も総勢200名。ストラップを着けた男女が各店舗を徘徊。
1時間ごとに店舗を変えながら、料理を楽しみながら出会いを求めていくスタイル。
また機会があったら行きたいなと思います。

そんな歴戦の猛者のキムタケですが、最近が結構本気系の街コンに参加することが多いです。
実際の費用対効果を考えたら、やっぱり1対1の対面式が良いとキムタケは思います。

この1対1の特徴は、他の形式と違い、落ち着いて相手と話せること。
仕切られたブースか、2人席のテーブルで、約5分~10分間、順番に会話します。
周りを気にしなくて良いので、しっかりと相手のことを知るには最適なスタイル。

参加費も他の街コンとは少し異なり、男女間の格差が少なめ。
通常、男性の参加費は6,000円~9,000円が相場ですが、
このスタイルだと4,000~5,000円代と少し男性にとってはお安め。

他方で、女性の参加費は、通常1,000円~2,000円のところ対面式は3,000円前後が多く。
その分、参加する女性も本気度が強めの方が多いように感じます。

相手の本気度、相手と話しやすい環境から
最近は1対1で話せる形式によく参加しています。
先週も1対1の街コンにキムタケ行ってきました。
そのご報告をいたします。以下、詳細でございます。


会場は名駅の某ビルのワンフロアー。
参加者は女性7名、男性は不明だが5名くらい。
女性の年齢層は6名が30~33歳の同世代。1名が26歳。
1対1で約10分間の会話ののち、いいなっと思った方の番号を記載し、
マッチング成立を目指すシステムの街コンです。

1対1の街コンの特徴のひとつとして、「プロフィールカード」があり。
プロフィールカードに何を書くかで、その日の命運が左右されるほど重要な要素です。
自分の年齢、趣味、年収などを記載し、会話をする前に交換するカード。
双方が話す際に、相手の基本情報が分かるので話のネタになるとともに
自分にとっても重要なアピールツールとなります。


その中でも、比較的自由度が高い項目が「自分の好きな〇〇ランキング」。
自分がフェーバリットしている趣味や関心ごとをランキング形式で記載する項目。
キムタケが思う当項目を記載する時のポイントは以下の3つ。

① 広く一般的であること。(誰でも話せるネタであること)
② さりげなーく自分をアピールできること。(他と全く一緒では印象が残らない)
③ 自分が話すネタをしっかり持っていくこと。(会話を発展させるための引出が豊富か?)

これらを考慮し、今回、キムタケは好きな「バンド」ランキングをチョイス。
中高時代はTSUTAYAフリークしていたキムタケ。
90年代~2000年初頭の邦楽および多少の洋楽はそこそこ知っているつもり。

その中でも、話のネタの引き出しなど上記3要素を踏まえて以下のバンドをチョイス。

1位 SIAM SHADE
2位 WANDS
3位 L'Arc〜en〜Ciel

我ながら、素晴らしい選択だったと後から自画自賛。
誰でも1曲は分かるポピュラーなバンドで、
なおかつ、趣味の合うアニメ好きも反応次第で把握でき、
それでいて、10曲以上は持ち歌のあるバンドばかり。


そうして臨んだ1対1。
大半は同世代なのでネタとして盛り上がることができました。
そんな中、終盤になりつつある5番目の人との会話。
相手は26歳の子で。正直、マジで美人。
例えるなら、若い頃の沢尻エリカ。

雰囲気も沢尻っぽく、あまりテンション高めではない感じ。
話す前から若干、困難を予想しつつ突破口を模索するキムタケ。
最初は相手の趣味など聞きながら。
やはり、ネタはランキングの話に。


相 手 「バンドお好きなんですか?」
キムタケ「結構好きですよ。お好きですか?」
相 手 「聞きますよ。」
キムタケ「どんなバンドが好きなんですか?」
相 手 「RADWIMPSとか。。。」
キムタケ「あー、君の名はの主題歌とかですよね」
相 手 「そうですね。このバンドは?シャムシェイド??」
キムタケ「1/3の純情な感情を歌っているバンドです」
相 手 「ごめんなさい。全然知らない」
キムタケ「あ、あー、そうですよねw」
相 手 「WANDSってバンドも知らない」
キムタケ「世界が終わるまではを歌ってるバンドですw」
相 手 「・・・?」
キムタケ「スラダンですよ!スラダン!」
相 手 「ごめんなさい。。。スラムダンク見てなくて。。。」
キムタケ「ですよねぇ~~~w」
相 手 「ラルクも名前は聞いたことあるけど曲は知らなくて。。。」
キムタケ「・・・あ、そうだよねぇ~」


序盤で波の乗れなかったキムタケ。
その後の会話でもあまりいいリズムが作り出せずタイムリミットオーバー。
沢尻の例の記者会見を思い出すほどに。。。会話がかみ合わなかった。
かつ、自分が好きな音楽が全然知られていないことに少しショックを受けつつ。
帰宅後、WANDのアルバムを掛けながら、一人感傷に浸っておりました。。。


まぁ、それでもとことん前向きなキムタケ。
そもそも、人と話すこと。出会うことが楽しいので。
これからも男女問わず、色んな人と出会い、笑いあう中で。
自然と好きな人が出来ればと思っておりますので。
恐惶万端ひきたってよろしくおたのみ申します

キムタケの戦法はMP無視の「ガンガンいこうぜ」ですが
一緒に楽しく活動したい方いれば、よろしくお願いします。
パーティー組みましょう!それではいきます。

皆さ~~~ん!愛してま~~~す!!!

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