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ちゅうカラぶろぐ


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連休の最後に「全プリキュア展」観てきました。しかも1人で。

 正直なところ、おっさんがソロで行くにはハードル高すぎるのは百も承知。だが観たかったんや〜仕方なかったんや〜。
 可愛いとカッコいいの洪水をこれでもかと浴びて来ました。

 こんばんは、小島@監督です。
 さすがの人の多さにゆっくり観ることが叶わなかった箇所もありますが、それでも大満足でございました。

 さて、今回の映画は「聖闘士星矢 the beginning」です。

 幼い頃に姉と生き別れた青年・星矢(新田真剣佑)は、今はカシオス(ニック・スタール)が運営する地下闘技場でファイトマネーを得て暮らす日々を送っていた。ある日、ファイトの最中に自身の内から不思議な力が発した事を感じた星矢は、その直後に謎の集団の襲撃を受ける。星矢の窮地に手を差し伸べたアルマン・キド(ショーン・ビーン)と名乗る男は、星矢が目覚めた力は「小宇宙(コスモ)」と呼ばれるものであり、星矢は女神アテナの生まれ変わりたる女性・シエナ(マディソン・アイズマン)を守る戦士「聖闘士(セイント)」になる運命を背負っていると告げた。

 1985〜90年まで少年ジャンプで連載され、漫画家・車田正美の名をワールドクラスに押し上げた一作である「聖闘士星矢」は、1986年に初のTVアニメ化以降、スピンオフ作品も含めて今日に至るまで度々アニメ化されて来たタイトルです。そんな星矢の初のハリウッド版実写映画が製作されました。監督はNetflixのドラマ「ウィッチャー」を手掛けたトメック・バギンスキー。
 コナンやマリオと言ったゴールデンウィークの大型タイトルと比して、興行的には厳しい声も聞かれますが、直撃世代のガチ勢としては観ない手はありません。ええ、しっかり観てきました。

 「聖闘士星矢」というコミックはギリシャ神話をモチーフにした壮大な世界観や、オブジェのような姿が分解されるとプロテクターへと変わるギミックの楽しさという一方で溜めとハッタリの外連味で押し切る勢いが同居する作品で、その魅力をどこに見出すかは意外と人それぞれなんじゃないでしょうか。最初のTVアニメではロングシリーズだったことも手伝い、設定の緩さも勢いと端正なビジュアルで押してくる原作に近い楽しみ方を提供していたように思いますが、今回のハリウッド版ではその神話的世界観を徹底して掘り下げる形でリビルドしていること、また「the beginning」というタイトル通りに星矢とアテナのオリジンを描き上げているのが最大の特徴です。
 キービジュアルなどが原作の持つ泥臭さを排していますし、登場する聖闘士も数人に絞り込まれていて派手さに欠けるところもあり、一見するとコミックの実写化に良くある原作に対して不誠実に作られたもののように思われますが実際はそうではありません。実は勢いだけで押すには説明の必要な事柄が多いという原作に対し、生真面目なくらいに向き合い映像化しているのが端々から見て取れます。星矢の師であるマリン(ケイトリン・ハトソン)が語る「破壊の根本」のくだりやオブジェから展開される聖衣の装着シーンなど原作やアニメを意識したシーンも数多く、またそれらがただ点として散在するわけでなく物語の中で有機的に機能しています。

 原作から大きく変更しているように見える点として、城戸光政のポジションに当たる役割をアルマン・キドとヴァンダー・グラード(ファムケ・ヤンセン)の2人の人物に割り振っている点や、原作では聖闘士の恥部・暗部という存在だった暗黒聖闘士が、テクノロジーを駆使して生み出されたTVアニメ版でいう鋼鉄聖闘士のような存在として登場する点がありますが、いずれもNetflix版アニメ「聖闘士星矢:Knights of the Zodiac」で取り入れられた要素であり、双方に東映アニメーションが製作に入っている事から鑑みて新たに展開する上で共有したい箇所なのかもしれません。
 一方で完全に予想外だったのが原作で城戸沙織の執事だった辰巳徳丸に当たるマイロックの存在です。演じるマーク・ダカスコス渾身の役作りとガン=カタのようなアクションのキレがシビれる程にカッコよく、原作のイメージ皆無なのにこの改変はアリと言わざるを得ない迫力があります。

 この映画、ホントにマズいのは映画そのものではなくむしろプロモーションがイマイチ上手くないことでしょうか。300館クラスの公開規模でゴールデンウィークに上映するならもっとハイボリュームにPRして来場者特典を用意するくらいのことはして欲しかったところ。
 アクションファンタジーとしても見どころは多く、コミックを実写化するに当たっての方法論としても面白く、決して駄作などではありません。むしろかなり秀作の部類に入る一本です。この解釈での十二宮編やポセイドン編と言った続きを観てみたいくらいでした。
 周囲の声に惑う事なくご自身の目で確かめていただきたいですね。

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このゴールデンウイークでちょっとしたノルマがありました。

会社の同僚が吉野家で牛丼を食べる時に絶対にすることで、
紅生姜を頭が悪いくらい乗せるのが美味しいらしいのです。

ぜひ試してほしいと私に力説するので、これを試してきました。
彼は紅生姜は牛丼が見えなくなるまで乗せろと言います。

さすがに本当に頭が悪いし、食べられなく恐れがあるので、
私の中ではちょっと乗せすぎだろうというところまでで挑戦。

そして実食してみると・・・・・ウマいじゃないか。

酸っぱいだけになりそうでしたが、意外とこれが美味しくて、
次回行くことがあったら、もっと乗せてみようと思いました。

紅生姜は好き嫌いがあるので、オススメしにくいですが、
とりあえず会社の同僚に休み明け報告しようと思います。



さて、遠くの友人宅に遊びに行こうと東名高速に乗ります。

やっぱり遠くなので予定の到着時間より早く着けるよう、
1時間ほど早く家を出て完全なる余裕をもって出発。

天気がかなり良かったし、早く出発しているせいもあって、
音楽を聴きながらなかなか上機嫌のドライブでした。

しかしながらいつもは間違えないような高速の分岐で、
上機嫌でパーだったせいか逆方向に進入する凡ミス。

完全にボケていたようで上機嫌も一転、自分に腹を立て、
しょうがないので次のインターチェンジで折り返します。

しかし、逆方向への走行を始めた直後のタイミングで、
よりによって反対車線で事故があったことに気が付きます。

横目に見た感じ、ホントに事故を起こしたばかりのようで、
まだ警察も救急車なども来ていない感じのようです。
中央分離帯に激突したトラックが反対車線からも見えます。

その事故に巻き込まれた車が他にあるかわからないですが、
その後ろはもう大渋滞となっておりまったく動いていません。

インターチェンジで折り返そうと思ったらこの事故です。
ということは次で降りて引き返しても大渋滞にはまります。

事故も起こったばかりで、事故処理や交通整理もないので、
今折り返してもすぐにスムーズには走れそうもありません。

ある程度の距離を下道で引き返すことを選ぶことにしました。
結局、余裕のドライブが時間もトイレもギリギリ綱渡りで、
なんとも冷や汗で、先ほどまの上機嫌はどこへやらでした。

せっかく天気もいいし、無駄にパーキングエリアに寄ったり、
ドライブも満喫するつもりだったのに、残念な私でした。

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これも時代の流れかTOHOシネマズの鑑賞料金が2,000円に。遂に大台に乗ってしまった印象です。私は今のところ自分の行動圏内にTOHOシネマズが無いので影響は少ないですがいずれ他のシネコンも追従する事でしょう。とは言え普段あまり映画を観ないライト層の方たちにとってはたまに観る分IMAXや4DXなど追加料金を必要とするスクリーンへの抵抗も少ないようで、実際コレで影響を被るのは私みたいに毎週のように映画館に行くヘビーユーザーの方だろうなぁ、という印象です。

 こんばんは、小島@監督です。
 実はミッドランドに限って言うと会員特典が強力で、今ほとんど1,300円で観れているから何気に安上がり。あのアドバンテージは維持してもらいたいところですが。

 さて、今回の映画は「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」です。

 ブルックリンで配管工を営む兄弟、マリオ(声・クリス・プラット/宮野真守)とルイージ(声・チャーリー・デイ/畠中祐)は排水管が破損して洪水状態となった街を救うべく地下へ乗り込んだところ、奇妙な土管に吸い込まれてしまう。
 ルイージともはぐれてしまったマリオが迷い込んだ先は「キノコ王国」と呼ばれるところだった。そこでマリオはキノコ王国が暗黒の国ダークランドの大魔王クッパ(声・ジャック・ブラック/三宅健太)に侵攻されつつあること、そして恐らくルイージも捕まっているらしいと知る。マリオはキノコ王国のピーチ姫(声・アニャ・テイラー=ジョイ/志田有彩)と共に冒険の旅に乗り出すことになる。

 1981年にアーケードゲーム「ドンキーコング」でデビューして以降ゲームの歴史の最前線に常に居続けると共に任天堂の代名詞とも呼べるキャラクターともなったちょび髭の配管工兄弟マリオとルイージ。アメリカを中心に何度かアニメ化もされたほか1993年には実写映画「スーパーマリオ/魔界帝国の女神」が製作されました。当時はまだTVゲームの映画化そのものが少なく、また原作への理解度も低かったため未だに「クソ映画」の代名詞の一つ扱いされるほど出来栄えとしてはイマイチでした。それから30年の時を経てのアニメ映画化は、マリオを取り巻く環境、取り分け世界的知名度を勝ち得た今だからこそ可能となったと言える、「原体験」を徹底的に活かした作品になっていました。

 マリオの名を世界に轟かせた「スーパーマリオブラザーズ」ではクッパに攫われたピーチ姫を助けに行くのが目的でしたが、はぐれてしまったルイージを見つけ出すためにピーチ姫とバディを組む、という形になっているなど物語が自然に流れになるような工夫はされているものの正直なところストーリーとしては類型的かつ薄味と言わざるを得ません。批評家筋からそっぽ向かれたというのも頷けます。
 しかしこの映画の魅力はその弱いストーリーを補って余りある映像にあります。「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」「マリオカート」などゲームの要素が極彩色のカラフルな映像の中で躍動します。作中ただ横に流れて行くだけの直線的な映像が長く続くカットがありますが、本来危なっかしいこんなカットも観客にゲームをプレイした「原体験」があれば意味のある映像に変わります。このような映像が全編に渡って登場します。更に言えば劇中のBGMも大半が原作のゲームからアレンジしたものを使っていますし、作中にはマリオに限らず「レッキングクルー」「パルテナの鏡」「パンチアウト」などのNintendoタイトルがイースターエッグのように仕込んであるのもポイントです。
 ゲームをプレイした事のある方に向けた内輪受けの映画のようにも思えますが、今の世の中マリオに全く触れた事の無い人がどれだけいるのでしょう。そういう「自信」が作品全体にみなぎり高いアトラクション性を勝ち得ました。

 昨今の大作クラスの映画ですと150分を超えることも少なくないですが、今作は93分という弛みも退屈もしない上映時間も絶妙です。4DXやIMAX3Dのような上映形式での鑑賞が可能ならそちらを選んだ方がより楽しい体験になること必至。こう言っては何ですが、自宅のTVで観ると却って物足りないと言うかこの楽しさは味わいきれない類の作品だと思います。せっかくならこのビッグウェーブに乗ってしまいましょう。

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前回の歌会でいただいて帰ったパズル、完成しました!
パズルフレームが届いてから、一気に組み上げました。



最後のノリ付けの際に、しっかりノリがピースの隙間に、
行き届いておらず持ち上げたら真ん中が落ちたりと、
ちょっと恥ずかしいようなミスがあったのはご愛嬌です。

10数年ぶりのパズルでしたが、たまにやるのはいいですね。



さて、運転中の信号待ちで、保育園児の散歩を見ました。

30人くらいの園児が、3人の保育士に引率されながら、
列を成して横断歩道をちょこまかと渡っている様子が、
天気も良かったのもあり、のどかで可愛らしく癒されます。

最近の少子化な時代のせいか、30人もの園児を見るのは、
久しぶりなせいか、ちょっと珍しいものを見るようです。

全然覚えていないですが、私もそんな頃があったのかなと、
ちょっと頑張って思い出そうとしますが、無理でした。

私が通った保育園は自宅から100メートル程の場所にあり、
今ではすっかり園児は少なそうですが、バッチリ健在です。

自治会の避難訓練で、その保育園で集会があったので、
先日40年以上ぶりに入りましたが意外と覚えていました。

懐かしい半分とこんなに狭かったっけ?と思いながらも、
内心は久しぶりに入った保育園に感激しちゃいましたね。

割と長い信号待ちだったので、それをしばらく見ていると、
引率のひとりがずっとスマホをいじりながら歩いています。

「おい、ちょっと待て!」

最後列で園児と手を繋ぎながらも、片手にはスマホ。
周りを見るでもなく、ずっと画面を見続けているのです。

仕事中はもちろん、人のお子さんを預かっているのに、
安全の意識があまりに低すぎて、驚く以外ありませんでした。
結構本気で車を降りて行って、注意しようかと思いましたよ。

今どきあり得そうなことですが、あり得てはいけない様子に、
癒される気持ちはあっというまに吹き飛んでしまいました。

こんな些細なことで、報道される事故が起こるのですよね。

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昨日開催の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
 と言いつつ私は今回都合が付かず欠席。この土日アイマスライブもあったので私はそっちに行ったか?と思われた方もいるかもですが、悲しいかなそっちにも行けず。巡りの悪い時というのはあるものです。
ま、配信では観ましたが。

 こんばんは、小島@監督です。
 次回の歌会は参加したい所存。

 さて、今回の映画は「名探偵コナン/黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」です。

 ドイツ・フランクフルトでユーロポールの捜査官が「黒の組織」と思しき者に射殺される事件が発生した。一方、日本では八丈島近海にインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」が開業しようとしていた。
 鈴木園子(声・松井菜桜子)の計らいで八丈島へホエール・ウォッチングに行くことになった江戸川コナン(声・高山みなみ)は島に白鳥刑事(声・井上和彦)がパシフィック・ブイ視察に来ていることを知りパシフィック・ブイへ向かう船に密かに乗り込むのだった。

 四半世紀にわたりゴールデンウィークの顔であり続ける劇場版名探偵コナン、シリーズ26作目(劇場公開された総集編は除く)となる今作は、ふとしたきっかけでジン(声・堀川仁)やウォッカ(声・立木文彦)ら「黒の組織」に「灰原哀=シェリー」(声・林原めぐみ)であることが気付かれ、コナンたちが窮地に陥ります。脚本はドラマ「相棒」「科捜研の女」シリーズのほか劇場版コナンでは第17作「絶海の探偵」第22作「ゼロの執行人」など5本を手掛けた櫻井武晴、監督には現在「BLUE GIANT」がロングラン上映中の立川譲が務め、まさに喉元に刃が突き付けられたような緊張感が全編にわたり展開する快作になっています。

 劇場版コナンはここ何年か特定のキャラクターにスポットを当てそれを大きく掘り下げるテイストを多彩な作風で展開して来ましたが、満を持して今回は灰原哀をメインヒロインに据え、少々大人向けのテイストとなっています。
 さすが櫻井武晴脚本というべきか、かなり複雑に入り組んだ物語を立川譲がハイテンポなテリングで仕上げ、更に前作「ハロウィンの花嫁」から引き続いて当番の菅野祐悟の音楽がそれを彩ります。

 ところどころかなり強引で無理筋な展開もあるのですが、ほとんど本筋と言って差し支えない内容を劇場版スケールの映像で楽しめる贅沢さはそれだけで魅力。あと個人的に灰原哀というキャラクターがお気に入りというのも手伝い、彼女の強さも弱さも徹底して掘り下げてくれるので今回は何かもうキュンキュンするレベル。彼女のファンは何をおいても観た方が良い。解釈違いで頭に来る可能性も無くは無いですがそれはそれ。
 粗筋が粗筋だけに今作は最終局面への足掛かりになるのかと思いきやラストの展開からするとそれはもう少し先になりそう。毎年興行収入のTOP10に食い込む常連のドル箱なのでなかなか手放してもらえないのでしょうか。まあこうなったら最後まで付き合いますけどね。

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今回、歌会のじゃんけん大会の出品物にあったコメダグッズ。

そのグッズでジグソーパズルとハンドタオルの2つの中で、
私はジグソーパズルが欲しくて、いただいてきました。



ということで、せっかくなのでこれを完成させることにします。

と思ったけど、まずはパズルフレーム(額)が必要なので、
早速我らがAmazonさんでポチることにしました。

もうここまでやったら引き返せないので無事に完成したら、
このブログにアップしますので、しばらくお待ちくださいませ。



さて、会社で好きなコンビニチェーンの話をしていました。

『セブンイレブン』や『ローソン』などと言いあっている中で、
たまにこのブログでも書いているオタクな女性が言いました。

「ミニップ!」

・・・は?ミニップ?ミニストップであることは分かるけど、
そんな略し方をするのはホントに初めて聞きました。

みんなで「ミニップはねーだろ」と会話をしているうちに、
いろいろな言葉の略し方について話題が変わっていきます。
そこで出てきたのは、やはり驚きの略し方のオンパレード。

以後も変な略し方をするのは決まってその女性でした。
『マック』を『マクド』と言うかと思えばまさかの『マクナル』!
なんだよマクナルって。そんなにドを言いたくないのか?

その後も、『コロコロコミック』を『コロコミ』と略してみたり、
むしろ、この後は何が出てくるのか楽しみになってきます。

そこで一番驚いたのは『ドラゴンクエスト』の略し方でした。
その女性、以前『お宝倉庫』でバイトしていたことがあり、
同僚がそう略していたことで言うようになったとの事で、

『ゴンスト』

それを聞いた瞬間、この話題に入っていた人が全員硬直。
というか、それが略なのかも理解できない状態でした。

まあ確かに(ドラ)ゴン(クエ)ストではあるなと遅れて気付く。
でも、もうここまでくるとネタでしかないような気がします。

昔は『ファイナルファンタジー』を『ファイファン』か『エフエフ』、
『メガドライブ』を『メガドラ』か『エムディー』なんて言っていて、
そんなことが今となっては懐かしかったりする私でした。

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先月末にサービスが終了したニンテンドー3DSのeショップで、終了前に大規模なセールが行われ、私もその際結構色々買い込みました。買うだけ買って手を付けないのもアレだなと、今更3DSを起動しまずは500円でダウンロードした「ファイナルファンタジー」からトライ。何気に1作目は今まで全く触れて来なかったので新鮮な気持ちでプレイしています。本当に広大な最近の作品に比べるとどこか世界が小ぢんまりとしてるのもクラシックタイトルっぽくて良いですね。序盤の早い段階で、それもかなりの勢いで船が手に入っちゃうのにちょっと笑いましたが。

 こんばんは、小島@監督です。
 ファイナルファンタジーは良いけど最終セールは破格の安さに釣られて勢いで買っちゃったのがいっぱいあるのでやってみたら自分には全く合わない、というのも結構ありそう。まあ、それはそれで良いか。今更どうしようもないし(笑)

 さて、今回の映画は「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」です。

 フォーゴットン・レルム、そこは様々な種族やモンスターたちが生きる世界。収監されている牢獄から脱獄した盗賊のエドガン(クリス・パイン)と戦士のホルガ(ミシェル・ロドリゲス)は、娘キーラ(クロエ・コールマン)の再会と、ある目的を胸に秘め旅に出た。しかし再会したキーラはかつて自身らを罠にかけた男フォージ(ヒュー・グラント)の元に身を寄せていた。さらにその背後では赤き魔女ソフィーナ(デイジー・ヘッド)が何かの陰謀を巡らせている。エドガンとホルガはフォージとソフィーナを阻止しキーラを救い出すため仲間を探すことになる。

 主人公を操作して敵を倒したり事件や依頼を解決しながらシナリオを進める「ロールプレイングゲーム」、TVゲームのジャンルとして隆盛したRPGは本来その名の通り「役割を演じる」ことを楽しむ遊びで、その始まりこそがゲームデザイナー・ゲイリー・ガイギャックスとデイヴ・アンダーソンにより1974年に生み出されたテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」とされています。原点にして頂点とも言えるこのタイトルはその後のゲームのあり方に多大な影響を及ぼしました。映像化もこれが初めてではなく2001年〜2012年までに3本の映画が作られているほか、1983年にはTVアニメも製作されています。
 2001年の映画は後年続編が製作されたとは言え出来栄えとしては平凡なものと言わざるを得ませんでしたが、今作はかなりの快作です。

 個性的なキャラクターのアンサンブル、小気味良いテンポの語り口、それだけでもファンタジーアドベンチャーロマンとして充分なくらいですが、何となく「アライメント」(キャラクターの倫理的な属性とでも言うべきもの)を感じさせる人物造形、ゲームマスターが干渉したような気にさせる瞬間やダイスロールが成功または失敗したかな?と思わせてしまう瞬間がある展開に、原作へのリスペクトも感じさせます。
 ついでに言えばコメディ映画としてのギャグの打率の異様な高さもポイントの一つ。中盤に登場して謎にセクシーを振りまく聖騎士ゼンク(レゲ=ジャン・ペイジ)と言った、出てるだけで面白い人物もいますし、このコメディとしての楽しさにどこか「インディ・ジョーンズ」や「グーニーズ」のような1980年代のアドベンチャー映画を観るような懐かしさも覚えます。吹替版では森川智之や津田健次郎、諏訪部順一と言ったベテラン陣を盛大に無駄遣いしてるのが余計に楽しい。

 欠点と言えばバランスが良すぎて総合点が高すぎるが故にむしろ取っ掛かりが見えにくいという点でしょうか。お世辞にも上手いとはいえないプロモーションにその辺りが見え隠れしています。
 興行成績も苦心しているようですが、これはスクリーンで観ておいた方が後でドヤ顔出来る可能性のあるタイプの作品のように思うので、気になってる方は何とか上映期間中に時間を作って観ておきましょう。

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