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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラブログ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。

先週は投稿オペレーションを間違い、フライングしてしまいごめんなさい。

今回は新潟旅行についてです。

今回の新潟旅行の目的は3つ、イベント、帰省、酒です。
帰省と酒については放っておいてイベントについてお話いたします。

今回のイベントはamiamiのラジオイベントです。
れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!を中心としたamiami提供のラジオが一体となってトークイベントが新潟市中央区西堀にある西堀のシンボルタワー ネクスト21の新潟市民プラザにて開催されました。まあ、始まるまではいろいろあったのですが、イベント自体が始まると第一部ではホムラジから渡部優衣さん(Y㌧)、パッとUPから優木かなさん(かなしー)、秘密基地の佳村はるかさん(るるきゃん)、超英伝(松田的超英雄伝説をこういうらしいです)から松田利冴さん(りっさん)、もぐもぐキッチンから山本希望さん(のじょ)の5人、第二部はホムラジから松嵜麗さん(れいちゃま)、Pットインは高森奈津美さん(なつねえ)、超英伝から松田颯水(さっつん)、もぐもぐきっちんから福原綾香さん(ふーりん)が会場を盛り上げ、トラブルなんてあったことを忘れさせてくれました。

るるきゃんは当たり前のようにカリスマだったり、のじょはるるきゃんをお姉ちゃんと呼んでいたり、第二部でみんな同じ作品に出ているという共通点はあるけれども・・・と言ってみたりというどうしようもなさもありました。

ですが、トークイベントとしては非常に楽しいいいイベントだったのではないかと思っています。
フリートークコーナーでは、松田姉妹が一緒に寝ていることや、ふーりんが壁ドンされたこと、のじょるるなつの三人がホテル抜け出しに失敗してルマンドアイスだけを買ってふーりんの部屋で食べたことなど。

今までamiamiラジオあんまり聞いてなかったけど、聞こうかなぁ・・・。

ところで、新潟での飯、酒についてはいつも通りやっぱり満足だったので、もうちょっと広く新潟旅行を企画しようかなぁ。

本日の曲紹介は"夢色VOYAGER"です。そうF-LAGSです。THE IDOLM@STER SideMにて27年頭に追加登場が発表されたことのユニットはjupiterに続く過去作品からの続投アイドルがいるユニットです。秋月涼(CV.三瓶由布子)はTHE IDOLM@STER Dearly Starsにて女装アイドルとして登場した男です。もう一度言います。男です。
Dearly Starsでは876PROの女性アイドルとしてデビュー、何とか男であることをカミングアウトし、男性アイドルとして再デビューを果たしました(true end)。SideMはこの後の時間軸という扱いらしく、315、876双方の所属ということがボイスドラマにて判明しております。そんな彼を含むユニットが歌う夢色VOYAGERは、彼の876時代の夢を歌うかのように一日一日を大切に素晴らしい場所に進んでいくことについて歌っています。そしてそこには楽しさを共有しあえる仲間と自分の心と素直に向き合うことの大切さが秘められているのです。
ところで、涼ちんについてのみはなしましたが、他二人も自分の夢を追いかけることを大事にしていて、この曲にピッタリなユニットです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラブログ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。

さてさて、先週予告した通り、本日はTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castleについてのレポートです。タイトルの346ですが、もちろんアニメTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLSにてアイドル達が所属するプロダクション346PROを意味しています。この2日目公演はタイトル通り、アニメをモチーフにしています。もちろん昨年11月の3rdLIVEもアニメがモチーフだったのですが、先週の監督が言っていましたが、まさに前回やり残したことをやったライブでした。

さて、この4thツアーでおなじみとなった光の演出が終わると、アニメのOp.を二曲連続、そして"STORY"へと続きます。STORYはここがステージ初披露である曲で、そもそもアニメの時は劇伴だったものが突如歌になったものです。非常にいい歌で好きな人も多いのではないでしょうか?モニター演出もアニメのシーンをイメージさせる桜の花びらが舞っており、最初からテンションは最高潮です。

次のブロックは凸、CI、そしてLOVE LAIKAがついにオリジナルメンバーで歌う夢がかなったと思ったら、"Memories"には大サビで内田真礼さんが入ってきました。そう、アニメ13話で新田美波が倒れた代役として神崎蘭子がステージに立ったのですが、そのお礼というべき演出です。Memoriesの後にはRosenburg Engelとして"-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律"に移ります。これもリリイベでしか歌ったことがない曲です。

そして、2nd Seasonの曲へと突入します。Wonder goes on!!まで一気に駆け抜けた後、「チョコ!レー!ト!」で息を合わせて、"できたてEvo!Revo!Generation!"を歌います。そして、ロックコーナーでテンションを再度最高潮まで上げると、ついに私たちが待ち望んでいた一曲が来ます。そう"Trancing Pulse"です。3rdLIVEでは北条加蓮役渕上舞さんがおらず、モニターに加蓮のシルエットが映されるだけでした。その後、ねんどろライブなどあったものの、周年ライブとして遂に三人そろったのは感無量でした。しかし、本当の感動はこの後に控えていました。壮大なイントロが流れ出し、会場は緑に染まっていきます。サプライズゲスト、高垣楓(CV.早見沙織さん)による"こいかぜ"です。1stLIVE以来となる登場、そして1stですら拍手が鳴りやまなかった所からさらに進化したパフォーマンスは圧倒的でした。
そして、そのまま続けて、"Nocturne"が流れ出し、2人目のサプライズゲストが現れました。もちろん現れたのは東山奈央さん、ここでもオリジナルメンバーにこだわっていました。

衣装が切り替わると"この空の下"から始まり"夢色ハーモニー"で終わるコーナーへ進みました。GOIN`!!のインストゥルメンタルが流れ出し、写真の演出といういかにもライブが終わるような雰囲気となり、事前に予想していたよりも短く、またやるだろうと思っていた曲がないことを不思議に思っていました。こうして346 Castleは幕を閉じたのです。

そこに武内駿輔Pが現れ、4つ目の城に案内しますときたのです。もともと3つの城とアナウンスされていたため、晴天の霹靂でした。4つ目の城、Future Castleは"Yes!Party Time!!"で幕を開けます。山本希望さんによる"SUPERLOVE☆"からソロコーナーに入り、佳村はるかさんの"NUDIE★"へと続きます。カリスマが踊ったのです。カリスマがセクシーだったのです。

さらに、レモンタルト自作(レッスンといっしょに練習)してきた"おかしな国のおかし屋さん"は上坂すみれさんを王子様役としてステージ上に立たせて、演出にこだわった一曲でした。"Sparkling Girl"はカルピスかポカリスエットのCMのような曲であるという思いをさらに強くさせられました。"ニャンと☆スペクタクル"は早口言葉の部分を高森奈津美さんが歌い切った直後に歓声があふれていました。

そしてお待ちかね、New Generationの3曲です。"ステップ!"はまさに本田未央を象徴する明るいけれども明るいそんな曲です。泣くような曲ではないのに、ちょっと涙腺が緩んできました。"AnemoneStar"は福原綾香さん、そして渋谷凛が大好きな蒼を強く想起させる曲です。"はにかみdays"は歌もいいですが、それ以上に"いい、笑顔です"と言わざるを得ない卯月役になるべくしてなった大橋綾香さんの笑顔に魅了されました。なお、ひとカラではにかみdaysだけを練習していたらしいので、カラオケに行って履歴を見たときにはにかみdaysが連続で入っていたらもしかしたら・・・?

"EVERMORE"で一旦、締めた後、ビューイングレボリューションのDLCとシンデレラガールズ劇場のアニメ化について発表がありました。これでPSVRの競争率がまた上がりましたね。

アンコールで3曲を歌った後、本当に4thライブは終わってしまいました。でも、次のライブも控えていますし、きっと来年も5thLIVEをやってくれると信じています。だから"これからもアイマスですよ!アイマス!"


本日の曲紹介は"ステップ!"です。個人的にはちょっと沈んだ気持ちの時に必ず聞くような曲です。曲調はおとなしげなのですが、歌詞が非常に前向きで、落ち込んでなんていられないと思うような曲です。くよくよするんじゃなくて、今この瞬間を全力で楽しんで、前に向かっていこう。失敗だって、楽しんで、仲間と走っていくというテーマがまさにアイドルマスターなのです。

おわり。


■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY2 346 Castle セットリスト(敬称略)
01.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Shine!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.STORY(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、渕上舞、松井恵理子)
04.LET'S GO HAPPY!!(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望)
05.Happy×2 Days(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳)
06.Memories(上坂すみれ、洲崎綾、内田真礼)
07.-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律(内田真礼)
08.私色ギフト(黒沢ともよ、松嵜麗、山本希望、佳村はるか)
09.Heart Voice with 安部菜々(五十嵐裕美、大空直美、大坪由佳、三宅麻理恵)
10.Nebula Sky(上坂すみれ)
11.Wonder goes on!!(青木瑠璃子、高森奈津美、三宅麻理恵、安野希世乃)
12.できたてEvo! Revo! Generation!(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
13.Rockin' Emotion(安野希世乃)
14.OωOver!! -Heart Beat Version-(青木瑠璃子、高森奈津美、安野希世乃)
15.Trancing Pulse(福原綾香、渕上舞、松井恵理子)
16.こいかぜ(早見沙織)
17.Nocturne(早見沙織、東山奈央)
18.この空の下(上坂すみれ、内田真礼、洲崎綾)
19.心もよう(青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、渕上舞、松井恵理子、松嵜麗、三宅麻理恵、安野希世乃、山本希望、佳村はるか)
20.流れ星キセキ(大橋彩香、福原綾香、原紗友里)
21.M@GIC☆(大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、内田真礼、大空直美、大坪由佳、黒沢ともよ、洲崎綾、高森奈津美、松嵜麗、山本希望)
22.夢色ハーモニー(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)


23.Yes! Party Time!!(Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.SUPERLOVE☆(山本希望)
35.NUDIE★(佳村はるか)
26.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳)
27.Sparkling Girl(青木瑠璃子)
28.ニャンと☆スペクタクル(高森奈津美)
29.ステップ!(原紗友里)
30.AnemoneStar(福原綾香)
31.はにかみdays(大橋彩香)
32.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)


33.GOIN'!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
34.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
35.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

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ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラぶろぐ水曜日担当兼アイドルマスター プロデューサーのレイウォールです。
この番組はここ、ちゅうカラぶろぐよりアイドルマスターの魅力を日本中、そして世界中に広めていくウェブログ番組です。それでははじめて行きましょう!

本日の話題は皆さん予想がついているかと思います。
もちろん10/15、10/16のTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story @ さいたまスーパーアリーナについてです。チケット戦争、演者、衣装、その他全般的なことについては一昨日の監督が語っていますので、私からはもう少し踏み込んだ振り返りをお届けいたします。

神戸公演でも我々を魅了した光り輝くステージで初めに披露されたのはスターライトステージ1st Aniv.曲であるBEYOND THE STARLIGHT、まだCDが発売されておらずM@STER Ver.を聞くことができる数少ない機会です。続いて、Snow Wingsを全員で歌った後の、Flip Flop、恋のHamburg♪、青の一番星、共鳴世界の存在論、き・ま・ぐ・れ☆Cafe au Lait!と怒涛の第1ブロックは、3/5が周年ライブ初披露というBrand New Castle、新しいものを見せることにこだわったこのライブにふさわしい幕開けとなりました。
Flip Flopはパッションユニットが歌いましたが、いかにもパッションという感じのどこまでもハイテンションではなく、アップテンポですがどこか落ち着いた、そんな不思議な曲です。このブロックは共鳴世界の存在論とき・ま・ぐ・れの演出がとても印象的でした。まずは共鳴世界ですが、青木志貴さんが歌う姿に特殊エフェクトをかけ、演じるアイドルである二宮飛鳥の世界観を強く感じさせ、"シンセカイ"に連れていかれました。き・ま・ぐ・れではもともと歌っている高野麻美さんに加え、鈴木絵里さんと種崎敦美さんの3人で歌いあげました。そこに、ミリタリーアイドル大和亜季を演じる村中知さんと元警察官アイドル片桐早苗を演じる和氣あず未さんの二人がステージ上を逮捕劇のように走り回るというまるでミュージカルのようなステージでした。まあ、3rdLIVEにおいてもこの曲はミュージカルのようで、ステージ上でパンを食べるということがあったので、今後もそういう曲なのかもしれません。

第2ブロックはBloody Festa、お散歩カメラ、lilac time、明日また会えるよね、Radio Happy、気持ちいいよね一等賞!、Can't Stop!!と第1ブロックと比較しても超ハイテンションなブロック。ここでも3/7が初披露という暴挙でした。
しかし、第2ブロックが終わり、第3ブロックでは我々が予想だにしなかった、期待すらしていなかった奇跡が起きたのです。それは第3ブロックも6曲、それもミラクルテレパシーという非常に疲れる曲が終わったタイミングでした。次あたりで第3ブロックも終わりかなと思っていると、ぱっと聞いて曲名もアイドルも出てこない、でも聞いたことがある、そんな曲が流れ出しました。数秒が経ち、もしかしてと思う頃にステージ上にシルエットが浮かび上がってきます。衣装のスカートの形状、早くに気が付いた人たちのピンク色のペンライト、そしてやはり聞いたことがある、それ以上にライブで聞きたかったイントロ、輿水幸子(CV.竹達彩奈さん)の"To my darling..."だったのです。気が付いてしまった私たちは何が起きているかも理解できずに涙を流すことしかできませんでした。もちろんステージに立ったのは竹達さん、CDシリーズCINDERELLA M@STERを持っており、ステージに立っていないのがたったの3人になった瞬間でした。

第4ブロックは初披露曲がなく、安心して聴けるもアイドル達の成長を強く感じさせてくれました。"Hotel Moonside"は飯田友子さんが昨年の3rdLIVEを超えるダンスパフォーマンスを見せ、"in fact"では昨年はステージ上で涙を流す姿を見せた佐藤亜美菜さんは感情を込めながらそれでも泣かずに歌いあげました。"あいくるしい"ではやっとオリジナルメンバーで歌えたことに喜ぶ立花理香さんの姿に私たちの涙腺が緩みました。

そして、最終ブロックにライブは突入します。可愛らしい桜咲千依さんの"今日は輝子ちゃんの分まで頑張るよ!"と始まる"Lunatic Show"はこの日のBloody Festaで初めて私たちの前に見せた激しい白坂小梅の姿を見せてくれました。しかし、"ハイファイ☆デイズ"では春瀬なつみさんのまさかの言葉が飛びます、"になちゃーん、いっしょにうたおー!"と。市原仁奈役の久野美咲さんはこの日ステージに立っておらず、それどころか、アイマスのステージに立ったことがありません。しかし、次の瞬間、ステージから久野さんがせりあがってきたのです。そしてそのまま久野さんのソロ曲である"みんなのきもち"に入ります。私たちが"うっきっきのき!"と歌うちょっとどうしようもない空間が出来上がりました。

そしてステージは"GOIN'!!!"で一旦幕を閉じます。アンコール前にシンデレラガールズのその先を見せてもらえました。新しいコミックである"シンデレラガールズU149"、タイアップ、ゲーム内イベント、CINDERELLA M@STERの告知がありました。また、総選挙上位アイドルによるCDの発表もありました。そして発表後、この4thLIVEで2曲目となる完全新曲が発表となったのです。5周年記念ソングである"EVERMORE"です。1コーラス目から平気で息の合ったコールが入るといういつものプロデューサーたちの生態はともかく、いかにもアイマスのテーマ曲らしいつくりになっています。特に歌詞はシンデレラらしい仲間がどんどん増えていくこと、そしてアイマス共通の夢と仲間というテーマを、アイドルへの憧れを歌っており、そしてアイMUST GO!を彷彿とさせる"We are EVERMORE!"、私たちは永遠にという歌詞に私は涙をこぼすことになったのです。まあ、プロデューサーはなく生き物ですので、ないてしまってもしょうがない!

そして最後におなじみ"お願い!シンデレラ"から、"アイマスですよ!アイマス!"で1日目は終わってしまったのでした。2日目のレポートについては来週お届けさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


本日の曲紹介は"To my Darling..."や"みんなのきもち"ではなく、中野有香(CV.下地紫野)による"恋色エナジー"をご紹介いたします。アイドルらしさがすごくよく出ている正統派のかわいらしいラブソングで、とってもまっすぐな気持ちを歌っています。曲調もキュートらしいポップソングでかなり胸に来ます。今回のライブでは下地さんが初めてのアイマスライブのステージですごく緊張しており、最初は笑顔も出なかったのですが、歌っているうちに表情が緩んできたのもとても可愛らしかったです。ところで中野有香はけいおん!の中野梓と似ていることと空手アイドルであることから"押忍にゃん"と呼ばれていたこともありました。今回のライブでは押忍にゃんとあずにゃんがそろったのもちょっと面白かったです。

おわり。

■THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 4thLIVE TriCastle Story DAY1 Brand new Castle セットリスト(敬称略)
01.BEYOND THE STARLIGHT(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.Snow Wings(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
03.Flip Flop(金子有希・鈴木絵理・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
04.恋のHamburg♪(種崎敦美)
05.青の一番星(ルゥティン・立花理香)
06.共鳴世界の存在論(青木志貴)
07.き・ま・ぐ・れ☆Cafe au lait!(高野麻美・・鈴木絵理・種崎敦美・村中知・和氣あず未)
08.エヴリデイドリーム(牧野由依・下地紫野・長島光那)
09.Bloody Festa(桜咲千依)
10.お散歩カメラ(金子有希・今井麻夏・春瀬なつみ)
11.lilac time(木村珠莉)
12.明日また会えるよね(藍原ことみ・金子真由美・下地紫野・髙野麻美・立花理香・種崎敦美・牧野由依)
13.Radio Happy(山下七海)
14.気持ちいいよね 一等賞!(杜野まこ・木村珠莉・髙野麻美・種崎敦美・原優子・牧野由依)
15.Can't Stop!!(和氣あず未・飯田友子・金子有希・鈴木絵理・立花理香・千菅春香・山下七海)
16.きみにいっぱい☆(金子有希・木村珠莉・鈴木絵里・原優子・春瀬なつみ・杜野まこ・山下七海・和氣あず未)
17.恋色エナジー(下地紫野)
18.花簪 HANAKANZASHI(立花理香・種崎敦美・牧野由依)
19.秘密のトワレ(藍原ことみ)
20.咲いてJewel(青木志貴・飯田友子・今井麻夏・桜咲千依・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・村中知・ルゥティン)
21.ミラクルテレパシー(鈴木絵理・山下七海・和氣あず未)
22.To my darling…(竹達彩奈)
23.Near to You (Long Intro Ver.)(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.Absolute NIne (Long Intro Ver.)(藍原ことみ・木村珠莉・原優子・ルゥティン)
25.Dance ShowCase - Hotel Moonside(飯田友子・青木志貴・千菅春香)
26.in fact(佐藤亜美菜)
27.あいくるしい(立花理香・牧野由衣)
28.生存本能ヴァルキュリア(今井麻夏・金子真由美・金子有希・木村珠莉・佐藤亜美菜・千菅春香・長島光那・原優子・春瀬なつみ・村中知)
29.Lunatic Show(桜咲千依・金子真由美・村中知)
30.Tulip(藍原ことみ・飯田友子・髙野麻美・ルゥティン)
31.純情Midnight伝説 (Long Intro Ver.)(金子真由美・千菅春香・原優子・村中知)
32.ハイファイ☆デイズ (Long Intro Ver.)(今井麻夏・春瀬なつみ・久野美咲)
33.みんなのきもち (Long Intro Ver.)(久野美咲・藍原ことみ・青木志貴・今井麻夏・桜咲千依・金子真由美・佐藤亜美菜・下地紫野・長島光那・春瀬なつみ・杜野まこ・ルゥティン)
34.GOIN’!!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

<encore>
35.EVERMORE(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
36.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

最近はアイマスと酒の話ばかりだったので、ちょっと立て直しがてら、別の方面の話をしてみようかと。

一部の方は知っているのですが、私はオーディオ周りをいじるのが好きです。といっても、スピーカーはこだわりだすと、金がかかってしょうがないことやそもそも寮住まいなので、スピーカーで隣室に迷惑をかけるわけにもいかないという事情もあり、ヘッドフォン、イヤフォンを出力装置としては選ばざるを得ません。

ヘッドフォンというと多くの方は外に音を漏らさない、いわゆる密閉型のヘッドフォンをイメージする方が多いかと思います。
実際、電車やバスなどの公共の場で使うには外に音を漏らさないというのは重要ですし、同時に外部からホワイトノイズでなく本当に音として雑音が入ってくることを防ぐには密閉型はいい特性を持っています。もちろん、歩きながらなどの使用は危険ですので、控えるべきだと思います。

ですが、一度試していただきたいのがオープンエアヘッドフォンです。通常耳あて部分に音を発生させる振動子が入っているのですが、密閉型はどうしても振動子のハウジングとなっている耳あてに音がこもり、くぐもった音になりやすいです。もちろん名機と呼ばれるヘッドフォンでは比較的その特性は抑えられ、きれいに音は聞こえるようになっていますが、調整や手入れを十分に行う必要があります。また、スピーカ音のような広がる音は作りづらく、いい音といっても一音一音を聞き取る、いわゆるモニタリングタイプの聞き方に向いた音作りになりやすいといった特徴があります。

一方で、オープンエアは耳あてがメッシュ状にしてあるなど、振動子の音がこもらないようになっています。その分、音を閉じ込める機能は全くありませんし、周辺雑音も防げません。ですが、抜けていく音やそもそもの音としては、スピーカ音に近いものがあるといわれます。加えて、スピーカーと比べると安価にそれなりのレベルのものが手に入るというところがメリットです。AKGやSENNHEISERなどのオープンエアは非常に評価が高いものも多く、家電量販店などのヘッドフォンコーナーで試してみてはいかがでしょうか?


ちなみに私が今、ちょっと興味を持っているヘッドフォンはオープンエアではなく、密閉型のMDR-1A(SONY)と密閉型サラウンドヘッドフォン MDR-HW700DS(SONY)です。MDR-1Aは以前、視聴した際に低音の出来が非常によく、JAZZ等を聞くと楽しいと感じています。また、ドラム音もはっきりと聞かせてくれるヘッドフォンでほかの曲もしっかり聞いてみたいと思っています。MDR-HW700DSはSONYの非常に評価の高いヘッドトラッキングと呼ばれる頭を動かしたらそれに合わせて音の出し方を変える技術がつかわれているらしく、一度試してみたいなとは思っていますが、なかなか機会もなく。。。

今回はSONYのヘッドフォンばかりでしたが、また機会があれば、イヤフォンやSONY以外のヘッドフォンについてもお話しできればなぁと思っています。


さーてと!今日は多田李衣奈(CV.青木瑠璃子)で"Sparkling Girl"を紹介します。一言でいうとカルピスのCMです。すでに我々は通り過ぎた青春というものをあまりにもまっすぐに歌っていて、さわやかさを感じる一方で、若干悲しくなります。何というか、女子高生達がやっているさわやか系ガールズバンドの曲といった風情がすごく強く出ています。こんな青さもいいなぁと、まるでスカイブルーのような青さです。ちなみにこの曲はゲームTHE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT STAGEにて初出の曲、生存本能ヴァルキュリアのカップリング曲です。生存本能ヴァルキュリアは、同じ青いカラーの曲なのですが、私の感覚としては紺に近い、暗い青をイメージさせられます。とある声優さんが青系の色だけで6種類も切り替え可能なペンライト(赤とか黄色とかほかの系統の色は一切なし)というすごいものをライブグッズとして販売しましたが、曲を聴いてどんな青とイメージする我々も人のことは言えませんね。


おわり。

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

10/2の歌会はお疲れ様でした。新人さん達はこれからよろしくお願い致します。

本日は歌会の前日、10/1に名古屋駅近辺にて開催された日本酒イベント、名古屋サケノマスについてお話させていただきます。

このイベントですが、第五回を数えているということですが、私は昨年度も参加させていただいております。内容としては、蔵元と飲み屋がコラボレーションして、特別な酒、蔵の自慢の酒とそれにあう肴を提供すると言うものになっています。特に各店舗が1時間ごとのタイムスパンで用意したタイムセール品は、特別な肴と酒となっています。ですので、イベント中はタイムセール品の一覧と地図を見ながら動くことになります。

今回は18:30から私は現地に向かいました。イベント自体の開始は14:00ですので、かなり遅めの時間です。

まずは柳橋鐵板堂の19:00、鯛ご飯を狙っていったところ、ぎりぎり、19:00前に到着し、18:00の青木酒造 米宗 純米大吟醸に鯛ご飯をあわせるという贅沢を味わいました。そのまま、青木酒造 美山錦山廃純米吟醸に手を出してしまいました。純米大吟醸はそれらしい、香りだかさを感じましたが、山廃はまさに日本酒と言った酒臭さが旨い!それでいて吟醸ですので、飲みにくい感じは受けませんでした。吟醸酒から日本酒に入ったは良いものの、それ以外にはなかなか手を出せていない方にいかがでしょうか。

次は濱の季、こちらはほしいずみですね。ここは近いからという理由で入ったのですが、偶然にも越後小千谷名物へぎそばを出しており、つい注文してしまいました。隣に座っていた方とも偶然話す機会があり、これが飲兵衛のよさだよなぁと感じることが出来ました。

3件目はどんまい。こちらもタイムセールの切り替わり近くから入り、吟雫の無濾過生酒と生道井於大の舞を飲みました。いずれも甘い酒ではありましたが、ベッタリとした甘さではなく、爽やかな感覚を受けました。

最後に行ったのはおなじみ、おにたいじ。鬼退治ではタイムセール品を含め何杯か頂きましたが、それ以上に粕汁が染み渡るのです。いやはや、やっぱり日本酒っていいものですねぇ。店を聞くとみなさん分かるように今回訪れた店はなんとなく吉田類を彷彿とさせる者があったかもしれません。


それではアイマス曲の紹介に参りましょう。本日ご紹介するのは馬場このみ(CV.高橋未奈美)でdear...です。このみさんは見た目は可愛らしい女の子ですが、セクシーな女性と自称しています。また、声優の高橋未奈美さんは、なんかよく動くしうるさいというキャラ付けでセクシーさとは対極にあります。しかし、彼女の歌はまさにセクシーです。入りサビから始まる曲ですが、始まった瞬間、嘆息が溢れる、そんな一曲ですので、一度お聞きください。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

今月はライブの話題を多めにお届けさせていただきました。
9月最終週の本日もやはりライブの話題です。

先日9/25はホリプロの声優 田所あずささん(ころあず)の2ndアルバム「It's my CUE」の発売記念イベント、Tadokorock It's my CUE mini AcousticLiveでした。会場は東京都恵比寿にある恵比寿CreAtoでした。

とりあえず前日の22:50に名古屋を出発、当日 6:00に東京駅に到着しました。いろいろと頑張って時間をつぶし、ちょっと早めに会場近辺まで行きました。しかし開場は14:15であり、まだ誰も集まっていません。散歩がてら、渋谷まで行きちょっとぶらぶらして来たらちょうど入場列を形成し始めるタイミングで戻ることができました。

さて、会場に入るとすでに流れているのはころあずの曲、ライブで開演までは全然関係ない曲しか流さないよというアーティストも多いですが、ころあずは昨年のツアーといい自身の曲を流すスタイルです。大橋綾香さんのシングル発売記念イベントも同様でしたし、ホリプロがそういうスタンスなのでしょうか。

ころあず、大橋さんに加え、同じくホリプロの声優である木戸衣吹さんやMachicoさんがそろって出演するコンテンツが、やはりライブ前は自コンテンツの曲を流すのでその影響を受けているのかもしれませんね。
というか公式サイトいわく7人しかいない女性声優のうち、4人が同じコンテンツに参加するとかなんなのなの。まあミュージックレインも7人しかいない所属声優のうち4人がそのコンテンツに出演しているという事実があったりしますが。

閑話休題。

さて注意事項の後にぬるっと始まるころあずアコースティックライブ。
バンドメンバー4人ところあずがステージに並びます。
そしてそのままバンドメンバー紹介に入ると、「キーボード、杉ちゃん!あ、いきなり順番間違えた!」ところあず節を炸裂。
順番を間違えつつもスムーズに無茶ぶりをしつつ紹介を終わります。そして最初の曲に入っていきます。

もちろん、It's my CUE発売記念イベントですので、最初の曲はこれ、"It's my CUE ACOUSTIC Ver."。アコースティックだというのに疾走感あふれる激しい曲でした。実はこの曲、この公演が初めての生バンドによる披露、それがアコースティックアレンジによるものとはだれも予想…できてましたね。わりかしいつものことでした。また話しているときは"ころあず"だったのですが、歌いだすと"あの田所あずささん"と呼ばれる雰囲気を十分に強く出せていました。

そのまま二曲目、"君との約束を数えよう"に曲は切り替わります。2ndシングルの表題曲であるこの曲はころあずが本格的にタドコロックに踏み込んでいった曲です。すでに何度か披露されているアコースティックアレンジはこちらも盛り上がりやすい曲です。かなり強気な内容を歌いながら希望を強く持っている、でも難しさもわかっているあたりがいい曲だと思っています。

2曲が終わった時点でいったんMCに移ります。ころあずのiPhoneが壊れてしまい、新しく買いに行ったはいいけれども、前のものからデータを移すことができず一時音信不通になり、公演前にようやく復旧できた(してもらった)ことについてお話しが終わると、次のブロックです。

第2ブロックは、"夜はいつか朝になる"、"世界が終わったあとの夜"の2曲でした。どちらもスロウバラードですが、前者は次に向かっていく前向きな曲であるのに対し、後者は寂寥感を強く覚えるような後ろ向きな曲で正反対に感じます。ころあずらしさがよく出ているのは"ねがあず"とよく呼ばれるだけあって後者ですよね。

第2ブロックの後は2回目のバンドメンバー紹介。なぜ2回も?と思わないでもなかったですが、バンドメンバー紹介が終わり最終ブロックの曲紹介が始まると疑問は一気に氷解します。この4人なんだかわかりますか?と問いかけの答えは、"純真Always"のMVのメンバーなのです。

最終ブロック1曲目はもちろん、"純真Always"。田所あずさ名義初のアニメタイアップ曲です。私もよく歌会の1曲目としています。この曲はかなりコールが激しいのですが、ころあずライブ初参戦なのか割と静かな人も多かったように感じます。"It's my CUE"で知りましたという人も多いようなのでそんなものなのでしょう。
最後の曲は"Straight Forward"、ころあずが作詞に初挑戦した曲で、先ほどもお話しした君との約束を数えようのカップリング曲の1つです。ころあずの曲の中でも特に好きな曲の1つです。つらい時に聞いていると、ちょっとだけ頑張ってみようかなと思えます。同じようなことがこの日は披露されなかった"Fighter's high"にも言えます。そもそもFighter's highはこれまでライブで披露されたことがなく、おそらくは10/7、10/8にLIQUIDROOMで開催されるワンマンライブ"Azusa Tadokoro 2016 ~before the CUE/ OVERDRIVE & DISTORTION~"で初披露されるのでしょう。

今回のライブのMCでも10月のワンマンライブについて、来てねーという話はありましたが、私を含め、チケットがない!といううめき声が聞こえました。なぜファンクラブ先行、CD先行、通常先行、一般の全てにおいて負けてしまったのだろう…。
それはともかく、非常に楽しい1日でした。

CreAtoで定期公演を開催しているアイドル、sora tob sakanaが気になったことを付け加えておきます。アニソンは歌っていませんが、全曲フルサイズをYouTubeにて公開するプロモーション方針にしているらしいので、一度聞いてみてはいかがですか?

本日の1曲は天海春香(CV.中村繪里子)で"キミがいて夢になる"です。THE IDOLM@STER MILLION LIVEの2ndシリーズであるTHE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 05(LTH05)にて、春香が歌うこの曲は春香らしい曲に仕上がっています。LTH05のソロ曲は5曲収録されており、他はテンションが高い曲なのです。その4曲が終わった直後に流れ出すバラード、そして春香(2nd Vision以降)の代名詞である「仲間といっしょに」をまっすぐに歌っています。春香といえば以前ご紹介したSTART!のようなハイテンションな曲も代表的なのですが、"いっしょ"や"またね"のような曲にも定評があります。これらの曲についてはいずれご紹介するとして、キミがいて夢になるをもう少しお話しします。仲間と一緒にいることの楽しさや仲間に助けられることだけを歌うのではなく、そして仲間というのはただ一緒にいられるだけの存在でないことを歌っているあたりが"らしさ"だと思っています。同じ夢を持っていてそれぞれが頑張っていて、尊敬して認め合えるからこそ、寄りかかるのではなく支えあえる、だからこそ一緒にいられることに強い意味があるのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当レイウォールです。

先週、先々週はアイドルマスターシンデレラガールズの4thライブ 神戸公演の様子をお伝えいたしました。
今週は、その翌日、せっかくだからと観光してきた大阪の様子をお伝えいたします。

とりあえず高いところはすごい!何か所か回りましたが、通天閣とあべのハルカスについてお伝えいたします。

通天閣は訪れたことのある方も多いのではないでしょうか。大阪新世界、ちょっと不思議な街並みの中にそびえたっています。
もちろんここで有名なのはビリケン像です。

写真はすいません。ちっちゃいほうしかとってなかったです。一通り、通天閣の上からの景色を眺めてから、通天閣の歴史を紹介するVTRを視聴してきました。なお、景色を眺める中で、あべのハルカスを望むことができ、それほど遠くないと分かったため、歩いていくことにしました。
この辺で昼食の時間だったため、こなもんと串カツを新世界の飲み屋で堪能し、酒を飲みたくなりつつも我慢、我慢。

そして、天王寺公園を通り抜け、あべのハルカスにたどり着くわけですが、この威容。

圧倒されました。圧倒されつつも通天閣よりもはるかに高い建物から見た景色が気になり、さっそく上っていきます。
まずは16階、屋上庭園という外に出られるエリアがあり、ここの建物のオフィスで働いている人は、屋上庭園で昼食をとることができると考えると非常に優雅な感じがしました。しかし、本番はここからです。16階は地上約80m、高くはあるのですが、約90mの通天閣展望台よりも若干低いのです。あべのハルカスが高いビルとして有名なのはこのような高さではありません。高速エレベーターに乗り、地上288m(Wikipedia先生参照)に位置する60階に向かいました。

まず広がる景色がこれです。

正直に言ってしまうと腰が引けました。ですが、普段見ることができない景色、テンションは上がります。たとえ飛行機に乗ったとしても1000ftの高度ではまだまだ上昇中、地上をのんびり眺めていてもあっという間に離れて行ってしまうため、実感がわきません。回転翼機は、この程度の高さを飛ぶことも多いですが、そもそも乗る機会などなく、全く感覚がわかりません。しかし、高層建築物では安定した地面に立って、じっくりと周りを見通せるため、自分が高いところにいるという感覚を強く持てるのです。
一度訪れてみてはいかがでしょうか。写真などでは伝わらない迫力がそこにはありました。
なお、今回紹介させていただいたのはあべのハルカスの展望台、天井回廊です。ですが、屋上へリポート、地上300mに出ることも可能なようでした。しかし、ヘリポートには当然のように柵などはないはずですので、そんなところに出ていくのはあまりに恐ろしい。外には出ずに帰ってきました。高いところなんて平気だぜ!という方はヘリポートからのレポートをお待ちしております。

最後に帰りに食べた豚まんを一つ・・・。


さて、本日紹介させていただく曲はDRAMATIC STARSでSTARLIGHT CELEBRATE!です。
THE IDOLM@STER SideMにおいて、代表ユニットとしてjupiterと共に立つ彼ら。jupiterはTHE IDOLM@STER 2からの出演でこれまでのアイマスからのつながりを象徴するとしたら、DRAMATIC STARSの3人、天童輝(CV.仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)はSideMから参入した新たなアイマスの象徴です。輝はイメージカラーが赤、同じ赤をイメージカラーとして持つ天海春香と同じく「なかむら」さんが演じるのはなにやら感じ入るものがあります。
彼らの歌うSTARLIGHT CELEBRATE!は一度失った夢に向かって、もう一度突き進んでいき、夢をかなえる、未来をつかむという、これまでのアイマスが培ってきたテーマをまっすぐに歌っています。そもそもSideMはどのアイドルも前職を持っており、何かしらの理由があってアイドルになったという話です。一度夢破れた彼らだからこそ、もう一度夢に向かっていくという強さを持ちうるのでしょう。
おわり。

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