ちゅうカラぶろぐ


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みなさん,おはようございます。
水曜日担当レイウォールです。

先日の歌会にご参加の皆様,お疲れ様でした。久しぶりの歌会ということでしたが,やはり人が少なかったというのはありました。COVID-19が落ち着き,もっと大勢の方と久しぶり!と気兼ねなく言える日が早く来るのを楽しみにしています。

たまには本の話題でも。屍人荘の殺人という小説を読んだことがありますでしょうか?3年ほど前に発行されたミステリ小説です。作者はこの作品がデビュー作なのですが,非常に高く評価され,映画化もされています。


まあタイトルでだいぶネタバレされてしまっているのですが,そういうことです。

ところで,ミステリで人気の題材にクローズドサークルものがあります。外部との連絡が遮断されるものですね。ふと思ったんですけど,小説での事件って広義のクローズドサークルと言っていいんじゃないでしょうか。

ミステリで「犯人は偶然そこにいた通り魔で,事件の後立ち去っていたので,物語には一切かかわりがありませんでした。後で別の事件で逮捕された犯人が自白しました」とか言ったら興ざめですよね?

なので,犯人は物語の文中で読者が疑いうる存在でなければならないというメタ的なクローズドサークルになってると思った次第でございます。

とりあえず続編を読んでいるので,なんとなく一作目を紹介してみました。

さて,本日紹介するのは,"ラスト・アクトレス"です。
いや,ミリオンライブでミステリといえばこれでしょうと。なかなか重たい曲です。こんな曲もアイマスにあるよ!ということで一回聞いてみてほしいです。

おわり。

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