ちゅうカラぶろぐ


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プロデューサーのみなさんのみなさん、ちゅうからのみなさん、おはようございます。
アイドルマスターSideMプロデューサー兼、ちゅうカラブログ水曜日担当 レイウォールです。

今回はアイドルマスターSideM 3rdLIVE Tour仙台公演についてお伝えします。

まずは1日目から。1日目は高校生バンドユニット High×Jokerと元サッカー選手双子ユニット W、ヤンキーユニット 神速一魂が大活躍という日でした。Wの二人それぞれがソロ曲を初公開、しっかり者の弟、蒼井享介が先に歌い、会場の空気感を作り上げると天才肌の兄、悠介がそのまま盛り上げます。その流れにグッと来ない監督(Wのプロデューサー)はいないでしょう。

そして、High×Jokerも反則のような流れを見せます。榊夏来がナツゾラRecordsを歌うと、その幼馴染 冬美旬が現れる、そんなところまでは今回のツアーの演出家のここまでの好みからなんとなく理解できていました。しかし、暗転した中でピアノアレンジが流れ、照明が灯ると旬役の長塚琢磨の後ろにはピアノが設置されており、深々と頭を下げる長塚。彼はピアノに向かって座るのです。そして弾くのはもちろんGenuine feelings、LVのカメラには彼の手が緊張の余り震えていることがはっきり映し出されていました。旬はかつて神童と呼ばれた程のピアニスト。そんな彼がピアノを弾く姿はほとんど見ることが出来ません。何かしら理由があるのか、わかりませんがそんな想いを勝手に感じ取ったプロデューサーは多かったのではないでしょうか。そんな彼の曲が終わると、High×Jokerが楽器を持って勢揃い。まさかの生バンドです。ここで演奏するのはアニメのHigh×Joker担当回にて初披露された曲、Sunset Colors。アニメを再現したかのような立ち位置、楽器、間奏、もはや感動するなというのが無理な話です。

で、神速については漢一貫ロックンロールが好きです。これぞロックンロールと言わんばかりの曲なのです。忌野清志郎が聞いたら、今時の若い世代でもロックンロールを理解する奴らがいるのかと笑みをこぼすことでしょう。ロックじゃないロックンロール。いいよね。


2日目です。この日はF-LAGSの日になることが前日の時点で確定していました。加えて、FRAME、もふもふえん、The 虎牙道も担当回だったといえるでしょう。始まる前に、私は「今回の演出家の趣味だと、ヒミツの珊瑚礁とかDazzling WorldとかまさかまさかHelloとかやりかねない。そんなことになったら涙が止まるわけがない。」と言っていました。流石にそんなことにはなりませんでしたが、結局は涙腺を壊しに来る内容だったことに変わりはありません。

とりあえずF-LAGSの話は最後に取っておいて、FRAMEだけ話させてください。彼らはニチアサの戦隊もののヒーローなんです。何を言っているかわからないと思いますが、ST@RTING LINEの2曲をとりあえず聞いてみてください。みんなのソロでも構いません。そんな彼らが、Swing Your Leavesなんていうラブソングを歌うんですが、いわゆるデートシーンのカメラがあったんですね。なんか熊谷健太郎以外はすごく照れている感じがいい。あれは円盤化されたら色んな人に見せたい。

で、F-LAGSです。とりあえず前半で♡Cupids!です。前日がライブでの初公開だったのですが、見た瞬間思いました。かつての秋月涼が戻ってきたと。それほど可愛いんです。女性アイドルが歌っていても何の違和感もない曲、それを三人組の男性アイドルユニットが歌っても素晴らしいものに仕上げている。F-LAGSの3人の魅せ方はやはりすごいと思わされました。

元小説家アイドル九十九一希が"…掲げよう、偽りなき自分を。"を歌うのですが、ステージ上には白紙の本が用意されています。彼がそこに何かを書き出すと、曲が始まり、バックモニターに歌詞が順々に映し出されていきます。そう、一希が歌詞を書いているという演出です。ふと思い出したのは、田所あずさのストーリーテラー。それと同じモチーフを感じさせました。もともと本の虫で、音楽も好きな私には本や音楽に人生を例えて、前向きになっていく姿を描いているなんてことをやられるとこんなのずるいよ・・・。となるのです。

そして、"羽ばたきのMy Soul"がやってきます。秋月涼が男性アイドルとして歌ったソロ曲です。彼のイメージカラーはユニットカラーの青。しかし、ステージライトはミントグリーン。そう、かつて女装アイドルであったときのイメージカラーがミントグリーンなのです。会場のコンサートライト(ペンライト)の色も青とミントグリーンが混じり合い、非常にきれいな光景でした。

そのままWith Storyを歌ってしまってはもはや涙をこらえきることなんて出来ませんでした。女装時代の曲は歌いませんでしたが、結局「涙が止まるわけがない。」でした。プロデューサーはすぐ泣く。
どこかでまたM@STERS OF IDOLWORLDを開催し、5人でHELLOとVOYAGERなんて真似をしてみるのはいかがでしょうか、偉い人。

さて、今回ご紹介する曲は"GLORIOUS RO@D"です。そう、アニメアイドルマスターSideMの大一番の曲(アニメアイドルマスターでいう、私たちはずっと…でしょう、の立ち位置)です。今回のライブツアーでもGLORIOUS ST@GE!というツアータイトルやアンコール1曲目というセトリが表しているように極めて重要なポジションに置かれています。この曲はみんな理由あってアイドルになっているアイドル達がもう一度立ち上がる様や更にその先に向かっていく姿をまっすぐに歌っています。始まりを超えて、栄光の未知を進んでいこうと。それでいて、過去は捨ててきたわけではありません。彼らが強く進んでいけるのは、過去の自分の夢が、姿があったからだと。彼らの理由がトップアイドルに向かう支えとなるのだと。こんな強い想いを抱いて、進んでいくからこそ、彼らは輝いているのでしょう。アイドルだからではない、一生懸命に生きているという格好良さが彼らが人を惹きつけるのでしょう。

おわり。

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より満足度が高くなると思いますが。
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DATE : 2024/01/27(Sat)06:45:09 EDIT
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