週末に代々木競技場第一体育館で開催された「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5thLIVE If I_wings.」を配信で鑑賞しました。
ストーリー性の強いステージングをすることもあるシャニマスですが、今回は極め付きだったと言って間違いないでしょう。挫折と終焉が色濃く漂うDay1の異様な雰囲気、まるで世界線が変わったかの様な歓喜と祝福に包まれるDay2、2つで1つの前後編の物語を観ているようなステージに、見事なまでに翻弄される2日間でした。Day1が持つただならぬ不穏な気配への考察と不安と期待をないまぜにしながらDay2の開演を待つ時間までも含めて1つの大きなイベントでした。
ただほとんど禁じ手に近いやり方なのでこんな大技は何度も繰り返して欲しくないですね(苦笑)
こんばんは、小島@監督です。
ライブの最後にはアニメ化の告知も。アイマスの中でもシナリオの完成度が頭一つ抜けているタイトルだけに期待も大きいです。
さて、今回の映画は「シン・仮面ライダー」です。
公開直後ですしネタバレは極力避ける方向で行きます。
山道を1台のバイクが疾走している。バイクには2人の男女が乗っていた。1人は緑川ルリ子(浜辺美波)、もう1人は本郷猛(池松壮亮)。2人は「ショッカー」と呼ばれる秘密結社に追われていた。人並外れた力を持つショッカーの構成員たち。一度は彼らの手に落ちるルリ子だったが本郷は自身の力を開放し瞬く間に構成員たちを打ち倒していく。彼もまたその身を改造・強化された人間であった。
稀代のクリエイター・庵野秀明が日本特撮に残す爪痕がまた一つ。
「仮面ライダー」シリーズ50周年を冠してのビッグプロジェクトとなった今作は、庵野秀明が監督・脚本を担い昭和の「仮面ライダー」を全面的に踏襲しながら石ノ森章太郎の描いた漫画を物語の基軸として、これまでのどれとも違う新たな仮面ライダーを作り上げてきました。毎週のTVシリーズと並行してスピード感重視で製作されているニチアサの劇場版とは全く違う、時間もお金も十分に投入され独特の世界観を余す事なく表現したどっしりした映像作品になっています。
もう当然のように電柱と線路が映り込むのを筆頭に、物語、作劇、映像表現の随所に庵野秀明がこれまで手掛けた「新世紀エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」「式日」「キューティーハニー」などの諸作品の要素が散りばめられており、大作であると同時に二次創作的な雰囲気を持つプライベートフィルムのようなテイストになっています。かなり強烈な癖であるためそれこそ「エヴァ」を四半世紀リアルタイムで付き合って鍛えられたのでスッと入ってきた私のような人間がいる一方で、拒否反応を示す方も少なくないでしょう。
今作を象徴する何よりの存在が「仮面」そのものにあります。ここでの仮面は「変身」することで勝手に装着されるものではなく自身の手で被るものだからです。能楽における面が、見た目が変わらないはずなのに演者の僅かな所作で喜怒哀楽を表現するように、一見奇怪にも映る仮面が時に哭き、時に怒りを、時に決意を表現しています。と同時に本郷猛役池松壮亮、一文字隼人役柄本佑の2人は自身で変身後のバトルシーンも多く演じており、洗練されていない泥臭さが生々しい身体性を持っているのは現行の「仮面ライダーギーツ」との大きな対比とも言えますね。
あと個人的なポイントとしてはルリ子役浜辺美波がマジで可愛い。これはもう声を大にして言っておきたい。2.5次元的な緑川ルリ子役を見事なまでに演じ切って見せていて、これをスクリーンで堪能できるだけでもある意味元が取れます。
原典を存分に活かしながら自身の映像世界をこれでもかと展開してみせる、これぞ庵野秀明ワールド。なかなか今こういう映画を大作規模で作らせてもらえる監督はいません。こういうのはある意味「祭り」と同じなのでネタバレとファンアートが溢れ返る前にサクッと観ておきましょう。
ストーリー性の強いステージングをすることもあるシャニマスですが、今回は極め付きだったと言って間違いないでしょう。挫折と終焉が色濃く漂うDay1の異様な雰囲気、まるで世界線が変わったかの様な歓喜と祝福に包まれるDay2、2つで1つの前後編の物語を観ているようなステージに、見事なまでに翻弄される2日間でした。Day1が持つただならぬ不穏な気配への考察と不安と期待をないまぜにしながらDay2の開演を待つ時間までも含めて1つの大きなイベントでした。
ただほとんど禁じ手に近いやり方なのでこんな大技は何度も繰り返して欲しくないですね(苦笑)
こんばんは、小島@監督です。
ライブの最後にはアニメ化の告知も。アイマスの中でもシナリオの完成度が頭一つ抜けているタイトルだけに期待も大きいです。
さて、今回の映画は「シン・仮面ライダー」です。
公開直後ですしネタバレは極力避ける方向で行きます。
山道を1台のバイクが疾走している。バイクには2人の男女が乗っていた。1人は緑川ルリ子(浜辺美波)、もう1人は本郷猛(池松壮亮)。2人は「ショッカー」と呼ばれる秘密結社に追われていた。人並外れた力を持つショッカーの構成員たち。一度は彼らの手に落ちるルリ子だったが本郷は自身の力を開放し瞬く間に構成員たちを打ち倒していく。彼もまたその身を改造・強化された人間であった。
稀代のクリエイター・庵野秀明が日本特撮に残す爪痕がまた一つ。
「仮面ライダー」シリーズ50周年を冠してのビッグプロジェクトとなった今作は、庵野秀明が監督・脚本を担い昭和の「仮面ライダー」を全面的に踏襲しながら石ノ森章太郎の描いた漫画を物語の基軸として、これまでのどれとも違う新たな仮面ライダーを作り上げてきました。毎週のTVシリーズと並行してスピード感重視で製作されているニチアサの劇場版とは全く違う、時間もお金も十分に投入され独特の世界観を余す事なく表現したどっしりした映像作品になっています。
もう当然のように電柱と線路が映り込むのを筆頭に、物語、作劇、映像表現の随所に庵野秀明がこれまで手掛けた「新世紀エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」「式日」「キューティーハニー」などの諸作品の要素が散りばめられており、大作であると同時に二次創作的な雰囲気を持つプライベートフィルムのようなテイストになっています。かなり強烈な癖であるためそれこそ「エヴァ」を四半世紀リアルタイムで付き合って鍛えられたのでスッと入ってきた私のような人間がいる一方で、拒否反応を示す方も少なくないでしょう。
今作を象徴する何よりの存在が「仮面」そのものにあります。ここでの仮面は「変身」することで勝手に装着されるものではなく自身の手で被るものだからです。能楽における面が、見た目が変わらないはずなのに演者の僅かな所作で喜怒哀楽を表現するように、一見奇怪にも映る仮面が時に哭き、時に怒りを、時に決意を表現しています。と同時に本郷猛役池松壮亮、一文字隼人役柄本佑の2人は自身で変身後のバトルシーンも多く演じており、洗練されていない泥臭さが生々しい身体性を持っているのは現行の「仮面ライダーギーツ」との大きな対比とも言えますね。
あと個人的なポイントとしてはルリ子役浜辺美波がマジで可愛い。これはもう声を大にして言っておきたい。2.5次元的な緑川ルリ子役を見事なまでに演じ切って見せていて、これをスクリーンで堪能できるだけでもある意味元が取れます。
原典を存分に活かしながら自身の映像世界をこれでもかと展開してみせる、これぞ庵野秀明ワールド。なかなか今こういう映画を大作規模で作らせてもらえる監督はいません。こういうのはある意味「祭り」と同じなのでネタバレとファンアートが溢れ返る前にサクッと観ておきましょう。
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毎週日曜日にブログをアップすることになっている私ですが、
最近、日曜日に間に合わずに遅れてアップすること複数回。
見た目的には日曜日にアップしているようになっていますが、
実は後日アップするときに投稿日を調整している詐欺師です。
毎週月曜日にアップする小島@監督には申し訳ないです。
以前ブログを書いていた人には、事前に書いておけばなどと、
偉そうなことを言っていたのですが、もう言えませんよね。
それでも、最低1週間に1回はアップするようにしていますので、
日曜日を狙って見てくださる人、ご容赦くださると嬉しいです。
では以下は日曜日にアップできなかった原因が続きます。
さて、今週末は友人たちと、沼津に旅行へ行ってまいりました。
沼津と言えば海鮮、美味しい海鮮を食べまくる旅行です。
・・・すいません。
目的は『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地巡礼が100%。
ですが、今回は完全に同行者に行先はお願いしています。
ですので、聖地と言えどどこに行くかはまったく知りません。
道中はレンタカーに乗って、車内に流れる音楽はもちろん、
すべてがラブライブ!サンシャイン!!のみが延々と流れます。
『Liella!』?なにそれ?それって食べられるんですか?
そして、沼津現地に来てみるとビックリすぎる沼津の景色。
どこも作品に登場するアイドルグループ『Aqours』だらけ。
完全に街中がAqoursに乗っ取られているではないですか。
また数えきれないほどのお店がコラボされているようで、
そんなコラボされた店では店名入りの缶バッヂが売っています。
これまたびっくりしてしまったのは、おじいさんな店員さんが、
キャラクターのイメージカラーを見て、話をされていたりと、
もう完全に沼津の街にAqoursが浸透しちゃっているのです。
ちなみに現地の人の話を聞くと、作品とコラボをする際に、
なんと展開にあたっての講習会があったとのこと。
だからなんとなく商品を置いてる、なんてことはないそうです。
2日間滞在をしましたが、本当に楽しくて一瞬でしたね。
いろいろ調べると、まだまだ全然周れていないようですし、
現地の人もとても人柄がよく、また行きたいと思います。
しかし、驚いたのは友人が私が知らないうちに
メチャメチャアニメに近い構図に拘って写真撮影してました。
砂浜の文字なんて、アホかと思うほどですよね。(褒めてます)
しかし、これ現地の砂浜でなくても撮れそうな気が・・・。
最近、日曜日に間に合わずに遅れてアップすること複数回。
見た目的には日曜日にアップしているようになっていますが、
実は後日アップするときに投稿日を調整している詐欺師です。
毎週月曜日にアップする小島@監督には申し訳ないです。
以前ブログを書いていた人には、事前に書いておけばなどと、
偉そうなことを言っていたのですが、もう言えませんよね。
それでも、最低1週間に1回はアップするようにしていますので、
日曜日を狙って見てくださる人、ご容赦くださると嬉しいです。
では以下は日曜日にアップできなかった原因が続きます。
さて、今週末は友人たちと、沼津に旅行へ行ってまいりました。
沼津と言えば海鮮、美味しい海鮮を食べまくる旅行です。
・・・すいません。
目的は『ラブライブ!サンシャイン!!』の聖地巡礼が100%。
ですが、今回は完全に同行者に行先はお願いしています。
ですので、聖地と言えどどこに行くかはまったく知りません。
道中はレンタカーに乗って、車内に流れる音楽はもちろん、
すべてがラブライブ!サンシャイン!!のみが延々と流れます。
『Liella!』?なにそれ?それって食べられるんですか?
そして、沼津現地に来てみるとビックリすぎる沼津の景色。
どこも作品に登場するアイドルグループ『Aqours』だらけ。
完全に街中がAqoursに乗っ取られているではないですか。
また数えきれないほどのお店がコラボされているようで、
そんなコラボされた店では店名入りの缶バッヂが売っています。
これまたびっくりしてしまったのは、おじいさんな店員さんが、
キャラクターのイメージカラーを見て、話をされていたりと、
もう完全に沼津の街にAqoursが浸透しちゃっているのです。
ちなみに現地の人の話を聞くと、作品とコラボをする際に、
なんと展開にあたっての講習会があったとのこと。
だからなんとなく商品を置いてる、なんてことはないそうです。
2日間滞在をしましたが、本当に楽しくて一瞬でしたね。
いろいろ調べると、まだまだ全然周れていないようですし、
現地の人もとても人柄がよく、また行きたいと思います。
しかし、驚いたのは友人が私が知らないうちに
メチャメチャアニメに近い構図に拘って写真撮影してました。
砂浜の文字なんて、アホかと思うほどですよね。(褒めてます)
しかし、これ現地の砂浜でなくても撮れそうな気が・・・。
先日、アニメーター木村貴宏さんの訃報が。
「勇者王ガオガイガー」「コードギアス反逆のルルーシュ」のキャラクターデザインや作画監督が特に有名ですが80年代からアニメ製作に参加したほか、艶やかなボディラインを描ける画風を活かして90年代には「スチームハーツ」「VIPER」「ヴァリアブル・ジオ」などPCのアダルトゲームでも手腕を発揮しており、こちらで名前を覚えた方も少なくないのではないでしょうか。全体的にアニメらしい強調されたシルエットとビジュアルをしているのにフィギュアとして立体化した時に映えるデザインをしていたのも特徴で、2000年代に美少女フィギュアが活況を見せた事がありましたがその一翼を彼の生み出したキャラクターが担っていたようにも思います。
「コードギアス」がロングシリーズとなったためにあまりそうは見えませんでしたが2010年代前半を最後にキャラクターデザインなどを手掛けることは無くなり、近年は原画での参加を主舞台としていましたが長く闘病されていたようですね。また彼の描くキャラクターが躍動するところを観たかった…
こんばんは、小島@監督です。
それにしても今年はまだ始まって3か月も経っていないのに訃報が多すぎる…
さて、今回の映画は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」です。
アメリカでコインランドリーを営む中国系移民のエヴリン(ミシェル・ヨー)とウェイモンド(キー・ホイ・クァン)の夫婦。しかし店は赤字続きで国税庁から監査を受けている真っ最中。そんな中で故郷の中国から認知症を患う父親ゴン(ジェームズ・ホン)が来訪してくる上、「彼女」のいる娘ジョイ(ステファニー・スー)とも折り合いが悪くエヴリンの心労はピークに達していた。
ある日領収書の束を抱えて国税庁を訪れたエヴリンは、同行したウェイモンドが突然「私は別の宇宙から来た。全宇宙を破壊しようとするジョブ・トゥパキが迫っている」と言い出す。混乱するエヴリンに、ウェイモンドは並行宇宙に存在する別の自分が持つスキルを取得する方法を教えるのだが。
毎年このくらいの時期になると色々な洋画のポスターに躍る「アカデミー賞最有力」の文字。皆さんこのコピーを持つ映画にどんな印象を抱きますか?重厚な史劇でしょうか、あるいは感動的なヒューマンドラマでしょうか。しかし今年は一味も二味も違います。○○を△△に××するとかそれはもうちょいとここではダイレクトに書けないような下ネタも盛大に飛び出すジャンル無用の珍品が、作品賞を始め実に7冠を獲得し賞レースを席巻しました。
マーベル映画でもおなじみの「マルチバース」を題材に、ひょんなことから宇宙存亡の危機と戦う羽目になった初老の主婦の活躍を描きます。
ここでのマルチバースとは「あの時自分はこの道を選んだがあっちを選んだらこうなっていた」という無限のIFと可能性の世界。思いがけずその「可能性」にアクセスできるようになったエヴリンは、生活に追われて家庭崩壊の危機に直面している現実から飛び出していきます。エヴリンの混乱同様に観客も唐突にマルチバースの戦いに放り込まれ、状況も理屈も良く分からぬまま未見性の塊のような映像と展開に翻弄されることになります。IFの世界の中にはウォン・カーウァイの「花様年華」やピクサーの「レミーのおいしいレストラン」のパロディみたいなものもあり、更には画面のアスペクト比までちょいちょい切り替わるフリーダムぶり。
しかもやたらガチャガチャしているのに謎の疾走感があり、中だるみも尻すぼみもしないまま走り切った挙句に最後は何だか感動させられてしまう不思議。私は一体何を観ていたのだろう。実写化された「セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん」だろうか。
無茶苦茶な映画だけれどそれをやり切って見せる主演2人の演技も尋常じゃありません。キャリアの集大成と言って良いエヴリン役ミシェル・ヨーはもちろんですが、子役時代に「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」や「グーニーズ」で脚光を浴びるもその後は映画製作の方にシフトし長く俳優業から離れていたウェイモンド役キー・ホイ・クアンは本格的な復帰後第一作となる今作で見事どころじゃないカムバックを果たしました。しかもミシェル・ヨーは主演女優賞を、キー・ホイ・クァンは助演男優賞をそれぞれ獲得する栄誉に浴しています。
コレが作品賞まで獲ってしまうとは保守的と思われたアカデミー賞も結構ロック。こういうのは熱いうちに押さえておくに限るので上映中にスクリーンで観ておきましょう。かなりトガってるので合わない方も多いかとは思いますがそれはそれ!
「勇者王ガオガイガー」「コードギアス反逆のルルーシュ」のキャラクターデザインや作画監督が特に有名ですが80年代からアニメ製作に参加したほか、艶やかなボディラインを描ける画風を活かして90年代には「スチームハーツ」「VIPER」「ヴァリアブル・ジオ」などPCのアダルトゲームでも手腕を発揮しており、こちらで名前を覚えた方も少なくないのではないでしょうか。全体的にアニメらしい強調されたシルエットとビジュアルをしているのにフィギュアとして立体化した時に映えるデザインをしていたのも特徴で、2000年代に美少女フィギュアが活況を見せた事がありましたがその一翼を彼の生み出したキャラクターが担っていたようにも思います。
「コードギアス」がロングシリーズとなったためにあまりそうは見えませんでしたが2010年代前半を最後にキャラクターデザインなどを手掛けることは無くなり、近年は原画での参加を主舞台としていましたが長く闘病されていたようですね。また彼の描くキャラクターが躍動するところを観たかった…
こんばんは、小島@監督です。
それにしても今年はまだ始まって3か月も経っていないのに訃報が多すぎる…
さて、今回の映画は「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」です。
アメリカでコインランドリーを営む中国系移民のエヴリン(ミシェル・ヨー)とウェイモンド(キー・ホイ・クァン)の夫婦。しかし店は赤字続きで国税庁から監査を受けている真っ最中。そんな中で故郷の中国から認知症を患う父親ゴン(ジェームズ・ホン)が来訪してくる上、「彼女」のいる娘ジョイ(ステファニー・スー)とも折り合いが悪くエヴリンの心労はピークに達していた。
ある日領収書の束を抱えて国税庁を訪れたエヴリンは、同行したウェイモンドが突然「私は別の宇宙から来た。全宇宙を破壊しようとするジョブ・トゥパキが迫っている」と言い出す。混乱するエヴリンに、ウェイモンドは並行宇宙に存在する別の自分が持つスキルを取得する方法を教えるのだが。
毎年このくらいの時期になると色々な洋画のポスターに躍る「アカデミー賞最有力」の文字。皆さんこのコピーを持つ映画にどんな印象を抱きますか?重厚な史劇でしょうか、あるいは感動的なヒューマンドラマでしょうか。しかし今年は一味も二味も違います。○○を△△に××するとかそれはもうちょいとここではダイレクトに書けないような下ネタも盛大に飛び出すジャンル無用の珍品が、作品賞を始め実に7冠を獲得し賞レースを席巻しました。
マーベル映画でもおなじみの「マルチバース」を題材に、ひょんなことから宇宙存亡の危機と戦う羽目になった初老の主婦の活躍を描きます。
ここでのマルチバースとは「あの時自分はこの道を選んだがあっちを選んだらこうなっていた」という無限のIFと可能性の世界。思いがけずその「可能性」にアクセスできるようになったエヴリンは、生活に追われて家庭崩壊の危機に直面している現実から飛び出していきます。エヴリンの混乱同様に観客も唐突にマルチバースの戦いに放り込まれ、状況も理屈も良く分からぬまま未見性の塊のような映像と展開に翻弄されることになります。IFの世界の中にはウォン・カーウァイの「花様年華」やピクサーの「レミーのおいしいレストラン」のパロディみたいなものもあり、更には画面のアスペクト比までちょいちょい切り替わるフリーダムぶり。
しかもやたらガチャガチャしているのに謎の疾走感があり、中だるみも尻すぼみもしないまま走り切った挙句に最後は何だか感動させられてしまう不思議。私は一体何を観ていたのだろう。実写化された「セクシーコマンドー外伝すごいよ!マサルさん」だろうか。
無茶苦茶な映画だけれどそれをやり切って見せる主演2人の演技も尋常じゃありません。キャリアの集大成と言って良いエヴリン役ミシェル・ヨーはもちろんですが、子役時代に「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」や「グーニーズ」で脚光を浴びるもその後は映画製作の方にシフトし長く俳優業から離れていたウェイモンド役キー・ホイ・クアンは本格的な復帰後第一作となる今作で見事どころじゃないカムバックを果たしました。しかもミシェル・ヨーは主演女優賞を、キー・ホイ・クァンは助演男優賞をそれぞれ獲得する栄誉に浴しています。
コレが作品賞まで獲ってしまうとは保守的と思われたアカデミー賞も結構ロック。こういうのは熱いうちに押さえておくに限るので上映中にスクリーンで観ておきましょう。かなりトガってるので合わない方も多いかとは思いますがそれはそれ!
今は『WBC・ワールドベースボールクラシック』が話題ですね。
テレビでの視聴率もかなりいいみたいで注目されています。
よく野球は試合が長くて見ていられないなんて話を聴きますが、
私も嫌いではないですが、やっぱり長いと思いますよね。
プロ野球のペナントレースなど年間100試合以上をやって、
なかなか順位もつき辛いので見続けるのがしんどかったり。
でもWBCは短期決着でしかも選手も一流ばかりなせいか、
テレビの中継を自分がずっと見ていられる自分に驚いています。
とにかく日本、頑張って優勝を目指してほしいなと思います。
さて、家に中身がビッチリと重量のある荷物が届きました。
早速開封して中身の確認をしていきます。開封の儀。
そう、歌会の時にみなさんに書いてもらう選曲カードです。
印刷業者さんに発注して作ってもらっているのです。
新型コロナウイルス(という言葉を聞かなくなってきたな)で、
歌会をお休みしていましたが、年始にやっと再開しました。
再開までの間、歌会現地の内容に関わることはしておらず、
久しぶりに選曲カードを補充する作業をしていました。
すると選曲カードの在庫がほぼ無いことに気付いて、
「ヤバッ!!」となって慌てて印刷を発注をしたのです。
この業者さんは1回で最大で30,000枚まで発注できるので、
1回作ってしまえば、しばらく安心なので油断していました。
とりあえずブツは届いたので、まずは一安心できましたね。
この選曲カード、昔はコンビニ行って大量コピーをして、
自分で裁断機で切るという地味作業をしていたのですよね。
昔はやっぱり部屋数も少ないく使用量もそれほどでしたが、
部屋数が多くなるにつれて、作るのが大変になってきました。
それでも業者に頼むよりは安いと思っていたのですが、
実際に業者で見積もりすると、なんとコピー代より安いのです。
そして何より自分で切らなくていいのが大きすぎました。
歌会も始まって、活動が始まるとまた忙しくなってきましたね。
コロナ禍で結構楽をしていたんだなあと思います。
でも、参加したみなさんが歌会を楽しんでくれるのを見ると、
毎回、開催して良かったなと思い続けられるのですけどね。
テレビでの視聴率もかなりいいみたいで注目されています。
よく野球は試合が長くて見ていられないなんて話を聴きますが、
私も嫌いではないですが、やっぱり長いと思いますよね。
プロ野球のペナントレースなど年間100試合以上をやって、
なかなか順位もつき辛いので見続けるのがしんどかったり。
でもWBCは短期決着でしかも選手も一流ばかりなせいか、
テレビの中継を自分がずっと見ていられる自分に驚いています。
とにかく日本、頑張って優勝を目指してほしいなと思います。
さて、家に中身がビッチリと重量のある荷物が届きました。
早速開封して中身の確認をしていきます。開封の儀。
そう、歌会の時にみなさんに書いてもらう選曲カードです。
印刷業者さんに発注して作ってもらっているのです。
新型コロナウイルス(という言葉を聞かなくなってきたな)で、
歌会をお休みしていましたが、年始にやっと再開しました。
再開までの間、歌会現地の内容に関わることはしておらず、
久しぶりに選曲カードを補充する作業をしていました。
すると選曲カードの在庫がほぼ無いことに気付いて、
「ヤバッ!!」となって慌てて印刷を発注をしたのです。
この業者さんは1回で最大で30,000枚まで発注できるので、
1回作ってしまえば、しばらく安心なので油断していました。
とりあえずブツは届いたので、まずは一安心できましたね。
この選曲カード、昔はコンビニ行って大量コピーをして、
自分で裁断機で切るという地味作業をしていたのですよね。
昔はやっぱり部屋数も少ないく使用量もそれほどでしたが、
部屋数が多くなるにつれて、作るのが大変になってきました。
それでも業者に頼むよりは安いと思っていたのですが、
実際に業者で見積もりすると、なんとコピー代より安いのです。
そして何より自分で切らなくていいのが大きすぎました。
歌会も始まって、活動が始まるとまた忙しくなってきましたね。
コロナ禍で結構楽をしていたんだなあと思います。
でも、参加したみなさんが歌会を楽しんでくれるのを見ると、
毎回、開催して良かったなと思い続けられるのですけどね。
昨年の健康診断の結果が今ひとつだったので、特定保健指導を受けることに。抑うつ状態と診断される直前の時期に行ったものですが、今見るとなるほど前年比であれこれ悪くなっててメンタルの悪化がこういうところにも数字に現れていたのかと妙に感心してしまうくらい。
こんばんは、小島@監督です。
まあ取り敢えずは減量しろって話ですよ(笑)。せめて去年よりは良い状態に持って行かないとね。
さて、今回の映画は「BLUE GIANT」です。
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた宮本大(声・山田裕貴)は世界一のジャズプレイヤーになることを夢見て仙台から上京した。大学入学を機に上京した高校の同級生・玉田俊二(声・岡山天音)のもとに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスでピアニスト・沢辺雪祈(声・間宮祥太朗)と出会う。大は雪祈にバンドを組もうと持ち掛けるのだった。
ジャズをモチーフにした映画の歴史は古く、世界最初の音声映画のタイトルが「ジャズ・シンガー」(1927年)だったりするほどです。発祥の地がアメリカ南部のニューオリンズである故にジャズ映画はアメリカの独壇場のように思われがちですが、日本にも「さらばモスクワ愚連隊」(1968年)「ジャズ大名」(1986年)「スウィングガールズ」(2004年)のような例があり、独自の系譜を形成しています。その日本ジャズ映画の新たな系譜であると同時にアニメ映画・青春映画としても傑作の部類に入る作品が登場しました。
石塚真一のコミックを原作に、「モブサイコ」「名探偵コナン ゼロの執行人」などを手掛けた立川譲が監督を務めました。音楽を担ったのは日本ジャズのフロントランナーの一人であるピアニスト・上原ひろみ。面白いのは脚本を書いたNUMBER8という方、なんと「BLUE GIANT」の担当編集者だそうです。作者に引けを取らないほどのクリエイティブな人物が編集に居たりするものなのですね。
強い音楽があり、映像があるなら、ストーリーを語るのにセリフは決して前に出る必要は無い、という映像作品としてはある意味当然のことを真っ直ぐに叩き付けてくる作品です。原作の単行本10巻分を120分にまとめているとのことでいささか駆け足気味ではありますが、特に大たちのライブに足を運ぶ観客たちにも相応の想いやドラマがあることを僅かな点描で示唆してみせる手腕は大したもの。
思いの全てをサックスにこめるパワースタイルの大、華麗なテクニックを見せつける雪祈、キャリアが浅い故に必死になって叩く俊二のドラム、これらが重なり合うセッション、上映時間の30%近くを占めるライブシーンは音だけでなくそれを視覚化した映像も見事でそれらが織りなすエモーションはまさに比類が無い。上原ひろみら日本のトップジャズアーティストらの名演と言って良いこのライブシーンの迫力は自宅のTVじゃどうしたって格落ちするので劇場での鑑賞は必須。選べるならなるたけ音響の良いところを選んで欲しいくらいです。
欠点があるとすればライブシーンにおいてCGも多用されているのですが、手書きのシーンに対して質感が浮いているシーンが散見されることでしょうか。「けいおん!」などが軽々とやっているように見えるので一見忘れがちですが楽器演奏をアニメートするというのは実は相当に難しい代物である故、致し方ないのかもしれませんがもう少し質感のすり合わせをして欲しかったカットがあります。
とは言えそんなのは些細な欠点。圧巻の音楽と映像を是非ともスクリーンで体感して欲しいですね。
なお、エンドクレジット後にもうワンシーンあります。おまけどころかそれが無いとちゃんと映画がオチないので場内が明るくなるまで席をお立ちになりませんよう。あと、LP盤を模したパンフレットが最高にカッコいいのですが、非常にデカいので購入を検討している方はトートバッグもご持参ください。
こんばんは、小島@監督です。
まあ取り敢えずは減量しろって話ですよ(笑)。せめて去年よりは良い状態に持って行かないとね。
さて、今回の映画は「BLUE GIANT」です。
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた宮本大(声・山田裕貴)は世界一のジャズプレイヤーになることを夢見て仙台から上京した。大学入学を機に上京した高校の同級生・玉田俊二(声・岡山天音)のもとに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスでピアニスト・沢辺雪祈(声・間宮祥太朗)と出会う。大は雪祈にバンドを組もうと持ち掛けるのだった。
ジャズをモチーフにした映画の歴史は古く、世界最初の音声映画のタイトルが「ジャズ・シンガー」(1927年)だったりするほどです。発祥の地がアメリカ南部のニューオリンズである故にジャズ映画はアメリカの独壇場のように思われがちですが、日本にも「さらばモスクワ愚連隊」(1968年)「ジャズ大名」(1986年)「スウィングガールズ」(2004年)のような例があり、独自の系譜を形成しています。その日本ジャズ映画の新たな系譜であると同時にアニメ映画・青春映画としても傑作の部類に入る作品が登場しました。
石塚真一のコミックを原作に、「モブサイコ」「名探偵コナン ゼロの執行人」などを手掛けた立川譲が監督を務めました。音楽を担ったのは日本ジャズのフロントランナーの一人であるピアニスト・上原ひろみ。面白いのは脚本を書いたNUMBER8という方、なんと「BLUE GIANT」の担当編集者だそうです。作者に引けを取らないほどのクリエイティブな人物が編集に居たりするものなのですね。
強い音楽があり、映像があるなら、ストーリーを語るのにセリフは決して前に出る必要は無い、という映像作品としてはある意味当然のことを真っ直ぐに叩き付けてくる作品です。原作の単行本10巻分を120分にまとめているとのことでいささか駆け足気味ではありますが、特に大たちのライブに足を運ぶ観客たちにも相応の想いやドラマがあることを僅かな点描で示唆してみせる手腕は大したもの。
思いの全てをサックスにこめるパワースタイルの大、華麗なテクニックを見せつける雪祈、キャリアが浅い故に必死になって叩く俊二のドラム、これらが重なり合うセッション、上映時間の30%近くを占めるライブシーンは音だけでなくそれを視覚化した映像も見事でそれらが織りなすエモーションはまさに比類が無い。上原ひろみら日本のトップジャズアーティストらの名演と言って良いこのライブシーンの迫力は自宅のTVじゃどうしたって格落ちするので劇場での鑑賞は必須。選べるならなるたけ音響の良いところを選んで欲しいくらいです。
欠点があるとすればライブシーンにおいてCGも多用されているのですが、手書きのシーンに対して質感が浮いているシーンが散見されることでしょうか。「けいおん!」などが軽々とやっているように見えるので一見忘れがちですが楽器演奏をアニメートするというのは実は相当に難しい代物である故、致し方ないのかもしれませんがもう少し質感のすり合わせをして欲しかったカットがあります。
とは言えそんなのは些細な欠点。圧巻の音楽と映像を是非ともスクリーンで体感して欲しいですね。
なお、エンドクレジット後にもうワンシーンあります。おまけどころかそれが無いとちゃんと映画がオチないので場内が明るくなるまで席をお立ちになりませんよう。あと、LP盤を模したパンフレットが最高にカッコいいのですが、非常にデカいので購入を検討している方はトートバッグもご持参ください。
会社で職級階層別の教育を始めるなどと言い始めて、
その教育ごとに、いちいちテストがあったりするのです。
そのテスト内容のほとんどが文章の丸暗記なのですが、
もうホントにすっかりオッサンの私には覚えられません。
単語を覚えるなら、なんとかなりそうなものなのですが、
文章となると、それこそ曲が付いて歌になっていないと
そんな長文は絶対に覚わらないような気がします。
新しいことを覚えると、それより先に覚えたいたことは
ところてん式に覚えた量と同じだけ抜けてしまいます。
来週月曜日にテストですが、どうなることやらです。
さて、昨日はLiella!のライブを見にベルーナドームへ。
Liella!初のドーム公演、初の声出しライブと初尽くしで、
これは遠くても行っておくべきだろうと参戦しました。
Liella!はコロナ禍でデビューしてライブをしてきました。
先輩のμ'sやAqoursなどのライブでは恒例であった、
自己紹介の時のコール&レスポンスを見てきたのに、
自分たちはそれが封印されどれだけ寂しかったでしょう。
そしてついに声出しのライブ、それがドームということで、
出演者の感極まる様子に感動するステキなライブでした!
いや、今回言いたのはそれじゃなくでそこに向かう道中。
最近、ライブでの遠征が多すぎて自重しなきゃですが、
遠征が多かったせいで初めての地へ行くことも多く、
そうなると行き方を毎回調べることになってきます。
行き先を調べて、その行き先から最寄りの駅を調べて、
自分が出発する駅とその駅をどう乗り継ぐか調べて、
そしていつ出発したらいいか時刻表を調べて・・
と昔ならみなさんそうやって調べていたと思いますが、
現在ってスマホがあればそんなことをしなくても、
行き先だけ入れれば、全部わかってしまいますよね。
○時○分の○○線の○番ホームの○○行きに乗り、
○○の駅で乗り換え、また○時○分の、といった感じ。
もうスマホの通りに行けば簡単に目的地に辿り着けます。
ものすごい便利ですが、そんなこと数年前からできるので、
今さら感心しても、しょうがないのかも知れません。
ただ、すっかりそんなことに慣れきってしまった今の私。
よくよく考えるとビビるほどに道を覚えていないのです。
何度か行ったところでも、スマホに案内してもらわないと、
未だに行けないところが当たり前にあったりするのです。
スマホに案内してもらっている時は完全に頼りっきりで、
脳内がアホになっていて、覚えようとしていないのでしょう。
昔だったら「また来た時のために!」となるのでしょうが、
案内が当たり前となったことでの弊害なのでしょうね。
その教育ごとに、いちいちテストがあったりするのです。
そのテスト内容のほとんどが文章の丸暗記なのですが、
もうホントにすっかりオッサンの私には覚えられません。
単語を覚えるなら、なんとかなりそうなものなのですが、
文章となると、それこそ曲が付いて歌になっていないと
そんな長文は絶対に覚わらないような気がします。
新しいことを覚えると、それより先に覚えたいたことは
ところてん式に覚えた量と同じだけ抜けてしまいます。
来週月曜日にテストですが、どうなることやらです。
さて、昨日はLiella!のライブを見にベルーナドームへ。
Liella!初のドーム公演、初の声出しライブと初尽くしで、
これは遠くても行っておくべきだろうと参戦しました。
Liella!はコロナ禍でデビューしてライブをしてきました。
先輩のμ'sやAqoursなどのライブでは恒例であった、
自己紹介の時のコール&レスポンスを見てきたのに、
自分たちはそれが封印されどれだけ寂しかったでしょう。
そしてついに声出しのライブ、それがドームということで、
出演者の感極まる様子に感動するステキなライブでした!
いや、今回言いたのはそれじゃなくでそこに向かう道中。
最近、ライブでの遠征が多すぎて自重しなきゃですが、
遠征が多かったせいで初めての地へ行くことも多く、
そうなると行き方を毎回調べることになってきます。
行き先を調べて、その行き先から最寄りの駅を調べて、
自分が出発する駅とその駅をどう乗り継ぐか調べて、
そしていつ出発したらいいか時刻表を調べて・・
と昔ならみなさんそうやって調べていたと思いますが、
現在ってスマホがあればそんなことをしなくても、
行き先だけ入れれば、全部わかってしまいますよね。
○時○分の○○線の○番ホームの○○行きに乗り、
○○の駅で乗り換え、また○時○分の、といった感じ。
もうスマホの通りに行けば簡単に目的地に辿り着けます。
ものすごい便利ですが、そんなこと数年前からできるので、
今さら感心しても、しょうがないのかも知れません。
ただ、すっかりそんなことに慣れきってしまった今の私。
よくよく考えるとビビるほどに道を覚えていないのです。
何度か行ったところでも、スマホに案内してもらわないと、
未だに行けないところが当たり前にあったりするのです。
スマホに案内してもらっている時は完全に頼りっきりで、
脳内がアホになっていて、覚えようとしていないのでしょう。
昔だったら「また来た時のために!」となるのでしょうが、
案内が当たり前となったことでの弊害なのでしょうね。
昨日の歌会に参加された皆さん、お疲れ様でした。
初参加の方が多く集まっている部屋を訪ねてみたら、世代の違いを痛感してしまうなど(苦笑)。でも知っているところだけでまとまるようにするより果敢に新しいのにも挑んで行った方が楽しいかも。「次はどうしようかな」と考えられるのは良いですね。
こんばんは、小島@監督です。
まあ言うて私、今回はライブ明けの勢いでアイマスで固め込んだんですけれども(笑)
さて、今回の映画は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」です。
かつてサノスとの戦いにおいて重要な役割を果たしたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)。今は家族と共に穏やかな時間を過ごし、アベンジャーズの一員として自叙伝を出版するなど順風満帆な日々を送っていた。しかしある時、娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が作った装置が起こしたトラブルによりスコットとその家族は量子世界に引きずり込まれてしまう。原子よりも小さな世界で、彼等を待っていたのは時空を超えて全てを支配しようとする征服者・カーン(ジョナサン・メジャース)との遭遇だった。
昨年11月公開の「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」でフェーズ4の幕を下ろした「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」。新たなフェーズのキックオフを担ったのはしがない中年でありながらヒーローになったスコット・ラングことアントマンとその一家。量子世界でサノス後のシリーズを横断する事になるスーパーヴィラン・カーンと出会うことになります。フェーズ4ではサノスとの戦いを経たヒーローたちのその後を描く物語か、新ヒーローの誕生を描く物語が中心となり、個々で輝く作品は多かったもののシリーズを横断する様な展開は薄めでしたが、新アベンジャーズの誕生も示唆される今作からはまた数々の作品を巻き込む大きな流れを作り出して行くようです。
原子よりも小さな量子世界という舞台に、マルチバース全てを支配しようとするカーンと、最小のコミュニティとも言うべき家族で挑むアントマンたち。この極端な大と小の混在が今作の魅力と言えるでしょう。カーン以外にも続々と登場する新キャラクター達といい個性的な登場人物群がわちゃわちゃしてる感じはいかにもコミックらしい楽しさと言えますね。世界規模の戦いに巻き込まれることになってもスコットの家族第一なスタンスは変わらないところが物語の大きな軸にもなっていますし、才能はあるけど空回りしがちで何となくポンコツなキャシーを演じるキャスリン・ニュートンの可愛らしさもポイントですね。
一方で、説明の必要のある設定や新要素を語ることを変に後回しにしてしまっていたり、「世界規模」あるいは「宇宙規模」の戦いというとどうしても「アレ」(直接タイトル名を挙げるとネタバレになりそうなのでここでは伏せます)を意識せざるを得ないのだろうか、というくらい既視感に満ちた展開と映像が続く後半などイマイチ乗り切れない箇所も多く見受けられました。こちらの期待が大き過ぎた可能性も無くは無いですが、なかなか面白いアイディアを映像化したシーンもあっただけに少し残念な気もします。コロナ禍で一旦は足踏みしたものの、映画だけでも年に4〜5本、更にドラマシリーズもあるというハイペースな製作体制、VFXを手掛けるスタッフの過重労働が取り沙汰される程の状況が作品のクオリティに影響を及ぼし始めているのかもしれません。あるいはタイトルが増えすぎて作品世界のクオリティコントロールが難しくなりつつあるのかも。極端なレベルダウンを来しているわけではないのですが、先々に一抹の不安を覚えました。
今のところ2025年に「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」と題された新たなアベンジャーズの映画が準備されています。そこまでにMCUが「インフィニティ・ウォー」や「エンド・ゲーム」の様な盛り上がりを獲得できるのか。ここからの爆発を期待したいですね。
初参加の方が多く集まっている部屋を訪ねてみたら、世代の違いを痛感してしまうなど(苦笑)。でも知っているところだけでまとまるようにするより果敢に新しいのにも挑んで行った方が楽しいかも。「次はどうしようかな」と考えられるのは良いですね。
こんばんは、小島@監督です。
まあ言うて私、今回はライブ明けの勢いでアイマスで固め込んだんですけれども(笑)
さて、今回の映画は「アントマン&ワスプ:クアントマニア」です。
かつてサノスとの戦いにおいて重要な役割を果たしたアントマンことスコット・ラング(ポール・ラッド)。今は家族と共に穏やかな時間を過ごし、アベンジャーズの一員として自叙伝を出版するなど順風満帆な日々を送っていた。しかしある時、娘キャシー(キャスリン・ニュートン)が作った装置が起こしたトラブルによりスコットとその家族は量子世界に引きずり込まれてしまう。原子よりも小さな世界で、彼等を待っていたのは時空を超えて全てを支配しようとする征服者・カーン(ジョナサン・メジャース)との遭遇だった。
昨年11月公開の「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」でフェーズ4の幕を下ろした「マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)」。新たなフェーズのキックオフを担ったのはしがない中年でありながらヒーローになったスコット・ラングことアントマンとその一家。量子世界でサノス後のシリーズを横断する事になるスーパーヴィラン・カーンと出会うことになります。フェーズ4ではサノスとの戦いを経たヒーローたちのその後を描く物語か、新ヒーローの誕生を描く物語が中心となり、個々で輝く作品は多かったもののシリーズを横断する様な展開は薄めでしたが、新アベンジャーズの誕生も示唆される今作からはまた数々の作品を巻き込む大きな流れを作り出して行くようです。
原子よりも小さな量子世界という舞台に、マルチバース全てを支配しようとするカーンと、最小のコミュニティとも言うべき家族で挑むアントマンたち。この極端な大と小の混在が今作の魅力と言えるでしょう。カーン以外にも続々と登場する新キャラクター達といい個性的な登場人物群がわちゃわちゃしてる感じはいかにもコミックらしい楽しさと言えますね。世界規模の戦いに巻き込まれることになってもスコットの家族第一なスタンスは変わらないところが物語の大きな軸にもなっていますし、才能はあるけど空回りしがちで何となくポンコツなキャシーを演じるキャスリン・ニュートンの可愛らしさもポイントですね。
一方で、説明の必要のある設定や新要素を語ることを変に後回しにしてしまっていたり、「世界規模」あるいは「宇宙規模」の戦いというとどうしても「アレ」(直接タイトル名を挙げるとネタバレになりそうなのでここでは伏せます)を意識せざるを得ないのだろうか、というくらい既視感に満ちた展開と映像が続く後半などイマイチ乗り切れない箇所も多く見受けられました。こちらの期待が大き過ぎた可能性も無くは無いですが、なかなか面白いアイディアを映像化したシーンもあっただけに少し残念な気もします。コロナ禍で一旦は足踏みしたものの、映画だけでも年に4〜5本、更にドラマシリーズもあるというハイペースな製作体制、VFXを手掛けるスタッフの過重労働が取り沙汰される程の状況が作品のクオリティに影響を及ぼし始めているのかもしれません。あるいはタイトルが増えすぎて作品世界のクオリティコントロールが難しくなりつつあるのかも。極端なレベルダウンを来しているわけではないのですが、先々に一抹の不安を覚えました。
今のところ2025年に「アベンジャーズ:カーン・ダイナスティ」と題された新たなアベンジャーズの映画が準備されています。そこまでにMCUが「インフィニティ・ウォー」や「エンド・ゲーム」の様な盛り上がりを獲得できるのか。ここからの爆発を期待したいですね。

