ちゅうカラぶろぐ


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お久しぶりです。小島@監督です。
2年前に3週だけブログを書いていた私が本人もまさかの復活。シーズン2がスタートです。
これからまたしばらくよろしくお願いします。

…で、やっぱり映画の話。だって監督ですもん(笑)

先日、2年半65号続いたデアゴスティーニの「東宝特撮コレクション」が完結しました。
ちゃんと一つ残らず無事コンプリートですよ。定期購読もせずに!毎号書店で探して購入してました。最初はともかく途中からはもう意地。
で、最終巻のタイトルはコレ。



「クレージーキャッツの大冒険」です。
最後の最後でよもやの植木等。
ひょんなことから偽札を大量にばらまき経済混乱をたくらむ国際テロ組織と、秘密裏にそれを操作する警察の両方に追われる事になった植松(植木等)と友人でアマチュア発明家の谷井(谷啓)がドタバタを巻き起こし、最終的には戦艦や潜水艦まで出てきてミサイルが飛び交う事態になっていきます。

特撮的なトピックとしては、クライマックスのミニチュアワークと、当時ほとんど前例の無かったというワイヤーアクションによるスタント。
といっても現在と違ってはるかに泥臭く大味ですが。それもまた一興。

他に興味深い点として、中盤名古屋駅周辺と犬山城でロケしたシーンが登場し、約50年前の名古屋を垣間見れることですね。

映画そのものはとにかく植木等がよく走る!そりゃもう「M:I」シリーズのトム・クルーズに張り合えるレベルの走行量。
あととにかくよく笑う!どんなピンチでも(それこそ銃を向けられても!)いつもあっけらかんとしています。

この植木等の振る舞いがそう思わせるのか、全編にわたり高度経済成長期のアッパーな高揚感に溢れていて圧倒されます。
この脳天気さのツケを現在になって払わされてる部分もあるので単純に褒めるわけにはいきませんが、春先のスギ花粉が如く大量放出される「時代の空気」というやつを味わえるのも映画の醍醐味の一つでもあります。

さて、来週は今公開中の映画について熱く語りたいものよ。
例えば、プリキュアとかプリキュアとかプリキュアとか(笑)

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