ちゅうカラぶろぐ


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昨日、私がちょっとした待ち合わせで、外に出ていた時、
紙袋を持って立っている高校生くらいの男子を見ました。
バレンタインのお返しなんだなーと思ってみていると、
そこにすぐ同年くらいの女子が駆け寄ってきました。

その後、ちょっと会話をしていましたがほとんど笑いがなく、
どうやらお返しに便乗して、女子に告白している様子。

最初は前を向いて話していた2人がだんだんうつむき、
そして男子が女子の顔の横から後ろの壁に手をつきます。
(これが最近良く聞く違った意味での壁ドンだな)

男子は壁に手をつき、女子はうつむいたまま、
その数分後、笑うでもなく手を振り合って別れる2人。
ああ、告白失敗したんだなって、見ているだけで分かります。
まだ爆発するには、燃料不足だったようです。

ちょっと可愛そうだったな。でもカッコいいぞ!!



さて、以前ここで再生医療の進展に期待できるとされる、
『STAP細胞』の発見について書きました。

この発見もそのスジでは驚きの内容だったのですが、
なによりもこのような研究に携わっているのが、
想像できない可愛らしい女性であったことが驚きでした。

ですが、この後に行われる第三者による実験では、
全くこの発見についての再現できる人が現れず、
なんかこの実験は捏造では?とも思われるように。

そんな発見の喜びが絶望へと雰囲気が変わりつつも、
私の中では「再現の過程が悪い」のだろうと、
この発見が本当であってほしいと思い続けました。

しかし出てくるのは研究論文のコピペや捏造の証拠ばかりで、
今では研究の内容は、ウソだったという結論のようです。

最終的に第三者もそして自らも含めて、
再現する実験を行い成功しなければいけないのに、
なぜいずれバレる発表を行ったのか理解不能です。

こんなビン底メガネを掛けたような人しかやらなさそうな、
小難しい研究をするのが、艶っぽく可愛らしい女性っていう、
このギャップに発表当時は萌えたんだけどなあ・・・。


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