ちゅうカラぶろぐ


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ああ、今回でブログ400回目なのですね。

ここまでやってきたと思うと感慨深いですね。
コツコツ歩んできたことを考えたら長いですね。
読んでくださっている方々にはホント頭下がります。

こんばんは。ショーグンです。

先週、東京へ行ってきたことを書いたわけなんですが、その時秋葉原で開催されていた「ガンプラEXPO 2016 WINTER」も見学行ってきました。
ちゅうからでもロビーに毎回何かしらのガンプラが飾られるようになって、いつの間にか定着して、最近ではガンプラだけじゃなくていろんなおもちゃが飾られるようになって、ロビーでのコミュニケーションの一翼を担っていますね。

ガンプラ好き(見るのが)のショーグンとしては、ロビーでのガンプラ展示は今後も長く続いていってほしい



で、肝心のガンプラEXPOですが、現在放映中の作品中心の展示となってまして「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の新作モデルがずらり並んでおりました。

入口のところで、360°モニターを使って鉄血のオルフェンズの主人公MS「ガンダムバルバトスルプス」とライバルMS「ガンダムヴィダール」の戦闘シーンを上映しており、テーマパークのアトラクションの前によくある前説を受けている感じで、いやがおうにもガンプラ心をくすぐられます。

展示は各モビルスーツや製作者ごとにクリアケースの中に入っており、それぞれ趣向を凝らしてそのガンプラをいかにかっこよく見せるかを競っているのが楽しいですね。



オルフェンズはやっぱり「ガンダムバルバトス ルプス」と「ガンダムヴィダール」をプッシュしてましたが、ガンダムヴィダールかっこいいですね。しかしこの配色、サーベルへのこだわり… あの仮面、一体何リオ・ボードウィン特務三佐なんだ



「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のほうからは、映画館で上映されている第4話中心の展示でプッシュされていたのは「シャア専用 ザクⅠ」と「ランバラル搭乗のMS-04 ブグ」
ブグは劇中の青色での展示ではなかったんですが、結構かっこいいですね。
この武骨な感じ、嫌いではないです。

で、放送中の2作品が終わると、今後の展開の話が次々と



機動戦士ガンダム Twilight AXIS は 矢立文庫というサイトで連載されているサンライズ公式のストーリーなんですが、矢立文庫の知名度が低いうえ、まだ2話(ストーリー的には1話しか掲載されていないのに… だいじょうぶなんか?



クロスボーンX3はもう言うことなし。
スタイルもほぼ完ぺきに作られているので、あとは可動域が確保されているかどうか…



Zガンダムは何度目のガンプラ化なんだかわからないけど、ガンプラ化されるたびにアニメの矛盾が技術力で吸収されていく姿が見ていて恐ろしい。



あとこれは、あれなんやろうな。マシュマーがZガンダムぶっ飛ばしたアレ。



全世界のバーザムファンの皆様お待たせいたしましたww



これはガンプラらしくないコーナーだけど、ガンプラEXPOの人気展示です。



個人的にはこっちのほうが好きですがww

で、ここから先はガンプラ好きの有名人、アーティスト、声優の方々が作った作品たち。
自分の趣味とデザイン全開で楽しそうに作っている作品ばかりで、こういうの見ると自分も作ってみたくなりますね。




どれが誰の作品とかいうのは割愛。

で、ガンプラEXPOの最大の展示、ここからは『ガンプラビルダーズワールドカップ2016』日本大会最終審査作品の展示
自分の投票で、日本代表が決まると思うと一票の重みが国政選挙並みに重く感じられますよ。




しかし、どれもうまい。
長いこと観ていたかったのですが、それをするとほかのお客さんに悪いので、このコーナーだけは、ほとんど写真も撮らずに作品を眺めて、チェックだけして投票して終わり!

ガンプラも自分が小学生のころ作っていた物からは雲泥の差となっており、塗装もせずにそのまま作ってもかっこいいですし、ちゅうからで展示されている作品のように塗装をしてもかっこいい。
こんなに盛り上がれるガンプラは永遠のホビーやで。

年末にまたなんか作ろっかな

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