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ちゅうカラぶろぐ


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ちゅうカラのみなさん、プロデューサーの皆さん、こんにちは!
アイドルマスターシリーズプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先日のバレンタイン歌会にご参加の方々はお疲れさまでした。
ですが、私の本日の話題は先週に引き続き、THE IDOLM@STER SideM 2ndSTAGE ORIGINAL ST@RSについてです。
本日は2/12に開催された2日目公演、Brilliant Sideの様子を紹介させていただきます。

先週紹介した初日と2日目ではキャストはDRAMATIC STARSの3人を除き総入れ替えです。そのため、同じSideMの2ndSTAGEと言ってもステージセット、全体曲、統一衣装といった一部の演出を除き、全く別のライブと言ってもいいでしょう。

そんな2日目公演はBeyond The DreamからのMCの後は、いきなりBeitのスマイル・エンゲージからスタートします。Beitは全国の女性プロデューサー(デュンヌ)さんたちに特に人気の高いユニットで、会場のボルテージはいきなり最高潮まで引き上げられます。
第一ブロックはハイテンポで盛り上がっていき、とにかくテンションを高めていき、THE 虎牙道とS.E.Mにより締めとなります。今回、初めてステージに立ったはずのCafe Parade、もふもふえん、虎牙道はそれぞれのユニットならではの特徴というのをとにかく見せつけてくれます。特に虎牙道は元武道家という前歴を活かし、とにかく力強いダンスと組手で男性Pにも強く訴えかけます。

昨日と同じく、第二ブロックは個人曲メドレー。始まりは柏木翼役八代拓で"約束はドリーミングフライト"。昨日の個人曲メドレーでDRAMATIC STARSの残りの2曲は歌われているため、誰もが予想していた一曲です。非常に面白かったのは水嶋咲役小林大紀でフェイバリットに踊らせて、この曲も先日のOpusと同じようにミュージカル仕立てでした。ですが、大きく違うのはOpusは、強い感情を流し込んでくるのに対し、大紀ちゃんはコメディに寄っていました。ダンサーの二人を自身に惚れる男と見立て、花束を投げ捨てたり、平手を食らわせるという一幕でした。そして待ちに待った一曲はメドレーの最後に待っていました。うめめのFlying Hawkです。昨日のBecauseが悲壮感漂う深い蒼だとしたら、Flying Hawkはタイトル通り、鷹が舞う空のごとき澄み切った青。曲頭に若干のハプニングはあったものの、素晴らしい清涼感を得ることができました。いつか、BecauseとFlying Hawkを順番に歌うようなセトリが実現すると、その対比を強く感じて面白いのではないでしょうか。

仲村宗悟の一番後ろまで見えてるからな!との中村繪里子を思わせる言葉をもって、ブロック間のMCはテンションが下がりません。

すでにこの時点で、ライブも半分。第三ブロックに入ります。第三ブロックの見どころは御手洗翔太役松岡禎丞がこの日歌う唯一の曲、カレイドTOURHUTHMです。翔太がこの日やってきた理由は、もちろん理解しています。2ndSTAGEにJupiterがいなかったということが無いよう、2ndSTAGEは315Proみんなのライブだという意味でJupiterとして立っていたのです。それが、最後のMCによく表れています。Jupiter役松岡禎丞を一度名乗ったのです。もちろん間違いでしょうが、本当の気持ちでもあったのです。
そしてその次の曲はエウレカダイアリーです。とにかく喜びを叫び、歌う。力強くただひたすらに前向きなこの曲に励まされることはこれからきっとたくさんあるでしょう。
ラストを締めくくるのはDRAMATIC STARSでSTARLIGHT CELEBRATE!初日のスタートダッシュと同じ曲をもって、ステージは終焉を迎えるのです。彼らのステージはまさに星々が祝福していました。

アンコールに移るとまずはアイドルマスターシリーズ総合プロデューサー坂上陽三から重大発表。アニメ化という夢が待ち受けていました。「アイドルマスターは一歩ずつ、SideMにはまだ早い、そういう人もいるでしょう、でもSideMは男性だから一歩が大きいのかもしれません。ミリオンはもうちょっと先にね。」と言う坂上さんはこれからのアイドルマスターの展望を楽しみにさせる強い力がありました。

そこからはラストMCに入ります。いきなりうめめがたかPに対して、不意打ちを仕掛けます。このステージの上で初めてたかPと呼んだのです。これにはたかPは感激、それまでにこにこして前を向いていたのが、一瞬何が起きたのかわからないという顔をした後で、上を向いて泣き出しました。そして言葉にもならない様子でアイドルマスターにかかわるすべての人たちへの感謝を述べます。また硲道夫役伊東健人は先生を演じるものとして、「何を湿っぽくなっている。顔をあげなさい。」と私たち、感激に涙するプロデューサー、ステージ上で感激に泣くアイドル達に優しく、力強く声をかけ、最後の曲に入っていきます。

アンコール曲は昨日と同じく、Beyond The Dream。前職が男の子がかなえたい夢である者が多いSideMのアイドル達。彼らは今、夢を超えて、新しい夢をかなえに走り出したのです。
そしてライブはいつもの言葉で終わりを迎えます。
「これからもアイマスですよ、アイマス!」、「これからも」と未来を見据えた言葉を叫べる幸せを胸に会場から外に出ると、そこには2ndSTAGE大成功を祝福するかのような、綺麗な月と星空が待っていたのです。

ちなみに、終演と外に出るまでの間には、アニメのガヤ用の歓声収録もあったのですが、そこについてはQPPと斎藤滋さんが音頭を取っていたことだけをお伝えいたします。

今日の曲は"Beyond The Dream"です。
SideMのアイドル達は、「理由あってアイドル」。一度夢破れた経験があります。そんな彼らが、「夢を持とう、どこへでも行ける。だからいつも笑って歌うんだ。」と歌いだす、普通に考えればただの皮肉でしょう。ですが、彼らにとっては違います。彼らは新しい夢と仲間を見つけて、本当に楽しんで、前を向いて夢に向かって歩き出しているのです。それを導くのが私たちプロデューサー、だから彼らのそんな歌声に泣いてばかりいられません。私たちも力強く、前を向いて彼らとともに歩いていかなければならないのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、プロデューサーの皆さん、こんにちは!
アイドルマスターシリーズプロデューサー兼ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

さてさて、本日の話題はもちろん、2/11,2/12に幕張メッセイベントホールで開催されたTHE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ORIGIN@L STARSについてです。

今回のライブは両日現地参加の私、CD物販や名刺交換のために、初日は10時頃、二日目は12時頃に現地入りしました。まず戸惑ったのは、グッズ物販がこの時間帯でも空いていること、そして周辺で待機して名刺交換をしているプロデューサーが非常に少ないことです。普段のアイマスライブでは、「名刺交換しませんか」と書かれたノートを掲げてたくさんの人たちが朝から名刺交換に励んでいます。今回はまだ浸透しきっていないのか、名刺交換しませんかは最初全く見られず、途中からも数えるほどでした。また名札をぶら下げている人も少なかったため、名刺文化があるのかも悩んだのですが、突撃してみた結果、皆さん名刺を持っていらっしゃったため、いつもの現場だと安心した覚えがあります。名刺文化はアイドルマスターが誇る一つの素晴らしい文化だと思っています。押しつけはしませんが、気になった方は試してもらえるとすごくうれしいなぁと。

ライブ会場に入り、おなじみの協賛コール(アイマスライブでは協賛企業がスクリーンに映し出されるとそれを読み上げます。)の際に、普段聞かない企業や山梨県が含まれているときには若干笑いました。

では1日目のライブ自体の感想に入っていきましょう。

レーザーがスクリーンに色とりどりの光を描き、ユニットのロゴが映し出されていきます。最近のアイマスライブは光と音を巧みに使った演出が増えており、今回もその流れの一つなのでしょう。そしてスクリーンにライブタイトルが映し出されると同時に、逆光の中ステージに現れる人影、始まるのは"Beyond The Dream"、SideMの新しいテーマソングです。そしてそのまま、演者のあいさつを一言ずつという流れです。

そこからは怒涛のユニット曲コーナー、盛り上がる準備なんか必要ないよな、だって盛り上がっているだろ!とばかりに全力疾走です。"STARLIGHT CELEBRATE!"から"JOKER オールマイティ!"までこの日出演の全ユニットが1曲ずつ歌います。個人的には"夢色VOYAGER"を非常に楽しみにしており、実際に非常に良かったのですが、それ以外のすべての曲が強く引き込まれてしまい、またアイマス沼の深いところに潜っていくことになりました。

MCを少しだけはさみ、2ブロック目はソロメドレーコーナー、SideMの顔であるてんてること天道輝役仲村宗吾の"THE FIRST STAR"からスタートします。このコーナーは木村龍役濱健人が龍そのままの笑顔を見せ、飛び回りました。のちのMCでは滞空時間SideM No.1を目指すと述べるほどです。最高の個人的見どころは桜庭薫役内田雄馬による"Because"です。桜庭薫が属するユニットであるDRAMATIC STARSのイメージカラーはオレンジなのですが、この曲はあまりにも蒼い。おかげで会場が青一色にそまり、桜庭薫が青の系譜であることを強く感じさせました。今はまだ発売されておらず、一部しか視聴できないのですが、早くフルコーラスを聞きたいものです。

そして3ブロック目は泣き崩れるゾーンでした。Altessimoの"Never end 「Opus」"は曲調とユニットの雰囲気からあまりダンスなどはなく、歌で魅せる曲かと思っていました。ところがどっこい、まるでミュージカルかのように演者の動きが歌詞とシンクロして一つのドラマを創り上げていたのです。それでいて歌も崩れることなく、完成度の高さをうかがわせました。歌の前半の音楽と向き合うことへの葛藤、つらさは二人が遠く離れた位置で苦しむように、もがくように、すれ違いながら歌うことで表現され、後半になると二人がすれ違うことを見せなくなり、だんだんと距離が近づいていきます。一つ一つの動きも魅せるものでしたが、それ以上に1曲を通してみることで物語となっていたのです。

そしてさらなる感動がそのあとに待ち構えていました。F-LAGSで"WITH... STORY"です。F-LAGSのメンバーである秋月涼とその演者である三瓶由布子は、SideM以前からのアイマスガールズであり、約8年の間、アイドルマスターにかかわってきたのですが、これまでアイマスで舞台に立つ機会がありませんでした。その壁を2週間前にプロデューサーMTGで打ち破ったのですが、その時はあくまでもスペシャルゲストでした。今回は遂に自分たちのステージに立つことになりました。隣にいるのはかつての仲間たちではないかもしれません。でも涼の夢である男性アイドルとしてステージに立てたのです。次の夢はプロデューサーMTGで言っていたようにかつての仲間と新しい仲間と5人で歌うことなのでしょう。そんな中、会場は演者たちの呼びかけによりF-LAGSのイメージであるトリコロールに分かれます。トリコロールのペンライトが横にゆらゆら揺れる様子はステージから見ると、あまりにも美しかったのでしょう。三瓶さんは涙が止まらなくなり、それでも歌い続けるのでした。だから最後に「プロデューサーさん!僕はここにいるよ!」とこれまでの涼を振り返って、今に至る道を叫んだのです。
気が付くと、私も「こんなの泣くだろ・・・」と言いながら涙を流すことしかできませんでした。

最終ブロックは盛り上げながらも、余韻を壊さないセットリストが組み立てられ、一度ステージは幕を閉じます。アンコール前に新情報の発表がありました。発表については詳しくは語りませんが、新しいゲームが出るという話でした。

アンコール前のあいさつでは、MCの中にあった、プロデューサーが背中を押して、スタッフが背中を押してくれてみんなが支えてくれるからアイドルを演じるキャストでいられる、その押してくれる場所がこの星なんだという言葉が印象に残っています。この言葉は彼の感謝の言葉ですが、私なりの言葉を付け加えさせてください。私たちはペンライトをもって、演者はステージの上で、アイドルを育て上げていく同じプロデューサーなのであると。だからこそ、一人一人がどんどんアイドルマスターを好きになっていくし、このMCでは演者の中でも最もアイドルとの付き合いが深く、アイドルを育て上げてきた三瓶さんが泣き崩れ、言葉を紡ぐことすら困難だったのだと思います。背中の星を私たちはそれほど強く押しているわけではありません。僕たちがやっているのはあくまでそっと手を置くだけです。演者の皆さんはその手の暖かさにより自分で一歩を歩き出しているのだと私は思っています。


今日の曲は本文中でも紹介しました"WITH... STORY"です。
F-LAGSのこの曲は、夢を追いかけることの苦しさと、それでも追いかけたい気持ちを歌っています。ですが、それ以上に本文で語った強い感動を私たちに思い起こさせ、ハナマルの笑顔を浮かべながら感動の涙を流させるのです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

歌会の際に新人さんにはお渡ししているので、ご存知の方も多いでしょうが、私たちは名刺を持っています。実は今回、今週末のイベントに向けて、若干のマイナーチェンジをしました。



担当の追加とコーポレートアイデンティティ(CI)の追加です。
急ごしらえだったため、バランスチェックをする時間もなく発注をかけるほかありませんでした。そこで、いつもは1000枚で注文する私が今回は500枚にしました。そして案の定、CIの追加がバランスを崩してしまったのです。

ということで今週末に500枚と前回の残り50枚を交換しきってしまい、その次の3月半ばのイベントに向けて再調整をしたいと思っています。CIを追加したことが原因と推定しているため、5タイプ各200枚でCIは一つだけとか。

ところでみなさん、ちゅうカラのウェブページ内実験室には名刺の作り方の紹介があるのはご存知でしょうか?非常に簡素に名刺の作り方を解説しておりますので、見てみてはいかがでしょうか?また、イベントラッシュが落ち着いたら再度開催しようと思っているアイマスライブブルーレイ鑑賞会でも休憩時間と称して、名刺作成講座を行ったことがあります。また次回開催時など、希望がありましたら名刺作成講座を実施することも可能ですので、その際は作成講座だけの参加等も可能です。


さてさて、ところでCIを考えることですが、非常に楽しいひと時だったりします。
まずCIというのが何かと言いますと、多くの企業が印象的なワンフレーズをCMの最後に挟んでいる言葉というとイメージが付くでしょうか。正確に言うと、社是や理念、CSR、行動指針、事業をイメージさせるための統一的なロゴ、デザイン、スローガンといった企業を代表させるモノのことです。

例えば有名どころだと、日立のInspire the NextというスローガンやGoogleのロゴのカラーリング、マクドナルドのMのマークなどは、世の中によく知られたCIです。

私たちにも気軽に考えられるのはやはりスローガンではないでしょうか?コーポレートステートメントという呼び方もしますが、私の名刺の一番下に赤文字で書いているのが、それです。

私の場合は、アイドルプロダクションである765プロダクションのコーポレートステートメントを考えたのですが、アイドルというもの、そして歌へ向き合うことということを詰めてみました。

皆さんも自身の好きなものや所属する団体に自信が求めるアイデンティティって何だろうと考えてみるのも面白いかもしれませんよ。


今日の曲は双海亜美(CV.下田麻美)、双海真美(CV.下田麻美)で"ポジティブ!"です。
実は最近、副業の中で失敗をしまして、そんな時は落ち込みます。ですが、落ち込んでいるときというのは不思議でまた次の失敗を招きます。ですから立ち直らなければいけないのですが、そんなときに私に力をくれるのがこの曲です。失敗しちゃダメとか、頑張れとかいう言葉だけでは時につぶれそうな時もあります。とりあえず開き直ってみたり、つらい時にはつらいといってみたり、どうしてもだめなら一晩寝てみたり。まさに本気で落ち込んだ時の人の行動をそのまま歌にしているから共感できるのでしょう。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、アイドルマスター!
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

さてさて、皆さん予想はついていると思いますが、私の話題も月曜日の監督と同じくアイドルマスターです。
と言ってもイベントについてはある程度、監督が語ってくれたので、私はプロデューサーというものについて語らせていただこうかと思います。

プロデューサーという仕事とはどういうものか、「人を感動させられるアイドルを見出し、育てる仕事」と私は思っています。プロデューサーはアイドルを目指すアイドル候補生が「人を感動させる」ことができるようになると思える人であるといいと思っています。

人を感動させるということは言葉にするだけならば簡単ですが、行うは難し。感動させるために作られた物語、音楽などはどこかに白々しいものが表われてしまい、そこが欠点として目立ってしまうのです。もちろん非常にうまく作ることができるのならば構いませんが、作為を感じさせた時点で感動できなくなってしまいます。つまり、感動させるために何かを創り出すという考え方自体が私はあまり好きません。

では人を感動させるためにはどうしたらいいのか。私にできるとは言えませんし、間違いがないとは言いませんが、私の考え方はあります。「自分の感動を最大限減ずることのないように表現し、相手にその素晴らしさを伝えること」がいいのではないでしょうか。もちろん、人によって感性は違いますので、同じもので感動できるかどうかというとそれは人によります。ですが、自分が感動するというのは、自身がそこに何らかの素晴らしさを強く感じ取っているということです。ですから感性が似た相手であれば、同じものに対して同じように素晴らしさを感じて感動するというのは不思議なことではないと思っています。


さてさて、話が若干それてしまいましたが、先ほどのプロデューサーに私が求めるもの、アイドルを目指すアイドル候補生が「人を感動させる」ことができるようになると思える人であることというのは、感動を生み出すことと私にとっては等しいのです。人を感動させられると思えるということは、アイドル候補生の何かが自分の琴線に触れているということを意味します。そしてプロデューサーはアイドルの一番最初のファンでもあり、一番最後までファンである存在でもあるということを踏まえると、そのアイドル候補生を育てると決心した段階で、プロデューサーはアイドル候補生に感動させられているのです。

私を含めて、プロデューサーは自分にとって、アイドルマスターとは、そしてアイドルとは、といったことを語る人が多いのはきっとその素晴らしさを伝えたい、そしてそのことを拙くてもいいから表現したい、可能であれば上手く表現できる人がいるなら表現してほしいということを心の奥底で思っているからなのでしょう。逆にアイドルマスターというコンテンツでプロデューサーを名乗る人がいまだに増え続けているのは、なかなかそういう仮面無しには自分の感情をさらけ出しにくいということもあるのかもしれません。




今日の曲は"紅白応援V"です。
765PRO ALLSTARSに加え、私たちプロデューサーが歌うこの曲は、今回のイベントソングです。アイドル達が歌うだけでなく、私たちプロデューサーの応援する声も含めて一つの曲となったこの歌は、2日目のオープニングソング団結2010の魂を受け継ぐみんなで歌う、一人一人の特徴を込めたみんなで作り上げた曲と言えるでしょう。まだCDの発売もされていないため、私たちの声が収録されたバージョンについては今後、発売後にお聞きいただけると嬉しいです。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、こんにちは。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

先日の歌会はお疲れ様でした。
どんどんプロデューサーが増えていくそんな状態にあります。

それはともかく、ここしばらく副業の昼休み中に毎日走っております。なぜかといいますと、2/4(土)に社内駅伝大会が実施されるためです。私もメンバーの一人になってしまっているため、走っているのです。

駅伝と言いましても、本物の駅伝ほど長い距離ではなく、4.3kmと中距離走に分類される長さです。ですが、普段は知っていない人にとっては4.3kmでも非常に長く、昨年、一昨年は非常につらかったのを覚えています。そこで本年度は春から毎週末(ライブ等の週を除く)に走り、さらに最後の追い込みとして今は昼も走っているのです。


実はこれまで走るのは好きではありませんでした。ですが、最近は走り慣れたからか非常に気持ちよく走ることができて、いい汗を流せていると思っています。

嫌いなことであっても実はしばらく続けてみると、好きになるということもあるものですね。

ところで、本日ニコ生にて発表があり、今年の上期は週刊アイマスライブ、計28公演が確定するという恐ろしい話が合ったけど、異常じゃないでしょうか・・・?


今日の曲は"ココロがかえる場所"です。
THE IDOLM@STER MILLIONLIVE! LIVE THE@TER PERFORMANCE 12に収録されたこの曲は、今に向かって夢見ていたあの時を思い浮かべるそんな優しい曲です。故郷を思い浮かべてみたり、昔の友人や家族を思い浮かべてみたり、あなたのココロはどこにあったのでしょうか。うれしい時も悲しい時も思い出してほしいそんな優しい景色がそこにはあるはずです。それはあなたのココロの中からあなたにきっと勇気をくれることでしょう。

おわり。

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ちゅうカラのみなさん、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。


本日は1/7に我らがホームグラウンド金山のフォレストホールにて開催されたTrysail 1st LiveTour名古屋公演の様子をお伝えいたします。

さて一曲目はいつも安心のSail Outです。TrysailのOP局と言えばこの曲ですね。以前にも別記事でお伝えしたことがあると思いますので省略いたします。

今回の見どころは今期アニメのタイアップ曲"オリジナル。"と新曲"BraveSail"、"Chip log"、"グラビティ"、"センパイ"、"かかわり"あたりになるかと思います。

とりあえず今回はシングルの発売されているセンパイとBraveSailについて。

センパイのカップリング曲がBraveSailとなるのですが、これらの曲はHoneyworks曲となっています。センパイは映画"告白実行委員会~好きになるその瞬間を~"の主題歌です。後輩の女の子がセンパイに恋する気持ちを明るく楽しく、でも切なく歌いあげています。コールとして入れる"ファイト!"がなかなか肝で、かなわない恋を応援する気持ちになってすごく切なくなりました。

BraveSailは逆にすごく楽しい曲です。Trysailの三人を子豚に見立て、たくさんの壁を乗り越えてファンのみんなといっしょに新しい景色を見に行く工程を歌っていると私は取っています。"あまりにきれいで涙した。"と歌うのですが、彼女たちがたどり着いた山の向こうにある海は、青い海はサイリウムの海なのでしょう。

ところで、今回のライブではsewing dreamとあかね色が続けて歌われました。これらの曲はすごく好きな曲でしたので、とっても嬉しくなりました。

ちなみに今回も台本おじさんワールドが炸裂しまして、織田さんと明智さんと雨宮さんの三人による茶番劇であったり、箱崎星梨花さんが一瞬だけ声のご出演をされていたりとすごいことになっていました。次あたり、望月杏奈さんと北沢志保さんの声のご出演もないかなぁと。あと日高愛さんあたりが事務所の先輩としてゲスト出演とかされると面白いなあと思ってみたり。


今日の曲ですが、詳しくは語りません。
"待ちぼうけのLacrima"、北上麗華(CV.平山笑美)、ジュリア(CV.愛美)、高山紗代子(CV.駒形ベイブレード友梨先輩)のトリオユニット、アクアリウスによる曲です。一言で言います。好き。二言で言います。大好き。
とりあえず何も言わず聞いてみてください。泣きます。運転中に聞かないでください。涙で前が見えず危ない。

おわり。

1. Sail Out
2. オリジナル
3. Brave Sail
4. Chip Log
5. 花に赤い糸 / 麻倉もも
6. Absolute Blue / 雨宮天
7. グラビティ / 夏川椎菜 *表記は ブログ より
8. 銀河鉄道999(コーラス)
9. センパイ。
10. かかわり
11. sewing dream(会場限定曲)
12. あかねいろ(会場限定曲)
13. コバルト
14. High Free Spirits
15. Baby My Step
16. Youthful Dreamer
17. ひかるカケラ

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ちゅうカラのみなさん、明けましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いいたします。
ちゅうカラブログ水曜日担当のレイウォールPです。

昨日の新年歌会にご参加の皆さんはお疲れ様でした。
といいつつ私は、実家から昨日戻ってきたため、歌会自体は大幅遅刻、なんと16:00過ぎてから歌会に合流したので、ほとんど何もしていないのです。これをネタにしたかったが故に、そんな時間から参加したわけです。

さてさて、そんな話はおいておきまして、今回は実家での話を簡単にいたしましょう。
私が新潟県出身であるという話は何度かしているかと思います。もちろん新潟に帰省していました。

といいつつあまり大きなニュースはないので、自分用に買ってきた酒とお土産酒と1/22にじゃんけん大会に出品予定の酒を紹介したいと思います。

お店は以前、11月に新潟でイベントがあった際にも行ってきた新潟駅にあるぽんしゅ館です。新潟に行く際は一度訪れてみてください。2,000円で銘酒飲み放題という店があります。


まずは自分用は濁り純米生酒 越の鶴 鶴飛 千尺雪(つるはとぶ せんじゃくのゆき)です。越の鶴はあまり県外で見る酒ではないのですが、旧栃尾市(現長岡市)の越銘醸が作っている酒で、栃尾名物のあぶらげに非常に合うことで近隣では知られています。あまり濁りのイメージがある蔵でないので、つい試してみたくなりました。味についてはまだ開けていないのでレポートできません。ごめんなさい><


次にお土産として買ってきたのはときかぜです。こちらは忘年会にてしょーぐんさんが紹介していた酒ですね。というか恥ずかしいことに気が付かなかったのですが、こちらは麒麟山酒造の作っている酒ですね。麒麟山酒造の代表的な酒きりんざんは呑兵衛の間では有名な酒で、そんな蔵が自信をもって推しだしている酒がうまくないはずがなかったのです。


最後にじゃんけん大会では加茂錦を出品いたします。加茂錦は新潟県の中央より若干東寄りの加茂市の加茂山公園脇にある加茂錦酒造の酒です。米袋から作られた袋に入っていることがすごくユニークなこの酒は見た目だけで売る酒ではありません。これぞ吟醸といった強い吟醸香と純米吟醸酒だからこその味の強さ。人気の酒であることが納得の品です。


それでは、今回はこの辺で終わろうと思います。2017年もちゅうカラですよ!ちゅうカラ!


本日、紹介しますのはアイドルマスターミリオンライブより春日未来(CV.山崎はるか)、最上静香(CV.田所あずさ)、伊吹翼(CV.Machico)で"君との明日を願うから"です。一言で言いますと、「これがアイドルマスターなんだよ!」という言葉に落ち着くのですが、何も通じない人のほうが多いでしょうから、もう少し詳しく解説いたします。まずは曲の展開が、広がっていくような前向きな感じを強く受けると同時に、若干のノスタルジックな感じを受けます。これは虹色ミラクルの感覚に非常に近いものを感じています。そしてなんといっても歌詞が2nd VISIONの中でみんなが強く感じてきた、仲間といっしょになれ合いじゃなく磨きあいながら、夢に向かって一途に進んでいく、それがPROJECT Inter media artists and specialists 2nd VISIONなのです。


おわり。

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