ちゅうカラぶろぐ


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こんな話ばかりですが、やはり新型コロナウイルスについて。

とりあえず、次回8月2日は中止としたワケなのですが、
では再開のタイミングはいつになるのかというと難しいですね。

前回は緊急事態宣言の解除という線引きがあったので、
それでは再開しようという決断は容易だったのですが、
今回はそんな明確な判断基準がなくなってしまいました。

次の再開の時は何をもって判断をするのかというのを、
スタッフ同士話し合ったりしたのですが結論は出ないですね。

本当に毎日の新規感染者数が『0』となった時なのか、
それともワクチンや予防接種ができる時なのかわかりません。

ひたすらに様子を見るというだけの現状となっています。



さて、「コンビニのレジ袋が有料化!」と騒いだのが数週間前、
しかし実際に鬱陶しいのはコンビニだけでなく、全ての店頭。

ゲーム買っても、プラモデルを買っても「レジ袋は?」と、
コンビニだけと刷り込まれていた私には不意打ちです。
プラモデル買うのにいちいちエコバッグなんか持つかい!!

『コンビニ』というのが念頭にきていたので「コンビニは」と、
そんな限定的なイメージだったと勝手に思っていたので、
現状のどこでもいレジ袋を聞かれるのにウンザリですね。

レジ横に「レジ袋いります」とカードがあったりしますが、
スーパーのような食料品的な並びだと流れで入れれますが、
コンビニはもちろん、電機屋、ゲーム屋などに関しては、
すぐにレジと対面するので、そんなタイミングもないですしね。

それでもカードを入れたとしても、カゴに入れた直後に、
すぐに店員がそれを出しているのを見るのも不憫です。

結局のところ、なんだかんだとほぼすべての人が嬉しくない、
なんともストレスだけが溜まるようなウンザリシステムです。

店員さんに至っては毎回同じことを聞かなければならず、
それはそれで本当に気の毒だなあと思ってしまいます。

これを考えた人自体が別にレジに立つワケではないので、
当事者自体は痛くも痒くもなく現場だけが苦労するのです。

次の選挙でレジ袋無料化を掲げたら当選できるのでは?

「足はついてない…」
「あんなの飾りです!偉い人にはそれが分からんのです!」

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日々、感染者が増加傾向。
歌会ならずとも、娯楽から切り離されてしまいつつある寂しい状況ですね(´Д`)

普段からゲームをやっていたり、AmazonやNetflixでアニメを観ている分、インドア生活には支障はないですが、やはり外で食事&トークは楽しみたいよなぁと思ってしまう今日この頃。自分のみならず周りに悪影響が及ぶってのが最大のネックだと思います。
早く気軽に遊べるようになりたいですね(=_=)


さて、私のお仕事ですが、ちゅうからに入った頃は、TVゲーム専門店の店員をしてました。長らく昨年くらいまで勤めていたわけですが、去年の夏の終わりにガラっと製造業で工場勤めに。
それが今年の春からタクシー運転手してるって状況。いやー、何があるかわからないもんですね。
おかげさまで、最近は名古屋の道もわかるようになってきましたが、やはり走りにくい(・_・;
タクシーを利用される方はもしかしたら、ばったり会うかもしれませんね。そのときはお手柔らかに(?)

そんな私が「将来の夢」として、幼稚園だか小1だかで言っていた職業は、スポーツ選手でも学者さんでもお医者さんでもなく、「工事現場の旗振り」
よーは交通整理員ですね。普通に考えたら有り得ない選択なわけでしょうが、そのときの私がとった最大の優先順位が『生存率』だったわけです。
我ながらなんで、そんな考えに至ったかは覚えていませんが「死」というものについて、深く考える事があったんでしょうね。
おまわりさん>犯人に殺される。みたいな。
子供ながらに自分が知りうる限りの職業をイメージして、何をしたら死に繋がるかをシミュレーションして、たどり着いた職業が交通整理員(笑)
ある意味、つまらない子供だったんですな(^_^;

今のご時世、何の職業であっても大変な状況ではありますが、「働く楽しさ」を見出して、乗り切っていきましょう!
なんか真面目な話題になっちゃって自分ではつまらないな(・_・;
次回は、しっかりオタクな話を考えたいと思います。

あ。今遊んでるPS4ゲーム「ライズ・オブ・トゥームレイダー」は謎とき冒険アクションですが、ライトユーザーでも遊びやすい面白い内容ですよ( ̄▽ ̄)
主人公は、昔から変わらずララ・クラフト。PS1からはイメージが合わないほど、グラマラス美人になってますね。
声優さんが甲斐田裕子さんってのも良きです。元々、吹き替えが多くされていた方なので、洋画っぽい内容にはしっかりマッチしてますね。
サブクエなど、やり込み要素もあるので、何かないか迷われてる方はよかったら、遊んでみて下さいまし(゚Д゚)ノ

では、また来週~

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野球やサッカーなどのプロスポーツにも少しずつ観客を入れた試合が戻りつつある一方で、ライブイベントなどはまだまだ難しい状況。ちゅうカラも再来週に予定されていた歌会が中止になってしまいました。どこにどう折り合いをつけていくか、まだ全ては手探りの途中。でも以前のような日々が一日でも早く戻ってほしいですね。

 こんばんは、小島@監督です。
 これでまた映画館が休館にでもなったりしたらかなり辛い。観れる時にできるだけ観に行こう。

 さて、今回の映画は「風の谷のナウシカ」です。

 千年前に起きた「火の七日間」と呼ばれる最終戦争により巨大産業文明は崩壊した。錆とセラミックに覆われ荒廃した大地には「腐海」と呼ばれる有毒の瘴気を発する菌類が森を形成し、更に森には巨大な蟲たちが森を守るように棲息し始め、人類は広がりつつある腐海にその生息圏を脅かされながら生きることを余儀なくされた。
 辺境の小国・風の谷の族長の娘・ナウシカ(声・島本須美)は腐海に生きる蟲たちとも心通わせる不思議な力を持ち、また心優しい性格故に風の谷の住民たちから敬愛されていた。ある日、いつものように腐海探索のさなか、ナウシカは怒った王蟲が人を追っている光景を目撃する。何とか王蟲を鎮めたナウシカはその人物が武芸の師でもあるユパ(声・納谷悟朗)であると知り一年半ぶりの再会を喜んだ。谷の住民たちをユパの再訪を喜び、病床に伏せるナウシカの父・ジル(声・辻村真人)も久闊を叙した。
 しかしその翌朝夜明け前、谷に異変が訪れる。東の大国トルメキアの輸送船が谷の近くに墜落したのだ…

 新作映画公開のリズムも未だ立ち戻らない中、配給大手も様々な手を講じています。そして東宝がここに来て強力なカードを切ってきました。6月末より「一生に一度は、映画館でジブリを」と題しこの「風の谷のナウシカ」を始め「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」の4作品が全国ロードショーされています。もっと言えば先週先々週と「ゲド戦記」以外の3作品が週末の観客動員数と興行収入でトップ3を独占しました。

 実は「風の谷のナウシカ」が製作された1984年はまだスタジオジブリは設立されておらず、製作スタジオはその前身であるトップクラフトが担っています。トップクラフトは東映動画で製作管理を行っていた原徹が1972年に東映動画から独立する形で設立したスタジオで、日本アニメの下請け製作も行う一方でアメリカのアニメスタジオ「ランキン・バス・プロダクション」と共にコンスタントに日米合作のアニメを製作していました。ナウシカ公開後、「天空の城ラピュタ」(1986年)製作のために徳間書店が出資する形でスタジオジブリが1985年に設立。原徹はその取締役に就任、スタッフもそのまま移籍する形で改組されトップクラフトは解散しています。観ている側としてはほとんど気にすることのない部分ではありますが、今ナウシカと共にリバイバルされている「もののけ姫」製作時期には出資者であった徳間書店の経営悪化を受け収益確保の一環として徳間書店に吸収合併され、社名が変わったりしています。スタジオジブリの沿革も調べてみると結構波乱万丈。
 余談になりますが「ナウシカ」は公開当時作品への評価の割に興行は振るわず、現在のような知名度を獲得するには翌年のTV初放送まで待たねばなりませんでした。これはその後の「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」も同様で、特にトトロの観客動員数は「千と千尋」の初日の観客数にすら及ばない程です。作品の評価と集客が両立するのはヤマト運輸とのタイアップを成功させるなど広告戦略が上手くハマった「魔女の宅急便」まで待つ事になります。

 映画の方に話を戻しましょう。
 面白いもので、TV放送などでもう数十回は観ている、何なら次のセリフも浮かぶくらいに観てるのに初めてスクリーンで観てみると何もかもが新鮮に映ります。さすがに自分でもちょっと驚きました。
 映像的な話で言うと「風立ちぬ」(2013年)まで宮崎駿監督作品の色彩設計を一手に引き受けていた保田道世、アクロバティックな表現で日本アニメに一つの変革を起こしたとまで言われる名アニメーター金田伊功(宮崎作品では「もののけ姫」まで参加している)などアニメのマエストロ達の手腕を存分に堪能することができます。自宅のTVで観ていたのではその迫力の10分の1も把握していなかったのだと実感します。

 更にこの作品が描く終末的世界観の見事さ。人類が腐海の跋扈によりその生存圏を脅かされ緩やかに、しかし確実に滅びへと進んでいきながら特に中盤ナウシカが目撃する、腐海最深部で起きている「人間の尺度を超えた形で起きる再生」の姿は今観ても特筆に値します。

 またナウシカという少女の人物像も改めて観るとずっと「哀しさ」をまとっているように見えるのが印象的です。多くの人に敬愛されながら自身の見る「世界」を共有できないことや母性溢れるキャラクターでありながらその「母」への言及が極めて断片的であることなどもあるのでしょうか。
 それはまたもう一人のヒロインともいうべきトルメキアの王女・クシャナ(声・榊原良子)もまた然りで強い言葉で軍を鼓舞する一方で時折弱さが垣間見えます。そのクシャナを武装させた「弱さ」をナウシカは看破しますが、それによりナウシカの哀しみを更に色濃くさせるにすぎません。

 ほかの3作品ももちろんですが、特にこの「風の谷のナウシカ」こそ映画館で観た事のある方は少ないはず。金ローで何度も観ているから良い、ではなく何度も放送されて観ているからこそ再上映されているこの機会に是非スクリーンで観て頂きたいですね。きっと何か発見がありますよ。

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新型コロナウイルス感染の緊急事態宣言の解除に伴い、
7月5日以降の歌会の開催を進めてまいりましたが、
ここ数日感染者数の増加が危惧される状況となります。

したがってメンバーの命と健康を守ることはもちろん、
また家族や友人への感染拡大の防止を第一とするため、
8月2日(日)以降開催の歌会を休止とすることとしました。

今後の活動としては現在告知の開催予定日はそのままに、
新型コロナウイルス感染の収束の目処がたった際に、
また開催の告知をさせていただきたいと思います。

一刻も早い事態の収束と皆様の安全をお祈り申し上げます。



さて、最近自分の車に乗っていてあることに気づきました。

カーナビに接続できる端子にHDMIとUSBがついており、
何気にこれってファミコンミニとかそのまま繋がるのでは?と。

HDMIは映像の入力、USBはiPodなどの入力・充電ですが、
この2つがあれば、ここ最近まで続いたゲーム機ミニが、
車内のヒマな時間にプレイできてしまうではないですか。

まあ運転しながらのプレイは、自動運転が進化した未来に、
おあずけということで、その時を楽しみに待ちましょう。

ということで、車に持ち込んでみたのはPSエンジンミニです。

私事ではありますが、いろいろなゲーム機があるなかで、
一番思い入れがあるのは、実はPCエンジンだったりします。
若い方にはPCエンジンを触れたことがない人もいるでしょうね。

ということで、車に実際にPCエンジンミニを持ち込みました。

・・・映らん。

おそらく、USBの電圧が足りなくて映らないのではないかと。

電源をシガーライターからにしてチャレンジする気にまでは、
ちょっと面倒くさくてならなかったので、これはまた後日。

では、本当に車の中でゲームをするかと言えば怪しいですが、
できそうならやりたいという衝動にかられてやってみました。

でも、実際に車内に映してずっとやるかというと・・・やらないね。

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連日の雨でしたが、今日は久しぶりの晴れ間が見れました( ̄▽ ̄)
でもまた明日からお天気は崩れそうです。お休みなので、プラモを塗装しようと思ったのに、残念ですよ( ;∀;)

その対象は、ちゅうからプラモ部で出されたお題。何かは、まぁ歌会のときにわかるんではないでしょうか?(来月かはどうかですが)
でも、みんなで同じ事をするってなんかワクワクしますね。お題は至極簡単なキットなので、興味あったら参戦するのはアリかもですね(笑)


さて、東京のコロナ感染者が日に日に多く、さらには他県にまで飛び火している状況で、どうなる歌会?どうなるカラオケって状況ではありますが、とりあえずは様子見をするしかない感じですね(=_=)
少なからず愛知も、ちょっと増えているのでどうなるやらです。
前回はロビーにいっぱなしだったから、次回は数曲でいいから歌いたいんだけどなぁ(´Д`)

とはいえ、新しく歌は仕入れてないので、今期で何かないものだろうか?とか思っております。でも今見てるのは、SAO、リゼロ、俺ガイルと女性ボーカルばかり。
前期の波を聞いてくれ とかカグヤ様からもってくるかなぁと考えてるあたり、まだカラオケ熱がなくなってなくって安心します(笑)

まぁ歌会については、前向きに希望を持って、感染対策をしっかりしてのぞもうではありませんか( ̄▽ ̄)
ついでに言うと、月曜日の小島さんのブログ繋がりで送った帰りにSAで無駄にお土産買いました。欲しい方は歌会参加してね♪
え?汚くはないでしょ?

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みなさん,おはようございます。
アイドルマスタープロデューサー兼水曜日担当のレイウォールPです。

ここ最近,アイドルマスター関連の熱い話題が続いており,うれしい限りです。ミリオンライブのアニメ化,15周年記念特番で懐かしのラジオが1夜限りの復活とかね。
アイマスタジオのあの掛け合いがまた聞けるなんて思ってもみませんでした。


さて,アイドルマスターとは全然関係ないのですが,今週発売のゲームが面白そうなので,やるよ!という宣言。Ghost Of TsushimaというPS4のゲームなのですが,文永年間(ぶっちゃけ1274年)が舞台です。文永の役というとピンとこない人も多いかもしれませんが,文永・弘安の役と2度にわたり大元国が高麗を先鋒に来襲してきた元寇の前半戦です。その文永の役において,対馬は上陸され,ひどい目にあわされております。

この元に侵略された対馬を舞台に鎌倉武士 境井 仁は,対馬の民を守るため,武士の誇りを失っても戦い続けますというのがストーリー。鎌倉武士=やべー蛮族という話を考えるとそんな馬鹿なと笑えてきますが,黒澤明監督が好きな海外のプロデューサが作ったゲームと考えると納得がいきますね。

事前情報では,真っ向から打ち合っては敵味方共にすぐ死ぬということなので,ステルスゲーム的なところが強いのかなと。MGSはもちろん,Theif,dishonored,ヒットマン,スナイパーエリート,懐かしいところでは天誅とかその辺もやってきたステルスゲームが好きな人間としてはやってみたいと思っています。とりあえず発売は明後日。Ninja Simulatorというステルスゲームもうわさが聞こえているので,しっかりやっていきたいと思っています。アサクリの新作も出るし,ヒットマンも新作出るしね。

さて,本日紹介するのは"なんどでも笑おう"です。この曲は15周年記念で全タイトル合同の曲として作られた楽曲です。おそらくは全国プロミツアーで聴く(我々が歌う,だったかもしれない)はずだったこの曲は,泣けます。たぶん15周年記念特番でも流れて泣きます。プロデューサはなく生き物ですから。
とりあえずですね,15周年いろいろありました。楽しかったこと,うれしかったことはもちろん,つらかったこと,悲しいこと,本当に色々です。でも後11日で15年が経ちます。私たちの顔は涙にぬれているかもしれませんが,うれし涙です。笑顔も共に浮かべているはず。だから,これからもなんどだって一緒に笑っていきましょう。

おわり。

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先週はもうひたすらに天候に振り回される一週間でした。
 水曜日は大雨特別警報と避難指示が出た上に電車も止まって出勤できず、翌日木曜日はもともと休みにしていたのは良いものの天候がなお予断を許さない状況だったので人と会う約束があったのですがキャンセルせざるを得ず、土曜日は出勤したらしたで仕事終えてみたらまたしても大雨で電車がストップ(結局運転は翌朝まで再開されなかった)。
 ただ思いがけない幸運というのもあるもので、帰る手段を失くして半ばヤケクソ気味に太陽さんへ飲みに行ったら、奇遇にもちゅうカラプラモ部の皆さんがそこで食事していた上にハイルさんが「車で送ろうか?」と提案してくれ宿泊場所を探さなきゃならない状況で自宅まで帰り着くことができました。

 こんばんは、小島@監督です。
 ハイルさんにはマジで感謝。今度何かお礼をしなければなりませんな。

 さて、今回の映画は、そんな雨がクライマックスを彩る1本、「機動警察パトレイバー the Movie」です。

 1999年東京、一人の男が周囲が止めるのも聞かず顔には笑みすら浮かべてその身を投げた。時を同じくして風洞実験中だった自衛隊の試作レイバーが暴走する。空挺部隊までを投入してようやく停止させたそれにはコックピットに人が乗っていなかった。
 近く配備が予定されている新型パトレイバー「零式」の研修のため不在にしている特車二課第1小隊に変わり留守を預かる第2小隊の篠原遊馬(声・古川登志夫)は、多発するレイバー暴走事件への対応に追われる中でその異常性に気づき独自に調査を開始。原因がレイバー用の最新OS「HOS」にあるのではと推測する。同様の疑念を抱いていた第2小隊長後藤喜一(声・大林隆介)は本庁の松井刑事(声・西村知道)に「HOS」開発主任だった帆場暎一の捜査を依頼するのだった。

 1988年に始まり現在もなお断続的に関連作品が製作されるシリーズ「機動警察パトレイバー」はOVAリリースと漫画連載が同時期にスタートするなど複数のメディアで作品を同時展開した、いわゆるメディアミックスを行った先駆的な作品です。「the Movie」はその初めての劇場版として1989年に製作・公開されました。監督は後年「攻殻機動隊」でその名を世界的なものにする押井守、脚本は平成版「ガメラ」三部作や「.hack」シリーズで知られる伊藤和典が手掛けています。
 パトレイバーという作品はTVシリーズあたりを見てみると割と当時のアニメらしい頭身と顔つきをしているのですが、この劇場版では非常にハードボイルドな内容に合わせるように顔つきにしろ頭身にしろリアリティ重視のビジュアルにアレンジされています。作画監督を務めた黄瀬和也の手腕によるところが大きいらしいですが、これが見事に功を奏し作品の重厚感がより増しになったと言えるでしょう。後年2本の劇場用長編が製作されることになりますが、どちらもこの路線を踏襲しリアリズム重視の画風で製作されています。

 この映画、恐らくサイバーアタックをテーマに描いた最初期の作品です。同時期の作品で言うと「ルパン三世 バイバイ・リバティー危機一髪!」で自身の犯罪記録データを奪取すべくICPOに潜入するルパン三世の姿が描かれたりしていますが、「OSにウィルスを仕掛ける」というのをこの時期にやってみせた先見性は特筆に値します。約30年前というとPCの普及率が上がりつつあったとは言え、今では子供でも知っている「AI」や「ハッカー」がまだ専門用語の部類に入る時期でもありました。さすがに今観ると登場人物たちが使っているガジェットに古めかしさは拭えませんが、作中で展開している事象はむしろ現在の方がスッと入ってくるのではないでしょうか。同様に作中登場する、東京湾洋上に巨大な人工島を建造する「バビロン・プロジェクト」も90年代になって開業した東京湾アクアラインや海ほたるパーキングエリア、関西国際空港を先取りしたようなものと見ることもできるでしょう。古い町並みを解体し高層ビルを建築する様を綿密なロケハンでもって描出する様子はそれ自体が当時絶頂期にあったバブル経済への風刺でもあり、またスクラップ&ビルドを繰り返し現在に至るもなお各所で再開発が行われる東京を始めとした各都市部へのありようを俯瞰したアイロニーとも取れます。
 
 経年と共に古びた部分を差し引いてもなお優れた普遍性を獲得した、ロボットアニメとしてもSF映画としても傑作といえる一本です。今週金曜の17日より4DXバージョンでの上映が開始しますし、この機会に日本のSFが持つ魅力や底の深さを味わってみて頂きたいですね。


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